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このドイチは、完全に花粉症で死んでいました。なぜこんなことになったかというと、今、赤ちゃんがまだ生まれてもないので、体温調節がうまくできないということで、特に汗をかくことができず、暑いと鬱熱がこもるというような感じになっています。
なので、結構暑くなってきたので、窓を開けていたら、もう本当に花粉がたくさん入ってきて、ずっと花粉症がつらくて寝てたという感じになります。
この鬱熱というのも初めて知ったんですけれども、本当に汗をかくことすらできないなんていうのは、全く知らない概念でした。
北海道は今まさに白樺花粉が通いまくっています。私はもう北海道に引っ越してから10年ぐらい経つんですけれども、引っ越してくるときに、結構北海道は花粉が少ないんじゃないかという噂が流れていました。
ただ来てみると、きっちり白樺花粉はありますし、稲花粉とかもありますので、案の定花粉症が続いています。
本州にいた頃には、基本的には日の置花粉が結構効いていて、水花粉の時期にそんなに花粉症は出ないんですが、5月の後半ぐらいにかなりピークを迎えるというような感じでした。
北海道に引っ越してからというものは、やっぱりこの5月の頭ぐらいからかなりひどい花粉症が出るようになっています。
さらにもう一つ大きなピークがあって、もう少し後になるとポプラの畑が飛び始めて、その頃に一番きついピークがきます。
正直原因はよくわからないんですが、多分稲花粉じゃないかなと思っています。
正直このピークっていうのが本当に本州にいた時よりもひどいので、北海道に来たからむしろ花粉症は悪化したという感じになります。
さらにちっちゃいピークもあって、4月ぐらいに雪が溶けてくると、この冬の間に雪の上に滑り止めの砂が巻かれているんですけども、
それが舞い上がってちょっと砂塵みたいになっていて、すごい硬さ的な感じになって、ちょっと花粉症っぽい症状が出るというので、計3回ピークが出ます。
ということで花粉症という関係で言えば、よっぽど本州よりも北海道の方がかなり個人的には厳しい状況となっています。
赤ちゃんが暑いという時に、別にエアコンをかけてもよかったんですけども、
クーラーだとちょっと冷えすぎるかなというのと、ちょっと外の自然の風を当てた方がいいのかなというのもあって試してみたんですが、ちょっと逆効果という感じでした。
一応カーテンは花粉キャッチというニトリのものを使っているんですけども、そんなのは厳しかったので、マスクをして過ごすべきだったかなという後悔があります。
実は花粉症がはっきりと悪化したなと分かっているタイミングがありまして、それは手稲の方にある免許更新所に自転車で行った時です。
札幌の中心部に住んでいますので、そこから手稲の免許更新所まで行く時には結構長距離の自転車で走るんですが、そこで相当な量の稲花粉を一気に吸ってしまったんじゃないのかなというのが明かした理由じゃないかと思います。
正直ある年にこの免許更新の時に手稲まで自転車で行ったから、明らかに花粉症がひどくなったので、爆量量的にそこが原因じゃないかなと踏んでいます。
なので皆さんはそういった時期に手稲に行く時にはバスや車を使えるのがいいかなと思います。