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はい、こんにちは、アポロです。今日もですね、音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、またまたちょっとフリーテーマというか、雑談みたいなね、話をしていきたいと思うんですけど
今日はですね、テレワークについてお話していきたいと思います。
今ちょうどコロナウイルスでね、テレワークを導入する会社がすごく増えてきているので
テレワークの是非についてね、いろいろまあ議論が飛び交っていると思うんですけども
ちょっとその辺についてね、僕の思うことを話していきたいと思います。
何事も正解というものは存在しないので、あくまでもそれぞれの意見というかそれぞれの主張がありますから
絶対的にね、これが正解ですというのはないと思うんですよ。会社にもよるだろうし
その時の状況にもよるとは思うんですけど
テレワークをですね、結構まあその否定に、導入に否定的な人も結構いるんですね。
テレワークをすると会社がダメになるみたいな話が出ていると思うんですけど
僕はですね、そうは思わないんですよね。
まあなぜかというとですね、いろいろ理由はあるんですけど
例えば、まず最初にテレワークの、僕がちょっとテレワークここはまずいなと思う部分だけさっき言っておきますけど
テレワークをすることによって何が一番問題かというと
個人情報とかそういうものが管理しづらくなることに関してはちょっとテレワークのデメリットだと思います。
やっぱりリモートで自宅で仕事をしてどうしてもね必要に応じてそういう個人情報とかにアクセスせざるを得なくなるので
やっぱりセキュリティがガバガバになるというか、個人の自宅のパソコンとか会社のパソコンを使っているのかもしれないですけど
そういうのでアクセスするようになるとやっぱりどうしても情報の管理がすごく難しくなるというのはそうですし
会社辞めた後にその人どうなんだみたいな感じになるじゃないですか。
会社のオフィスに全部のそういうシステムがあればその人は会社に来なくなればアクセスできなくなるわけですけど
自宅でやってるとひょっとするとねそこから情報抜いて自分のパソコンに入れてる可能性もあるのでそこまで管理できないじゃないですか。
そういう面においてはテレワークはまだまだ体制が整ってないかなというふうに思うんですけど
それ以外で結構テレワーク導入に対して否定的な人はやっぱり組織が弱くなるとかねそういう意見が出てるんですけど
僕はそう思わないんですよ 特に何が日本がここまでダメになったっていうか
経済的に落ち込んでしまったかっていうとやっぱりねあの職場環境はすごく問題なんですよね
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パワハラとかねそういうものが例えばすごく高圧的な上司が未だにいるじゃないですか
ああいうのって結局部下とか社員の指揮を下げるだけだし
萎縮してパフォーマンスも下がるんですよ 海外で僕もね何か参加国で働いてきたんであれですけど特に外資系の会社とかって
もうああいうこと一切ないんですよねすごくみんな仲がいいしフレンドリーだしそういう誰かのミスを責めたりとか
そういうこと一切ないんですよ 上げ足取りもないしむしろこういうことがありましたってこう表彰したりとかするわけですね
そうするとやっぱりみんなこう やる気も出るし職場に行くのも楽しくなるしフォーマンスも上がるじゃないですか
特にこう日本のネットで新人教育とかでまあ ojt っていうんですかこう実際に現場に立たせて
訓練者するじゃないですかそうすると結構ねなんかこう ダメダメ違う違うみたいなことをねこうやってそうからちゃちゃ入れる先輩とかいるじゃない
ですかああいうのやるとやっぱりこう その新入社員も萎縮しちゃうわけですよお客さんの前で恥かかされてもうね
そんなやりたくないからまあ声も小さくなるしすごく自信なさそうに話したりする じゃないですか
だけど あの
こっちの海外の人とかっても新入社員とかも堂々としてるんですよ本当にそういうまあ 否定される文化ってのはないんですごくこうなんでしょうね
そういう意識するとかってことはほぼないんですよね だから自分のパフォーマンスも発揮できるわけですよ
意識して緊張した状態でそんなベストのパフォーマンスが出せるわけないし 実際に google の研究結果で人間が最もですね
パフォーマンスが上がる瞬間というのは攻められないとかね 攻撃されないとか否定されないっていう環境に置かれた時に最もパフォーマンスが上がるっていう
研究結果があるんですよね google の だから日本の会社がやってることは逆効果なんですよ
そのパワハラとかねそういう何かこう上司が高圧的に怒鳴ったりとかそういうことをする っていうのはむしろ会社にとってマイナスな行為をしているわけですよ
社員のパフォーマンスを下げるように で
テレワークをするとそういうことが起こりづらくなるじゃないですかそもそも顔合わせ機会が減るし まあなんかこうねそのチャット押しとかにそういうふうに言ってくる人はいるのかもしれないです
けどでも全然やっぱ接触頻度が下がる分ストレスが小さいんですよね 日本って世界で一番仕事が嫌いなくにって言われてるんですけど
それは単純にその仕事そのものが嫌なんじゃなくてそういう職場環境が嫌だから 世界で一番仕事が嫌いなくにって言われてですね
それぐらいやっぱり職場環境というのは大問題なぞ日本にとって それがテレワークをすることによって一気に解消される人と会う機会も減るじゃないですか
じゃあそういう変な上司がいてもそもそも顔合わせ機会がないからそんな思い悩む こともないわけですよ
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で組織力が下がるっていう話なんですけど コミュニケーションが直接に対面で会うよりは確かに取りづらくはなると思います
ね何かあるたびにメールを送ったりとか例えばこうねズームで会話したりとかって ことをしないといけなくなるのでそういう意味ではコミュニケーションの頻度は下がりますけど
まあ無駄話をすることもなくなるし 僕はどっちかというと効率的になると思うんですよ
こっちの方が うん
まあ日本ってこうね結構無駄な会議が多いじゃないですかなんかも会議だけあって それで満足してしまうみたいな結局何も決まってないんじゃないとりあえず様子見ましょう的な
結論に落ち着いて何のための会議だったんだみたいなあるじゃないですか でもそれで会議をしたっていうその結果に満足して終わってしまうみたいなことはあるんです
そういう非効率的なものがどんどん減っていくわけですよテレワークをすることによって だから
あとそのチーム力が下がるとか組織力が下がるっていうのはまあ 業種とか業態にもやると思うんですけど
よりその自分の仕事に集中できるから 僕はどっちかというとチーム力というかね組織力が上がると思うんですよ
例えばそれぞれの分野においてプロフェッショナルいるじゃん 言うとするじゃいますよねこう営業のプロとかね経理のプロとか
まあ他にもいっぱいあるじゃないですかそのじゃあオペレーションのプロとか カスタマーサービスのプロとかいるじゃないですか
そういう人たちがよりこう自分の仕事に集中することによって より何でしょうねこう
そこに集中できるというかなると思うんですよね それがやっぱり会社にいていろんな人と関わってると余分な仕事が舞い込んできたりとかしてしまって
やっぱり一つの仕事を集中できなかったりすると思うんですよ 結局組織力って
なんて言うんでしょうねそのそれぞれがそれぞれの役割を全うすることが組織力だと思うんですよ そういうなんかこう
一致団結的な なんだろうねこう
みんなで集まることイコール組織力じゃないんですよねそれぞれがそれぞれの強みとか 持ち味を生かしてその
お互いの足りてない部分を補い合ったりとかそういうことをするのが組織力なんですよ だから合う合わないという本質じゃないんですよねその人がベストのパフォーマンスを発揮して
自分の強みを適材適所で生かすことができればそれぞれの人たちがね それが組織力になるわけですよ
だからそこはそもそもねちょっとずれてるというか僕はちょっとそれは違うんじゃないかな っていうふうに思うわけですね
あとですねやっぱりこう無駄の時間が減るんですよね テレワークになると通勤しなくていいじゃないですか
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特に都市部の人とかってね僕はマイネーションを持ったことないんですけど すごいストレスですよねバーコマイン電車に毎日言われるってストレスもすごいし
その時間もったいないじゃないですか例えば会社までね片道30分だったとしても1日 往復1時間会社に通勤するため使ってますよね
その時間ですごくもったいないわけじゃないですかその時間を使わなくていいからやっぱり その分他のことに回せるわけですよねリフレッシュするためにも使えるし何か仕事の音準備を
するためにも使えるじゃないですか 精神衛生上もいいですよねやっぱりそういうストレスが減るわけだからよりこう仕事にいい状態で
取りあの取り組むことができるわけですよ だから無駄が減るそうやって頻繁に猫会社に
で顔合わせなく済むことで無駄な飲み会に誘われる心配もないじゃないですかちょい 会社に行ったらなんか上司に誘われたりとかするでしょ
あの子を飲みに行こうみたいな感じでで断れなくて言って無駄な時間を過ごすみたいな肉地 打ち大会みたいなものが始まるじゃないですか
そういうものも減るんですごく効率化されるわけですよ テレワークをすることによって
そういった無駄なもの特に日本経済をダメにしたその悪しき習慣みたいなものは テレワークによって一気に変わるわけですね
今までのやり方がまずかったから日本がその世界経済大国第2位からここまで落ちて しまったわけですよ
そこを変えていかないといけないんでそういう古き悪しき大衆 習慣とか文化っていうのを変えていかないといけないですね
それがテレワークによって一気にこう いい方向に向かいつつあるっていうのはあると思うんですね
あとなんかこうテレワークをすると勤怠管理ができないみたいな意見があるんですけど 要するにそのサボる奴がいるんじゃないかみたいな
ことを言う人がいるんですけど 僕はむしろ逆だと思うんですよね
やっぱりテレワークってその社員の業績を評価するのに何をもって評価するかっていうと パフォーマンスしかないじゃないですか
だって普段こう家でね仕事しててどういう姿勢で仕事してるかとかって見えないから 常にこうカメラで監視してるわけじゃないし
サボってるかもしれないけどもでも自分の結果をアピールするにはもう そのパフォーマンスアピールするには結果を出すしかないですね
ちゃんとこれだけのことをやりましたってことを見せないと サボってるって言われてもしょうがないから
やっぱりやるがも必死になってその成果を出そうとするわけです なぜならそこしか評価の基準がないからでも会社に出社してたらなんかとりあえず
パソコンの前でポケット座って会社に来てるって言うだけでなんかも働いてるみたいな 風にこう免罪婦になるじゃないですか
そっちの方がよっぽどねなんかこう非効率的だったり無駄だったり その勤怠管理になってないと思うんですがおそらくまあどこの会社にもいると思うんですよ
何もしないただパソコンの前にポケット座って なんかもうその仕事が終わるの待ってるだけみたいな人
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そういう人たちがテレワーク塗っていこう全部 駆逐されるわけですよねそうすると会社的にもやっぱりそういう無駄な人件費を払わなくて済む
から より健全な状態になるし
まああのすべてにおいて良くなると思うんですね ただ今までそういう働き方をしてきた人たちは一気に仕事を失うことになるんでそういう
人たちにとってはすごく生きづらい社会になると思うんですけど 経済力っていう面においてはむしろね
あの今までのそういう悪いものが全部 解消されるので
まあ良くなるんじゃないかなというふうに僕は思っているんですよね まあこれに関して本当にいろんな意見があると思うし絶対的な正解はないで
まあの 何が正しいということを議論すること自体がナンセンスなんですけどとりあえず僕は
そういうふうに思ったんでちょっとまあいろんな意見があって テレワークに対してすごく否定的な意見を耳にしたんでちょっとまあ僕の
見解というかものについてねちょっとお話しさせていただきました では今日の音声は以上です最後まで聞いていただきありがとうございました
アポロでした