00:00
Grow Your Business! Transform Your Life!
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ司校
こんにちは、ポールです。
今日はですね、誰もやらないからオレがやるというテーマでお話していきます。
僕のですね、ビジネスの主軸になっているのはコンテンツ販売なんですけども、
デジタルコンテンツを作成して、それを販売して収入につなげるということをやっています。
基本的には教育系のコンテンツなので、文章、テキストですね。
テキスト・音声・動画、これのどれかになるわけですね。
人によっては例えば、楽曲をコンテンツにしたりとか、イラストをコンテンツにしたりとかね、
写真なんかを販売するのもコンテンツ販売の一種なので、
コンテンツ販売ってね、必ずしもテキスト・文章・動画に、テキスト・音声・動画に限ったものではないんですけど、
僕はその中でも主に人に何かを教えるということをメインにやっているので、
テキスト・音声・動画といったものをですね、販売して収入をやっていると。
これが僕のビジネスのメインの主軸になるわけですけど、
コンテンツ販売ビジネスというふうに聞くとですね、
多くの人が詐欺とか怪しいとか、うさんくさいとか、そういうようなイメージを持つと思うんですね。
なんでそういうようなイメージを持つかというと、今までそういうものを販売してきた人たちがですね、
そういう詐欺的な商品とか質の低い商品とか、そういったものを売ってきたからこそ、
世の中の世間的な認知がそういうネガティブな印象を持たれるようになってしまったわけですね。
コンテンツって聞くとピンとこない人は、情報詳細って聞くとどう思うかということですね。
情報詳細とコンテンツって基本的には違うんですけど、
おそらく同じだというふうに認識している人が多いと思うので、
そういうふうに考えてもらえればね、どういう印象を持つかということですけど、
それに対してポジティブな印象を持っている人っていうのは少ないんじゃないかと思うんですね。
この業界の流れを変えていきたいというか、やっぱり自分がメインにしているビジネスだからこそ、
それで悪さするやつがいたらやっぱりですね、こっちも許せないわけですね。
例えば自分がメインのビジネスとしているものをですね、
インチキして社会的なイメージを下げるようなことをしているやつがいたら、
おそらくあなたも許せないと思います。
それぞれ、分野とかジャンルとか業界とか違うと思うんですけど、
自分が好きでやっている、大切にしてやっていることを、
誰かがちょっとそういう不正を働いたりとかして、
世間的なイメージが悪くなってしまう。
すごく迷惑ですよね。
だからそういった業界っていうのはどんどんどんどん改善していかないといけないと思うんですけど、
誰もですね、そういう業界のイメージアップとか、
っていうことを一切やってないなっていうふうに僕はやっていてね、
すごく感じるんですけど、
未だにですね、コンテンツ販売は楽して稼げるとかね、
簡単に稼げるとかっていうふうに言って、
03:02
要するにそういうふうに言ったほうが売れるからですね。
自分の売りたいノウハウとかを売るためには、
楽して稼げます、大金が稼げますとかね、
すぐに稼げますって言ったほうが、
人が飛びつきやすいのでそういう発信をするわけですけど、
大抵そういったものっていうのはね、成果につながらないので騙されたって感じになって、
よりそのコンテンツに対するイメージが悪くなる。
それこそKindle出版とかも最近ね、そういうものが増えてきましたよね。
僕もAmazonとかと話をしたことはあるんですけど、
全然取り合う気がないみたいなんで、
もう僕はKindleある程度見限ってるというか、
質の低いコンテンツを野放しにしていてもね、
何も対策をする気配がないんで、
Kindleはいいかなって個人的には思ってるんですけど、
ただね、なんか著者のフォロー数見たら300人フォローしてくれてる人がいたから、
楽しみにしてる人もいるんだなっていう風に感じてるんで、
完全にやめることはしないかもしれないですけど、
でももうちょっとね、Kindleとは距離を置こうかなっていう風に思ってるんですけど、
それはちょっと一旦置いといて、
要するに先人たちがですね、
そういう楽して稼げる、簡単に稼げる、大金が稼げるみたいなね、
ことばっかりを牽連してきているからこそ、
業界のイメージが悪くなってきたわけですね。
だからこそ僕はその業界のイメージを変えていくべきだと思うし、
そういったことって誰も言ってないと思うんですよ。
僕の過去のコンテンツ、YouTubeとかでも多分言ったと思うんですけど、
コンテンツ販売甘く見ない方がいいですよって、
そんなに簡単じゃないからってね。
これが真実だと思うんですよ。
やっぱりインターネット上で物を売るっていうだけでもね、
競争相手がとてつもなく多いわけだし、
プラスアルファで無形商品を売るとかね、
工学商品を売るってなったらよりハードルが高くなるんで、
僕自身が今までコンテンツ販売っていうのをやってきた中でも、
決して簡単だとは思わなかったですね。
簡単だとか楽だとか、一切思わなかったです。
その売れる状態を作るまでにすごい大変な思いをするわけですね。
売れる流れができたらある程度不労所得になるからね。
確かにそういった意味では楽かもしれないけど、
その状態を作るまでがすごく大変なわけです。
だから決して口が裂けても楽だとか簡単だとか言えないし、
むしろ真実を伝えてあげるべきだと思うんですね。
でもそれを全然言わない。
そういうことを言わない、誰も言わないとずっとね、
業界のイメージでは変わっていかないわけですよ。
だからもう自分が変えていくしかないかなっていうふうに思うんです。
コンテンツってすごく今の時代、
誰でも自分のスキルとか知識とか経験とかね、
そういったものを生かして商品化して、
それを必要としている人に届けることができるっていうものなんですね。
ネットがない時代っていうのはやっぱりある程度お金がある人じゃないとね、
そういう商品を作って売ったりとかってできなかったわけですけど、
今はもうお金をかけずに誰でもそういったものが販売できる時代なんですね。
素晴らしいことなんですよ。
自分の人生を通して培った知識とか経験とか、
そういったものを困っている人に提供してあげて助けてあげるということをする、
すごいビジネス、素晴らしいビジネスだと思うんですけど、
そういうような使い方をしている人のほうがむしろ少なくて、
06:00
いかに自分が楽して丁寧に稼ぐのかみたいな、
ということを考えているわけです。
ビジネスっていうのは価値と価値の交換ですね。
自分が価値を提供するから相手からお金っていう価値を
対価として受け取るようなものなんですけど、
つまりお金を受け取りたければですね、
先に価値を提供しないといけないわけですよ、こちら側も。
それに見合った金額をお金で受け取るわけですけど、
そういう人を騙すとか悪な商品を売る人たちっていうのは、
価値を提供していないわけですね。
自分は価値を提供していないけどお金だけもらうみたいな。
だから詐欺だみたいなふうになっちゃうわけですけど、
なんで価値を提供して稼ごうと思わないのかって僕は思うんですね。
別にどうせ稼ぐんだったら価値を提供して稼げばいいわけだし、
絶対にそういったものっていうのは長期的に続かないので、
単発的に上手くいったとしても絶対評判が落ちるしね。
ずっとずっと今後も5年10年とね、それでやっていけるかっていったら、
まあ無理だと思うんですね。
だからそういう短い目線で考えるんじゃなくて、
長い目線で考えたら絶対にやらないほうがいいと思うんですけど、
やっぱりこのネットビジネスっていう世界がね、
過去そういうのが溢れてきたから、
いまだに過去の先人たちが残っている人たちも、
決してそこに対して真実を伝えようとしない、
っていうところに僕はすごく危機感というかね、
こういうことがずっと続いていくと全然業界も改善されていかないし、
コンテンツ販売とかコンテンツビジネスっていうものも発展していかないなと、
それに続く人たちも楽して稼げるみたいな発信をして、
また次の人たちを騙してみたいな、
そういうスパイラルが続いていくんじゃないかなって思ってるわけですね。
だから僕は本当に断言しますけど、
楽しては絶対稼げないので、それだけは言っておきます。
なのでそれでやればいいと思うんですけど、
それがちょっと嫌だっていう人は、
ちょっとやめといたほうがいいかなって個人的には思うんですね。
なのでこういった感じで、今回僕の場合はコンテンツ販売でしたけど、
自分のやっているビジネスとか、
大切にしているものを怪我されると腹が立つわけじゃないですか、誰だって。
それと同じだと思うんですね。
そういったものに関しては声を上げて、
たった自分一人だったとしても聞いてくれる人が少しでもいるんだったら声を上げていくべきだし、
やっぱりネットの世界って何時誰が聞いてくれるかわからないんで、
そこからどんどんそういう動きが広がっていくかもしれないし。
やっぱり僕はこの日本のデジタルコンテンツ販売とか、
そういったところをもうちょっと底上げしていきたいんですね。
いつまでたってもそういう楽しくて簡単に稼げるみたいなものばっかりやると、
スキルが身につかないんで、全然業界のレベルが上がっていかないわけですよ。
だからいつまでたってもいい商品が作れなくて、
ずっと質の低いもの、社会的地位の低い業界みたいな感じになってしまうので、
そこをやっぱり変えていかない。
だから本当にそこを大事にして、
業界を盛り上げてくれるような人がどんどん増えていく。
そういうような状態を作っていきたいなと思うんですけど、
僕が見る限り周りにそういう人はいないんですよね。
それが非常に残念ですし。
僕はだからといって、自分の発信のスタンスを変えるつもりはないですけど、
09:00
ただやっぱりコンテンツ販売ってね、そういうような感じで。
稼げるようになったら確かに大きく稼ぐのはできますよ。
だけどそこに至るまではすごく大変だし、
ちゃんと相手に価値を提供するっていう前提で考えないと。
いかに楽して、例えば外注したりとかAI使ったりとか、
別に効率化するのはいいんですけど、
楽して自分が稼ごうっていうスタンスはよろしくないですね。
そうすると結局質の低いものを提供して、
自分は全然それに見合わないだけで、
大金を受け取ってってなっちゃう。
相手が悲しむわけだし。
そういったものってどんどん悪い評判で広がっていくんで、
そういったことのないように、
せめてこれを聞いてる人だけでもですね、
コンテンツ販売に対してそういった悪い印象を持たれるような活動は
してほしくないなと思います。
本当に感謝されるようになったら、
このビジネスがどれだけすごいものかって、
多分伝わると思うんで。
ぜひ自分で作るってことをやってみてください。
自分の商品を作るってことをやって、
それに対して買ってくれたとかね、
感謝の声が返ってきたっていう、
その体験をしたら多分僕の言ってることがわかると思うんで。
いかに楽して手っ取り早く稼ぐのかっていうことではなくて、
いかに価値を提供して喜ばれるのかってことを、
意識してやってほしいと思います。