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2023-08-24 06:35

220. 思い込みへのアプローチ

はい❗第220回は「思い込み」について考えてみたことを語ってみました💁

思い込みってなかなか手強いですよね…w
自分も日々負けているのですが,こうやったら良いかも?という自分なりの考察・対策をお話してみましたので参考に聞いていただけると嬉しいです❗


ではでは(=゚ω゚)ノ

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🎵 BGM
騒音のない世界「まどろみの色」
https://soundcloud.com/baron1_3/madoromi

#雑談 #思い込み #考察 #情報 #経験
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Web 業界のなんでも雑談室。皆さんこんにちは、キースこと桑原です。
この番組では、Web 業界で働く技術広報の人間が日々感じていることや学んでいることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、今回はですね、最近私が意識している、しかしまぁできてないことのお話をしたいと思います。
タイトルにあります通り、思い込みについてちょっとお話をしていこうかなと思っております。
まぁ思い込みですね。分かっていてもついついやってしまうことシリーズだと思いますし、
意識したくてもすごく意識するのが難しいこと、もしくはできないなーっていうことですかね。
僕はそう思ってますし、皆さんいかがですかね。できてる人いたら本当すごいというか僕は羨ましいと思いますけど、
僕らはですね日々たくさんの情報を得ていてですね、それを取捨選択し、それをもとにいろいろこう状況判断をしたり、
次に何するかという行動を選択していくっていう感じですね。その過程の中で、起こすミスの原因の一つだとも思います。
思い込みっていうものがですね。でもですね、他人の発言ですね。他者の発言を聞いてみると、
それはあなたの思い込みじゃないのっていうふうに気づくことはよくあるんですね。他人に関して気づくんですよ。
自分に関してはですね、本当になかなか気づかないというか、やはり人はですね一番自分のことが盲目なんだなと東大元暮らしなんだなっていうふうに
改めて思う次第ではあるんですけど、最近私は特にそうなんですけど、今の奥さんと結構喧嘩する回数が多いんですよ。
だいたい僕が悪いんですけどね。ちょうどこの収録の昨晩ですね。もうまさに喧嘩したばかりで、
喧嘩の原因はですね、思い込みが原因ではないんですけど、まあでも発言内容のちらほら僕が思い込んでしまっていたなっていうものをそのまま言葉でぶつけてしまって、
で、喧嘩してしまったと。結局僕が悪いです。はい。
で、奥さんがしょぼんとしたりとか、悲しんだりとか、ちょっとイラッとしたんだよねっていうとか、もやもやしたんだよっていうその態度とか発言から発動することが多くてですね。
で、僕が投げかけた言葉っていうのをすごい内省をして、やっぱり良くなかった、この表現がやっぱ違ったとか、ここは僕に対して思い込みがあって発言をしていたっていうところがあって謝罪をするんですけどもね。
まあなかなかその謝罪をする回数が最近本当に増えたなと思っています。
逆に今まで意識できてなかったというので、どれだけ奥さんに悲しい思いをさせたのかっていうと、もう最近が悲しいというか反省と言いますか、心が痛むんですけども。
はい、まあこれは今から直していきたいと思いますが。で、思い込みっていうのはですね、まあ何かというと結構一度決めた考えとか見方っていうのを変えることがなく、まあ変えられないんですけどね。
変えることなくそれを事実として自分自身が受け入れてしまうことを指しますと。
例えばですね、彼が私のことを嫌っているというふうに思ってしまって、まあそういう思い込みがあってしまうと、その彼の行動とか言葉っていうのをそのフィルターを通して解釈をしてしまって、かなり誤解だったりとかミスコミュニケーションとか、まあそういう障害を生んでしまいますよねっていうのがよくあって、例えばそのカップルの例とかですね、があったりしますと。
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はい、でじゃあ思い込みの発生の原因って何かなっていうのを考えてみますと、まあ大きく2つあるんじゃないかなと思っております。
えーと1つはですね、情報の偏りですね。その自分自身が思い込んでしまったり、この情報の偏りですけど、まあ思い込みっていうぐらいなので、まあ自分自身もそうですし、まあ他者も含めてもありますけど、やはりその情報の均等性が得られるってのは結構難しい。
現実的にはかなり難しいんじゃないかなと思います。他者と自分で情報が均等だなっていうものってかなり難しく、その辞書とかそのスコープ絞られたものだったりとか、今回このテーマについて話すんですけどっていうところでも、例え家族だったとしても全然情報が違ったりするとか。
よくある話ですよね。まあそういう偏りから思い込みが発生するんじゃないかなというのが1つ思いました。で、もう1つは過去の経験ですね。皆さんの経験、一人一人の経験は全然全く同じものでありえないですからね。
いくらクローンだとしても同じクローンが同じ、全く同じ時間を過ごすことってまさにありえないですし、見た人によって感じ方も全然違うと思いますので、まあまあこれもありますと。
で、その過去の経験っていうものがバイアスにも近いんですけど、現在もしくは未来の状況判断を歪めてしまっている、その原因になっているんじゃないかなっていうのが2つの理由です。
で、僕は多分この後者っていうのが圧倒的に多分多いんだろうなっていうふうに思っておりまして。で、まあ発生する原因わかりました、わかりましたというかまあ予想はこうなったんで、じゃあどうしていけばいいのかなっていうのもちょっと考えたんですけど、ここに関しては僕は3つ仮説を立ててみました。
1つは大事なこととかっていうのを適切に自分の考えに疑問を持つこと、疑問を投げることだと思っています。
なかなか自分自身を疑うって難しいんですけど、自分を疑うってやり方一歩間違えると自己否定になってしまうので、今自分が持っているその対象に対するその考えが本当にそれで正しいとか、それが本当に適切なのかっていうふうに疑問をまず投げる、いわゆる内省することですよね。
これとセットの上で物事を発言していたり考えていく、状況判断をするっていうのが1ついいんじゃないかなと思っています。
2つ目は柔軟な姿勢を持つことです。ここは多様性とよく言われることはありますけど、それとは切り分けて自分の中で柔軟な姿勢を持つということですね。
一旦相手の発言を受け入れて、それに自分の考えを乗せるといわゆるイエス&の考え方をするとか、この人はこの状況だとこういう考え方をするんだねっていうので、1つのケースとして一旦受け入れるみたいな。
いろんな柔軟な姿勢を持つというのが次の方法ですね。最後3つ目ですけど、3つ目が僕結構大事だと思っていて、自分が持っている経験とか過去に学んで得たもの、いわゆる情報ですね。
っていうものを現在の情報でアップデートをするということです。過去の経験、事象、学習した、学んだことっていうのはその過去の時点で起きたこと、それについて自分がインプットしたことですよね。
それが本当に果たして現在でも通じるのか、現代では環境がやっぱり違ったり技術も違ったりするので、トレンドも違ったりするので、果たしてそれが現在も通じるのか、また現代でもそれが適切もしくはそのケースで正しいのかっていうのを改めてアップデートをしてみるっていうのが3つ目です。
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この辺をやっていくと思い込みって少しは外せるんじゃないかなっていうふうにちょっと最近考えてみて、自分自身でも試してみているところですと。
はい、いかがだったですかね。皆さんも思い込みがもし強い人とか、なかなかこういう脱却できない方はこういうのやってみたらいかがでしょうかっていう提案でした。
はい、今回こんなところで終わっていきたいと思います。参考になればすごく幸いです。
はい、じゃあいつも聞いてくださり本当にありがとうございます。ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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