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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界をつくるおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。今日は杏仁豆腐とコーヒーをおともにとっております。
はい、最近またね、めっきり寒いですね。寒い時私はすごい生姜を食べますね。もう何にでも生姜入れますね。
はい、味噌汁にも生姜入れるし、そう、あの、何だっけ、湯豆腐とかにも生姜バーってかけるし、生姜めっちゃかけ、めっちゃ食べます。はい。
あの中からね、温まるとすっごい温かいですからね。生姜、寒い時おすすめです。はい。
今日のね、テーマなんですけど、今日は皆さん大好き、断捨離。断捨離しても片付けがなかなか終わらない理由についてお話をしようと思います。はい。
これはあの、断捨離を最初に提唱した山下秀子さんを自すってるわけではなくてですね、きっと彼女の本とか彼女がすごい提唱している断捨離っていうやり方を理解した上でやってる人ってあんまりいないと思うんですよね。
なんでかっていうと、普通にテレビとか見てた時の断捨離の定義っていうのが、きっと彼女が言っているその断捨離っていうやり方とか考え方ではなくて、一気に物を捨てるイコール断捨離って、今言葉が広がってるから、
断捨離してもなかなか終わらないなぁとか、今日断捨離しようみたいな日常的によく聞く言葉になってるんじゃないかなと思うんですよ。でもそれってすごいことですよね。新しい言葉を作り出してるってことですから、すごいなと思うんですけど。
もともとある言葉ではあると思うんですけどね。木と洋画かなんかで。だから山下秀子さんの断捨離がどんどんこうなってるわけじゃなくて、一般的な定義のこの一気に物を捨てるっていう行為の断捨離を今日は指し示してお話ししますけど、
断捨離を繰り返し繰り返しやる方いらっしゃると思うんですけど、断捨離しても片付かないとか断捨離が終わらない人っていると思うんですけど、断捨離って終わらないものだと思ってる人が大多数だと思うんですよ。
物がたまったら捨て、物がたまったら捨て、みたいな。でも本当はね、そうじゃないんですよ。本当はそうじゃなくて、私の体験談としてこれは一つお話があるんですけど、断捨離という言葉が世の中に出てくる前から物にあまり執着をしていなかった平成の子供、私はですね、
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私の親がね、ポンポンポンポン物を結構、服一回着たらもう着ないみたいな、ちょっとお嬢みたいな人だった。今でもそうですけど、ファッションに敏感と言えばそうですけど、そんな人だったんで、あんまり物をすごくずっと大切にするみたいな感覚がなくてですね、物は簡単に捨てれる子だったんですよね。
片付けが好きで物が簡単に捨てれる人っていうのは、物を捨てる方に片付けの方向性が向いてくるんですよ。その方が楽じゃないですか。物は少ない方が片付けて楽やから。断捨離が世の中で流行る前から、小学生ぐらいから私はどんどんどんどん結構物は捨ててたんですよね。
断捨離の、断捨離よりも先に断捨離してた子供なんです。だから、何十年と断捨離し続けてたんですよ。
だから、それでもね、片付かなかったんですよ、私。
だから、まあでもその時はね、そういうもんかって思うんじゃないですか。
別に片付けを勉強してたわけでもないし、周りに断捨離って一回やったら終わりなんだよって別に言う人もいなかったし、結構みんな何度も何度も物が溜まったら捨て、物は溜まったら捨て、みたいなことが当たり前に行われてたから、そういうもんだろうなずっと思ってたんですけどね。
物が溜まったら捨てて土日にまとめて片付けをして、みたいな。
そんな感じの生活をしてたし、別にそれ疑いもしてなかったんですけど。
でもね、片付けを学べば学ぶほど本質に近づけば近づくほど私思うんですけど、
終わらない片付け?なんだろう、散らかることはね、どんだけやっても散らかるんですけど、
断捨離を何度も何度も繰り返さなきゃいけないような片付けっていうのは、それはね、本当の片付けを知らないだけです。
何度も何度も捨てて買って捨てて買って捨てて買ってを繰り返す、片付けっていうか断捨離みたいなものは、
本当の断捨離とか本当の本質的な片付けを知らないだけでその行為が引き起こされているだけで、
本当の断捨離とか片付けを知ったらそれ起きないんですよ。
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その捨てて買って捨てて買ってっていう大変なエネルギーを消耗する、お金を消耗する行為っていうのは終わるんですよ、スパーンって。
本当に終わるんです。スパーンって終わるんですね。
なので、今、もしそれを繰り返している方がこのポッドキャストを聞いてて、別にそれを疑ったことなかったら、
これって変わるんだとか、この終わらない感じの片付け、買っては捨て買っては捨てみたいな感じの行動って変わるんだとか終わるんだって知っていただけたらなと思います。
疑ったことない人の方がほとんどだと思うんですけど、結構それってお金が飛んできますしね。
今の世の中のSDGsとは相反する行動ですので、終わるっていうことと、
今日私が言える、じゃあ何が違うのか、その断捨離が終わるのと終わらないのと、何が違うのかって言ったらやってる行動はそんなに変わらないんですけど、
やっぱり考え方が違うんですよね。私がポンポン物を捨ててた時は、何を捨てるべきかをずっと考えてたし、捨てるものにあんまり目を向けてなかったし、捨てること自体が結構快感になってたところもあるんですよ。
物を捨てられるってわかるから、物は簡単に買えるんですよね。物を捨てるっていう自分の性格も認識できるし、
捨てる未来が見えちゃうと結構高いものにお金を出せなかったりとか、安いもので済ませようとか、どうせ捨てるからって言って物を大切にしなかったりしてたんですよね。
その当時の自分と今の自分と何が一番違うかっていうと、大切なものを選んでいたのか、捨てたいものを選んでいたのかっていうところですね。
って言っても、そこにどんな違いがあるんだろうってなかなかしっくりこないこともあるので、これはやってみないと自分の心の動きとか変化っていうのはわからないんですけど、
よく私の片付けのレッスンを受けてくださる方がおっしゃるのが、やっぱり買い物の仕方から、物を買うところから片付けっていうのは変わるので、
物と向き合う時に大切にしたいと思えるものなのかって考えながら片付けをするのと、これって私が捨てたいって思うものなのか、捨てれるものなのかっていう基準で片付けをするのとでは、
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えらい違うんですよ。自分の心持ちとか、物を選ぶ感覚も違ってくるので、やっぱね、そこのね、魔族に言うマインドですよね。が、ちょっとでも違うとすごい結果が変わってくるっていうことをね、
今日は最後にお話ししました。はい、なので今日からできることとしては、買い物をした時に迷う瞬間が多分あると思うんですけど、
そのものを大切にしたいかどうかっていうのは、降りてくるものではなくて、私は決めるものだと思ってるんですね。自分で。
なのでその瞬間大切にしたいって思えない、自分が決めれないものは買わない方がいいし、家の中にそもそも持ち込まない方がいいですし、すぐにさよならをした方が良いです。
特にチラシとかそうですけどね。
というわけで今日のテーマは、断捨離が終わらない理由でした。
私はそこの最初のものを選ぶ考え方が十何年間ずれていたので、断捨離が終わらなかったよっていうお話でした。
というわけで今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日も一日味わい尽くして、たくさん美味しいもの食べて、たくさん動いていきましょう。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。