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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。 私は昨日人生で初めてコロッケを作りました。
はい、今新じゃがの季節なのでね、あのコロッケを作ったんですけど、よくよく考えてくる、考えてみると私人生で一回もコロッケ作ったことなくて、
なんか実家でもねコロッケってあんまり家に出てこなかったんですよね。 作ってみてね、ちょっとその理由がわかりました。
コロッケめっちゃめんどくさかった。
なんか具材少ないのになんであんなめんどくさいんですか。コロッケって。って思いましたね。はい、作ってねすごい美味しかったんですよ。自分で言うのもなんですけど。
美味しかったんですけど、なんでしょう、家庭が多いなと思って、買った方がちょっと安くないか、美味しくないかって、ちょっと久々に
はい、食べ物に対して思いましたね。 コロッケ、
コロッケはちょっと、はい、また作るかちょっとわからないですけど、はい、あのでも美味しくできました。
というわけで私のコロッケ人生初挑戦は終了しました。 今日はですね、あのコロッケと全く関係ないんですけど、あの
片付けのね、あの 自分が持っている物の量とかって結構大切で、捨てたくても捨てられないみたいなことで悩んでる人って
たくさんいますし、私よく相談を受けるので、ちょっと私の体験談も踏まえてですね、
物を捨てたくない理由についてね、はい、お話をしようと思います。はい、では本編へどうぞ。
はい、というわけで今日は物を捨てたくない理由についてお話をしようと思います。 ずばり物を捨てたくない一番の
悩む理由は、自分のその選択、 さっき私がちょっと言った、自分が選んできたその物を買った理由とか、
その行動を起こした自分を否定するような感覚があるから、物って捨てたくないんですよね。
たくさんの方を見てきてすごく思うのと、自分のその捨てたくない時の心の奥、そこを掘っていくと、これがあります。
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はい、なので物を人に例えば捨てなさいとか、なんでこんなの持ってるのって言われた時に、どうして人が傷つきやすいかっていうと、物じゃなくて自分そのものが否定されているような
感じがする。自分が過去に選択してきた 決断とか行動自体を否定されているような気がするから、人って傷つきやすいんですよ。
だから人にあんまり、これは捨てた方がいいんじゃないのとか、 これってもういらないでしょとか、なんでそれを持っているのって、いくら家族でも、
てか特に家族でも、相方でも、子供でも、あまりそれを言葉にしない方がいい理由は、これがあるんですね。
もちろん、物と自分をすごいきっちり分けている人は、そういうこと言われても傷つかないかもしれないんですけど、
でも思い出がある人こそ、愛情が強い人こそ、傷つきやすいなって思います。その点に関してはね。
で、私の最近のさようならしたものの例を挙げますと、
私、ポッドキャストでも言ってましたけど、アップルウォッチをちょっと前に買って、わーい!ってなってて、
結論から言うと、さようならしたんですよね。さようならしたんですよ。 その理由はまた違うところで話せればいいかなと思うんですけど、
でもアップルウォッチって安いものじゃないですよね。非常に高いものです。
しかも私はそれを思いつきで買ったわけじゃなくて、それこそ1年ぐらい悩んで買ったわけですよ。
1年ぐらい悩んで、自分にとって必要な理由を挙げて、安く買える時期に買ったわけですよ。
でも、それでも買った時に、数ヶ月使った時に、私にとってアップルウォッチは必要なものじゃないなって、
ちょっと思い始めてきて、アップルウォッチなくても生活できるかどうか一回試してみて、
むしろ何も変わらないみたいなことに気づいて、決断して手放したんですけどね。
アップルウォッチって高いのに、なんで私こんな簡単に手放すことができたんだろうって、いろいろ考えたんですけど、
一つは売れたっていうのも理由にはあるんですが、でもそのアップルウォッチを買った自分も別に間違いじゃないと思ってるんですよ。
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だってあの時はすごい欲しくて、アップルウォッチ使ってる人の動画めっちゃ見たりとか、調べに調べて、
こういう理由で自分に必要だって思ったんですよ、あの時は。
あの時は思ったし、別に分かんない相方とか家族とか、このポッドキャスト聞いてる人に、
なんかアップルウォッチ買って、もう手放すの?って、ちょっと思われても別に、アップルウォッチに関しては別に、私人にどう思われてもいいかなっていう感覚もあるし、
なんかこう自分の選択に関して特に後悔はないからなのかなって思ったんですよ。
今私に、今の生活にアップルウォッチはいらないって分かったのは、アップルウォッチを使ったから分かったことであって、
それは買わないと分からなかったし、使わないと分からなかったし、ってことは買った意味っていうのはすごくありますよね、そう。
で、そのアップルウォッチを買って気づいたことがたくさんあるんですよ。
やっぱり私はその充電する管理が必要なものが増えると、それだけその一つ一つの充電の管理ができないから、いざ使おうと思った時に切れたものがたくさん出てくるし、
今回アップルウォッチが一番合わなかった理由は、私は時計をすごい使う人で、
時計をね、腕を見た瞬間に文字盤がパッて出てこないと、その数秒がすごいストレスになってしまうとか、
私にとって腕時計ってのはすごく大切なものなんだって思ったりとか、
気づいたこととか得たことはすごくたくさんあるんですよね。
確かに大金払ったけど、でもそれって大金を払わないと私は得られなかったね。
その時は自分にとって腕時計がそれだけ大切なものって知らなかったし、
いざね、時計がなかったら別に携帯見ればいいかなぐらいの、別に画面が常に表示されてない、
少しお得なアップルウォッチでもいいかなって思ってたぐらい、別に常に時間が見えてなくてもいいかなと思ってたんですけど、
それが私にとってすごい大切なことなんだってことが初めてわかったので、
何一つ自分のその選択は間違ってなかったんだって思えるからなのかなと思ったんですよね。
手放せるのが。
なので、もし皆さんが手放したいんだけど手放せれないもの、
別に手放したくなくて手放す理由もなかったら、別に私は全然捨てる必要もないし、
むしろそこまで思うんだったら、適当にペッてやるんじゃなくて大切に扱う方向に振り切ってほしいんですけど、
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ただ、捨てたいと思ってるのになかなか捨てる決断ができないようなものたちっていうのは、
きっとその理由の一つに自分が自分の過去の選択とか払った金額とか、
なんかかけてきたエネルギーみたいなものが無駄になるような気がしているからっていう理由がすごいあると思うんですけど、
本当に何一つ無駄なことはないので、必ずあなたのもとに来た理由もあるし、
短い期間だったのかもしれないけれども何か教えてくれているはずなので、
それをちゃんとキャッチして感謝をして、「さようなら!」ってしてあげた方が、
自分にも失礼だし、物にも失礼だと思うので、ちゃんと目を逸らさないように、押し入れにキュッてしまい込まないようにしてあげてくださいという話でした。
アップルウォッチが私には必要がなかったという話でした。
また時間がある時に、なぜアップルウォッチが私にとって必要なかったのか、そこから得られたことをこと細かに話したら、
アップルウォッチを買おうか悩んでいる人の役にも立つと思うので、また話そうかなと思います。
では今日はこれで終わりますね。ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。ではでは!