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お育てしていると本当に選択肢がたくさんあって、それをチョイスするのは非常に大変だなというのを身にしみてわかります。
例えば、初っ端から名前をつけるときにどうするのかとか、あまりにも無限に選択肢があって非常に困りました。
やっぱり名前をつけるときにもある程度、制約をかけないと候補が無限になりすぎて困りますね。
例えば、両親から1問ずつ取るとか、生まれた季節の感じれるとか、そういうところを含めていろいろやる必要があるかなと思います。
それ以外にも、例えば子供の成長に関わる、例えば病気に関する本とか、食事に関する本とか、そういうところで
世の中、Amazonとかに怪しい本がたくさんありますので、できれば本当にオーハズレさえしなければとりあえずいいかなという考え方に変わりました。
そうなってくると、例えばベネッセとか、タマヒオとか、そういうのが非常にありがたい選択肢になってくるというのが
これまで結構悪い噂とかも聞いたりしていたんですけれども、いざ当事者になってみると結構助かるなという面が非常に多かったです。
よくやりたまに挙げられるアンパンマンとかも確かに暴力的な面はあるのかもしれないですけれども、
子供が楽しめてそれなりに道徳心を育めるというので、そんなに悪い選択肢じゃないんじゃないかなと個人的には思っています。
当然その個別に対応しないといけない案件とか、絶対踏み込めてはいけないところとかが確実にあると思いますので、
その辺に依存するところではあるんですけれども、やはり長年流されて定評のある文化っていうのはそれなりに価値があるものだなと改めて感じました。
もちろんそれによって固定観念化した古い価値観とかそういうのが生まれてしまったら良くないと思うんですけれども、
世間で吹き上がって文句が出るほど悪いものではないかなというものが大半だなという現在の実感を持っています。
この辺はやっぱり実際に子供を育て始めてみて、かなり見方が変わったところでありますので、
新しい概念とかそういうのを含めて今後もいろいろ考え方がコロコロ変わっていくのかなとか、
立場が変われば人も変わるという感じなのかなというのを日々実感しています。
