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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、他人と同じことをしたら負けというですね、話をしていきたいと思います。
これからの時代ですね、ビジネスをやっていく上で非常に重要になってくる考え方なんですけど、
他人と同じことやってたら負けなんですよ。
一般的に上手くいっている人を真似したら上手くいくって言われるわけですけど、
そういうことをやっていると逆に上手くいかなくなっていくってことですね。
もちろん多少ね、モデリングしてそういう上手くいく要素を取り入れるのは大事なんですけど、
丸パクリをしたりとかね、ほぼその人の2番戦士になってしまうとかね、
劣化版になってしまう、コピーになってしまうっていうのは非常に厳しいよという話ですね。
やっぱり競争相手が増えれば増えるほどですね、
他人との違い、他者との違いっていうのを出していかないと、
お客さんはですね、違いが分からないんですよね、基本的に。
誰がどう良くて、誰を選べばいいのかっていうのは分からないわけですよ。
我々プロの立場からすると、この人とこの人はこういうふうに違うっていうのは何となく分かったりするんですけど、
そういう知識がないね、普通の一般の人からすると分からないんですよね。
どっちがどう違うのみたいなふうになるわけですよ。
例えばですね、最近のアイドルとかってすごく見た目もいいと思うんですね、
ルックスもすごくいい、男性女性両方ですよ。
ルックスもめちゃくちゃいいんですけど、違いが分からなくないですか。
なんかみんな同じような顔してて、同じような髪型してて、
名前も覚えられないしみたいなね。
マニアの人とかその人のファンの人は誰がどう違うとか、
この人は何々さんとか何々君とかって分かると思うんですけど、
興味がない人からすると、誰が誰なのか分からないし、
みんな同じような顔してるから分からないってなるわけじゃないですか。
そういう状態になるわけですよ。
ここで一つポイントなのが、彼らとか彼女たちはスペックはものすごく高いんですよ。
見た目はみんなかっこいいし、美人だしっていう。
だからスペックは高いけども、違いがないんですよ。
差がないからそこに区別ができないわけですよ。
これ縦の物差しと横の物差しっていう話を以前したことがあると思うんですけど、
それにも関わってくるんですよ。
だから単純にビジネスっていうならば上か下かってことですね。
そこだけでやってしまうとこれと同じような状態が起こるわけですよ。
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他にも上手い人とかビジネスがすごい人、スキルが高い人っていっぱいいるわけだから、
縦の物差しだけで勝負すると、いわゆるイケメン集団の中に自分っていうイケメンが入ってるみたいな状態になるわけですよ。
違いがあんまり出ない。
逆参加すると分からないわけです。
だからそこにやっぱりすごく突出した個性とかそういうものがあれば、
その人は覚えてもらえたりするわけじゃないですか。
でもみんな同じようなことをしてて、同じような見た目でっていうふうになると、
もう誰が誰だか分からないんですよね。
ネット業界もこうなりつつあって、なりつつあってとかもなってるんですけど、
例えばですね、Twitterとかによくいるじゃないですか。
会社で何とか何とかがあって立ってたら企業3ヶ月で月収100万達成みたいなプロフィールの人ってよういますよね。
でもそういう人って違いが全然分からなくないですか。
全然いっぱいそういう人いるしみたいなね。
誰が誰だか分からない。名前すらも覚えられないみたいなね。
風になってしまうわけですね。
それって結局選んでもらえないわけですよ、そういう風にね。
僕もですね、自分のとこに来てくれたお客さんとか講座生の人にちょいちょいヒアリングをするわけです。
なんで僕を選んだんですかっていう風に言うと、
みんなだいたい口を揃えているのが他の人と全然違ったからっていう風に話をしてくれるんですよね。
他のYouTubeの動画とかを見ているとみんな同じような格好して、
同じような編集で、同じようなことばっかり言ってるけど、
アポロさんは全然違ったって言ってるんですよね。
やっぱその違うっていうこと、もちろんこの僕がそれが嫌だって人もいますよ。
僕みたいなのが嫌だっていう人もいるから、
違うことが全ての人にとっていいわけではないですけど、
少なくともそれで引き付けられる人もいるってことですよ。
この音声を聞いているあなたもね、
おそらくそういう本質のわかる人だったりとかだと思うんですけど、
こういう音声を聞くわけだから。
普通の人だったらやっぱりね、かっちりしてて、見た目もしっかり決めて、編集もしっかりしてみたいなね。
そういうYouTube動画ばっかり見ますよね。
あとはその人が知名度があるのかどうかっていうところだけで物事を判断して、
チャンネル登録者数何人いるのかとか、
そういうところでこの人はすごい人だとかっていう表面的なもので判断する人が大半なんですけど、
そうじゃなくて、話の中身だけで価値を感じてくれるような少数派の人もやっぱりいるわけですよ。
そういう人たちがやっぱり僕のところに来るわけですね。
この音声を聞いているあなたもおそらくそうだと思うんです。
他にもいっぱい有名な人、すごい人がいっぱいいる中で、
あえてこういう音声を聞くっていうのはそういうところに価値を感じてくれているから、
かなり変わり者なわけですね。普通の人からすると。
普通の人とは違うわけです。
だからこそその普通の人と違うっていうところを前面に押し出していってほしいんですね。
やっぱり多様化の時代なんでいろんな人がいていいんですよ。
絶対にこうじゃないとダメだっていうのは基本的にはないわけですね。
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だからYouTubeでも必ずこういう服装をして、
こういう背景で撮影して、こういうテロップを入れて、こういうサムネイルしてって、
成功法則って一つじゃないと思うんですね。
そうしないからこそうまくいった人もいるわけですよ。
成功者の話とかを聞くと、
普通の人がやらないことをやったから成功しましたっていう人もいるわけじゃないですか。
だからいわゆる成功パターンとか成功法則とかそれにのっとっていくのもいいけども、
それをあえてしないからうまくいった人もいるってことです。
我々とかそういう変わり者とか少数派の人間っていうのはそっち側なんですね。
他の人と同じことやってると逆にうまくいかない。
それは自分の個性を殺すことになるわけだから、
自分の個性を生かすんだったら大衆がやらないことを自分がやるっていうのがうまくいくパターンだと思うわけです。
なので積極的に違いっていうのを出していってほしいですね。
やっぱり人と違うことを言うと叩かれたりとか批判されたりするから怖いっていうのはあると思うんですけど、
違うことを言うからこそ他人の目を引き付けたりとかっていうのはあるわけですね。
相手の意識に止まりやすい。
例えば僕の名前このアポロっていう名前もそうですけど、
大半の人は実名で苗字と名前でビジネス活動していると思うんですけど、
覚えられなくないですか。
よっぽど印象に残れば誰々さんって名前を覚えられると思うんですけど、
多分印象に残らないからあの人名前何だったっけってなると思うんですよ。
でも僕の場合だとアポロっていう名前だからすぐに覚えられると思うんですね。
パッと見て。
なんでこの人アポロって言うんだろうとかよく聞かれるんですけど。
でも印象に残るし覚えやすいから名前が残るんですね。
そうすると覚えてもらえるとかって。
他の人とは違うわけじゃないですか。
他の人は普通の日本語の本名でやってるけども僕はそれをやってないから
逆にそれが目立ったりとかするわけですね。
選ばれる理由になるわけです。
だからそういうところもちょいちょい違いを出していかないと
やっぱりすごいたくさんの人が情報発信をしていて
ビジネスをやっているわけだから
同じようなことをやっていても選ばれない。
見上げがつかないわけですよ、お客さんからすると。
だから違いを出していかないといけないっていうことなんですよね。
いかに違いをもたらすのかっていうのは今後重要になってきて
例えばビジネス系の情報発信をしている人も
大抵みんな同じようなことを言ってると思うんですね。
どうやったら稼げるのかみたいな。
僕はすごく不思議に思うんですけど
なんでお金の話ばっかりするんだろうとか
もうちょっと人生を豊かにする考え方とか
心を豊かにするマインドセットとか
そういうことも語ればいいのにみんなお金だお金だ
月収100万稼ぐにはみたいな話ばっかりしかしないじゃないですか。
そうすると結局自分も埋もれちゃうわけですよね。
月収100万稼ぐにはみたいな人たちの中に埋もれてしまうわけですよ。
でもそういう中で自分が人生を豊かにする考え方とか
そういうものをシェアしていると
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この人はお金だけじゃなくて心も豊かにしてくれるような
ことを教えてくれる人だというふうになるわけだし
僕はどちらかというと
お金持ちっていうところでトップに立とうとか
というふうには思っていないわけですよね。
というのはお金持ちって世の中にいっぱいいるわけじゃないですか。
自分より上の人っていくらでもいるわけなんで
例えば自分が年収1億になりましたとなったら
もっとすごい人がいっぱいいるわけですよ。
だからお金いくら稼いだってところで勝負しても
自分である必要性がないわけですよね。
他にもそういう人たちがいっぱいいるわけだから。
僕はそういうところを目指していなくて
どういうのを目指しているかというと
音声でも話したことあると思うんですけど
2024年には日本人以外のマーケットに
チャレンジするということですね。
いわゆる外国人の人たちに自分が
コンテンツを売っていくということをするということですね。
完全に英語で全部コンテンツを作って
自分で英語をしゃべったり英語をね
タイピングというか文章を書いたりとかして
やっていく。
それが2024年からと言っているんですけど
こういうことをやっている人って
いないと思うんですよ他に。
特にインターネットの情報ビジネスとかね
そういう業界ではほぼゼロと言ってもいいと思います。
僕が知る限りでは一人もいないと思います。
みんな日本人相手で日本の国内で
ビジネスをやっている人は大半。
外国に住んでいても完全に日本人特化で
外国人マーケットにチャレンジするという人は
皆無だと思うんですけど
やっぱりそういうところに自分があえて
チャレンジするからこそ
オンリーワンだと思うし
それがすごく自分にとってはワクワクするんですね。
そういう存在になりたいと思っているから
それに対してやっぱりね
普段から僕の音声を聞いてくれている人とか
YouTubeを見てくれている人っていうのは
何か共鳴するものがあるから
こそそういうところにね
僕の音声とか動画をね
見たり聞いたりしてくれているわけなんで
おそらくあなたにもそういう
普通の人とは違う要素っていうのは
持っていると思うんですね。
だからそういうものを前面に押し出していって
それが差別化になるわけですよ。
商品が優れているかどうかっていうことじゃなくて
自分そのものが他人と違うかどうか
一番大きい。結局のところ最後は
〇〇さんだからっていうところが
一番強いわけですよね。
この〇〇さんだからっていうのは
絶対に真似することはできないんですね。
替えがきかないわけですよ。
だからこそここでいかに勝負するのか
っていうのはすごく重要になってきます。
仮にどんなに100億円稼いでいる人であっても
あなたと全く同じことはできないし
あなたになることはできないわけだから
これが自分の強みでもあるわけですよね。
これからはそういうところで
勝負していかないといけない。
多様化の時代だから
いろんな人がいるわけですよね。
一つしか成功法則がなかったらそれだね。
自分に合わない人にとってはもう救いの道がないわけですけど
僕たちみたいなちょっとね
普通の人とは違うようなことを言っている人がいたら
そういう人たちを救ってあげることはできるわけです。
だからそのね
違いをいかに押し出していくのかっていうのは
すごく重要になってくるかなと思います。