2021-11-15 08:53

セールスはスタートである

多くの人はセールスクロージングをゴールにしてしまっています。 しかしセールスはゴールではなくスタートなのです。


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こんにちは、アポロです。
今日はですね、セールスはスタートであるという話をしていきたいと思います。
セールスというのは、商品を販売する過程の一番最後のプロセスになるので
そこでですね、セールスが決まればそれで終了みたいな風にね
考えることって多いと思うんです。
僕自身もずっとそういう風に思っていたんですけど
商品が売れてしまえば、そこで入金が入ってくるので
やった売れたっていう風にね、思って
それが一つのゴールみたいになってしまうわけですけども
実はセールスっていうのは、ゴールではなくてスタートなんですよ
というのが今回のお話です。
で、やっぱりね、お金が動くタイミングですし
お金を得る、収入を得るためにビジネスをやっているので
どうしてもね、このセールスっていうものが最終ゴールになってしまうことってあると思うんですけど
そういうスタンスでやっていると、結構ね
長期的に見るとまずかったりするわけなんですよね。
極端な例で言うと、売ってしまえばそれでいいんだっていう意識になると
粗悪品を売って自分が儲かればいいみたいな風になってしまう可能性もあるわけですよ。
でもお客さんの立場からしたらね、商品買ったのにそれがひどいものだったら
もうね、自分の信頼も失うし、ちょっとふざけるなっていう風になるわけじゃないですか。
で、セールスっていうのはお客さんとの初めての関係を作る
起点みたいなものだと思うんですよね。
もちろんそれまでもお客さんと何かやり取りをしたりとかっていうのはあると思うんですけど
本格的にこの関係性を築いていくっていうのは
このセールスが終わった後だと僕は思うんですよね。
それまでは単純に知っている知らないみたいな感じの関係で
お金を払ったってことはそこに信用が発生しているわけですね。
あなたを信用するからお金払えますという風に
相手が自分を信用してくれるようになったっていうことなんで
そこからじゃあその信用をどうやって大きくしていくのかっていうことを
お話しする必要があるわけですね。
例えば、何でもいいですけど
コンサルを50万で売ってるとするじゃないですか。
コンサルを50万売ってるとしてセールスでクロージングして
やった50万売れたってなったらそこでもう売れたからっていう風にね。
もちろんそのコンサルをちゃんとやるんだけども
売れたからとりあえず良かったという風に考えてしまうと
勿体ないんですよね。いろんな意味で。
っていうのはそこで50万で売れたと。
でもそこからこれがスタートなんだという風に考えて
お客さんを全力で成果を出させるっていう意識でやっていく。
お客さんに喜んでもらう。
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これからお客さんとの関係が始まるんだっていう意識を持って
全力でやっていくお客さんの成果を出すために
コミットしてやるっていう風にやると
それでもしお客さんが成果を出すことができたらどうなるかってことですよ。
そこにものすごく大きな信頼が生まれると思うんですね。
お客さんもこの人に頼んだおかげで
私の人生が良くなったってなったら
それでもう一気に信頼してくれると思うんですよ。
ってなるとどうなるかっていうと
その後ろ、さらに高額な商品を買ってくれる可能性もあるわけですよ。
例えば50万のコンサルを売ったんだったら
じゃあ例えばマスターマインド200万ですってなったら
200万のマスターマインドも入ります。
なぜなら私はあなたにいろいろ教わって結果を出すことができたから。
だからぜひ次のも買わせてくださいっていう風になるわけですよね。
でもこれでもしそういう意識を持たずにやっていたとしたら
50万売れて良かったと。
とりあえずサービスはするけども
そこまで成果出さなくてもいいやぐらいの感じでやっていると
ここまで大きな信頼ってできないと思うんですね。
50万一発の単発で終わってしまって
その後買ってくれないみたいなことになってしまうわけです。
だからこの商品が売れたタイミングっていうのを
スタート地点だという風に考えていけばですね
今言ったみたいな感じでどんどん次につながっていくんですね。
そうするとお互いにとっていいと思うんですよ。
自分にとってもプラスになるし
お客さんにとってもプラスになるということですよね。
やっぱり売り逃げみたいな意識の人が多いと思うんですよ。
売れちゃったらもうそれでいいやみたいな風に考えてしまうと
やっぱりそういう信頼関係ってできないし。
この商品が売れたタイミング
セールスがスタートなんですよっていう風に考えると
商品そのもののクオリティも上がっていくんですよ。
さっきのセールスイコールゴールみたいな
売り逃げ志向の人は売れたらもうそれでいいから
商品の中身なんかもうどうでもいいっていうね。
どうでもいいとは言わないけども
そんなにクオリティとかって意識しないと思うんですよ。
売ることだけを考えている。
でもこのセールスがスタート
商品が売れたタイミングがスタートだっていう風に考える人は
そこから信頼関係を構築していくわけだから
商品の中身、サービスの中身を充実させないといけない
っていう風に考えますよね、当然。
だってそこの内容が悪かったら
スタート切ってお客さんとの関係性が悪くなっていくわけなので
いかに自分の商品とかサービスの内容
クオリティを高めていくのかってことを意識すると思うんですよ。
結果としてそれがセールスにもいい形に影響を及ぼすということですね。
商品のクオリティが上がるからお客さんも欲しいってなるし
自分も自信を持って販売することができるようになるということです。
なのでこういうような意識を持ってやっていくと
いい商品も作れるようになると思いますし
長期的に見てお客さんといい関係が築けるようになるんですね。
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やっぱりこの新規顧客をずっと集客し続けるっていうのは
いろんな意味で疲弊しちゃうので
できれば今いるお客さんとずっと付き合っていくっていうのが
理想的だし安定しやすいわけです。
っていう風になるとやっぱりこのセールスっていうところを
ゴールにしないということですね。
その後のアフターケアとかもちろんその後のサービス提供
サービスそのものとか商品そのものも質を上げて
お客さんに満足してもらえるようなものを作るっていうね。
こういう意識を持ってやっていくと
ビジネスってうまくいくと思うんですよ。
もちろん完璧なものを作るっていうのはできないですし
やっぱりどうしても商品ってものにもよりますけど
基本的にはカスタマイズできなかったりとかね。
みんな全員の人にとって同じものしか提供できないので
全ての人に満足してもらうっていうのは難しいかもしれないけども
でもそういう意識を持ってると思ってないのじゃ
やっぱり全然違うと思うんですよね。
だからセールスっていうのはね
あくまでもこれからお客さんとの関係が始まるスタート地点なんだと
いうふうに思うと商品が売れた後
それが仮にコンサルじゃなくてコンテンツとかね
そういうものであったとしても
その後の自分の対応の仕方とかって変わると思うんですよ。
お客さん大丈夫ですか?何か問題ないですか?ってね
声かけてあるとかってあると思うんですね。
でもそういうちょっと声をかけてあげるだけでも
お客さんって喜んでくれるんですよ。
気にかけてくれてんだっていうね。
でもそこで売れて
もう何も言わないほったらかしいみたいな感じになると
別にそれに何も感じないお客さんもいっぱいいるとは思うんですが
やっぱりちょっと寂しいと思うんですね。
結局ビジネスって人間と人間の関係があって成り立つものなので
相手も一人の人間ですから
相手がこの人としてすごく喜びを感じてもらえるような
付き合い方をしていく必要があるかなというふうに思うので
商品が売れて万歳もうこれでラッキー
これでもう自分の目的は果たしたではなくて
そこから先どうやってこの人をさらに喜んでもらうか
ということを意識する。
それが長期的視点で考えるということだし
戦略的に考えるということだと思うんですよ。
自分の利益ということを考えてみても
やっぱりそういうふうにやったほうが
さらに高額な商品を買ってもらったり
リピート利用してもらったりというのができるということを考えると
自分にとってもプラスになるので
なかなか僕も完璧にはできていないんですけど
そういう意識を持ってスタート
お客さんが商品を買ってくれた
そこからが始まりなんだという意識を持って
ビジネスをやっていきたいというふうに考えています。
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