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今回はですね、46日後に迫ったカタールワールドカップについて、所感を述べたいと思っています。
サッカーが非常に好きで、子供の頃やってたんですけど、小学校5年生ぐらいの時にですね、
アメリカワールドカップかな、94年のアメリカワールドカップの決勝しか多分、民放というかテレビでは放送してなかったのかな。
ニュースではダイジェストとかやってたんですけど、決勝、ブラジル対イタリアでPK戦までも連れ込んで、
後から聞いたんですけど、アメリカ大会はすごい熱い中で決勝をやってですね、両チームも足つりまくって満身創痍の中、決勝を戦って、
でも当時の自分にとってはJリーグ、ほとんど生で観戦したのは1試合ぐらいで、テレビで見ることもほとんどなかった時代なんで、
サッカーこんなすげーことできるんだっていうぐらい素晴らしい試合だったんですけど、PKまでも連れ込みまして、
PKで最後ロベルトバッチョが外して試合終了、ブラジルの優勝が決まるんですけど、
その時にロベルトバッチョがですね、外した後にうつむくだけなんですよね、倒れ込まずに、
うつむいて、ああそうですか、みたいな感じの、このうつむき加減がめっちゃかっこよくて、それから真剣にサッカーに取り組むようになりました。
そのうつむいた姿はですね、今のうちのですね、会社のですね、ロゴにもなっております。
それからずっとワールドカップを見続けて追いかけておりまして、
イタリア代表が今回出ないんですね、カタールワールドカップ。2大会連続で出場を逃してまして、
もうそのロベルトバッチョのPK外した時から僕はイタリア代表ばっかりをずっと応援してて、日本代表よりもイタリアを応援してたんですけど、
94年の決勝の後、98年に日本代表が初めてフランスワールドカップ出場しまして、それから2002年のワールドカップは日本と韓国で日韓同時開催であったし、
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2008年、2006の2002、2006、2010になるのかな、2006だったかな、
まあいいや、イタリアが初めてワールドカップ優勝するんですね。
当時大学生だったんですけど、2006年になるのか、初優勝して、
夜中ですね、ドイツワールドカップだったんで、夜中マジでテレビ頑張ってつけて、BSのある友達の家とかにね、夜中押しかけて、
イタリアの試合全部見るんだということで、全部放送されてなかったですけど、決勝まで追いかけて優勝するとこを見て、
夜中大きい声出せないからちっちゃくガッツポーズしたのを覚えてますが、
ずっとですね、94年からイタリアを追いかけて、ずっとワールドカップで出たんですけど、今回出ないということで、
もうモチベーション半分ぐらい落ちてますね。
日本が出ますけど、グループリーグではスペイン、ドイツと同じ組ということで、
頼もしいことにですね、日本代表の選手もかなり海外で活躍している選手が多くて、
今更ドイツとかスペインと当たったところで緊張して萎縮して、
ワールドカップではいつも実力発揮できずに終わったねってことはないんじゃないかなと思うんですけど、
イタリアが出ない時点でちょっとテンションは下がり気味な大会です。
今回ですね、注目はやっぱドイツとブラジルかな、あとフランスですかね。
スペイン代表はいつも優勝候補に挙げられてますけど、意外とそんなにっていうイメージですね。
最近ちょっと優勝してたんで、優勝とかいいとこまで行ってたんで、結構持ち上げられるし、
スペインのサッカーってすごいパスサッカーで、バルセロナというチームを中心にしたですね、
パスサッカーで切り崩していってっていう美しい試合をするという印象なんで、
いつも優勝候補に挙げられるけど、そこまでねえんじゃねえかなっていうイメージを持ってます。
特にバルセロナが今若手中心のチーム作りでやってるから、
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バルセロナの選手主体のスペイン代表だった頃とは実力もだいぶ違ってきてるのかな。
もう一個バルセロナとレアルマドリードというスペインにはすごい大きなチームがあるんですけど、
そこでエース張ってるのはフランス代表のベンゼマとかブラジル代表のビニシュースなんで、
このフランスとかですねブラジル代表の方が中々注目に値するのかなと。
あとはまあドイツは普通にですねやっぱり毎大会決勝には残ってくるし、
準決勝とか決勝ぐらいまで必ず行っていくようなチームなんで、
まあ日本と同じ組ですけど、ドイツはもう間違いなく決勝トーナメントに上がってくるのかなと。
あのことわざじゃないですけどサッカーの格言みたいなのがあって、
サッカーとは22人の選手たちがボールを奪い合い最後にドイツが勝つスポーツだっていう言葉があるぐらいですね。
やっぱまあドイツ強いなという印象です。
あのドイツ人のクラマーという人がですね、選手というか監督がですね、
日本にサッカーを、近代サッカーを伝えたということもあって、
親子対決じゃないですけど、ドイツとですねそのワールドカップでやれるっていうのはすごく面白いなと思ってます。
一回あのドイツワールドカップの時だったかな。
全勝戦でドイツと親善試合して高原のゴールとかで2-0かなんかで勝ったんですよね。
美しいゴールを決めてですね、これはワールドカップいけるんじゃねえかってなった時に、
ドイツワールドカップの本戦で予選リーグでボロ負けするっていうですね。
やっぱこうワールドカップ長期間になってくるので予選リーグからピークを持ってきてしまうのか、
決勝リーグに合わせてピークを持ってくるのかっていうのはすごく大事な。
調整もですね、やっぱりそのワールドカップを優勝したことがあるチームっていうのはすごくそこの調整がうまいんですよね。
それがやっぱりこう、なんていうんですか、ニワトリが先かじゃないですけど、
やっぱワールドカップ優勝経験穀っていうのはすごくそういうところがモチベーション管理だったりコンディション管理だったり、
がすごくうまいっていう印象ですね。
なので必ず上に上がってくるというか、決勝まで上がってくるというのがですね、監督選手含めてですね、その経験が積み重なっているっていうのはすごく羨ましいなと思います。
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ワールドカップ歴代優勝国って、1、2、3、4、5、6、7、8カ国しかいないんですよね。
こないだスペインと、こないだって言ったら悪いですけど、スペインが仲間入りしたということで、今まで7カ国。
フランスはフランスワールドカップですね、次男がすごい活躍して優勝したときと、こないだですね、2018ワールドカップで優勝したというところかな。
だから8カ国しか優勝という経験ができていないということで、なかなか優勝候補も調べられていくのかなと思います。
注目はフランス、ドイツ、あとベルギーとかもなかなかいい選手揃えてますし、
ポルトガル、オーランダとかはいつも挙げられるんですけど、優勝候補に挙げられるんですけど、意外と大したことない。
イングランドはサッカーの母国なんですけど、イングランドのサッカーめっちゃ面白くないんですよね。
ラグビーからサッカーって始まったってフットボールって同じく言われてるんですけど、
ラグビーの陣地回復キックみたいな感じのスピードパワー、サッカーって何ですかみたいな感じのサッカーをするんで、
僕はあんまりイングランドのサッカーは好きじゃないですね。
あとはスイス、クロアチア、ヨーロッパ勢はかなり強いのかな。
クロアチアはモドリッチいるのかな。モドリッチがいてももうだいぶ年で、確かにレアルマドリルでは素晴らしいパフォーマンス見据えてるけど、
今怪我してて離脱してるかなんかなんで、どうかなと。
意外とアフリカのガーナ、セネガルあたりは変な身体能力があって、そこで足伸びてくるんだとか、そこをクリアできちゃうんだっていう、そこを追いつくんだみたいな速さもあるので、
見てる分には面白いですけど、やっぱり戦術とか試合の運び、終わらせ方とかいう点では、
なかなか勢いだけでは決勝戦まで行くっていうのは難しい。順々決勝止まりになっちゃうのかなというところです。
カリブ海、メキシコアメリカで出ます。アメリカがすごく科学的なアプローチでずっとサッカーを進化させてきてて、
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アメリカのサッカー結構面白いなというふうに思いますね。イタリアから選手行ってたり、ベッカムとか一時期アメリカのリーグに所属してたりするんで、アメリカ結構面白いなと思ってます。
あとメキシコもですね、日本代表がお手本にするべきサッカーをメキシコ代表がやってるなというふうに思います。
あんまり身長も高くないし、フィジカル的には確かに似ているところがあって、その中でどういうふうにスター選手はあまり目立たせないようなサッカーをするので、メキシコのサッカーも注目すべきかなというところです。
アルゼンチン、南米ですね。南米はブラジルがしっかり合わせてくるだろうなというところがありますが、アルゼンチンは結構優勝候補にあげる人、アルゼンチンが好きな人が多いんですけど、アルゼンチンはまあという感じですね。毎回毎回優勝候補止まりなのかなという感じです。
いろんなサッカー選手のYouTubeで、日本代表はグループ突破できるのかというところをかなり言われているんですけど、意外とヨーロッパ勢とは相性が良くて、勝つか負けるかはまた最後のところなんですけど、
予選リーグだと意外とドイツ、スペインあたりは調整、まだコンディション的にもメンタル的にも調整できていなかったりするので、早いところで当たるところはですね、結構いい試合はするんじゃないかなというふうに言っているし、結構そういうふうに言われています。
一番はコンプレックスがないというところで、昔だったらスペイン代表かっていう感じで、ファンもサポーターも含めてやってたんですけど、意外といい試合するのかなと。
ドイツなんて日本代表の選手、ほとんどはドイツで試合、リーグに所属している選手がたくさんいますので、見知った顔が、どういうプレーをするかも含めて見知った顔との対決になると思うので、そんなに気遅れせずに戦えるのかなというところで、
まず初戦のドイツをですね、勝ち点1位なりで抑えて、スペインは意外といけると思うけど、あんまり言いすぎると外したときに何かいろいろ言われるので、ちょっと試合の順が、まずドイツと当たって初戦、次に日本とコスタリカなんですよね。
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意外とコスタリカとかに苦戦したりするんですよね、そういう南米系のサッカー、特にブラジル代表に対してはもう本当にコンプレックスが強くて、ブラジル代表と試合するってだけで、今そんなことないのかもしれないですけど、本当に萎縮しちゃうみたいなところがあるので、普段の力を出せないみたいなのがあるので、
コスタリカ意外と苦戦するかもしれないんですけど、第2戦しっかり勝っていただきたいなというところで、第3戦にスペインですね。スペインがここでもう負けられない状況になってたらめちゃくちゃ強いと思いますので、スペインが余裕で突破できるとか、どっちがいいのかな、スペインがもう3点取って勝たないと予選突破できないとかいう状況になって、
逆に日本有利なのかなっていう部分もあるので、サッカーってどう転ぶかわかりませんけど、ここら辺も注目ですね。もうあのイタリア代表が出ないんで、マジで、なんか、見ますけどね、サッカーの試合って見てたらすごい楽しいので、見ますけど、なんかもう本当フラットな、どっちも応援しない、勝ってるほう、負けてるほう。
応援するぐらいの感じで見れるので、気楽は気楽なのかなというふうに思います。グループリーグはですね、妻の冷たい姿勢も背に受けながら見たいと思います。
試合見ないとですね、結果聞いてから見るサッカーの試合ほどつまらないものはなくて、例えばその1-0で試合終了したってわかった後に試合見て、例えば前半の30分で1-0になった瞬間にもう、もう何て言うんですか、見る意味ないですよね。
ハラハラしないですから、もう絶対次からのシュートって枠を捉えないわけじゃないですか。キーパーに止められるとか。そんなつまらない試合、マジでないですから、結果をなるべく目に入れずにTwitterとかですね、Yahoo!ニュースとかはシャットアウトして、
多分深夜になるんですよね、カタールだから。深夜なのか朝方になると思うんですけど、録画したのを見るのかリアルタイムで見るのは厳しいかな。
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一番嫌なやつはマルシェとかやって、仕事中にちょっとTwitter見たら勝ったとか、まさかあの国が負けるとはみたいなのが目に入って、その後録画の試合を見るっていうこのモチベーションの無さ。
でも頑張ってですね、ずっとFacebookでレポートをしていましたので、試合を見た感想などをですね、このSpotify、ポッドキャスト配信でもですね、上げていきたいなというふうに思っています。
野菜屋さんでしたけど、4年に1回ですね、ちょっとサッカーについてお話しできればいいのかなというふうに思っていますので、本当にユーロを制したイタリア代表が出ないっていう、もうこの意味のわからなさですよね、ワールドカップの。
よくわからん、北マケドニアとかいう国に1-0で負けてワールドカップを逃すっていう、本当に意味がわからないので、ちょっと今回はテンションを抑えめですが、最初のポッドキャスト配信の企画としてはこのくらいのテンションでおしゃべりした方がいいのかなというぐらいの、そういうスタンスでちょっと見ていきたいと思います。
日本代表がですね、決勝トーナメントに行ってくれるっていうのが一番いいなぁとは思ってますね。
イタリア代表のワールドカップ優勝とユーロの優勝はですね、生きているうちに見れましたので、さあ日本代表がワールドカップを取るのを生きている間に見れるのかなっていうですね、期待を込めてですね、カタールのワールドカップ、あと46日だそうですので、
11月になるのかな、ぜひですね皆さんテレビにかじりついて日本代表を応援しましょう。僕はフランスとかドイツとかを注目して、ブラジルのサッカーもやっぱ楽しいですからね、そういうところを注目しながら、
まあ余裕があればポッドキャストでレポートを配信していきたいというふうに思います。ワールドカップ皆さん楽しみましょう。