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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが、視点を変えて今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、先日は、あのー、おりラジのあっちゃんの話をしましたけれども、今日もちょこっとあっちゃんの話をしようかなと。
はい、あのー、そのね、あっちゃんのyoutubeの動画を見て、全体を通して一つ思ったのが、
あのー、彼はね、芸人ですけど、今なんかyoutubeでよく講義とかされてるじゃないですか。
私あれって好きでやってると思ってたんですけど、
あのー、そのね、動画を見て思ったのが、てか知ったのが、別に彼は最初から好きでそれをやってたわけじゃないっていう、あの驚きの真実だったんですよね。
そう、でもね、彼の得意なことらしいんですよ。
で、あのー、多分人前であやって話すというか、あのセンターに立つことがすごい子供の頃から好きだったらしく、
あのー、なんかテレビ番組とかに出ると、真ん中じゃなくて、結構端っこの役割をすることって、タレントさんとかって多いじゃないですか、芸人さんもそうですけど。
そう、だから自分の本当にその真ん中に立ちたいという欲求を満たすために、あの突き進んで今があるみたいなんですけど、
その子供の頃からね、人前に立って講義をするみたいなことを小学生の頃からやってたらしいんですよ。
あっちゃん本人は覚えてなくて、周りの人に教えてもらったらしいんですけど、
で、そのことを本人は知らずに大人になって、で、結局同じことをやっているっていう話が、一番私はすごく、
あ、やっぱそうなんだって思ったんですよね。
なんか子供の頃から好きなこととか得意なことって、やっぱり今と変わらないんだなっていうのが、
なんとなくわかっておりましたけど、そのあっちゃんの話を聞いて、
彼は自分は子供の頃からそういうことやってたって知らない、覚えてない、覚えてなかったそうなんですよね。
覚えてなくても、最終的にそのいろいろ本当に試行錯誤して、いろいろ考えて動いて、
たずり着いた先が、いわゆるスタートと一緒だったっていう結果にね、
私はすごく驚いたし、やっぱりそうなんだっていうのがすごく腑に落ちた感じがあったんですよ。
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で、あの、なので今日のねタイトルはですね、
本当に好きなことってぶれないっていう話をしようかなと思うんですけれども、
私はあの、施設でね、老人保険施設っていうところで働いてたんですよ。
あの、おじいちゃんおばあちゃんが家でね生活するのが難しくなって、
リハビリとか日常のね世話がその施設でやっていただけるところなんですけど、
なので、あの普通の方よりも、こう5年、本当の5年5年パイの人とすごい日々接してたんですよね。
それこそ106歳の人とかもいたし、100歳なんてね、女性の方だとね、結構いらっしゃってましたし、
男性の方でもね、まあ100とか101の方とか、
あの、おそらく皆さんがあまり普段接しないような方々とありがたいことにね、接する機会がたくさんあって、
その時にね、ちょっと私ふと思ってたし、働いてた人とも話してたので、多分共通認識だと思うんですけど、
やっぱね、そこまでねご高齢になられると、皆さんね、なんか子供みたいになるんですよね。
いい意味で。そう、赤ちゃんみたいな。
あの、別にバカにしてるとかそういう意味じゃなくて、
無垢さとかピュアさとか、なんかそういう愛おしさみたいな、存在のなんか愛おしさみたいなもののレベルがですね、
大人、成人の大人よりも非常に高いというか、子供に近いものをね、すごく感じたんですよね。
もちろんその認知症とか脳の障害があるとか、そういうのを置いといて、
あの、そういうのがない方に対しても、なんかこう仏様みたいな、なんかね、わかりますよね、皆さんも。
すいません。なんかそういう感情を素直に表現する、あの無垢さがすごくあったんですよ。
そう、多分ね、あの体を動かすこともしんどいとか痛みがあるとか、そういうのも相まって、
あの我慢するとか、そういうことがいい意味でないんですよね。
素直というか、すごく聡明なんですけど、なんかそういった自分の感覚とか感情とかにこう素直な感じ、ピュアさが子供とか赤ちゃんとかと一緒だったんですよ。
そう、なので皆さん、その90いくつとか100いくつの方もの好きなこととか、なんか得意なこととかって、
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結局、話をね、いろいろ聞いてると、子供の時にから得意なこととか、子供の時から好きなことだったりするなーってお話を伺ってて、ちょっとなんとなく思ってたんですよね。
そうそう、しかもその性格とかもね、多分その大人になって社会の中で生まれてきている時よりも、きっとこの人たちは子供の頃の性格に今近い状態なんだろうなーってすごく思ったんですよ。
で、私も感覚的に最近すごく思うのが、
物心ついて、他者の目を気にしたりとか、社会でこうやって人と接してね、生きていかなければならないんだみたいなことを自覚した時って、
良い意味でも悪い意味でも、世の中をうまく渡るために結構自分を作ったりしてませんでしたか?
それこそ学んでですけど、こういうふうに発言した方が楽そうとか、こういうふうに立ち回った方が楽に生きそうみたいな、そういった学びですよね、良い意味での。
学びをしてて、その小学校とか本当に幼稚園とかのちっちゃい頃の自分と大人になってからの自分との差異みたいな、違いって結構あるなって思っていて、
それはね、生きていく上で手に入れた能力でもありますけど、その分やっぱり我慢もしてるから、子供の時に素直に好きとか言ってたことが、その我慢によって、やれなくなったりとか忘れてったりしてることって結構あると思うんですよ。
あっちゃんもね、忘れてる感じでしたけど、彼はね、記憶力がないとか、記憶がないとか言ってたんでちょっとわかりませんが、好きなこととか得意なこととか、子供の頃に興味を持っていたことって、ある一定の年齢にいくと忘れちゃうと思うんですよね。
忘れずにずっと好きなものも確かにありますけど、結構忘れてると思うんですよ。
そう、でね、あの片付けをする時に物と向き合うんですけど、その物と向き合う過程で、結構ね、皆さんの子供の頃から好きだったものとか、大人になって無意識的に集めてたものが、実は子供の頃から好きだったものと共通してたとか、
なんかね、そういう新しい発見みたいなものがあるんですけど、
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なんか私本来は、その取り繕った、まあ世の中生きていくためにね、いろいろ学んで、ある程度亀を作った人よりも、その子供の頃からの好きなこととか、自分のその本来の特性みたいなものを大人になっても、いい意味で活用できてる人の方がすごく、
魅力的だし、今はそういうのが活かせる世界、社会になってきてるような気がするんですよね、昔よりかは。
いい意味で個性が認められてきたというか、別に人に合わせなくても、前ほど昔ほど困らなくなってきたというか、むしろそういう人が重宝されるような社会になってきてるような気がしているので、
私と一緒でそうやって、世の中をね、少しでもうまく渡れるように周りを見て、こういうふうに立ち回った方がいいなとか、こういう時は喋らない方がいいなとか、そうやって、自分のいいところを隠してる時って、結構怖がった表情をしてたりとか、
逆になんかクソ真面目な感じになってたりとか、する人いらっしゃるんじゃないかなと思って、みんなで子供帰りをしましょうっていうご提案でした。
でね、子供の時に好きだったこととか、子供の時に何に興味を持ってたかとかを考えると、今ね、自分の好きなこととか得意なこととか忘れちゃってる人とかでも、思い出すというか、今好きなこととの共通点とかね、なんかこうつながることが絶対あるはずなんですよ。
あと自分ではね、覚えてなかったりするパターンもあるので、あっちゃんみたいに、親とか同級生とかに聞いてみると、新しい発見があるかもです。
私はね、人前に出るのがすごい嫌いだと思ってたわりに、その子供の時は、学年のね、その舞台のリハーサルとかに、歌う役に何の練習もせずに応募したりとか、なんか指揮者にね応募したりとか、やたら人の前に出ることをやってたな、みたいな記憶もあるので、
そういうこと好きなんかなーって思いながら、でも私は今好きじゃないんだけど、そこはどうなんだろうって思うところもありますけど、
今日はね、おじいちゃんが、俺は昔は演技とか歌とかよくやっとったぞ、人前で一人でって言ってたから、私にもその血が流れてるのかなと思ったこともあって、今日はそのお話をしました。
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はい、というわけで今日のテーマは、本当に好きなことって、実はぶれないでした。
はい、ではね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。