00:00
めでラジ第81回、私はレギュラーパーソナリティのめで大です。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。よろしくお願いします。
5月の前半に撮っているんですけど、正確には5月の10日でしたっけ。
めでラジリスナーの皆様は、どんな日かってのはもちろんご存知かと思うんですけども。
はい。
もちろんひそやかさんもわかってます。
もうご存知です。もうね、この日のために頑張ってきたと言っても過言ではないです。
5月10日、メイドの日ということで。
はい、そうなんだ。
この前、ツイッターがやけに活気づいてるなと思ったら、メイドのことみんな話してて。
メイドオタクオタクだなって。
メイドオタクであり。
それはそれとしてオタク。
メイドの日もあるんですけども、めでラジ第一回の配信日だったわけですね。
2018年の5月10日。
はい。
なので、この5月上旬、この回をもってめでラジ4周年、5年目突入ですね。
ありがとうございます。
一言言っていいですか。
どうぞ。
いつまでやっとんねん。
おっしゃる通りですよね。
そろそろ小学1年生が卒業しますよ。
まだまだまだですよ。
言うてもあと1,2年だから。中学生は中学校卒業してるから。
たぶんね、5月11日だと思う。
あ、11日か。
あんまりディティールを覚えてなかったけども。
どっちにしても、5月頭のこの時期に毎年、周年としてこれまでのことを振り返ってるとか。
過去はゲスト読んでめでラジにダメ出ししてもらったりとか色々ありましたね。
だからその周年回もさ、もう4回目ってやばいよね。
03:04
4回目、3回目か。1周年、2周年、3周年。いや、これが4周年?
4周年、5年目突入だから。
やっば、4回目じゃん。
もうそこで何やるかっていうと、だんだん色々手垢がついてきてしまったというか。
自分たちの手垢が。
まあまあまあ。
っていうのはあるんですけど。
今年も、昨年ちょっとやらせていただいたんですけど、
リスナーの皆様にメールを募集して、
4周年おめでとうございますみたいなメールをいただいて、それを読ませてもらうっていう。
募集して、非常に多くのオーバーが寄せられたので。
戦士に去年相談して作ってもらったけど、メールフォーム作ってよかったよね。
まあそうだね、なんだかんだメールフォームのせいで迷惑メールも増えたけど。
それはそれとして、やっぱりラジオって名乗ってる以上、Twitterとかで追うよりもメールで来た方がラジオ感あるよね。
出しやすくなったと思う。
今回も非常に多くの応募というかお便りが来たので、全部読ませていただきたいんですけども。
じゃあまず1通目から。
めずラジエネーム北川さんから。
祝4周年。
めずおくんのより一層の活躍をお祈りするとともに、パートナリティのお二人につくるラジオがまったり続きますよう、体調にお気を付けてお過ごしください。
ありがとうございます。
PS、ケーキを1ピース食べれなくなるという、生き残りのできないおじさんです。
そんな話してましたっけ?
確かにケーキはホールで、中学生の時とかはクリスマスとかで安いホールケーキ買ってきてもらって、1人1ホールで出ましたが、今はワンカットでもきついっすもん。
じゃあもうおじさんですよ。
もうおじさん通り越して、芋たれジジイなんですが。
嫌だな芋たれジジイって妖怪みたいです。
砂掛けババア。
芋たれジジイ。
それはそれとして、メールの一番最初に出てくる名前がめずおくんっていうのはちょっと。
パーソナリティでもなんでもないですからね、めずおくんは。
06:02
なんだかんだ出演したこともないし。
めずおくんもやっていきたいと思いますが、このラジオも最初に毒付いてしまいましたが、今後も続けていけたらなと思ってます。
ありがとうございます。まったり続けてほしいっていうのは嬉しいよね。僕らのペースでやっていいんだって気になる。
そうね、これからも牙って全部ホームラン打つ気で生きやとかって言われたら。
苦しくなっちゃうからね。
打てる弾も打てなくなってしまうんで。
一歩過ぎになっちゃうから。
こんな感じで今後も続けていけたらと思います。
ありがとうございます。
早いもので次が最後のメールになります。
どこがいっぱいだよ。
どこがいっぱいだよっておかしいけど。
ありがたいことであるんですけど。
ありがたいことであるんですよ、本当に。
リツーでも本当にありがたいです。
前回初めてやったんでも思いの丈がある人はみんな前回送っちゃったんですよ。
前回ガチで十何件くらい来たもんね。
そのメール読みだけで一回丸々やった気もするし。
たまにやるからいいもんですね、こういうのって。
遊ぼうぜ、みんなもっと。
俺たちと。
もういいや。
読みましょう。
こっちの方も読ませていただきます。
メタラジーネーム、めでたいキッズ母。
めでたいさん、しつやかさん、こんにちは。
めでたいキッズさん、こんにちは。
めでたいキッズさん、こんにちは。
めでたいキッズさん、こんにちは。
めでたいキッズ母です。
初めてメールを投稿させていただきます。
この度はめでラジ4周年誠におめでとうございます。
いつも楽しく聞かせていただいております。
幼児教育入院という噂をママ友から聞いて息子に聞かせようと思ったのがきっかけでしたが、
今では私自身がめでラジにはまっております。
息子はめでぞくんコンテンツが好みのようです。
ラジオでおっしゃっていた重大発表の件を息子に伝えるととても喜んでいました。
親子共々、更新を待ち遠しく思っております。
先日めでぞくんの絵描き歌でお絵描きをしていたので、めでラジ4周年記念としてお送りしますね。
リンクが貼ってありまして、最後になりますが、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
めでたいキッズ母ということでいただきました。
リンク開けたら何が入っているのでしたっけ?
めでたいキッズが描いためでぞくんの絵が貼ってありました。
見たけど妙にリアリティのある子供の質感があるめでぞくんの絵が送り付けられました。
09:10
めでぞくん大好きって書いてあったんですよ。
この収録の後にツイッターの方で貼らせていただきたいと思うんですけども。
何ならページに貼る。
それもありだね。
これも一言言い出していただくと、
めでたいキッズ母、そんなママ友から聞いてやるみたいなネットにうとそうな人はドットアップとかってアップロードは使わないんです。
今はもうイニシエの2chしか使ってないんだから。
ギガファイルビンでもなく、ドットアップドットORG。
パスワードはめでたいです。
パスワード設定するくらいにリテラシーを持った裏の顔が透けて見えるわ。
まあまあそんなこと言ってしまいましたが。
めでぞうくんの凍結くらいからして、子供はもうハマってたとしても忘れてるし。
まあ確かに最後に投稿したのが一作年末とか。
前のシリーズのプリキュアとか仮面ライダーとかと同じくくりだから。
あの人は今ぐらい。
でもいまだにこうやって絵も描いていただけてるわけだから。
ありがたいことじゃないですか。
まあね幼児教育のためにも聞いていただいて。
キャッチーでマスコットキャラっていうのは本当に子供が大好きですから。
まあこの人もめでらじのことはほぼ喋ってなかったってことで。
まあ確かに両方ともめでぞうくんの話。
止まってるコンテンツをみんなネタにしてこすって、動いてるコンテンツをお話しして誰もしないんだよ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
5年目ということで、こういうところでちゃんとネタとして取り上げられるようなラジオにしていきたい。
いやでも本当に時間を抑えてメッセージを書いていただいたお二方本当にありがとうございます。
マジな話すると、81回4年間続いてるのは何の誇張も抜きで、今再生していただいてるあなたのおかげです。
12:03
またこんなメール送ってこようとも。
ありがたいことで本当に。
この音声を聞いてるということはこのラジオを聞いてるということだからね。
ちょっと今、はい?脳の回路が一瞬ショートしたかと思った。
今後ともぜひ継続して聞いていただきたいですね、本当に。
ちゃんとこのメディアラジオのサイトやSpotifyとか各サイトであって、ちゃんと再生されたりアクセスしてもらってるってことは俺ら知ってるんで。
本当に誰かが聞いてる間はずっと続けていきたいなと思いますね。
それはそれとして、こういうメール読むとき笑っちゃうと本当に自分でやばいと思うんで、笑わないように今後します。
通常回でもぜひ皆さんメールください。
まあ、そうっすね。さっきも言いましたけど、周年でおめでとうとかってやってるのももうだいぶ、なんていうかこう、まんねりって言ったらあれですけど毎年やってるんで。
今年は普通になんか普通のメールを送ってくれるようにして、
そうだね。普通の話、何ならしたい話題もあるしね。
そうっす。世間的にはゴールデンウィークっていうのは、世間的に我々もあったんですけど。
先日ね、はい。
ゴールデンウィークの説明は今更しなくてもいいと思うんですけど、まあ、久々の長期休暇を取りまして、
世間的にも旅行とかもはみ出したりするんですけど、
何か数年ぶりの帰省のない連休と言われてますよね。
そうですね。だから私たちも、
そうっすね。
そうっすね。
そうっすね。
そうっすね。
そうっすね。
そうっすね。
そうっすね。
そうっすね。
何か数年ぶりの帰省のない連休と言われてますよね。
そうですね。だから私も、
一昨年はもちろんだし、去年もあんまり外出てなかったと思うんですけど、
今年は、まあ流石に旅行とかは、
帰省とかじゃなくて、普通に混んでるときに行くのはなと思って行かなかったんですけど、
住んでる周辺をふらふらしたりとかはしてたんですけど、
そんな中でちょっと、欲しいなと思うものがありまして、
欲しいなと思うものがあると。
このラジオは割と散財のことをネタにしたりとかしたいって、
実際そんな今すぐ買うぞってことではないんだけども、
15:01
これ欲しいなみたいな話もね。
そういうのがあって、言ってしまうと、
ハーディガーディっていう楽器なんですけど。
間違ってもわかるわーとかは言えないですね。
このラジオで実は前に1回だけ話に挙げたことがあって、
ビブ音の回の第1回で、
ビブ音の回じゃない、嘘つきましたごめんなさい。
鍵盤楽器の、鍵盤の回か。
同型鍵盤。
そう、同型鍵盤の回。
で、その鍵盤の歴史みたいなところで、
オルガンが最初に生まれて、
オルガンがいろいろ派生していったところで、
オルガニストロムっていう、本当に最高の弦楽器みたいなのが生まれて、
そこからまともに使える小楽器として生まれたのが、
ハーディガーディだみたいな。
選手担当会でなんかあった方が。
そう、そういう話、チラッと出したことあったんですけど、
いまいちど、どういう楽器だっていう話なんですけど、
まあ、これも、
メデュラジリスナーだったら、もしかしたらもうすでにね、
もう知ってるから飛ばしていいわ、こんな話って思う人もいっぱいいると思うんですけど。
いっぱいはいないと思いますけど。
そうっすか。
弦楽器で、見た目的にはなんというか、
もう、オブラートにすまず言うと、いびつなバイオリンというか、
ごちゃごちゃしてるような。
そうですね、その、
普通に本体があって、ネックのようなものがあって、弦止める場所があってみたいな。
だけどまあ、かなりその、フォルムが洗練されたバイオリンのものとは異なる。
もう弦、弦がなんか正面だけでも横にも張ってたりとか、
とか、
指板のところが蓋がついてて、
その横にボタンがついてて、それを押さえて音階を鳴らすとか。
なんなら、弦を弓で擦るんじゃなくて、
ハンドルを回して、
ハンドルを回すと円盤、ホイールがぐるぐる回転して、
そこと弦との摩擦で音が鳴るとか。
なんかだから弓で弾く部分にホイールがついてて、そこに弦が貼り付けてあって、
18:04
回すことでギャーってなるってことですね。
そう、だからもう弓というものが発明される前の楽器ですね。
でまあ、私も正直にわかなもので、この楽器初めて知ったのが、
あれなんですよね、ミッドサマーという映画がありまして、
この話も前にオープニングか何かしたと思うんですけど、
2019年、20年とかに公開されたかなりカルトホラーな映画で、
内容に関しては割愛しますけど、そこがヨーロッパのカルト的な村での、
お祭りでどんどんお祭りに参加してきみようなことが起こっていってみたいな話なんですけど、
そこのお祭りの中で民族歌を奏でるような楽器として、
バイオリンとか笛とかいろいろある中でハディガディもあったっていう感じで、
最初は何のこちはわからなかったんですけど、
後から調べてみたらこういう楽器があるんだと思って。
世間的にも決して知名度のある楽器ではない、
さっきと言ったことで矛盾するんですけど。
どういう楽器かっていうと、弦が何本も張ってるっていう話したんですけど、
そこでホイールを回して弦を鳴らすんですけど、
ドローン弦っていう、
鍵盤を押さえる押さえないに関わらず絶対鳴る弦っていうのがあって、
それがなんというか、
ある種通想低音じゃないけど、空間に存在している音として鳴ってて、
そこの上で鍵盤を押さえることで音階の付いた音を鳴らして、
一つの楽器で伴奏とメロディー両方弾けるっていう。
だからホイールには何本の弦が張ってあるから、
鍵盤によって音が変わる弦もあれば、ずっと鳴ってる弦もあるんだよね。
ずっと鳴ってる方の弦は音は変えられないっていう。
今メジャーになってる、それこそバイオリンでもビオラでもチェロでもコントラバスでも、
それに限らず他のギターでも何でも、
ある種クロマチックな音階というか、
どんな調の音楽でも鳴らせる楽器だし、
21:03
ちょっと前のオールドの楽器でも、例えばクラリネットとかでも、
アーカン、イスカンとか色々あると思うんですけど、
それでもシャープフラットとかを使えば、
その調じゃない音階も吹けるっちゃ吹けると思うんですよ。
音階も吹けるっちゃ吹けると思うんですけど、
ことハーディガーディに関しては、
ドローン弦が鳴ってる調から外れるともう途端に狂うという。
いやー潔いですね。
そこの調律変えれば極端位で変えたりはできると思うんですけど、
それにしてもオールドの楽器だなというところを感じさせてしまうような。
ただ逆にそこが味になるっていうことは思ってて。
ある種アコーディオンとかも、
右手で音階鳴らして左手で伴奏鳴らしてっていう楽器だと思うんですけど、
まあそういう感じで、
一つのボディから伴奏音とメロディ音を出せるっていうのは結構強みだなと思ってて。
だから割と興味を持って、
そんな欲しい欲しいってほどじゃないんですけど、
売ってたらちょっと見てみたいなっていうのは思ってました。
っていうのが前置きなんですけど。
ここで皆様に問いかけなんですけど。
問いかけ。
皆様、このラジオを楽器を演奏されている方はもう少なくはないと思うんですけど。
まあ中にはいらっしゃるでしょう。
ハーディガーディを売ってるっていうところを見たことある方っていますか?
楽器屋とか、
まあもう範囲広げて、
ヤフオクとかでもいいんですけど。
ヤフオクとかメルカリとか。
検索をしないですね。
検索、まあ興味を持って調べるってことはしてなくても、
例えば楽器調べててオススメライン出てきたりとかそのレベルでもいいんで。
チラッとでもう、あともう、
例えば弦楽器屋行ってもう進列されてるとかそのレベルでも見たことある人いますか?
ハーディガーディを。
急に語気強くなっちゃう。
ないんすよ。
楽器がどこにも。
私もこう意識するようになって改めて周りを見てはたと気づいたんですけど、
売ってないんすよ、この楽器。
24:01
それはまあ調べれば通販とかで売ってるところはあるんです。
ただ日本の通販だと、海外から取り寄せたキットを日本で組み立てましたとか、
そういうレベルなんすよ。
それとかあともう日本のなんかそういう、
職人っていうか日曜大工で作ってるような人がそのお裾分けしますみたいな感じとか。
ちゃんとした小楽器として売ってる場所っていうのがないなと思ってて、
ゴールデンウィークだし、
これを機会にちょっと、たまたま私も都内に近いところ住んでるんで探してみるかと思って、
ちょっと楽器屋巡りをしたんですわ。
うん。で、誘われたんで行きました。
はい。楽器屋巡りました。
はい。なんかここ集合って言われて。
目的も楽器屋としか言わず。
流れに沿って説明すると最初に言ったのが、
ケルトン音楽の楽器屋。
東京都はあそこ東村山。
日張が丘。
駅的に日張が丘にある、
ケルトンの笛屋さんっていう、
ケルトン音楽の楽器台とかCDとかを専門に扱ってるお店があるんですけど、
そこに行きまして、
っていうのもまあ、
この楽器は小楽器である、
そもそもどこで使われてる楽器かってあんまり知らなくて、
ケルトンなイメージがあったからちょっと行ってみたっていうのがまあ、
東欧っぽい。
で行って、
結論ここにはないですよって言われて、
その代わりマンドリンだとかバンジョーとか、
あとティーンホイッスルとかコンサーティーナとか本当に、
あっちの、
アイルランド音楽に使えそうなね。
そうっすね。
ケルトか、ケルト。
ケルト音楽で活躍してる楽器を。
アウンドとかも売ってて、
あれ、あれ、バンジョーとか、
あのマンドリンもあってよかったね、ブズーキとか。
意外とマンドリンはあれだけどバンジョーって見ないっすもんね。
27:01
楽器屋に1台置いてある時とかはあるけど、あんま見ないよね。
あとハードオフとか。
ハードオフはそういえばある。
あのもうぶっ壊れる寸前のバンジョーみたいなの。
そう。
ジャンキンで置いてあることは。
そうそう。
で、
持ってみたら意外と重かったり。
うん。
そうなんかそこで、
もう天使の方の思想とかも聞いて、
おーい、ええ音やんと思いながら、
ただここにハーディガーディはないんやなーと思って。
私はいろいろ弾かせていただいてちょっと楽しかったけど。
ティーンホイスルとかもね、お手軽だったんで、1000円いくらで買えるのとか、
まあ1万のもあったけど。
ティーンホイスルの話、
本当にハーディガーディ目的っていうか、
まあ普通に楽器屋を巡るの楽しいんで、
いろんな楽器の説明とかも聞いたんですけど。
ティーンホイスルはもともとの質地が、
ブリキを丸めて笛みたいにしたっていうのが始まりで、
数百円とかでもともと売ってたような楽器らしいんで、
安くてもいいというか味のある音が鳴るっていうのが特徴とのことで。
むしろ、ちょっと職人さんが作った高級機だと綺麗すぎるから、
民族感が出なくて、曲によっては本当、
1200円の安いのをプロでも使ったりするみたいなことを聞いて、
あ、面白いなそれって思う。
あんまり他の楽器で聞かないですよね、そういうことって。
でも確かにそうだよね。
本来そこの住民というか、そこの民族の音楽だから。
確かにそうだよな。
演奏会目的じゃないっていうか。
フォークソングとかを弾くときは割と高級な楽器というかよりも、
廉価っていうとあれだけど、そういう楽器の方がいい。
音のノイズとかも含めて合うのかもしれないですよね。
そういういろんな発見があったりして、
ハーディガイドの情報は掴めず、諦めかけてたんですけど、
そこに行った店主の方とか、常連さんみたいな方とかもいて、
その人からある情報を得まして。
引き取りしてね、やっぱり珍しい楽器好きな人が集まってるんだなって。
私も逆張りだから、逆張り気質があるんでわかるんですけど、
30:00
王道は王道でコミュニティがあるように、
王道行かないところは行かないところでコミュニティが出来上がるんですよね。
別にそこで敵対してるってわけではないけど、王道と逆張りで。
逆張りだからって、孤立してるわけじゃなくて、
ちゃんと情報交換するコミュニティとかあって、
健康的だなと思うんですけど。
そういう感じで話を伺ったところ、
ハーディガーディは正直わからないと。
本当にプロの商品扱ってる店主さんでも一回しか見たことないと。
実物をね。
実物を。そのレベルだっていう話だったんですけど、
ニッケルハルパだったらここで弾けるかもしれないと。
ニッケルハルパ。
ここに来てまた別な楽器の名前出したんですけど。
この際ハーディガーディのこと一回忘れてください、皆さん。
ハーディガーディの話一回は終わります。
一回終わりです。
その情報を聞いた我々はニッケルハルパを弾ける、
レソノサウンドというお店で、
レンタル楽器とかレンタルスペースとかの場所なのかな、本当は。
そうですね。音楽スタジオというか。
音楽教室とかもやってましたね。
ひばりが丘から東京は菅野まで。
息袋まで一旦戻って。
ここのレソノサウンドは音楽スタジオではあるんですけど、
最大の特徴というかして、
ニッケルハルパの工房というか取扱いもしてると。
工房というよりはなんかめっちゃある。
ただ一応修理とかもやってらっしゃるみたいな話をしてたから、
どうなんだ。
取り寄せてその調整。
調整するって言ってたね。
コマとか作って置いてるって言ってたから、
たぶん修理でも簡単な範囲だったらできるような場所なんですけど。
そこに行ってきまして、
ではここでハーディガイディのこと皆さん忘れたと思うんで、
ニッケルハルパってなんだと。
正直私も名前は知ってましたが、
名前とかあと見た目の大雑把な、
モヤモヤとしたイメージは知ってますか。
正直ニッケルハルパだったらありますよみたいな話聞いた時も、
ああそうなんですねって言いながら、
どんなあったっけなーって。
俺らもよく分かんないまま向かったよね。
33:01
行きながら調べるっていう。
事前に電話したら心よく来ていただいていいですよってことで。
ニッケルハルパっていうのは、
ハーディガディとまた違った鍵盤を持つ弦楽器で。
こちらは、
いわくハーディガディと出自もあんまり違う。
ハーディガディは古楽器なんで、
わりと遠い、もちろんイギリスとかもあったと思うんですけど、
そっちのウィーンとかその辺りがおそらくメインだと思うんですけど、
このニッケルハルパはスウェーデンの民族楽器。
スウェーデンのある地域の。
本当にスウェーデンの特定地域の。
でもそこで、
多分日本で言う三神みたいなことなんでしょ。
沖縄では広く愛されてるけど、沖縄から出るっていうのは、
ニッケルハルパもどこでしたっけ、
ブランド地方ではかなり広く親しまれて愛されてる楽器なんですけど、
もともとあったらそこ一歩出ると、
もう奏者がほとんどいないような。
ローカル楽器だったそうですね。
でも最近はグローバル化とかもあって、
スウェーデンのオリジナル楽器とかもあって、
スウェーデンを渡って日本でもそういう感じで取り扱ってる店もあって。
お話を伺うと、日本にも奏者が100人いないけども、
まあそれぐらいいると。
でもプロの奏者も1人はいるっていう話をされてたんで。
日本にも奏者が100人いないけども、
まあそれぐらいいると。
でもプロの奏者も1人はいる。
1人はいるっていう話をされてたんで。
だからハリガーリはかなり小楽器な部類だと思うけど、
ニッケルハルプは今はクロマチックにも対応、
100年前くらいにクロマチックに対応してからは、
今も原液の楽器だっていうことを仰ってますね。
そうですね。同じ鍵盤を持つ原楽器でも、
かなりそこがあるでしょ。
OBって言い方するとあれですけど、
OBと原液みたいな。
違いが結構あるらしくて。
そこでもかなりニッケルハルプの歴史についてとか、
かなり真摯に教えていただいたんですけど。
一旦忘れてくれって言った手前で、
名前出すもあるんですけど、
ハーディガーディと一番大きな違いっていうのは、
36:00
弓なんですよ。こっちは。
バイオリンの小楽器の弓みたいな、
丸みOB、弓なりの弓。逆弓じゃなくて。
みたいな形の弓で、それで弾くんですけど。
そして、ニッケルハルプのほうもドロ音弦、
音程を変更できない弦はあるけど、
これは必ず弾かなくていい。
ただ実際に民族音楽を弾くときは、
そこと重音にして弾くらしいんですけど、
そうじゃなくて、弦が、
あ、そうだ、一番でかい特徴を言い忘れてました。
そうだね。
弦が、
メインの弦が4本張ってあるんですけど、
楽器の弦って違ってますけど、メインの弦が4本張ってあって、
サブの細い弦が12本張ってある。
これが一番の大きな違いですね。
鍵盤が付いてて、それを押さえることによって、
指板を押さえるみたいになるっていう特徴を差し置いて、
それを見てびっくりしたのは、弦がね。
合計16本程度?
そう。
我々も普段いろんな楽器を調べてはいますし、
いわゆる変態ギターって言われるやつだと、
めちゃくちゃな弦の数、12本とか張ってあるのとかも見たことありますけど、
これでも、バイオリンのシェイプで16本はかなり衝撃的な見た目ですよね。
で、これが何のために付いているかというと、
この細い12本の方は直接演奏は弾かない弦で、
何を使うかというと、それぞれが、
12音階のド、ドシャープ、レ、レシャープみたいな形で、
それぞれの音に対応してて、
太い弦でどの音を弾いても、どっかの弦が共鳴するっていう。
響きのために付いてるんだね。
だから何がすごいかというと、弾くと、
なんか、普通に押さえて弾いてるのにものすごい広がりが。
ホールで弾いてるみたいな。
めちゃくちゃなリバーブがかかったような響きが。
あれはびっくりしたね。
39:01
だから12本張ってあるから、その12音階ド、
どれを弾いても、クロマチック、どれを弾いても、
どれを弾いても、どれかの弦が共鳴するし、
基本だけじゃなく倍音にも反応するし、
だから複数本は鳴ってるわな。
最初弾いた時、スタジオみたいな場所で弾かせてもらったんですけど、
その部屋がめちゃくちゃ鳴る部屋なのかなと思ったくらい。
ただ喋ってる声とか普通になんか、
普通の跳ね返り方するから、これ楽器の力なんだと思って。
ケルトン楽とかさっき言ったみたいに、
ティンホイスルとかコンサーティーナとかその辺り弾くんですけど、
そことは全く質地が違う楽器なんで、
バイオリンとかと、
バイオリンとかギターとかと一緒に向こうの民族音楽を弾いたりするような楽器で。
伴奏もいけるし、メインも張れるっていう。
オールマイティでかつ音も良くて。
ハーディガーで目的でいろいろ言ったけど、
めちゃくちゃ浮気しかけた。
良かったよね。弾かせていただいてね。
レゾンサウンドさんは本来は500円くらいで、
それも意味わかんないけど、100円くらいでレンタルさせていただけるスタジオなんですけど。
楽器3キロ張れば1日借りて500円って言ってました。
いや、アホでしょ。
だからもう、このラジオ聴いてる全人類、弾きに行ってほしいくらい。
いや、ほんと。
でもそこで、
弾かせていただいてね。
ニッキルハルパンってどんな楽器ってレリーフもいただいて、
そうそう、させていただいて。
ニッキルハルパンの歴史で、やっぱりバイオリンとかと全く系統が違う楽器で。
スウェーデンのダーラナ地方、モラという町で発掘されたムーラハルパンっていう楽器があったらしくて。
これ1526年刻まれてるけど、発掘されたレベルなんで、
そこは実際のところはまだ研究調査中らしいんですけど。
42:00
その楽器も多分どっからか来たらしいんだけど、それもまだよく分かってない。
結構謎に包まれた楽器らしくて。
ただ、実際にそういうのが結構使われてたらしく、
その後18世紀くらいになって、そこにムーラハルパンにピオラダモーレっていう小楽器を参考にして、
共鳴弦を張られたような楽器が使われるようになって、それがエンキルハルパーと呼ばれる。
ハルパーはHARPAなんで、ハープのスウェーデン語読みみたいな感じだと思うんですけど。
その後、コントラバスハルパーっていうようなものが生まれて、シルベルバスハルパーっていうようになって、
ここ100年くらいの話で、ニッケルハルパーっていうものに進化していったと。
ニッケルが鍵盤で、ハルパーが弦楽器って意味らしい。
コントラバスハルパーのコントラバスは、ダブルベースのコントラバスではなくて、
コントラがカウンターのコントラなんで、真ん中にドローン弦、音が一定の音弦があって、
そこの挟んでメロディ弦があったから、杖をなす弦があるってことでコントラってついたみたいな。
コントラバスも多分、バイオリンとかに対するカウンターとしてコントラだと思うんで。
命名規則とかそれぞれ近いものがあっても、全く質地が違う楽器で。
喋ってても自分でも理解が追いついてないんですけど。
そういう出会いがあって、めちゃくちゃ良かったんですよね。
でさ、帰って、お互いダサいけどTwitterにニッケル・ハルパーの写真あげたじゃん。
そしたらお互いそれぞれにニッケル・ハルパーのオタクたちが群がってきて。
これニッケル・ハルパーじゃないっすか?みたいな。
だから多分本当に詳しい人はどこにでもいるんだなって思って。
なんか北欧系民族音楽が好きな人は割と結構。
45:00
有名、やっぱり有名、北欧系が好きな友達とか、好きな北欧系のインストバンドのメンバーが使ってたみたいな。
Twitterで試し調べてみたんですよ、ニッケル・ハルパーって。
そしたら結構ニッケル・ハルパー気になるとか弾いてみたいみたいなこと言ってるアカウントいくつか出てきたんですよ。
あとニッケル・ハルパー、曲作ってみましたとか。
それこそメジャー楽器に比べたら頻度こそ少ないものの、
意外とつぶれてらっしゃる方がいて、結構広まってるんだなと思って。
それとそれとしてハーディガーディ調べたら、1人しか言ってなかったですけどね。
しかもおそらく日本唯一であるだろう、プロ奏者の人しかハーディガーディのこと言ってなかったんで。
というか話して思ったんですけど、もしかしてミッドサマーで使われていたニッケル・ハルパーだった説あるのかなって。
そういうこと?
ニッケル・ハルパーはドローン弦あるからね。
ただハンドル回してた気がするんだけど、それが後から改ざんされた記憶なのかわからないですよね。
でもあれはね、面白かったなぁ。
ストラップつけて弾いたけど、もちろん立奏だけじゃなくて、座って演奏をね。
帰ってから動画とかも調べてみて、
レソノサウンドの担当してくださるお兄さんが、
思想動画をあげてらっしゃって、めちゃくちゃ上手くてビビったっていう。
そうなんだ、ちょっと後で見よう。
それはそれとして、ニッケル・ハルパーの演奏も知って非常に良かったんですけど、
ここでもハーディガーディの情報はあまり手に入らず、
その人も見たことがあまりないなって。
奏者を一人知ってるとかおっしゃってたんですけど、そのレベルで。
そこでも諦めかけたんですけど。
この時点で僕はもうニッケル・ハルパー弾けてすごい満足してる。
でも、その時に、
抱えてたとこで、テンションがあったらチラッと言って、
ハーディガーディを探してらっしゃるっていうのは、
その人に伝わってくる。
この人に伝わってくる。
そういう、
この人に伝わってくる。
そういう、
48:01
そういう、
抱えてたところで、
テンションがあったらチラッと言って、
ハーディガーディを探してらっしゃるっていうのは、
小楽器とか興味あるんですかね、みたいな。
そこからさっき言ってたような、
ニッケル・ハルパーは小楽器ではなくて原液の楽器でみたいな話になったんですけど、
もしかして小楽器屋に行ったらハーディガーディあるんじゃないかっていう、
考えに行きつきまして、
私がたまたまね、
調べたことがあって、小楽器を調べてた時期があって。
それもそれですごい話だけど。
一時期リュートって楽器が気になってた時期があって。
小楽器って割と、
我々オタクだからあれだけど、
たぶん楽器やってる人、
小楽器憧れを持った時期って絶対あると思うんですよ。
それはあると思う。
ピアノだったらフォルテピアノ。
チェンバロ。
チェンバロ。
ましてオルガンとか、
弦楽器だったら、
コントローラスだったらビオラダガンバ。
ヴァイオリンだと、
ヴァイオリンの先祖って、
意外と諸説あるらしいんですけど、
ラバーブっていうアラビアの楽器だったり、
レベックっていう、
中世オリエントから伝わった楽器だったりとか、
やつから、
中世末期にフィドルっていう楽器になって、
なんだかんだってヴァイオリンになったらしい。
たぶんその辺り、
欲しいとまで思わなくても、
興味を持って調べたりとか絶対あると思うんですよ。
その一環で僕リュート調べた時があって、
リュートってFFとかにも出てくる、
なんか銀流詩人が弾いてるみたいな楽器。
バッハなんかもリュートの音楽めちゃくちゃ書いてますし。
だった時に、銀流しかねえなーってなったら、
いやでも日本だったらここにあるなーみたいなのを調べてた時期があって。
話に聞いたら買う手前まで行ったみたいな。
そう、買う手前まで行ったことがあった。
その時は冷静になって、
それでね、私の家のスペースは楽器1個分守られたわけですけども。
51:04
それでいいのかっていう。
ニッケルハルパで満足してる横で、
こいつがうーんっていう顔してたから。
3点目。
なんとかハーディガーディの尻尾つかみに行こうって。
で、その店がたまたま目白だったと。
最初ひばりが丘から始まって、スガモに行ってそっから目白と。
大冒険に見えて意外と近場で行けるってすごいっすよねこれ。
さすが東京。
目白のギタルラ社、東京古典楽器センターという場所に
僕も初めて行きましたけどね。
念願だった。
クラシックギターがバー並んでて。
あとチェンバロンバーって並んでて。
チェンバロンさ、めっちゃあったよね。
6、7台が固まってあった。
あれビビったね、さすがに。
チェンバロン実物ってほぼ見たことなかった。
それこそミュージアムとかにあるやつしか見たことなかったんで。
多分頼んだら弾けたよね。
意外と小さいから狭いスペースでかなり集められるような感じで並べた。
ピアノとか、アップライトピアノよりも全然ちっちゃいよね。
多分楽器ならす構造が、引っ掛けでやるからあんまり共鳴部分が必要ないとか。
大抵が中古だったけど、価格もピアノとかを想像してたら全然だったね。
もちろん高額ではあるんだけど。
それはピアノが高すぎるって気もするけど。
30万くらい。
チェンバロンもあって、ギターもあって、リュートもあったんですよね。
リュートがあった。ついにリュートを試奏させていただく機会を得られました。
めちゃくちゃボディが軽かった。
軽かった。
多分、あの重さでバンジョウ…誇張抜けてバンジョウ1対リュート50くらいあるよね。
54:05
さすがに誇張だろ。
実際なんか、私もちょっと弾けない中でも持たせてもらって、
膝に置いてると本当に重さを感じないくらいの軽さで。
すっごい軽かった。
いわゆる副弦の楽器。今の楽器だとマンドリンとかブズーキはそうなんですけど、
ギターみたいに1本の弦を基本的に弾くんじゃなくて、
同じ音程の弦が2本ずつ並んでて、それを同時に鳴らすことによって立体感のある音が出せるっていう副弦の楽器ですね。
小楽器というか、初期の楽器の方が複雑な構造をしてるのって面白いですよね。
リュートにしても、それこそハーディガーディにしても。
リュートについては説明するともっといろいろあるんですけど、
でも昔のクラシックギターのまたちょっと違う感じ。
リュートについてはいつかリュート専門会みたいにやるでしょう。
必要化さんが買ったくらいのタイミングで。
買うかもおかしいけど。
でもリュートはマジでちゃんとしたやつしか今ないですよって言われたよね。
安いやつとかもあるはあるけど、質が良くないと。
お店に置いてあるようなものはもちろん高いし、
ヨーロッパとかから輸入しても関税とかでなんだかんだめちゃくちゃ高くなってしまう。
気軽に始められる楽器かではないかもしれないですねと言われたね。
小楽器始める人はそれなりに覚悟を持ってきてるだろうから。
思想コストしなかったけどセルパンとかもあって。
セルパンあった。
話には聞いてるというか、動画とか見たことなく実物を初めて見た。
色々見て回ってたら、
お店の一番奥の方に見たことあるようなフォルムのものが横たわってるわけです。
はいはい。
ついにここでハーディガーディの姿形見たりと書き寄っていったら、
その横に調整中の紙が貼ってあって。
57:03
あれがそもそもハーディガーディキットみたいなやつ売ってたらしくて。
それでサンプル用に置いてたけど、それももう故障して弦も切れちゃってて。
置いてあるだけでそのキットももう売ってないと。
壊れてるキットだけで他ないですと。
これ直接聞いたわけじゃないですか。
ビオラダガンバー聴かせてもらうかと思って聞いたら、
たまたま今在庫を切らせててって感じで言われたんで。
ただハーディガーディはないですねって言われたんで。
多分扱ったこともないくらいの。
やっとそのオン姿を思い出していただいたのに、
ここで超えられない壁。
光学器のメッカ。
ないと。
いやでもあそこまで行ったらもう大したもんだよね。
藤岡博士探検隊。
本当だよね。藤岡博士探検隊の気分だったね。
最初はケルトのお店で、
一回しか見たことないですねくらいのレベルから始まって、
いろんなところで聴き込みだとか、新しい楽器との出会いとかを重ねつつ、
最終的にたどり着いたのは、
展示品だけで実物はないですと。
壊れてる展示品も試しにやらせてもらって、
壊れてると音はまともにならなかったけど、
泥音源はギリギリ鳴ってたのがあって、
こういう感じなんだみたいな雰囲気だけは掴めさせてもらって。
いやー、結果、ちゃんとして思想こそできなかったけど、
大冒険の最後としては非常に満足できる内容でしたね。
それがゴールデンウィークも最後の方だったので、
そこからもうウキウキでカーディガーディも、
個人輸入しかないとまで言われたんで、そういうお店で。
調べたら、ヨーロッパ発送20万とか、
中国発送15万とかで。
1:00:00
いろんな、そういう小楽器屋とかニッキルハルパンのお店とか回っていわく、
向こうから来る楽器は使い物にならないですと、そのままだった。
というのも、日本は割と湿度が高い国なんで。
例えば、ヨーロッパの方とか非常に乾燥してて、
特にスウェーデンなんかはかなり寒冷地域で、
楽器の湿度とか全く気にしなくていい環境なんで、
それを日本にそのまま持ってくると、いろいろとかなり調整が必要になると。
調整した上で、リソンサウンドさんとかだと展示販売とかされてるらしいんですけど、
ハーディガーディ輸入したところで誰に調整頼めばいいんだっていう。
例えば20万円で本店買ったとして、
関税とかもついたら1.5倍くらいになると思うから、
30万円くらい払って、手元届いて、
それで回してみて、湿度が高すぎてぶっ壊れましたじゃん。笑えないから。
どうすりゃいいんだろうね、本当に。
めちゃめちゃ切実だね。
そのプロの人ってどうしてるんだろうって思ったけど、
プロになるくらいの人だと自分で調整できるようにならないといけないのかな。
かもしれないね。
身近な楽器だと大声とかは自分で、
リードを削って作らなきゃいけないとかって話もありますけど、
そういう感じで、楽器の演奏するには楽器を直せないといけないみたいな。
そこが魅力でもあると思うんですけど、
もっと楽器が欲しければ欲しくなるほど手が伸ばせない。
そういう意味だと、ニッケルハルパーはまだレンタルスタジオもあるし、
神奈川に工房もあるみたいな話もちらっと言ってたよね。
言ってた。
そっちは全然調べてないんで審議不明ですが。
なんで、ニッケルハルパーの方が日本で始めるには敷居はめちゃくちゃ低い。
明らかにその2つ比較するため。
この2つ比較している人が日本にどれだけいるかわからないですが、
もしハーディガディーとニッケルハルパーに迷っている人は、ニッケルハルパーは絶対に始めやすい。
1:03:03
クラシックとかやってる人だとめちゃくちゃすぐ弾けるようになるっておっしゃってたので。
もちろん未経験の方でもすぐ始められる。
簡単にとは言わないけど、コツ掴めば上手くなると思うので。
レゾノサウンドさんにも、全然楽器やってないけどニッケルハルパー気になって、
ニッケルハルパー気になって、って怒られるって言ってましたね。
そういう人はどこで調べてくるんだろうね。
なんだろうね。
逆に我々クラシックしかりポップしかりで、
ある種楽器のバイアスじゃないけど、得られる情報というのが偏っちゃってるから、
オケだとかポップスロックとかそういう情報が入ってくるけど、
そういう民族音楽的な情報を閉ざしちゃってるのかもしれないけどね。
そういう意味でも、いろいろとハーディガーディのことを知る以上に色々実りのあった楽器が巡り。
楽器が巡りでしたね。
4周年とは全く関係ない話題であったんですけど、
今からあれするか、これを4周年記念でロケ行ったみたいな感じでこじつけるか。
行動の理由は後付けにするな。
最初から撮り直して、4周年記念で行ってきたんですわ。
ダサいダサいダサい。
今年買うか買わないかって言ったら多分買わないと思いますが、
ハーディガーディは。
いろいろ買って報告とかすると思うんで、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
それぞれの人気のハーブとかハーディガーディ聞いていこうと思いましょう。
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はい、めでたいひそやか、それぞれの活動もよろしくお願いいたします。
1:06:04
ひそやかは、まだないかな。
まだないですね。
めでたいは、
わかんないけど、たぶん次回の放送で書いた曲を出します。
おー。
それはそれとして、散々引っ張ってる激重大発表。
超激重大発表は、
それなんなん?
それなんなん?
こうやって上げたハードルを遥かに超えていくことが確約されている。
それなんなん?
言い過ぎだろ。
これで意外としょぼかったってなったら、立ち直れないかもしれない。
一応発表できるかな、みたいなめどを立ったんですけど、
まだ日程とかは確定はできないんで、
たぶんそのうちドカーンと出るんで。
すいません、お願いします。
怖いな。
はい、そんぐらいですね。
曲なんですけど、もう縛りなくそうかと思いまして、
そろそろ今まで流した曲とかも全然流していいみたいな、
好きな曲は何回でも流していいみたいなことにしようと。
それはそれとして、曲は作ったらどんどん出していこうという感じでやっていこうと思います。
ってなった時に、じゃあ今日は何を流そうかって思ったんですけど、
4周年ということで、
第1回流した音楽を久々に流そうかと。
このラジオ終わるんですか?
いやいや、終わりません。
最終回で漫画のタイトルのサブタイトルになるみたいな。
それはありますけどね、12話とかでね。
ありますけども。
いや、前回流した曲正直懐かしくて、今もう配信終了して聴けないんですよ。
あ、そうなんですね。
そうそうそうそう。
でもすごい良い曲。
今はこのバンドで活動もしてないし、
でも当時すごい良い曲だなと思ってたのを久々に思い出して。
はいはいはい。
ちょっと久々に流そうと思います。
何か周年っぽくて良いですね。
はい、当時アントラクトというバンド名義で出した
Three Days JourneyというアルバムからStoryという曲です。
はい、今回この曲を聴きながらお別れとなります。
1:09:00
今回もご視聴頂きありがとうございました。
本日は私でめでたいと、ひそやかがお送り致しました。
5周年目もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いしまーす。
様を。
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