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皆さんこんにちは、小松正史です。今日はですね、副業の始め方についてちょっと喋ってみようかなと思います。
特に音楽でもかの副業をしているわけなんですけど、そこに行った行き先についてね、何かヒントになりましたら幸いでございます。
この番組では作曲家で大学教員の小松正史が、山あり谷ありの人生を攻略するためのティップスを探り、リスナーの皆さんに音のエールを送る番組となっております。
もしよかったらですね、チャンネルフォローよろしくお願いいたします。
僕はですね、副業を始めたっていうのが、業として始めていたというよりも、活動ですね、自分が表現したいという活動の探り方をしていくとですね、
後で振り返ってみると、そこに金銭が発生したりとか、継続的な依頼仕事が増えてきたっていうことなんですね。
そこが、なんていうのかな、自分でこう計画的にここまでのお金をいただくためにこんなコンテンツ、音楽のね、ピアノも演奏しますけど、
ピアノの演奏のコンテンツを出すっていう感じでは全くない、計算外の状態でやっていたものがですね、
今、音楽の活動をやって、大概的にやって今年で22、23年ぐらい経つんですけれども、ある一定の金銭をいただいてですね、それをもとに計画的に音活動を副業としてさせていただいているなっていう、そんな感じが実感します。
今っていろいろ副業っていうのは、いろいろな技術というか、やり方ってかなりSNSとかですね、このボイスでもたくさん言われていると思うんですけれども、人によってですね、それを意図的に副業をやるよっていうことで、
それで、ライフワークとライスワークって言葉がありますよね。ライスワークで普通のサラリーをもらっている方が、ライフワーク的なちょっとプラスアルファで多くのところから多数で収入を得た方が安定するっていうこともあって、副業というライスワークの延長として副業をやっていくっていうパターンとですね、
僕みたいに別にライスワークというよりも、趣味の延長でこうだんだんやっていった結果がですね、副業になっていったっていう二つのパターンがあると思うんですね。皆さんの中では、今から副業しようとかね、いろいろなこの意識の高い方々がね、このボイシーとか僕の番組聞いていらっしゃると思うんですけども、どっちでしょうね。
しなくてもいいですよ。全然副業全然全くしなくても全くそれ、それぞれの個人の自由ですからいいんですけども、もしも副業したいなっていう場合に、さああなたはどっちって感じですよね。どっちともいいと思います。僕の場合はですね、厳密に言うと最初のスタートラインっていうのがなんとなくやり始めて、継続的にこうサラリーじゃないですね、ギャランティーをいただくということになって、それが繋がっているっていうのがあるんですけれども。
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それと違ってですね、それはそれでずっとやってるんですけども、僕の場合は今、いろいろなところからお声がかかってですね、多くを僕は申し訳ないお断りさせていただいてるんですけど、時間と労力がもう限界なので、かなりこうね、選ばせていただいているという意味ではあるんですけれども。
その時にやっぱりあのギャランティーとかね、条件ですね、来てもらって今演奏するという条件を結構ね、しっかりシビアに出してるんですよ。例えば、教育機関とかね、公民館とか、そうしたこう、社会教育に近い形で依頼される場合の金額とですね、あとあの企業さんですよね、企業さんで例えば研修をしたいとか、
音楽、音のそういうコンテンツで何かやってほしいっていう場合の金銭、ギャランティー設定は全く別にしてるわけなんですけど、これぐらいまでだったらっていうところの線はやっぱりね、始めは副業でするつもりはなかったんですけど、回り巡って副業的になってしまったためにですね、そこはちょっとうまいこと切り替えてですね、その辺りをしっかりとやっぱり自分らへの基準を持っておくっていうことが必要だと思いますね。
これ、2つ意味があるんですよね。自分のギャランティーをしっかりと設定するっていうのは何が大事かというと、まず1つ目がですね、今までに依頼をされた方々にリスペクトする。今までに依頼された方の金額と変わらないようにするっていうことが僕大事だと思うんですね。
あの人にはこれぐらいの金額、そしてまた別の人にはこんだけの金額っていうふうに最下位になっちゃうとですね、そのAさんBさんと仮に言いますけれども、その方の面識がないとしても、やっぱりですね、それまでにこうお支払いいただいた対価というか、そこで頑張って、お金って大変ですからね、生み出すだけでも、それをいただいたその方に対するリスペクトとしてこれ以下のものはお引き受けしませんよってことは、
明確に伝えていくっていうことが大事だと思うんですね。もう一つその効果というかね、なぜギャランティーをしっかりと設定するかというと、これ自分に対する責任というか緊張感なんですよね。すごくね、緊張します。やっぱりお金いただくと1円以上ね。
ただ以上はものすごくね、やっぱり払ってくださった方に対する満足度というか、その手応えっていうのももちろんいりますし、そのあたりのところである程度、僕はこれぐらいの条件だったら、このぐらいのキャッシュバックじゃないけど、効果として表現したりとか何かをパフォーマンスするっていうことはね、
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ある程度の枠としてはできるっていう自信はあるんですけどね。そういう感じの良い意味での緊張感ですかね。そういうのがやっぱりあるので、ギャランティーを発生するっていうことはめちゃくちゃ大事かなと思います。
ちなみにボランティアで何かしてほしいって言われたときには基本的にしないですね。よっぽどやったら自分がこれ本当にしたいんだからっていうときにやるときにはボランティアはゼロじゃないけども、まあほとんどないなという。
ありますよ。実はボランティアって最初の京都タワーの展望室の環境音楽を作りたいっていう、これ僕が作らせてくださいっていうふうに最初に言って向こうから依頼が来たので、これはギャランティー発生しないですよね。自分がやりたいっていうことで申し出たのでね。そういうのがありますね。
あと数回ありますそれは、環境音楽を作ったときも自分がここで作りたいっていうふうな、漫画ミュージアムもそうですよね。最初に僕が持って行ったっていうのもこれギャランティーというよりも自分がそこの活動で手応えとか経験を得るっていうね。経験を得るって金銭以上の経験値として自分の体に染み込んでいきますからね。
そういうことは必ず僕は今までやってきました。でそれをいろんなところでやってきたので、あとその一つの出来た作品をお聴きになった方とか、あとはそこの会場にね、現場に訪れた方がこんな環境になるんだっていうね。
僕の曲って実感しないとわかりませんからね。口で言ったりとか単独で音源聞いていただいてもあんまり伝わらないというかね。その場の空気感があったからこそわかるっていうのがあるんですけども、そういうような体感っていうのがねやっぱりあるので、わりとそういうところから今度は依頼したいなとかね。ギャランティーが出るなっていうところがありますからね。
そんな風にしてですね。あの副業の方法いろいろあるけれども、最初はライフワーク的にやってきたものがある時期にね。あの副業になってしまったっていうのもあったりもするので、まあそういうやり方でされる方にとってはですね。あの初めは経験値として副業の業っていうのをねお金に換算せずやっていって。でそれからだんだんね発生しだしたあたりぐらいから考えていくという風な途中途中でスライドしていいと思うんですよ。
絶対僕はもうボランティアでしかやらないとかね。ギャランティーはこれあの最初からもらうんだってなると、もうこれねやっぱり中央じゃないんですよね。あの自分のその大事な活動っていうのは長続きしませんよというところになるので、やっぱりその副業が始めるにあたってはですね。
そのあたりのそのスタートラインの設定の仕方をちゃんとね自分なりにこう折り合いをつけてやらないと、何かお金をちょっとでもいただきたいんだけども少しあのそう思いつつもねノーギャラでってなった時にめっちゃストレス溜まるじゃないですか。そこはね最初に解決しとくべきやなというふうに思うので。
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音楽というね無提携なものを僕は作ったりはしてますけど、実はそういうからくりがあったということをね、今日これプレミアム級ですよねこれね。そんな感じでちょっとね暴露しちゃいましたというそういうお話でございました。
もしねこの番組良かったらですねあのフォローいただきつつ、もっと暴露話をプレミアムでねもうねあのしっぽりやっておりますのでよろしかったら初月無料のねプレミアムぜひお入りいただきつつね。
それでは今日ここまでお聞きいただきありがとうございました。良い音の一日をお過ごしください。