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アポロオフィシャル・ボッドキャスト、ジョーブログ志向
こんにちは、アポロです。
今日はですね、僕が不労所得について思うことというテーマでお話していきます。
僕のビジネスは、コンテンツ販売ビジネスというもので、
これはですね、デジタルコンテンツをオンライン上で販売するビジネスで、
プラットフォームで売ったりとか、自分で集客して自分のお客さんにメールマガとかで売ったりとか、
いろんな形があるんですけど、
このコンテンツ販売の最大のメリットと言えるのが、
不労所得が得られるというところなんですね。
そこに魅力を感じてコンテンツ販売やりたいみたいな人って本当に多いんです。
別にやりたいと思うこと自体はいいんですけど、
そもそもの動機が働かずに稼ぎたいみたいな、
楽してお金稼ぎたいみたいな、
そういうような意図で始める人が多いんでうまくいかないんですね。
そういう人っていうのは楽したい思考が強すぎるんで、
ビジネスをやってもとにかく楽をするとか手を抜くとかね、
ということばっかり考えて行動しようとしないとか努力しようとしないので、
結果につながらないというわけです。
なので不労所得が欲しいというのは確かに一つ動機としてあってもいいんですけど、
当然その不労所得っていうのは作るためには時間がかかるし、
並々ならぬ努力が必要になるということですね。
不労所得っていうのはあくまでもマネタリズスするタイミングが不労なだけで、
その不労所得を構築するまでには当然労働が伴うわけですよね。
僕もいっぱいコンテンツ作ってきましたけど、
そのコンテンツを作るっていうところにかけた作業とか、
そのコンテンツを作るっていう作業だけじゃなくて、
作るための知識とかスキルとかね、
そういったものを磨いていくための時間っていうのは膨大な時間を投入しているわけですね。
その結果コンテンツっていうものを作って、
売れたタイミングでは確かに働いてないんで、
お金は入ってきます、何もしなくてもね。
なんでいいんですけど、
不労所得っていうのは最初から最後まで何もしなくて、
自動でお金が入ってくるってわけじゃないんで、
そのコンテンツを作って売れるような状態にするまでの努力をしたくないのであればですね、
そういう人はコンテンツ販売とかやってもうまくいかないので、
そういう人はやめといたほうがいいかなと思うんですね。
先日個別相談に来たお客さんからですね、
不労所得もらってどんな気持ちですかとか聞かれたんですね。
僕は確か嬉しいという感情もありますけど、
どちらかというと感謝みたいなのが強いんですね。
例えば僕は自宅で働いていて、
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自分の好きなベースで仕事できてるし、
でも会社員だった時代もあるわけですよ。
会社員だった時代っていうのは朝決まった時間に起きて、
例えば今だったらダウンタウンに電車で通ってたんで、
電車に乗って行ったりとか本当に結構大変で、
眠い目をこすりながら通勤したりとかだったんですけど、
それを今しなくていいっていうのは、
やっぱりこういう不労所得が支えてくれてるから、
昔作ったコンテンツが未だに売れ続けて、
自分の生活を支えてくれてるからっていうのもありますし、
例えば外を見て雨が降ってるとか雪がすごい降ってるって時に、
その中で通勤したりとか働いたりしてる人もいるわけじゃないですか。
その中で自分はそういったことをせずに、
家でぬくぬくと自分の部屋で仕事ができるっていうのは、
これは本当にありがたいなって思いますね。
あるいはコーチとかコンサルとかやってる個人の人って多いと思うんですけど、
おそらくそういう人たちっていうのは、
コンテンツによる収入っていうのはあんまりないんですね。
特に初心者とか駆け出しの人だったりとかっていうのは、
自分の売るデジタルコンテンツはないわけです。
そうなるとどうなるかっていうと、
自分の本商品ですね。
コーチングとかコンサルティングっていう、
このメインの商品が売れなかったら収入ゼロみたいな感じになっちゃうわけですよ。
それ以外の収入がないから。
だから必死にクライアント獲得のために動かないといけないわけですけど、
あっちこっち駆けずり回ったりとか、
いろんなことして大変なことをしないといけないわけですけど、
僕の場合はそのコンテンツがあるおかげで、
別に仮にクライアントがその月ゼロだったとしても、
食いっパグれることはない。
安定的にフロー所得が入ってくるんで、
食いっパグれることはないって考えると、
これもありがたいなって思いますね。
ただ僕の場合に関して言えば、
運良くというか、たまたま最初にやってたのがコンテンツ販売だったってだけなんで。
ひょっとしたら先にコンサルティングってものをしてたら、
コンサルタントとして起業して、
そういう駆けずり回るみたいな末路を辿ってた可能性もあるわけですよ。
自分の安定収入ってものがないから、
安定収入っていうものがないと、
やっぱりこう、より稼ぐために必死になりますよね。
だからとにかく売り込む売り込むとかね、
相手を煽ったりとか、
っていうことでより信用を失っていって、
どんどんどんどん稼げなくなっていくみたいな。
そういった状態になってたかもしれないですけど、
今はそういうコンテンツによるフロー所得があるおかげで、
そういった強引な売り込みとかをしなくてもね、
別に買いたきゃ買ってくださいみたいな感じのことができるわけですね。
そこにやっぱり信頼が得られるわけですよ。
変に売り込もうとしないから、
この人だったら信頼できるかなとか、
っていうふうに思ってくれたりとかね、あるわけです。
実際その自分の個別に来た、
今クライアントさんになってますけど、
そういう人も全然売り込まなかったから買いましたみたいなね。
他のそういう個別に行ったら、
すごい売り込んできたりとかするけど、
僕は一切そういうことせずに、
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ただ質問に答えてね、アドバイスだけしてて、
っていうふうにやったから買いましたみたいな人もいたんですね。
そういう自分の姿勢とかっていうところも、
やっぱり見られてたりとかするので、
それは本当に良かったなと思いますね。
だからそういう収入ゼロになったりとか、
あるいはそういう必死にクライアント獲得するために、
あっちこっち駆けずり回ったりとかね、
しなくていいっていうのは本当にありがたいとか感謝だと思うんですね。
だから僕がフロー所得に対して感じるっていうのは、
やっぱりこのありがたいなっていう気持ちですよね。
今の状況、今のこの生活、
ライフスタイルを作ってくれているのは、
やっぱりこのフロー所得だし、
そのフロー所得を生み出してくれているのは、
自分の作ってきたコンテンツなんですね。
ただやっぱりさっきも言ったみたいに、
コンテンツっていうのはね、
そんなに簡単に作れるものじゃないし、
一個二個作ったぐらいでは大した収益にならないわけですね。
膨大な時間と労力を投入して作ったけど、
中ずとばずでね、全然稼げないみたいなものも、
僕のコンテンツの中にも当然ありますし。
でもそこで諦めないっていうのは大事だと思うんですね。
僕もやっぱり最初電子書籍とかね、
ユーデミとかオーディブとか始めたとき、
初月はほんと数千円とかからスタートしてるわけですよね。
そこで多くの人は、
なんだこれ全然儲かんないじゃないかって言ってやめちゃうんですね。
2,3個出したぐらいで、
割に合わないわこれって言ってやめちゃう。
僕はそこでやめなかったんで、
今のこの状態があるわけですね。
そこで、なんだ全然儲かんないじゃないかこれって言ったら、
多分やってなかったと思うんですよ。
でもやっていけばどんどん収入が増えていくなって思ってたし、
それは今でも同じ思いです。
だから今から例えば、
大体コンテンツ販売始めて3年ぐらい経ちましたけど、
じゃあここからあと3年後?
間違いなく今のコンテンツの数は増えてるし、
普通に考えれば、
ほとんどのことがない限りは今よりも収入が減ってるってことは、
考えづらいわけですね。
ってなるとやればやるほど成果が出るって考えられると思うんですけど、
だからそういう長期的な思考で考えて、
今この瞬間の売上で考えるんじゃなくて、
未来の収益、収入がどれぐらいになるのか。
コンテンツ販売って何度も言いますけど、
目先のお金を稼ぐというよりはどっちかっていうと、
長期的な不労所得、
持続する不労所得を構築するためにやるっていう考え方の方がね、
正しい考え方。
すぐに稼ぎたいんだったらアルバイトに行ったほうがよっぽど効率がいいですから。
そういうもんじゃない。
なのでそういう考えを持って取り組んでいけばですね、
最初は全然儲からなくてもやってるうちに少しずつ稼げるようになってきて、
それがやがて自分の生活の基盤を支えてくれるような
まとまった収入になっていくってことです。
だから不労所得を得たいっていうのはね、
もちろんすごくいいんですけど、
その不労所得を作るまでには当然ね、
とてつもない時間と労力と膨大な努力とか、
そういったものが必要になるということですね。
これだけ心にしっかりと刻んでおいてもらって、
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コンテンツ販売とかやるといいと思います。
でも本当に不労所得ができるといいことがいっぱいありますし、
本当にその名の通り働かなくてもお金が入ってくるっていう状態なんで、
それはそれでありがたいわけですね。
そういうふうに甘んじて堕落してしまうとね、
どんどんまた悪い方向に進んでしまうので、
そういうものがありながらも常にね、
上を目指して努力をしていくっていうのはすごく大事かなと思います。