沈まぬまくらの始まり
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行は、私、サニー。そして、お相手は、
夜のご意見番、TARでございます。ではここで、本日の夜の名言を一つ。
サイダー飲みてぇなぁ。
なぁ、飲みたいなぁ。
これ、解説いりますか?
な、大丈夫じゃないですか?飲みたいんですもんね。
ありがとうございました。
いやいやいやいや。
ちょっとまたこうじゃん。
なんかいいね。女の子からちょっとまたこう。
ちょっといいんじゃない?
前から気になってました。
炭酸飲みたい理由お願いします。
理想の自分像と炭酸飲料
皆さんは、こういうふうになりたいとか、ああいうふうになりたいという理想の自分像ってあったりしますか?
ありますあります。
あなたどんな理想の自分像ありますか?
妖精ですね。
もうなってんじゃん。
いや、ありますあります。やっぱりこう、真のある。
何かこう、自分の軸っていうものを持った人でありたいっていうのは常にありますし、
それからね、人に善良で優しくなりたいっていうのはあります。
あとはちょっと、そうですね、かわいくなりたい。
なるほどね。かわいくなりたいのね。
これよかったってどうすんの?
これ否定されるんですよ。よく否定されるんです。かわいくはないって。
褒めたからスタバをおごって。
わかりました。後でお送りします。
ありますよ。こうなりたいっていうのはね。
皆さんもあると思います。
あるだろうね。
私ね、先日ね、仕事から帰宅したら、注文していたCDが届いてたんですよ。
しばさんが所属してるね。
はい。
THE BIRTHDAYのシンプルです。
おー、テンション上がりますね。
そう。これ、エイプリーっていうタイトルのね、3曲入りのEPなんだけど、
仕事終わりで、書かれてたんだけど、なんかそれが届いてるのをね、気づいたときに、
なんか嬉しくてね、飯も風呂もなんもかんも後回しに、そのCDを聴こうと思って、先に。
いいですね。
どうふうされてるね、フォトブックを見ながらね、そのCDを聴いてたの。
1時間ぐらいかな。ずーっとループでね。
聴きながらね。
はい。
なんかこう、その日、職場で割とイライラしてたのね、私。
おー、はい。
なんか、こないだも注意したよね、とか。
うん。
毎回同じミスしてるよね、とか。
うん。
不確かな事実で俺を巻き込むんじゃねーよ。
いっぱい出てきますね。
なんかね、このCD聴きながら、その時の自分と情景が思い浮かんだの。
うん。
CD聴きながら。
そう。なんかその、俺が簡単だと思っていることは、その子にとってはすごく難しいことだったのかもなー、とか。
例えば注意した言葉が、この子には伝わりづらい言い回しだったのかもなー、とか。
うん。
考えてて。
うん。
で、ふと曲聴きながら、俺あと何回笑えるのかなーって思ったんですよ。
やだー。
あと何十年笑ってられるのかなー、とか。
やだー。
あと何年、あと何日笑ってきられるのかなー、とか思ったの。
やだー。おたあさん。
何?
私今週、それ考えて。
シンクロしてんじゃねーよ。
マジか。何でそう思ったんだよ。
あのー、ほらね。人っていつ死ぬかわからないじゃないですか。
そうね。
おたあさんも、私も年齢を倍にしたとてですよ。
寿命の可能性がある年齢じゃないですか、一応。
そうね。
昔の人で言えば、官暦まで生きられればね、大王城みたいなところあったぐらいですし。
そうね。
で、考えたら、もうあと人生の半分しか、
友達に会ったりね、好きな人たちに会ったりね、できないんだなと思って。
そしたらもう、なるべくたくさん笑ったとしても、
一緒にハッピーな時間を共有したとしてもね、
いる時間全部が笑ってたり、いる時間全部がハッピーだったりするわけじゃないじゃないですか。
いや、ほんとそう思うよ。
って考えると、思ってるよりもかなり少ないなと思って。
いや、ほんとよね。
なんかちょっと切なくなってたんですよ。
そんなとき、おたあさんも。
同じことを考えてた。
あらあらあら。
まあね、そんなことを改めて思って、
そういうちっちゃいことに動じない、さわやかで、かつしなやかに、たくましく、
やなことを豪華に笑い飛ばして、
家族とかさ、周りの人たちをね、
俺は愛で塗りつぶしていきたいなと。
かっこいい。
思ったわけよ。
で、だいたいこういうこと思うときって、
いつも千葉さんの曲を聴くとこんなこと気づかされる。
24時間かけてましょうか。
ってことはそういうことになるね。
そういうことになりますね。
なんかね、ほんと気になるなって。
そうなんですね。
気になるなって思うんですよ。
だからもしね、みなさんもイライラしたら、
サイダーでも飲みながら、
ザ・バースケのサイダーを聴いてみてください。
おお、なるほど。
グッときました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは、さっそくお便りコーナー。
夜のもやもや回収便。
本日は、
生きていらしたんですね。
お久しぶりです。
ハイスクール鹿羽根さんからのお便りでございます。
何?最近連絡ねえと思ったら。
いただきました。
感想。
はい。
元気でしょうかね。どうなんでしょうか。
どうなんでしょう。
本日のお便りから、
お元気かどうか察していただければと思います。
それでは、さっそく読ませていただきます。
はい、お願いします。
アイドルグループ五重のファン
私は、アイドルグループ五重のファンである。
なんて?
あんな妖艶な瞳で見つめられたら、
ウレションをしてしまう。
おお、犬じゃねえか。
あ、今をときめく韓国系アイドルグループ二重ではない。
おお、二重じゃないのね。
それはそうだ。
私のような小生が、
未来輝く少女たちを応援する行為など、
身の程知らずで恥ずかしさ極まりない。
いや、そんなことはねえだろ。
しかしだ。私もアイドルを応援したい。
どんなマインド?
キラキラキャピキャピ弾けるアイドルを応援したい。
そりゃあいいじゃん。
そこでだ。そこで偶然出会ったのが、
アラウンドフィフティで構成されたアイドルグループ五重だ。
そういうこと?
彼女らはとても輝いている。
キラキラと眩い眩しさがほとばしる。
これが私が追い求めていたアイドルだ。
正気出ちゃってんだよ。
思えば若い頃に、
塾女さんのお尻を上に押し上げるバイトをしてからというもの。
塾女に惹かれ続けている自分がいる。
懐かしいな、そのバイト。
五重のデビューシングル、どうぞ五重にのワンフレーズ。
うまいことあるね、これが。なんだそれ。
旦那の夕食、半額シールで済ませて、残りは私のルージュ代。
これはキラーフレーズ、いや、ウレションフレーズだ。
なんだよ、ウレションフレーズって。
そのルージュで首筋にキスされた。
気持ち悪いこと言うな。
そしてセカンドシングル、メタババース。
これはポップでキャッチーでノリがいい。
動かされる。感情を動かされる。
エモーショナルに、いや、ウレーショナルに動かされる。
うるせーんだよ。
まずいぞ。これを記事にしてしまったせいで、
五重のライブのチケットが完売してしまう恐れが。
大丈夫だよ、知らねえから大丈夫だよ。
この記事はこの辺にしておき、チケットの予約を完了させておこう。
以上でございます。
ちなみに記事じゃないですよ。お手紙です。
興奮しすぎじゃない?このおじさん。
興奮して記事にって書いちゃいましたね。
お伝えしたい気持ちが記事と書かせてしまったでしょうか。
いかがでしたか?
気持ち悪いこと言ってんのに久しぶりにお便り起こしてる。
何なんだこいつ。
これちゃんとデビューシングルどうぞご自由にの
MVのYouTubeのリンクと、
そしてセカンドシングルメタババースの
MVのYouTubeのリンクまでしっかりつけてお便りいただいておりました。
何?サニーさんにもファンになってほしいと。
ちゃんといただいたものは入っていたしますので、
両方お聞きしましたけども、
どうでした?
衝撃を受けました。
結構私の好みな感じの楽曲でして、
歌も上手で、
ちゃんとしたプロでした。
皆さんこれネタとして受け止められて、
そういうテンションで見たら、
違ったなって思います。
一応MVはネタっぽくなってますけど、
楽曲は本当に本気の感じです。
是非ね、皆さんご自由。
ご自由に。
はい、検索していただいて。
面白い。
どうですか?久しぶりの、
ハイスクールしかばねさんからのお便り。
まあ、そうっすね。
まあ、何だろうね。
ここ最近の私のムチャ振りは、
しかばねのお便りを埋めるためです。
言っちゃった。
あなた方に対してね。
まあだから、言い方はあれですけど、
軽く番組のピンチではありましたよね。
そうですね、無理矢理はできないですし、
お便りというものはね、
皆さんのご好意によって成り立ってますから。
しかばねさんのご好意にもよってね。
あんまり言いたくないんですけど、
今年の頭から、
名言のコーナーあるじゃないですか。
私エピソードトークに変えたんですよ。
そうですね。
これ、あなたにまだ理由は言ってないんですけど、
一個理由がありまして、
その頃に、
もうすでにしかばねから相談はされてたんです。
ああ、そうだったんですね。
ちょっとネタがつきかけてますと。
お便りの頻度がちょっと落ちてます。
まあ、1ヶ月に4本って結構ね。
作家さんにとっては結構なペースっていう感じになりますよ。
それをね、書いてくれて当然とはもちろん思ってないんですけど、
でもどっかでやっぱ書いてくれるんだろうなっていう期待をしてたわけですよ。
で、一方、名言、楽してない?俺って思ったんですよ。
そのしかばねさんのスランプによってお母さんは気づかされたと。
そう、なんかこいつは大変な思いして書いてますよ。
しかばね大料理って思われるのは尺だし、
なんかあれだなと思って、ちょっとエピソードトークに変えようと思って、
年明けからあそこのコーナーは完全に毎週新作のエピソードトークなんですけど、
生み出すっていうことを俺もやってみようかなと思って。
私は全く気がついてません。
そうでしょ?
なぜなら私もトークコーナーのテーマを生きながら探すのに必死な感じ。
そういうことですよ。
ダメですね。この辺ね、余裕を持っていけるように成長していかなければ。
そうですね。やっぱね、書いてもらってる以上、ゼロから生み出してますから、
私は1の辞書をちょっと小さなとっかかりでも話せるようになれればな、
彼の負担は少しでも減るのかなと思いまして、やっております。
愛ですね。
まあ、友達だからね。
嫌じゃん。嫌じゃん、なんか。なんかムカつくじゃん。
何言うんですか?
なんかわかんないけど、ムカつくから。
おたあさん楽してるなって、あいつに思われたくねえかな。
まあまあまあね。
あいつは思わないんだけど、好きで書いてるって言ってるし、
まあとりあえず、そんな感じでエピソードトーク作ったわけです。
なるほど。
そうですね、こうして華麗に別のグループを推しながらのお便りを送って、
カップバックしてくださった。
ありがとう。
鹿羽さんのお便りを読み、そしておたあさんと鹿羽さんの友情のお話を聞き、
もやもや回収便のはずが、なんだろう、心にキラキラ詰まっちゃったみたいなコーナーになりました。
まあまあまあ、復活ですからね。
ありがとうございます。
無理なく。
鹿羽さんもそうですけど、お便りくださるみなさんもね、みなさんのペースで構いませんので、
いただけるだけでありがたいですのでね。
もう無茶振りしないから。
引き続きみなさまね、よろしくお願いします。
みなさんにはご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
あれはあれだよ、一挙だって私は好きですよ。
待ってますからね、まだサニーちゃんの鼻向こうに。
あ、そこ?
私は待っておりますので。
鹿羽さん、復活ありがとうございます。
ありがとうございました。
以上、夜のもやもや回収便でございました。
おたあさん。
はいはい。
褒め言葉を信じられない
私ですね、たびたび、人にいいことを伝えても信じてもらえないことがあるんですよ。
いいことを伝えても信じてもらえないこと?
はい。
あなたが?
はい。
例えばね、私は本当になんとかちゃんの恋愛うまく進むように幸せになってほしいなって思ってるよみたいなこと伝えるとするじゃないですか。
本当に思ってるんですよ。
で、私いいこと、ポジティブなことで思ったことはなるべく伝えるんです、相手に。
あ、はいはい。そんな印象ありますよ。
ね、おたあさんはもう付き合いが長いにわかってくださってると思いますけど、それがね、なかなか信じてもらえないっていうことがあるんですよ。
まあそれをね、信じてないっていうふうに口に出されることがないから、もしかしたらすべての人が信じてくれてない可能性もあるんです。
でも、ただに、それ本当に思ってるとか、なんかうっすいこと言ってみたいなこと言われたりとかすると、
え、本当に思ってるのに信じてもらえないの?って思うんですよ。
はい。
それは私と相手の間に信頼関係がないんじゃなくて、他のことは全然ね、会話のことは全然信じてもらえるんですけど、
そのポジティブな褒め言葉とか、願ってることとか、後押しするようなこととか言うと、なんか疑われるんですよね。
うっすいねって。
これね、どうしたら信じてもらえるのかなと思って、言い方ですかね。
でも文章で打ってても言われるんですよ。
文章でも打ってて言われるのか。
喋ってる声だけじゃなくて。
褒め言葉の受け取り方
はい。
例えばね、その歌うまい子とかに、本当にいつデビューするの?とかって言うんですよ。
でもそれ本当に思ってるんですよ。
この子がデビューして音源になってくれたら、私いっぱい買いたいよって思うから言うんですけど、
なんか嘘っぽいみたいで。
それはね、私考えてみたんですよ。
私が本当に言葉が薄い人間に思われてるのか、
もしくはね、あまりに言われることがないから信じられないっていう拒絶感?拒否反応みたいな。
ので、本当に思ってるって言われるのか、
まあなんかその辺の二択かなって。
えー、なんでだろうな。
わかんない。俺はでも割と素直に受け入れるかな。
もうありがとうって思うけどな。
でしょうねって思う。
だと思いますよって思いますよ、俺は。
周りの反応
いいことに関してはね。
だからもう別に、そういうふうに思わないかな。
もしくはそこまで深く考えてないかもな。
まあ褒められるってことが割と苦手なんですよ、俺。
あ、そうなんですか。
えー、ちょっと蹴出してくれやって思うときはあるので。
良さが出ないから褒めんのやめてくれやって。
へへへへへって言って終わっちゃうからやめてくれやって思うタイプの人なんで。
もしかしたらそういう照れ隠しの裏返しなのかなっていうパターンもあるのかなと。
あとなんだろうね。
褒めるときっていうかさ、
例えば頑張ってねとかっていうときと、
もうちょっとなんかシンクって話してるときの声のトーンが違うんじゃない?
うーん。
悪いんじゃない?声のトーンが。
うさんくさいとかじゃなくて。
例えばなんか相談後として、
真面目にサニーちゃんがなんかこういろいろ考えて、
自分なりの考えを言うとするんじゃない?
はい。
それってなんかこうちゃんとワンクッションあって、
サニーちゃんのようにひねり出した言葉を浴びせてくれてるって捉えてるのと、
例えば今みたいに、
マイネタデビューしたらいいのに、
間髪入れずに言われたりすると、
思ってんのかよ本当に。
一回入れろお前の中にその言葉を。
咀嚼してから出してるのかっていう疑念は生まれるのかもしれないね。
いつも思ってるから言うんですよ。
だから多分そういう人が周りにいないんじゃない?
そういう風に言ってくれる人が。
はいはいはい。
だからあなたは思ってるんだと思うのよ。
で、俺もあなたは本当に思ってる人だと思ってるの。
はい。思ってます。
だから別にそう思うでしょ。
だってそう思うと思ってるからこうやって言ってるしっていうところもある。
そう言えよって求めてるところもあるしとはある。
そういう人間だからね。
言ってくれよって。
今このことが俺は欲しいんだよって言って、
あなたに言ってもらう時もあるわけですよ。
そうなんですね。
ありますあります。
ママと。
あなたなら言ってくれるんでしょって俺は欲しい言葉を持ってる。
っていう人だと思ってるから。
はい。
俺が何かやろうと思ってるとか、
俺はモテるんだって言うとそうです、お母さんはモテますからって言ってくれる人だから。
普通にそう思ってます。
そう。でしょ?そう思ってくれてるから。
はい。
だから俺は自分を確認するためにも、
何々そう言って欲しいところもある。
そうだったそうだった危ない危ないと。
俺はモテるんだって。
で再確認したいから、
そういう風に返してくれって言う時もあるんですよ。
あーそうだったんですね。
だから周りの人って多分、
そんな言われ慣れてないから、
いやいやいやいやって思うんだと思うんですよ。
うーん。
だから私ぐらいになると、
あなたからそれを言って欲しいからそういうこと。
って言う。
マインドになればいいんじゃないの?
あー周りがね。
うん。
うーん。
って思うのよ。
じゃあこれを聞いてる、
えー私の友人各位は、
そう。
欲しろと。
是非ね、欲して、
お母さんのように欲してきてください。
うん。
はい。いくらでも言います。
そうだ。
恥ずかしがり屋な日本人
いつも思ってるんでね。
そうなる。
いやだから、欲してない時のカウンターで褒められるのは、
すごい嫌なの私。
あははは。
いやいやいやいや。
良さ消えちゃうからやめて。
例えばさ、2人の時は良い。
2人でこういう会話をしてる時は良いよ。
はい。
あーそうですか。ありがとうございますね。
そういうのもあるけど、
はい。
例えばですよ。
うん。
ここに、ここにあれですよ、
エンタメ王とかがいた場合ですよ。
はい。
なんですかお父さんその、ヘラヘラしてるの。
あんたもっとかも。
あんた、あんたの情熱はどこに行ってしまったんだよ。
あははは。
あんたのその侵略のツッコミはどうしてしまったんだよ。
何を潜めてんじゃないのかって言われる恐れがあるから、
やめてくれって思うんですよ。
確かにね。
うん。
あー。
パンチ打ってこいやパンチ。
俺にパンチ打ってこいや。
この100倍のパンチで打ち返してやんねんって、
僕は常に思ってるわけですよ。
はい。
1をくれたら10なり100なりにして返しますよ。
はい。
なのに、パンチどころか頭撫でられたらあんた良さ出ない。
あははは。
あー、なるほどなるほど。
良さ消してる場合もあると。
そうですね。
私ですよ。
これはもう完全に私に当てはめって考えるとそうなります。
うん。
皆さんも多分、そんなストレートに褒められたことがないんじゃないのかなと思う。
日本人って結構そういうのを濁すじゃないですか。
うーん、そうですね。
割と。
うん。
欧米人の方っていうのは結構ストレートにね、物事を言うじゃないですか。
賞賛もストレートにしてくれると思うんですよ。
はい。
でもやっぱり日本人って恥ずかしがり屋さんが多い気がするから、
はい。
そういうの言い慣れたこともないし、言われ慣れたこともないと思うんですよ。
あー。
だから、いやいやいや嘘くさいってなる。
あははは。
あー、なるほど。
言われ慣れてねえぐらいお前らは自信がねえんだよ。
あははは。
いいか?
あははは。
お前らは素直に人様のそういう賞賛を受け入れられねえぐらい、
自分に自信を持ってねえってことだ。
あ、じゃあみんな自信を持っていこうって話ですね。
そういうことだと。
あははは。
あともうちょっとそうだな、信用しろ人。
うん。
うん。
全然やりとりない人からいきなり褒められて嘘つけって思ってもいいけど、
ある程度会話を交わしてきたり深い話をできる人がそういうことを言ってくれたんなら、
それはもう素直に、ああそうなんだ、そう思ってくれてるんだ、ありがとうっていいんじゃないの?
うんうん。
大人のほうが健全だし、お互い幸せじゃん。
そうですね。
褒め言葉を受け入れる
うん。
私は思った通り言えますしね。
そうでしょ?
はい。
うん。
もっとお前らみたいなもんは、自信持てって言うんだよ。
で、そういうふうに素直に頑張ってって言ってくれる人がいるんだから、
もっと欲しろと。
もっともっと言いなさいよと、お母さんはモテますよって。
君そこを持ってくれて言ってくれてんの、お母さんはモテますって。
大丈夫です、お母さんはモテますから。
思ってます。
そうでしょ?
はい。
こういうの言ってくれる人をどんどんどんどんね、言ってもらいなさいよむしろ自分からアピールして。
それぐらい面の皮厚くなりなさいよ。
そうだ。
はい。
ですって。
そうだよ。
取り入れろ取り入れろ。
じゃああれですね、私が直すっていう話じゃなくて、
受けてが皆さん自信を持って面の皮を厚くしていきましょうという。
そうだよ。
お前らはもう一回言うぞ。
お前らは自分に自信がなさすぎるから、人の言葉を信用できないの。
だからまずは自分に自信を持つっていうことを伝統において生きていってください。
はい。
本日のお母さんのありがたい言葉は以上でございました。
そうです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
podcast 沈まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が私の舌の裏に書いてあったとかないとか。
え?何の裏に書いてあるって言ったの今?
舌。
舌?
はい。
舌の裏?
はい。
パンってこと?
パン?
え?
え?
え?
え?
舌の裏?
パン。
あ、タン。
現場からは以上です。
ではまた、眠れる夜にお会いしましょう。
そうですね。
最近というか結構割と我々コンビネーションが良いとかってよく聞くんですけど、我々のやり取りは。
うーん、本当にそうなんでしょうかね。
タンって言ったのにパンって聞かれるんですよね。
すごい、食パン想像してまして今。
舌でタンって言ったとき私、それをパンって聞き返してくるんですね。
すみませんでした。
皆さんのね、このコンビネーションについての倫理観を持っていただきたいと思いますよ私は。
倫理観って言葉が合ってるんですか?わかりませんけど。もう一個わかりませんから。
こんばんは。
この辺りで終わりにしたいと思います。
はい。
おやすみなさーい。
