1. 沈まぬまくら
  2. #049 忘れっぽくて不安になる夜
2024-04-29 50:52

#049 忘れっぽくて不安になる夜

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\ 沈まぬまくら、四苦八苦しながらの 49回目 /


今回のテーマは…

【 行動する度に何をしたかったか忘れる 】


▶︎ 今夜の名言もカッコイイ!

▶︎ ノーズピッカーさんからのモヤモヤを回収♡

▶︎ PCを開いた瞬間…冷蔵庫を開けた瞬間…

▶︎ 行動したかったことを思い出せなくなる不安

▶︎ ラストは衝撃の一言…!!



お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!



【 お便りフォーム 】

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00:04
スピーカー 1
本屋も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、ところかまわず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。進行は私、Sunny。そして、お相手は、
スピーカー 2
夜のご意見番、TARでございます。ではここで、本日の夜の名言を1つ、俺が預かるよ。
お?
スピーカー 1
キャッシュカード。
社長?
皆さんは、誰かに何か大切なものを預けたことってありますか?あなたは何かありますか?
お金貸したぐらい?基本的に物は預けないです。
スピーカー 2
お金貸したのね。まあ、まあいいか。先日ですね、嫁が乗る車のオイル交換、タイヤ交換をしに、友達がやってる車屋に行ってきたんですよ。
スピーカー 1
で、その友達は、私よりいくつ?10個ぐらい上なんですけど、その最初の出会いっていうのが、私が18の時かな、友達に連れて行ってもらったバイクショップで、そこの店員さんとして働いておられたんですけど、
スピーカー 2
もうじき30年ぐらいの付き合いになるかな。
スピーカー 1
長いですね。
スピーカー 2
バイクの知識以外にも、60年代とか70年代のロックンロールとか、カルチャーとかね、あとはそうだな、おしゃれな人なんで、雨かいとかね、古着なんかも私に教えてくれたりね。
なんでまあ、スラーッとしててね、身長がバカでかくて、190ぐらいあるんですよ。
スピーカー 1
うわー、お父さんより?
スピーカー 2
でかいです。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
で、物腰が柔らかくて優しいんですよ。
なんかね、すんごいかっこいい人なんですけど、元々バンドマンでギターをね、弾くんだけど、その一緒にね、後にバンド組んだりね、毎日のようにその人のお店に顔を出しちゃ、毎晩ね、朝まで遊んでもらったりね、って言ったのね。
03:20
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でまあ、月日がたって、まあ私も結婚してね、そろそろ子供が生まれるってころにね、
はい。
まあ嫁のほうから、もうバイクに乗るのは危ないからやめてほしいと言われたのね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
まあね、普通に考えてそりゃそうだよなと。
うん。
13も控えてね、この子のこととか、まあいろんなことでね、ナーバスな時期に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ俺がバイクで事故ったらとかね、
うん。
余計な不安をね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
与えたくないなーとね、思って、
うん。
でまあ、その足で友達のお店に行って、
うん。
で、友達に、俺バイク手放すわって告げたんですよ。
うん。
そしたら、普通なんかまあ分かったとか、
うん。
あーじゃあうちで買い取ろうかとか、オークションに出品しようかとか、
はいはい。
なんかこうバイクを売る手筈を整えてくれるのかなーってなんとなく思ってたらね、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
その友達が、
はい。
このバイクにはお前と同じだけ俺にも愛着があると、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今は乗れないけど必ず乗れる日が来るから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからその時まで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
俺が預かるよ。
うわかっこいいー。
と言ってから、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
20年経った今も、
はい。
彼が大切に保管してくれております。
スピーカー 1
えーちゃんと?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーすごいですね。
スピーカー 2
だからまあ、僕が今乗ってる車もそうだし、
家のねその奥さんが乗ってる車もそうだし、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあそういう車関係の整備はもう彼に全部お願いしてるんですよ。
うーん。
なんかそういうね、付き合いがずーっと続いているので、
はい。
でまあ、いつかはね、子供も手が離れて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そんな時はね、そのバイクにまたがって、
うん。
友達とツーリングにね、行く日を夢見て、
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
残りの余生、生きていこうと思います。
06:02
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
美しい友情のお話ありがとうございました。
それでは早速お便りコーナー。
夜のもやもや回収品。
本日は、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
初めましてのお便りいただいております。
スピーカー 2
ありがたーい。
スピーカー 1
ありがたーいです。
スピーカー 2
ありがたーい。
スピーカー 1
まぬまくネーム、ノーズピッカーさん。
スピーカー 2
ノーズピッカーさん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
では読ませていただきます。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
おたあさま、サニーさま、
うん。
初めまして。
スピーカー 2
初めまして。
スピーカー 1
お二人の軽快なトークを、いつも楽しく拝聴させていただいております。
私、初めてお便りさせていただく、ノーズピッカーと申します。
ありがとう。
略して、ノッピーとでも呼んでください。
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
ノッピーね。
スピーカー 1
ノッピーさん。
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
早速ですが、
今夜は37年以上もやもやしていることを話させてください。
ちょっと細かいですね。
スピーカー 2
ずいぶんもやもやしてるな。
スピーカー 1
私は幼少期の頃、花くそを食べるという幼児にありがちな癖がありました。
スピーカー 2
お腹空いてたのかな。塩分足んなかったのかな。
スピーカー 1
当時は母に何度も叱られたのですが、全然やめる素振りも見せなかったので、
母は近所のババアネットワークを総動員して、
外を歩けば、
ノッピーちゃん、そんな恥ずかしいことして保育園に入ったらいじめられるで、
などと言われまくるという波状攻撃を仕掛けてきました。
スピーカー 2
ババアネットワーク聞いてるね。
スピーカー 1
そこから出会うババアどもほぼ全員に挨拶代わりにそのフレーズを言われるという経験を経て、
スピーカー 2
なんとか入園前に花くそ食いから足を洗うことができました。
スピーカー 1
すごい荒漁師で大丈夫になったんだ。
そんな私も母や近所のババアどものおかげで、
保育園ではいじめられることもなく無事卒園し、小学校へ上がることになりました。
そして小学校ライフをエンジョイしていた1学期のある日、事件は起こりました。
スピーカー 2
なになにどうしたの?
09:00
スピーカー 1
私の席からスパイ映画や刑事物で言えば十字方向の席に、
寺上のりこさんかっこ亀というクラスメイトが座っていたのですが、
スピーカー 2
左斜め前ね。
スピーカー 1
その日は授業中に彼女が挙動不審な行動をしているのが気になりました。
スピーカー 2
寺内さんがね。
スピーカー 1
寺上さん。
スピーカー 2
寺上さん。
スピーカー 1
キョロキョロして、鼻をほじってはやめを繰り返していたのですが、
なんと彼女がそのほじっていたものを口に入れたのです。
私はそれを見て非常にショックを受けました。
スピーカー 2
そうだね、わかるよ。
スピーカー 1
入園前の用事だった自分ですら、
はしたないと近所のババア総出で阻止された悪しき行為を、
授業中の女子が大胆不敵にやっているなんて。
どうやらその彼女の行動に気づいているのは私だけらしく、
私はこれがいつか公になってしまうとどうなるのだろうかと、
スピーカー 2
とても不安になりました。
スピーカー 1
その日はそのことを誰かに話したくてたまらず、
帰宅後に部外者の姉にクラスの集合写真を見せて、
この子、寺上のりこって言うんやけどな。
授業中にこっそり鼻くそ食べるんやで。
と教えると姉は、
うわっ、気色悪っ。
てかこの子、猿顔で鼻あがって、
鼻の穴全開でゴリラみたいな顔やな。
のりこ?ゴリ子やな。
と言いました。
スピーカー 2
終わり兄弟だな、おい。
いいよいいよ、わかるわかる。
スピーカー 1
それからはたびたび彼女が鼻くそを食べるごとに、
あ、またゴリ子が鼻くそ。
とヒヤヒヤする日々を学校生活として送っていたのですが、
スピーカー 2
ゴリ子気になるわ。
スピーカー 1
それから夏休みも過ぎ、
二学期に入り、
その日はとうとう来てしまいました。
スピーカー 2
来ちゃったのね。
スピーカー 1
たぶん掃除の時間だったと思うのですが、
教室の外から戻ってくると、
クラス内が何やら騒がしいのです。
スピーカー 2
なんか起こったね。
スピーカー 1
まだ掃除中で、
室内後方に机がまとめられた教室内に入ると、
クラスメイトの大きな輪に囲まれた広いスペースの真ん中に、
へたれ込んだゴリ子がいて、
椅子の上に立ったいじめっ子の下村和樹君に、
プロレスで見るようなダイビング蹴りをくらっているではありませんか。
12:04
スピーカー 2
まじか。
スピーカー 1
その時、自分の隣にいた美人で優しく優等生で、
学級長の畑中千代のかっこかりさんに、
何事かと聞くと、
寺植さん、鼻くそ食べてたんやで。
最低やんな。ときつめの口調で言いました。
いつも正義感が強く、いじめを止めるような畑中さんが、
音が目なしなんて。
ゴリ子は涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、
スピーカー 2
鼻くそ食べるやめるから、もうやめるよ。と懇願していました。
スピーカー 1
まるで中世の処刑現場や、
魔女狩りを見ているかのようなショッキングな光景です。
私はそこで鼻くそ食いの罪深さを思い知り、
入園前に全力で阻止してくれた母や近所のババアどもに、
深刻感謝したのを覚えています。
そしてみんなと一緒になって、
最低やんな。とその場をやり過ごしてしまいました。
しかし今でもあのとき、
鼻くそ食うぐらいええやんか。
僕もちっちゃい頃はやってたし、
みんなの中にもやってた子おるはずや。
スピーカー 2
とゴリ子をかばうべきだったのかと、もやもやしてしまいます。
スピーカー 1
ちなみにその後は関西から両親の地元の沖縄に転校し、
ゴリ子のその後はよくわかりません。
お二人も自分も同じ穴の無人だったのに、
穴から脱出して、まだ穴にいる人を、
外から弾丘してしまったもやもや経験はありますでしょうか。
それではこれからもお二人の軽快なトークを楽しみにしております。
お体にお気をつけて。
スピーカー 2
ありがとうございます。
とのことでございました。
なかなか興味ない。
スピーカー 1
これでもね、みなさん結構、
共感する部分は多かったんじゃないですか。
スピーカー 2
ねえ、あったんじゃないの。
スピーカー 1
ねえ、子供の頃一回もしたことありませんっていう人はいないと思いますし、
いないかもしれないですけど。
スピーカー 2
いないのかな。
スピーカー 1
いるんでしょうか。
スピーカー 2
ジャリジャリしてた時もあったと思うよ。
スピーカー 1
リアルな。
同じ穴の無人だったのに、穴から脱出して、
まだ穴にいる人を、外から弾丘してしまった。
急弾してしまった。すみません。
急弾してしまった。もやもやした経験はありますでしょうか。
15:01
スピーカー 1
あなたあります?なんか。
同じ穴の無人だったのにがないんですよね。
そうだな。
スピーカー 2
私、永遠になびかないできたんで。
スピーカー 1
分かるよ。
スピーカー 2
そうですね。
同じ穴の無人じゃないけど、やっちゃいけないっていうことはやってた。
俺、どのくらいのときだろうな。
小学校入るくらいまでガム飲み込んでた。
あと、小梅ってあるじゃん。カリカリの梅。
あれの種も飲み込んでた。
スピーカー 1
割るんじゃなくてですか?
スピーカー 2
割って中食って、そのまま飲み込んでた。
すごいですね。
スピーカー 1
さすがに割って中食べて、殻は出してますよ。
スピーカー 2
殻も飲み込んでた。
あと何かあるかな。
やっちゃいけないことでやってた。
その2つが思い浮かんだんだよ。
花くそは食ってましたよね。
やっぱり塩分補給のためにね。
そうですか。
それは食うでしょうね。
あなたは食べました?
ノーコメントです。
食べたっていうことでよろしいですね。
スピーカー 1
普通、ないですって答えはいいと思うんですけど。
スピーカー 2
すらら舐めちゃいけないって言われてたのに、食べてました。
スピーカー 1
それはなかなかクレイジーですね。
氷が好きだったんで。
スピーカー 2
もう雪でもつららでも食べてました。
スピーカー 1
それはありますけど、そこから脱出して、まだそれをやってる人を休団した。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
別なんですよね。
やっちゃいけないことをやるっていうのはしたことありますけど。
スピーカー 2
休団するっていうのもしたことありますけど。
18:00
スピーカー 2
でもそこがつながる出来事がないですね。
ないね。
そうだな。
スピーカー 1
その流れでその2つがつながることはないな。
休団で言えば、クラス総出で書道の先生が大嫌いだからって言って。
先生が教室に入ってきた瞬間に全員で文鎮を落とそうっていう計画をして。
スピーカー 2
障害事件の匂いがしますね。
障害事件の匂いが。
スピーカー 1
シスターだったんですよ。
これ言ったら私、絶対特定されそうなんですけど、クラスメイトの人聞いたらね。
スピーカー 2
やめたほうがいいと思いますよ。
スピーカー 1
先生がシスターで、いくら嫌いとはいえシスターであられる方に向かって、そんなことをより一層やっちゃいけないでしょうと思って。
私の真似をする子がいたんですよ。
クラスにね。
スピーカー 2
あなたと真似をする子がいたのね。
スピーカー 1
そうですね。
私がこういう靴下を履いてたら、真似してその靴下を買ってくるみたいな。
その子と2人で、これはまずいと。
これが実行されたら大問題になるから絶対止めたほうがいいって。
そうね、大問題になる。
スピーカー 2
で、私たちのクラスの担任がまたシスターだったんですよ。
で、先生に言って、こっと泣きを得たんですけど、計画を阻止してね。
まあ、急談ではないですよ。みんなに直接言ったわけじゃないですから。
スピーカー 1
そう言えないですよ、面と向かってやめなよとか。
さすがにね、中学1年生の時ですよ。入学して間もない。
しかもその入学して間もないクラスにびっくりしたのが、幼稚園の時私をいじめた子がいたっていう。
あ、そうなんだ。
その恐怖もあるわけですよ。
スピーカー 2
ここで私が目立ったら、またこの子にやられると。
スピーカー 1
いうのもあって、陰でこそこそ仲良かったことを先生に言って、
21:03
スピーカー 1
誰だよ、計画漏らしたやつ、みたいなことを言われたんですけど、
私だよって。
スピーカー 2
こういう名乗り出た?
はい。どうせバレると思って。
かっこいいね。
まあまあ、数日ですよ、我慢するのは。
スピーカー 1
堂々としてればそんな。やられませんか?っていう事件はありました。
2個思い出したけど、1個は絶対言えない。
スピーカー 2
じゃあ言える方で。
1個は有料版でお話しします。
出た。
これはね、やばいね。
スピーカー 1
あら。
スピーカー 2
笑えるけど、これはやばいですね。
今後有料版で話しましょう。
言える方は、高校生の頃に、私あんま学校行ってなかったんで、
でも体育の単位がやばいと。
あー今日めんどくせーなーと思って、学校行って体育の授業を受けに行ったんですよ。
めんどくせーなーと思ったら、行ったら自習だったんですよ。
大変だよと思って。体育館で自習も好きなことやっていいみたいな感じだったんで。
だよ期待見ねーわーと思って、僕はフテクされて体育倉庫で、マットの上で寝てたんですよ。
で、いい感じに寝てたら、
なんでしょうね、なんだよ、なんとかだよ、バハハハっていう、なんて言うんでしょうね。
腹の立つ声がするんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかいけすかないというか、集団でなんかやってるな、こういったらっていう。
私、なんでしょう、これもあんまり言いたくないんですけど、
非常に寝起きの悪い子でして、その当時。
もうなんて言うんでしょう、いけすかない行為より、もうちょっと腹立って体育倉庫ガーンって出たんですよ。
で、体育倉庫の前に2、3人ぐらいクラスの子がいたので、あれ何やってんのって聞いて、
うちのクラスの子が、ちょっといじめにあってますと。
24:01
スピーカー 2
体育は2クラスでやるもんなんですね、隣のクラスと。
で、うちのクラスのちょっといじめられる子が、
うちのクラスの調子に乗ってるやつらと、その調子に乗ってるやつと仲のいい隣のクラスのやつとで、
輪をかけて、いじってるというかいじめてる感じです、おたさんって言われたんですよ。
で、もう分かった分かった、ありがとうありがとうって言って、体育館のステージの上で輪になってたんですよ。
スピーカー 1
お手紙にもあったような状況ですね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、俺ツカツカツカツカ歩いてて、俺の存在に気づいてないわけですよ。
なんか盛り上がってるわけですよ。
で、いじめられてる子が、いじめられてる子が俺を見てる状況ですよ、ステージに上がった時。
で、そのいじめられてる子が、いじめてる子は俺のことが見えてないわけです。
意味わかります?
円になってて、その真ん中に2人くらいいるんですよ、当事者が。
スピーカー 1
調子乗りのクラスメイトといじめられてる子。
スピーカー 2
僕のことが見えてるのはいじめられてる子。
調子に乗ってる子の背を向けてるわけですよ。
で、ちょっとその輪になってるとどかして、どけっつって。
で、その調子に乗ってる子が今にもいじめられてる子にふざけたことをやろうとした瞬間に、
私、思いっきしドロップキックで、その子の首筋にドロップキックかましちゃったんです。
ガラガラガラガラガラガシャーンとその子がですね、いじめられてる子の方に勢いで倒れ込んで、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロンってなったんですよ。
で、立ち上がって、誰が蹴ったか分かってないわけですよ。
スピーカー 1
背後からですか?
スピーカー 2
そう、背後から彼は首筋に急にドロップキックをくらったわけで、調子乗りですよ。
周りにはもうなんか野獣馬がいっぱいいるわけですよ。
そんな人たちが見てる中で蹴られたもんだから、
スピーカー 1
いってなコラ!って感じで立ち上がって、パッて俺の方を見た瞬間に、すいませんでしたって。
スピーカー 2
って言ったから、ちょっとトイレとれてって、お話しして帰ってきたんですけど。
スピーカー 1
そのお話ししてがものすごい怖いです。
お話しして。
スピーカー 2
まあまあまあまあね。
では、教室帰って。
27:01
スピーカー 2
で、僕はもうそのまま気分も悪いんで、家帰って。
ベッドで、その日は枕を沈めて寝ましたけど。
スピーカー 1
お後がよろしく。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
そんなわけで、野獣ピッカーさん、こんなに盛り上がるお便りありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。もうこれもギリギリだったと思いますけど。
まあまあまあまあ、もうね30年以上前の話ですから。
スピーカー 1
そうですよ、もう37年以上もやもやさせてますから。
ここでもやもや回収させていただきましたので、つっきりいい思い出としてね。
心に収めていただければいいなと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
以上、夜のもやもや回収便でございました。
野獣ピッカーさんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
おたあさん。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
私よく、何か調べようとか、何か登録しようとして、スマホ開いたり、タブレット開いたり、パソコン開いたりした瞬間に、何をしようとしてたのかわからなくなる。
とか。
テレビをつけた瞬間に、あれ、私何で今テレビ見ようとしてたんだろうって思ったり。
キッチンに行って、冷蔵庫開けた瞬間に、私何取りに来たんだかなって思ったり。
そういうことがね、よくあるんです。
スピーカー 2
あるよ、あるある。
スピーカー 1
冷蔵庫とかはいいですよ。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
でも、パソコンとかって開いて、何しようと思ってたんだろうって思っても、そのままネットサーフィンみたいなとかね、余計なことをして、時間が無駄になっちゃうわけですよ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
思い出したらまた開こうって思って、閉じればいいんですけど、なかなかそう思うね。
そういう習慣実現もできないままいますよ。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
どんどんね、若いうちはいいですよ。
単純に、私ちょっと忘れっぽいとか、ドジだなとか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ちょっと可愛いで済まされるじゃないですか。
だんだん不安になってくるんですよ、年齢重ねてきたら。
30:01
スピーカー 1
あれ?もしかして病気?みたいな。
ちょっと老化が早まってきてるんじゃないか、みたいなね。
不安になってくるので、何とか思いついた行動を忘れない方法ないかなと思ってるわけです。
何かいい方法ありませんか?
スピーカー 2
付箋貼ってけばいいんじゃない?
スピーカー 1
それはね、一日の行動はやってるんですよ。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
それはね、パソコンの画面の横にね、いっぱい言わなきゃいけないこと貼ってあるんですけど、そこに書いてることはいいんです。
あと手帳にも結構忘れちゃうから、細かく書いて、でも常に広げてあるんですよ、手帳を。スケジュール忘れちゃうから。
でもなおかつそこに書き忘れることがあるわけですよ、やらなきゃいけないことで。
スピーカー 2
あるだろうね。
スピーカー 1
とか、あとは何か仕事上で必要なことで、このことをやるためにはどうしたらいいんだろうって調べたいとか、この言葉の意味なんだろうって調べたいとか、突発的なことも出てきますから、そうするとメモしれるとかできないわけですよ。
あれは何だろう?開く、調べるの3段階ですから。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもその開いた瞬間に忘れちゃうわけですよ、2段階目で。
お父さんあります?そういうこと。
スピーカー 2
あるあるある。
家にいて、あ、携帯忘れたと思って、車に取りに行って、車のドア開けて、あれ、俺何しに来たんだっけって思う。
あの、こないだあったら。
スピーカー 1
あ、スマホだってこと忘れて。
スピーカー 2
あれ、何しにここまで来たんだっけって思う。
あー、スマホだって感じですね。
スピーカー 1
あ、思い出すんですね。
スピーカー 2
思い出しました。
スピーカー 1
それならいいじゃないですか。
うん。
私1、2時間は思い出せないですよ、割と。そのまま次の日になったりもしますから。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
割と行動が大きいとき、家から車まで行くとかの場合は、嫁に言われます。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
あった?とか。
なるほど、なるほど。
33:00
スピーカー 2
あーって思うから。
スピーカー 1
それはいい。
スピーカー 2
うん。気づかせてもらえるので。
大きいアクションを起こすときは、意外と思い出せる。思い出せるっていうか、思い出させてもらったりもするので。
はい。
小さいことだよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
例えばリモコンがねえとか、置いた場所にリモコンがないとか。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うん。どこ置いたっけって自分でわかんなくなっちゃう。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うん。
この、鍵どこに置いたっけとか、携帯どこに置いたっけ、リモコンどこに置いたっけ、がわかんなくなることのほうが多いかもしれない。
スピーカー 1
あー。
でも携帯の場合はね、電話すりゃいいけど、音が鳴らないものが結構しんどいから困る。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
私、ボールペンをよくなくすので。
スピーカー 1
いや、それわかる。
スピーカー 2
あの、カバンに必ず1本ずつ入れるようにします。
あー、もうなくす部分で。
スピーカー 1
逆にね、はい。
スピーカー 2
あー、確かに。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、ひょんのときに見つけたりするんですよ。
あ、なくしてなかった、ちゃんと持ってたって思うんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その持ってたっていうのを思い出すのは出すんですけど、それがその後そのボールペンをどこにしまったかがまたわからなくなるんですよ。
スピーカー 2
あれ、なんなんだろうね。
スピーカー 1
なんなんでしょうね。
見つけて安堵するのかな。で、またうかつな行動に走る。
スピーカー 2
うかんしちゃうんだと思ってますよ。もしかしたら。
それはあるよな。
スピーカー 1
万年筆はなくさないんです。
スピーカー 2
あー、そうなんだ。
スピーカー 1
なぜかっていうと、えきもれしちゃう可能性がありますから、そうするとね、バッグがよごれますでしょ。
うん。
それはやなんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから万年筆はちゃんと万年筆入れみたいなところに戻すんです。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、そんなに頻繁に持ち歩かないですし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なのでね、やっぱりちょっとボールペンに対して軽んじてる気持ちはあるんだと思うんです。
スピーカー 2
確かになんか使い捨てないイメージじゃない?
36:02
スピーカー 1
同じのはね、また文具屋さん行けば買えるっていうのもありますしね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
気に入ってても。
スピーカー 2
でも言ってもさ、高くても、どんなに高くても5、600円かなっていう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
のがあるから、まあいいかなっていう気持ちはどこかにあるんじゃない?
スピーカー 1
気に入ってるものでも、また出てきたら、それはね、気に入ってるから2本持っててもいいやと思えますし。
スピーカー 2
そうね。
確かに。
スピーカー 1
そうなんですよね。
あれかね、全部にGPSつける。
私今それ思ってました。全部につけたいって。
スピーカー 2
GPSか。
スピーカー 1
リップもすぐなくしますもん。
スピーカー 2
もうGPSつけろよ。
スピーカー 1
ハンドクリームもよくなくしますし。
スピーカー 2
そうなんかさ、今GPSで思い出したんだけど、全然話変わっていい?
どうぞ。
今話したくなったんだけど、
スピーカー 1
なんかさ、位置情報共有するアプリみたいなのあるよね?
ありますね。
ああいうので共有する人の心理って何?
スピーカー 2
うちの家族、俺以外はみんなやってるんですよ。
スピーカー 1
それは心配だからじゃないですか。
スピーカー 2
娘に俺も入れろって言われてるんだけど、嫌だ。
スピーカー 1
なんで俺、お前らに把握されなきゃいけないの?
スピーカー 2
なんか腹立つ。
スピーカー 1
共有するやつの心理がわかんない。
スピーカー 2
あなたわかります?
スピーカー 1
例えばあなたに彼氏ができて、位置情報を共有しないって言われたらどうします?
私のはいいです。位置情報把握されてても。
そう?
スピーカー 2
彼氏のは把握したくない?
スピーカー 1
知らなくていい。
私、SNSも見たくないんですよ。
スピーカー 2
付き合ってる人が、もしそういうのやってたらってこと?
一緒にいないときの情報はなるべく知りたくないんです。
それはなんで?
スピーカー 1
え?なんで?もう意味がない。
39:04
スピーカー 2
意味がない?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。でもね、わからなくもないの。
スピーカー 1
なんでしょう?
ある程度、作る人もいるじゃないですか。
作る?
人物を?
スピーカー 2
SNSの中の私みたいな。
はいはいはい。
適材適所って、その自分を演じるってこと?
スピーカー 1
はい。
私、特に自分の素を見せる場所を作ってないから、
それなりに、微妙な違いですけど、自分を使い分けてるわけですよ。
でも、お付き合いしてる人がいたとして、
その人との関係って、自分といるときが全てじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあまあ、そうね。
スピーカー 1
なので、自分といないときの状況なんて知りたくもない。
スピーカー 2
確かにそうかも。
スピーカー 1
なんかそれによって、邪髄したり惑わされたりってことが起きたくないから、
いつも接してる感じと違うなとか、
こういうこと言われたことないとか、
言ってないなとか、
あれ今日、友達と飲みに行くって言ってたのに、
なんか乗ってるの違うぞとか、
そういうの知りたくないです。
まあ、めんどくせえな。
だから知らなくていいから、余計なことを問題を起きないために知らなくていい。
スピーカー 2
平和でいるために。
スピーカー 1
まあ、そりゃそうだよね。
スピーカー 2
なので、位置情報も、私のを知りたければ、私のは全然伝えるけど、
スピーカー 1
あなたのは知らなくていいです。
スピーカー 2
そうだね、俺は別に俺のも教えたくないし、知りたくもない。
なんかやらかすとかじゃなくて、
なんか縛られたくない?
スピーカー 1
私は…
スピーカー 2
何してくれてんねんと思っちゃう。
スピーカー 1
縛られるって感覚がないですけど、
42:00
スピーカー 1
位置情報を知られることに関して。
1ミリもやましいポイントがないので。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
俺もないよ。
本で笑ってんだよ。
おめえなんで笑ってんだよ。
ほら、私、誰かとご飯行ったりとかもそんなにないから、
いつも同じなんですよ、だいたい。
家で行って戻ってくるとか、家とスーパー内だとかね。
スピーカー 2
ルーティンでしょ。
スピーカー 1
家と画材屋さん、スタバとか。
ルーティンでしょ。
そんな感じですから、知られたところでですよ。
変なところに行かないですしね。
なるほどね。
でも、極力じゃあ相手の情報は知らんでいいと。
スピーカー 2
直接伝えてくれることだけでいいです。
うちの奥さんも別に、俺もそれを知りたいとは思ってないみたいだから。
別に、娘たちが、やっぱり友達とかでもあるんじゃないかな、
位置情報を共有するみたいな。
あるんですか。
例えば、俺が迎えに行くときに今どの辺にいるのかなを知りたいとか言うわけですよ。
スピーカー 1
そういうこと思ったことないですね。
スピーカー 2
言われるから、なんでお前らの目線で俺の情報を与えにあかんの?
だいたい俺が迎えに行ってやってんのに、何お前らが俺を管理しようとしてんの?
スピーカー 1
腹立つわ、こいつらと思って。
入れといて、万が一連絡がつかなくなったとか、
突然倒れることとかね、人ですからありますでしょ。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
ある確率もありますから、そういった場合には役に立ちますけど。
スピーカー 2
まあ、いいんじゃない?
家族はほら、家族って共有してるから、なんかあったら家族がなんとかするでしょ。
私は例えば、どっかでバタッて倒れたら、そのまま土に帰ります。
スピーカー 1
どうぞ探さないでください。
スピーカー 2
ですよ。
なんの話?あれ来たんだっけ?
スピーカー 1
なんの話でしたか?忘れちゃうって話ですよ。
スピーカー 2
忘れちゃう。
持ち物にGPSをつけててほしいなっていう話から、そうなりました。
45:01
スピーカー 1
だから、忘れちゃっていいから、俺のことは。
大丈夫、大丈夫。
大丈夫ですか?
スピーカー 2
うん、大丈夫。
スピーカー 1
あれ、沈まんな枕って何だったかなって思って。
スピーカー 2
大丈夫、大丈夫。
大丈夫ですか?
うん。
そんなに印象に残さないで。
スピーカー 1
いや、印象深いんですよ、私の人生でも既に。
スピーカー 2
違う、大丈夫、大丈夫。
覚えておけ、うちは覚えておいてくれる。
それで忘れ去られたとて、別になんとも思わないし、って感じかな。
もちろん覚えててくれることはありがたいし。
スピーカー 1
待った、待った、待った。
それ、私が認知症とか健忘症の域に入っていく段階の話ですよね。
スピーカー 2
忘れやすいでしょ。
スピーカー 1
違うんです、違うんです。
そういう心配が芽生えてくる、早期に起こってきたんじゃないかって芽生えてくるね。
歳だから心配っていう話ではありますけど、違いますから。
スピーカー 2
何が?
まだそっちが。
でも、あれでしょ?若年生でしょ?
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
大丈夫、大丈夫、俺は覚えてるから。
まあ、いろいろ忘れたとて、今日も生きてるわけですから、気にすることはないでしょ。
そして、私の位置情報は伝えますけど、位置情報は知りたくない。
スピーカー 1
俺は知りたくもないし、教えたくない。
そうですね。
スピーカー 2
何この話。
そんな感じです。
スピーカー 1
はい、そんな感じです。
みなさんはよく物忘れしたり、なんかありますでしょうか?
実はですね、スポーティファイ限定となりますけれども、毎回本編のページの下の方にアンケート欄がありまして、毎回のトークコーナーにちなんだアンケートをやっておりますので、
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
ぜひね、みなさん、今日のトークテーマに沿ったアンケートにお答えいただければ嬉しく思います。
スピーカー 2
知らなかった。
スピーカー 1
そうなんですか?
うん。
約ね、配信から2週間ぐらい投票期間を設けております。
48:02
スピーカー 2
マジで知らなかったです。
スピーカー 1
びっくりしました。
毎回設定しておりますよ、私。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
そんなわけで、本日のトークテーマは、行動するたびに何をするんだったか忘れてしまいました。
ポッドキャスト、沈まぬ枕ではみなさんからご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまく、ひらがなでまぬまくをつけてご感想をツイートいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、先日、喫茶店のママにもらったコーヒーが入っていた鮭フレークの瓶の蓋の裏に書いてあったとかない?
生臭くないの?そのコーヒー。
スピーカー 1
すぐ確認しましたけれども、セーフでした。
スピーカー 2
もう、ちょっと嫌だ。
スピーカー 1
私もちょっと不安でした。
スピーカー 2
そうね。
茶系は嫌ね。匂いがなくても嫌ね。
スピーカー 1
なんかね、すぐマグカップに移して、牛乳入れて、アフェオレにして飲ませていただきました。
スピーカー 2
チチ臭くしたのね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
では、また次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね。
私は時折ね、ポストでつぶやく言葉があるんですけど、
今日は、言葉としてそれを発して、皆様に提案していこうかなと思います。
おっぱい。
おやすみなさい。
50:52

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