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みなさんこんにちは、小松正史です。
今日はですね、思い込みに気づいた瞬間というホットトピックを
喋ってみようかなと思います。あの僕はね、大学でいろんな学生さんと接してきてね、
23年間ずっと感じ続けてきた話をね、お伝えしたいと思います。
この番組では、作曲家で大学教員の小松正史が、
山あり谷ありの人生を攻略するためのティップスを探り、
リスナーの皆さんに音のエールを送る番組となっております。
もしよかったらですね、チャンネルのフォローをよろしくお願いいたします。
その思い込みに気づいた瞬間なんですけどね、僕はあの、外見にね、やっぱ惑わされることって人に多いなっていうふうに思うんですね。
例えばなんですけど、髪をね、染めた学生とか、あとかなりこう、チャラいと言ったら変ですけど、まあいろんなの
派手な服装ですよね。そういう人に接するときね、
僕はその方が割と少なくないところにいるので、いやもう普通じゃないっていう感じですね。
別に、それでもね、やっぱり人間見た目が9割って言われますけれども、
やっぱそこをね、等価したところのお互いのなんていうのかな、こう内面性というか、そういうところのやり取りっていうのをやっぱりすることによって、
外面は思い込みなんだなというところの意思をね、日々ね、強めておるんですね。
そのためにはですね、パッと見たときに、あれこれっていうふうには思うかもしれないけど、そっから喋ってみようとか、自分の主観的な偏見っていうのがありますから、まあそこを
なるべくこう、あっていいんですよ。そういう主観、偏見はあって当然、それはもう人ですから、絶対あるはずだと思います。
それはあることは気づきつつも、認識しつつもですね、その相手と対面で対話していくっていうことですよね。
するとやっぱりね、めちゃくちゃ地味だったりね、あれ全然なんか地味な方だなとかね、なんかこう結構奥ゆかしいなっていう方が結構いらっしゃるんですよね。
ゴスロリとかの方も何名かね、指導したことありますけど、ほんとね、めちゃくちゃ真面目で、すごく丁寧な方だなっていう方もいらっしゃるし、これがね、そういう服装した方が全く違う
考えと言いますかね、性格なんだっていうことの対比性を表してるっていうことで僕伝えてるわけじゃないですよ、それはね。
それはそんなことないので、そういう人もいるし、そうじゃない人もいるっていうことですからね、そこは間違いないようによろしくお願いしますよね。
ということで、そういう外面に対しての気づく瞬間っていうのはそういうところがあったりします。逆にですね、この人普通だなとか、別になんか、うん、まあもう普通だなっていう方も中にはいらっしゃるわけなんですけども、喋ってみるとですね、
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ものすごくやっぱり内面であの、こう、重いものを抱えていらっしゃったりとかですね、もう僕では要はもうね、立ち打ちできないぐらいの大変な状況を抱えている方もおられました、かつてね。
それって別にあの外見ではわかんないじゃないですか、全くまあ普通と言い方もね、ちょっとまた言いづらいというか語弊があるかもしれないですけども、
まあ見たところやっぱり平均的だなっていう方でもですね、なんか違うなっていうところがね、あの現れてくる場合もあるし、こういう雰囲気だから別にあの、うん、
まあこれ、あの他の人と同じようなね、類似しているところだなと思って、それもやっぱりね、あの思い込みなんですよね。この人はこういうふうに普通にノーマルな服装だからノーマルな性格なんだっていうふうなところを思いがちだけどそうじゃないっていうね、これもねニュートラルっていうところがあると思います。
で、それでですね、その視覚的な情報による思い込みに気づく場合に、僕やってることがあるんですよ。それは目をつぶって話を聞くことなんですよね。
目をつぶってみるとですね、よりそういうあの、えっと認知バイアスね、あの視覚的な認知バイアスがちょっとね、遠のいてきて、喋り方とか内面的な思いとかっていうのがやっぱりね、音から伝わってきますから、まあそこが結構僕はポイントと言いますかコツかなというふうに思います。なので電話割とね、あの電話で話すと本質が見えてくることって結構あるんですよね。
なのでまあよしよしなんですけどね、人はもう100%バイアス持ってますからね。まあそれに対して思い込みがちょっと自分は見た目によって判断しがちだなっていうのがあったとしたら、ちょっとねあの目をつぶってみるとか、あんまりあの視覚的なものを意識しすぎずに真摯にですね、対等に対面で喋ってみるっていうことをされるといいのかなっていうふうに思ってですね、今日はホットトピックを喋ってみました。
ということでこの番組ね、もしよかったらあのいいねとかねフォローいただけましたらね、毎日やっておりますのでね、音と心理学みたいな話もしておりますからよかったら聞いてみてください。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。
