2021-07-09 10:53

合う・合わない

人間は人それぞれ個性が違います。


つまり、「合う・合わない」があるということです。


発信者としても受信者としても、

このことを理解しておくことはとても重要です。

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こんにちは、アポロです。
今日は、合う・合わないというテーマでお話していきたいと思います。
自分が何かを学ぶときに重要になってくるのが、誰から学ぶかということです。
これは、インターネット上でそういうことを言っている人ってたくさんいると思うんですよ。
何を学ぶよりも、誰から学ぶかのほうが大事なんですよっていうふうに言っているんですけれども
確かにそれは重要なんですけど、その誰から学ぶかを決める基準ですね。
ここがずれてしまうと大変なことになるわけです。
テーマのタイトルでお伝えした通り、合う・合わない、要するに相性ということですね。
これがすごく重要になってくるわけです。
つまり、誰から学ぶかというのを決めるときに考えないといけないのは
まず最初に自分のことをしっかりと理解しておくということが大事になってくるわけですね。
自分のやり方とか性格とか強み・弱みとか、そういうものに合わないやり方でやっても結果っていうのは出ないんですよね。
この人は成功しているから、この人のやり方を真似すれば、もしくはこの人から教われば結果が出るかっていうと
出ない可能性もあるんですよ。
よく実績をいろいろ成功している人たちは見せるじゃないですか。
こんな実績が出ましたとか、自分のクライアントでこういう実績が出ましたっていうふうに言ってると思うんですけど
そういう人たちは教えてもらった人、要するにその人ですね。
その人と相性が良かった、バッチリはまったから結果が出たんだっていうことは前提として覚えておく必要があるわけですね。
だってその結果が出た人以上にですね、結果が出ていない人の数の方が多いわけだから。
再現性ありますって言っても、全ての人が同じことをやって全く同じ結果が出るかっていうとそういうわけじゃないですよね。
同じやり方をやってもうまくいく人もいれば、うまくいかない人もいるわけです。
絶対に誰がやっても100%成功できるものなんてないんですよ。
じゃあその成功と成功できないの違いを生むのは何かっていうとそこなんですね。
個人、やってる人が違うから出る結果が違うわけですよ。
運動が好きな人もいれば運動は嫌いだっていう人もいるわけじゃないですか。
でその人が同じね、何かその運動のメソッドとかをやってじゃあ同じ結果が出るかって言ったら出ないんですよね。
だから確かに誰から学ぶかっていうのはすごく大事なんですけど、
その誰から学ぶかっていうのを決めるときに考えないといけないのは自分と合うかどうかってことなんですよ。
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僕もいろんな人からね、学んできて、まあ本当にこれは感じるんですけど、
合う合わないって本当に大きいなって思うわけですよ。
自分に合わないといけないというのが一番大事なんですよ。
その人がどんなに優れたメソッドとかを持っていて、
いい実績というかね、優れた実績を持っていたとしてもやっぱり自分には合わないんですね。
この人自分と全然合わないなってなったらやっぱり結果も出にくいと思うし、
まあ出ないんですね正直。
だから自分に合わないといけないというのが一番大事なんですよ。
自分と全然合わないなってなったらやっぱり結果も出にくいと思うし、
まあ出ないんですね正直。
人それぞれやっぱり強み弱みとかって違うと思うんで、
そこをね、すっ飛ばして、じゃあ誰でもプログラミングやったら稼げるのかとかね、
誰でも動画編集やったら稼げるのかとか、そういうわけじゃないと思うんですね。
やっぱりそこに合っている人は結果が出るけど、合ってない人は結果が出ないわけです。
だから誰から学ぶかっていうのはまず自分ありきですということですね。
なので最初に自分のことを理解する必要があるわけです。
僕自身もですねやっぱり自分のことをしっかりと理解するようになってようやくわかったんですけど、
僕って昔からやっぱり一人で何でも自分でやるのがすごく好きな人間だったんですね。
逆にチームとかで何かするのがすごく苦手とか嫌いで、
やっぱり何でも自分のペースでやりたいし自分のやり方でやりたい。
ビジネスの世界でいうと成功できない人と言われる方の部類に入る人ですね。
自己流でやるやつは成功できないよって言われると思うんですけど、
僕は何でもやっぱり会社で働いている時も自分のやり方で自分のペースで進めなかった。
だからチームとかで働くのはすごく苦手だったんですね。
なんでやってくれないのとかね、なんでこんなにペースが遅いんだとかって思っちゃうわけですよ。
日本で働いていた時はツアーコンダクターとして働いていたので、
自分一人なんですね、現場は。
だから自分のペースで自分のやり方で仕事ができたからすごくやりやすかったんですけど、
海外に出てから会社のオフィスワークになって、いろんな人たちと一緒に働かないといけない。
そうすると自分のやり方も通せないし、自分のペースで進めることもできなくなるわけです。
それに対してすごくストレスを感じていたから、今考えるとやっぱりね、
そういう誰かと一緒にやるっていうのはすごく苦手だっていうのはわかったし、
そのやり方を指示される、命令されるのが本当に嫌なんだなっていうのは
気づいたんですよね。
だからこうですって自分が言ったときに、いやそのやり方は違います、こうですって言われたらカチンと来るみたいなね。
じゃあいいよ、自分のやり方でやるからみたいな感じ。
多分ビジネスの世界では成功できない人って言われる部類だと思うんですけど、
僕はそういう性格なんですね。
だから確かにその知識とかは教えてほしいけども、
指示されたり命令されたりするのは本当に嫌なんですよ。
それをやっぱり最近特に気づいて、
そういういわゆる自分のやり方を押し付けてくる人ですね。
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自分の価値観とかっていう人は本当に合わないなと思ったわけです。
僕のクライアントの人にも一人いましたけど、
以前のコンサルの人に書きたくもないトレンドブログを書かされて半年以上書いたけど、
アドセンスで本当70円ぐらいしか稼げてない人もいるわけです。
それってそのコンサルが自分のやり方を通しているだけですね。
トレンドブログを書くと、本人の意向とか強みとかね、やりたいかとか、
そういうことを一切度外視して自分のやり方を押し通している。
それがハマる人は結果が出るかもしれないけど、
ハマらない人は結果が出ないんです。どんなにやっても。
だからそこをしっかりと理解しておく必要があるってことですね。
ということはですね、
いろんなタイプの発信者とかね、
っていう人が必要になってくるってことですよ。逆に言うと。
今、多様化の時代って言われてると思うんですけど、
人それぞれの個性とかね、価値観とか、
そういうのが違うわけじゃないですか。
そうすると、やっぱり合わないの問題が出てくるわけですね。
今、成功している著名人の人たちが、
例えば自分の講座とかコンサルとか売ってますけど、
それが番人に対して合ってるかっていうと、
必ずしもそういうわけじゃない。
この人すごいけど、なんか自分と合わないなとか、
なんか嫌いなこの人とかっていうのがあるわけですよ。
そうするとその人たちの救いの場がなくなるんですね。
だって他に選択肢がないわけだから。
でも、そういう多様化の中で自分にぴったりと合った人がいたら、
この人だってなって、その人とやり方をやれば
うまくいくっていうふうになるわけじゃないですか。
ということは、自分が情報発信者の立場になった時にですね、
何か売る側の立場になった時に、
自分のやり方に合ってる人を救うことができるわけです。
僕なんか結構特殊なタイプの人間だから、
普通の一般的な人にはむしろ合わないと思うんです。
でも、そういう自分みたいな変わり者の人たちっていうのは、
僕のやり方でやった方が合ったりするんですね。
そうするとその人たちを救うことができるわけですよ。
そういう変わり者とか、ちょっと変な人っていうのは、
普通のやり方でやっても自分に合わないから結果が出ないんです。
でも、それで自分みたいな人間が出てきてあげることによって、
そういう人たちを救うことができるようになるわけじゃないですか。
だから、同じ内容の情報であっても、
誰が発信するかによって受け取り手の吸収力も変わると思うんですね。
例えば予備校の先生っていっぱいいるじゃないですか。
国語とか英語とかそれぞれの科目ごとに何人も先生がいますよね。
別に一人でいいじゃんと思うじゃないですか。
肉体的なキャパ的な問題を度外視したら別に一人でいいわけですよ。
すごく教え方が上手い先生が一人いれば十分なはずなのに、
なんであんなに何人もいるんだってなると、
やっぱり先生との相性もあると思うんですね。
合う合わないが。
この先生確かにすごいけど自分には合わないなとか、
よく分かりづらいなっていう人もいるわけですよ。
そうすると自分にぴったり合った先生がいた方が
生徒の学力も上がるしっていうことになるわけですよ。
情報っていうのは一つの素材なわけなんで、
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それをどう調理するのかっていうのが発信者によって変わるわけですよ。
料理もそうじゃないですか。
レストランに行ってカレー食べるにしても、
それぞれの店で味とかそういうの違うと思うんですよ。
見た目とか。
単純にレシピ通りに作って全部一緒なんだったら、
レストランなんかいらないと思うんですよね、はっきり言って。
だって誰でも同じものを作れるわけだから。
でも素材とかレシピが一緒でも、
そこにやっぱりその店独自のオリジナルな何かが
加わってくるからこそそこに価値が生まれるわけですよ。
情報も一緒です。コンテンツも一緒です。
仮に発信している中身がほぼ一緒だったとしても、
誰がどうやって伝えるのかっていうところで
違いとかが生まれてくるわけです。
そしてその違いが合う合わないっていうところを
決めたりするわけですよね。
この人の話は分かりやすいけど、
この人の話は分かりづらいとか、
共感できる共感できないとかってあるわけですよ。
だからもしあなたが今コンテンツを売ろうとしていて、
自分みたいなものが出していいのかなって思ったとしても、
そこは自信を持っていいわけですよ。
自分を必要としてくれている人も必ずいるんですよね。
あの人から習うよりも、
あなたから習う方が自分にとっては分かりやすいとか
っていう人も必ずいるので、
そういう人たちを救うため、
やっぱり多様化の時代ですから、
選択肢はいっぱいあった方がいい。
だからこそそういう予備校の先生もそうですけど、
いろんな人がいるわけですよ。
同じことを教えるのにしてもね、
たくさんの人がいるっていうのはそういうことです。
そういう選択肢がいっぱいあった方が、
ユーザー側も助かる。
自分に合った人を選択することができるようになるので、
そこは自信を持って、
自分のコンテンツを出していってほしいと思います。
その中身が仮に一緒だったとしても、
自分がそれをどう味付けするのかっていうのは
人によって違うので、
自分独自の味付けをして
出してあげてほしいと思います。
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