マッチングアプリでの婚活の苦労
最近、アサイシームのポドキャストで 完成のマッチングアプリの話を聞いたので、
ちょっと婚活の思い出を語りたいと思います。
私は、今の妻とはマッチングアプリで 会って結婚をしました。
婚活を始めたときに、最初は マチコンというか婚活パーティーというか、
5分か10分ぐらいで相手がどんどん 入れ替わっていくタイプのイベントに
参加したんですが、 それはもうちょっと絶望的に合わなくて、
やっぱり初対面の人といきなり 5分10分喋れと言われても、
なかなか盛り上がりませんし、 いちいち始めましてから
繰り返していくのはかなり辛かったので、 これはもう1回参加しただけで後悔して、
二度と参加することはありませんでした。
で、マッチングアプリの方に 移ったわけなんですけども、
これもこれで札幌でやっている人が どれだけいるかというのも
よく気をつくと思うんですけど、 そんなにお相手が多いわけでもなく、
その中からいいかなという人を 見つけ出していくという感じになります。
探していくと、やっぱりもうずっと ログインしていない方とか、
さくらっぽい方とかもいて、 実際のアクティブユーザーとしては
少ないのかなという印象がありました。
一応自分の中でルールを決めていたのは、 とにかく後で揉めるのは嫌なので、
いいことも悪いことも、自分が相手に 知っていてほしいということは
プロフィール欄にまず全部書くようにしました。
私の場合は、今後文句を言われる 可能性があるだろう、
家にぬいぐるみとかがたくさんあるとか、 そういうのを強めに押し出して、
その辺の傷があっても気にしない方と マッチングしたという感じになります。
これもやっぱり結構厳しくて、 基本的に最初はメッセージの
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やっぱり初対面の人と文面でやり取りする というのはすごく面倒で、
だんだんこれだったら直接会って、 喋ってからはじめましてって
やりたいなという気分になってきました。
そんな感じで、ちょっと辛い思いをしながら はじめましてみたいな、
最初の挨拶と自己紹介を、 際の変わらぬように無限に繰り返しながら、
何人かの方と出会って、 意気投合する人もいれば、
全然合わないなという人もいたりしながら、 やっていった感じになります。
そろそろもう辛くなってきたんで、 マッチングアプリもやめようかなというところで、
たまたま今の妻と出会えたので、 かなり幸運だったかなと思いました。
結構辛いのはやっぱり、 このスマホの画面いっぱいに、
お相手の方のドアアップの プロフィル写真が大量に並ぶので、
こういうところでちょっと男女に 差をつけるのは良くないですけれども、
結構女性側からすると、 設定した年齢層によってはかなり、
中年のおじさんのドアアップの顔が 画面いっぱいにびっしり並んで、
スクロールしてもスクロールしても、 ドアアップの自撮りが流れてくるというのは、
ちょっとなかなかモチベーションがどうなのかな というところも感じたりしました。
そんな困難もあって、 一応私の場合は上手くいったんですけれども、
上手くいったポイントとしては、 できるだけ後々も喧嘩にならないように、
素直なことを描いたことなのかなと思いました。
後になって思えば、本当に結婚したいんだったら、 多分結婚相談所とか、
そういうちゃんとした人が仲介に入っている場所の方が、 きっと良いんだろうなという印象は受けているので、
もし誰かから相談されたら、 結婚相談所とか良いんじゃないという風に、
お勧めしようかなというような感想にはなりました。