2022-06-07 10:34

見込み客がファンに変わる瞬間

これからの時代はファン化が重要になる時代です。


ネットでファンを作るにはどうすればいいか?

その方法について解説しました。

00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、見込み客がファンに変わる瞬間というテーマでお話ししていきたいと思います。
僕がやっているコンテンツマーケティングというのは、一つのファン化マーケティングなので
いかにですね、このコンテンツを出していくことでファンを作っていくのかということを
テーマにやっているわけですけども
今後はですね、ビジネスをやっていく上で
自分のファンを作るというのは非常に重要になってきます。
それは業種を問わずですね、どんな業種であっても
自分のことをですね、熱狂的に応援してくれる人とか
あるいは信頼してくれる人とかね
そういう人を作っていくというのが非常に重要になります。
というのは、やっぱり商品とかで差別化するのが難しいですし
単純に金額だけで選ばれてしまうみたいな風になると
どうしても大手が勝ってしまうみたいな風になるので
そういう状態で生き残るためにはですね
やっぱりファンを作る必要があるわけです。
ファンができればですね、〇〇さんだからという理由で自分が選ばれるので
ライバルにはですね、お客さんを取られるということもないわけですね。
商品を売る時も、そんなセールスをしなくてもね
既に欲しいです、〇〇さんの商品なら欲しいです
できてるから、そんなにね、強くセールスしなくても売れるということで
ネットの世界で言うならば、例えばどうやったらメールマーカーに登録してくれるのかとかね
どうやったら相手がボタンを押してくれるのかとか
メール開いてくれるのかとか、そういうのをいろいろ考えるわけじゃないですか
でもそれって全部ファン化で解決できるわけですよね
ファン化ができていれば、何もしなくても相手の方から勝手にね
メールマーカー登録してきますし
やっぱりね、〇〇さんからメールっていうだけで開いてくれたりとかってあるので
別にタイトルとかね、小細工しなくても開いてくれる
いらんなら、商品を売る時もですね
セールスレターなんか書かなくても
新しい商品出ましたって一言言うだけでも買ってくれたりするわけですから
セールスすらいらなくなるというわけなんですけど
これを実現できるのがファン化マーケティングになるわけです
で、ファン化をする方法っていろいろあるんですけど
今日はですね、そのうちの一つをちょっとやり方ね、ご紹介したいと思います
人間、まあ信頼ですね
信頼信用を得る時
人間がどういう時にですね
信頼信用というものを
得るのか
もしくはそういうものを感じるのかっていうことをですね
ちょっと考えてみてほしいんですけど
要するにですね、信用してもらう必要があるわけですね
この人の言っていることは間違いないっていう風に
思ってもらう必要がある
一言で言うと
体験するということですね
体験する
実体験を伴うものっていうのはですね
03:01
非常にその自分に与える価値観が
価値観に与える影響が大きいわけですよ
例えばね
こういうところに投資したら儲かりますよみたいなことを
誰かが言っていたとしても
恐らくね
本当かなっていう風に疑う人が多いと思うんですよ
そうは言うけどみたいな
で、例えばそこにですね
お客様の声みたいなものを出して
○○さんも良かったって言ってるよとか言っても
その○○さん自体を自分が知らなかったら
どこの誰かも分かんない人がね
言ってるだけみたいな
本当に効果あんのそれみたいなね
あるじゃないですか、テレビショッピングとかでもね
なんかおじいちゃんが棒読みで
なんかこう感想述べてるときありますけど
確実に言わされてるだろこれみたいな
風にね感じることがあるわけですけど
それもやっぱりまあ響く人もいるんでしょうけど
どこの誰かも分かんない人が
しかもねこう若干言わされてるような感じで言ってたら
まああんま信用できないですね
だからそういうものよりも
自分の実体験が伴うっていうことも大事なんですよ
さっきのケースで言うならば
こういうところに通してたら儲かるよ
って言われても信用できないけど
実際自分がそれをやってみて稼げたら
あ、あの人の言ってたこと本当なんだっていう風に
価値観が変わると思うんですね
それまではちょっとこう疑いの目を持ってるというかね
そんなわけがないっていう価値観を持ってた人がですね
実体験を伴うことによって
ガラリと変わるわけですね
確かにあの人の言ってくれたことが
正しいっていう風に思うわけです
それが信用が生まれる瞬間ですよね
ある意味詐欺師が使う手法でもあるんですけど
一旦信用させておいて
その後ね騙すみたいなことを
よくやってるわけですけど
この実体験を伴うっていうのは
それだけインパクトがあるわけですよ
人間の価値観が大きく変わってしまうぐらいの
影響力を持つということなんですけど
これはまあコンテンツ販売とかね
僕たちのビジネスでも同じで
いかにこの体験してもらうのかっていうことをですね
考えることが重要になってくるわけですね
通販とかで無料お試しとかってあるわけじゃないですか
お試しをしてもらうってことが非常に重要で
試してみてよかったら
そのまま継続して使いますよね
通販の時っていうのは
だからそこで体験してもらうわけですよ
どんなにねこの商品がこんな成分が含まれていて
こんだけ抱えられますよみたいなことを言っても
何よりも一番いいのはね
自分で買ってみてもらう
そこで実感してもらうっていうのが
一番説得力があるんで
まあそういう風にしてるわけですけど
僕たちもですね
例えば自分のコンテンツを
買って売る時に
実際に買ってみてもらうのがいいと思うんですよ
使ってみてもらう
そうするとこれ本当にいいなって思ってもらう
どんなに自分がね
この商品僕の商品こんなに素晴らしいですよって言っても
やっぱり信用してもらえない
特に自分に全然実績とかない
知名度がない時っていうのは
全然信用してもらえないし
特に無形商品ですから
お客さんの警戒心も非常に高いので
全然商品が売れないみたいな風になるわけですけど
じゃあどういう風にすればいいかっていうと
お試しをするということですね
そこで本当に良さを感じてもらったら
それで信用すると思うんですよ
例えば自分の商品がどっかのプラットフォームに置かれていて
自分の商品に対して
低評価レビューとかね
悪いレビューがついているとするじゃないですか
06:01
この商品ダメだみたいな
でもそれを実際自分が使ってみて良かったら
その人はどっちを信用するかってことですよ
レビューを信じるのか
他人の言っていることを信じるのか
自分の良かったっていう感覚を信じるのか
恐らく後者だと思うんですね
他人の言うことよりも自分が感じた
自分の実体験を信じると思うんですよ
それぐらいお客様の声とか
第三者の声よりも
自分自身の体験っていうのが強いわけです
ここでお試しいって言いましたけど
お試しいって聞くと
無料っていう風に想像される人も多いと思うんですよ
確かにね
物販とか有形商品であれば
無料で提供するっていうのは
一個はありかと思うんですけど
無形商品の場合は無料で提供しても
僕はあんま効果ないと思うんです
大半の人は無料で上げても見ないから
面倒くさいんですね
無料で上げますよとかって
何々を
でもそれって別に
本人が欲しいと思って
無料で手に入れたわけではないですよね
本人が欲しいと思って
無料で手に入れたんだったら見ると思うんですけど
別にそうじゃなくて
無料で配ってるからとりあえずもらいました
みたいな人っていうのは
別に欲しいと思ってない
興味もないわけですよ
そういうコンテンツとかに
例えば150ページのレポート上げますとか
150ページも読むのって大変なんですよね
例えば5時間の動画コンテンツ上げます
興味のないこと
あんまり別に知りたいと思ってないことを
5時間も見るって苦痛なんですね
ほとんどの人にとって
だからそれは価値ではなくて
むしろ負担なんですね
多くの人にとって
だからこそ見ないんですよみんな
忙しいし時間がないから
だから無料で上げるっていうのは
逆に僕は良くないと思っていて
なぜなら体験してくれないからですよ
ほとんどの人は見ないから
だったらどうやって体験してもらえるのかというと
逆ですよね
でも真剣度も違うわけですね
無料の人に比べて
一応お金払ってもいいやと思っているぐらいの
真剣度があるわけなので
無料の人より圧倒的に
見てくれる確率は高くなりますよね
そういう人たちに対して
有料でお金を払ってもらう
普通の人間であれば
せっかくお金払ったから
見ないともったいないなという心理は働きますし
その金額が高くなればなるほど
その信頼はより強くなるわけですね
でもお試しですから
お試し5万円ですってなったら
安価になってしまうので
やっぱり安価にする必要があるわけですけど
どうやって安価にするのかというと
プラットフォームを使うわけですね
AmazonとかUDEMYでも
そういうところを使うわけです
そういうところに自分の商品をポンと置いておけば
手頃な金額で手に入れることができる
お客さんもそこに買い物するつもりができているので
Amazonで本を買ったりとか
UDEMYで講座を受けたりとかして
実際に体験してもらったら
これいいなと思ったら
そこで自分に対する信用というものが
生まれるわけですよ
すごい良い情報をくれるなとか
ためになるなというふうになると
それがその人の価値観になるわけです
そこでファンが生まれるわけです
なのでまずは体験してもらうということが大事で
09:02
どんなに良いコンテンツでも
相手がそれを使ってくれなければ
見てくれなければ
その良さも理解してもらえないわけなので
どうやって理解してもらえるんだ
というところを考えると
有料で提供する
有料で提供するにしても
どうやって提供するというのは
なかなか難しいですから
そもそも信頼がないので
安価なものであっても買ってくれない
どうするかというとプラットフォーム
プラットフォームには
プラットフォームの信頼があるので
Amazonという看板とか
Udemyという看板の下で
自分の商品を売れるので
そういったものも比較的
購入されやすいわけです
というところで
安価なものをまず手に入れてもらって
良さを感じてもらうというところが
ファンになるというわけですね
だからもちろん大前提として
その商品が良い商品である
という前提は必要ですよ
そこでしょうもない商品を出していたら
当たり前ですけど
信用なんか得られないし
ファンなんかできないので
そういう安いプラットフォームであっても
全力で良いものを作るという意識は
必要なんですけど
そういうふうにやっていかないと
例えばブログを書いてもらって
YouTubeをやってもらっているだけだと
なかなか難しい
というふうに
相手が真剣に
それを見たいと思っている人に対して
そういうのを体験してもらう
その商品を使ってみて
この商品に良かったなと思ってもらえたら
相手の価値観が変わるので
ぜひやってみてください
10:34

コメント

スクロール