スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、所構わず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと
スピーカー 1
夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは今夜も早速こちらから
スピーカー 2
お便りコーナー、夜のモヤモヤ回収便の前に、ご感想をいただいております。
スピーカー 1
ほら
スピーカー 2
まぬまくネーム、てっぴーさんより
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
サニーちゃん、おかえりなさい。
私の身に起きてきた、踏んだり蹴ったりは、まだまだ甘いものだと感じました。
お大事にしてください。
そして、おたあさんお疲れ様でした。
あと数回復帰が遅ければ、おたあさんが持たなかったかもしれませんね。
スピーカー 1
マジでマジでマジでギリギリ。
スピーカー 2
やはり、2人揃ってまぬまくだなぁと思いつつ、聞きながらいい歳して、ほろっと涙しそうになりました。
これからも配信楽しみにしていますが、お二人とも無理はしないでくださいね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
いやー嬉しいですね。
スピーカー 2
不死鳥のごとく帰ってまいりました。
スピーカー 1
遅いんだよ、てめえ。不死鳥ならもうちょい早く帰ってこいよ。
スピーカー 2
いやいやいや、3ヶ月かかりそうなところで1ヶ月で帰ってきましたから。
スピーカー 3
はい、すいません。生言ってすいません。
スピーカー 2
ありがたいですよ、みなさん。
てっぴーさんもお便りフォームに送ってくださったり、Xでもいろんな方が帰りを待っててくださって。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
個人的にも連絡くださった方とか。
スピーカー 2
本当にありがたいですよ。
スピーカー 3
よかったですね。この番組はおたあさんの番組じゃないんですよ。
キレのあるおたあさんが聞きたかったんでしょうね。
スピーカー 2
どんなこともないでしょうけど。
スピーカー 1
おーい、一人がキレがねえって言ってんじゃん。
スピーカー 2
ありがたいです、本当に。帰ってきましたけれども、またね。
人生何が起こるかわかりませんから。踏んだり蹴ったり蹴ったりになるかもしれませんので。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
私のことですからね。
ありえるよ。
スピーカー 1
ありえますでしょ。
できる限り収録には出ていただく。
ここで長尻合わせていただきますと、おたあさんのキレのあるトークは顕在していくのかなと思っておりますよ。
スピーカー 2
今の病院って、病室で通話とかできるみたいなんですよ。
病院によっては違うかもしれませんけど。
万が一入院するようなことがあったとしても、病院室からお届けいたしますから。
スピーカー 3
お前はどんなプロ根性をしてんだ、アマチュアの。
離せる体力があるんだ、やりますよ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、そんなわけで、てっぴーさんありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
そして、コーナー夜のもやもや回収便は、まぬまくネームピーノノンさんからいただいております。
スピーカー 2
おお、ピーノノン。
それでは読ませていただきます。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
冬って、手が朝かさん乾燥するよね。
こまめにハンドクリームつけるんだけどさ。
でもね、ハンドクリームつけた後、その指でスマホゲームすると、
スピーカー 3
画面にハンドクリームがぺたぺた。
スピーカー 2
これは仕方ないのかな。早く春来ないかな。
しんこうちゃんとごいけんばんさん、風邪ひかないようにね。
スピーカー 3
以上でございます。
スピーカー 2
今年、一発目のお便りは、ゆるっとピーノノンさんの文からお届けしています。
スピーカー 1
今絶賛風邪ひいてんだよ、こっちは。
スピーカー 2
あれ?風邪ひいてらっしゃるんですか?なんか声違うなと思ったんです。
スピーカー 1
風邪ひいてんだよ、お前こっちは。
スピーカー 2
風邪ひいてんじゃん、お前。
スピーカー 1
このしんこうちゃんは体調崩してるんだよ。
お前がスマホゲームやってる間に。
ぺたぺたじゃねえんだよ。手拭いてくるんやで。
スピーカー 2
ようやくふっきになったと思ったら、おたあさんが風邪ということですか。
スピーカー 3
そうだよ。鼻水すすりながらやってんだよ。
舐めんじゃねえ。
スピーカー 2
お互いね、引き続き体調をしっかりして気をつけていきましょう。
はい。気をつけます。
しっかりしてても、今はインフルエンザA・Bからあらゆる感染症。
私の地域なんかはノロウイルス警報みたいなのも出てますよ。
あ、そうなの?そんなのあるの?
災害情報みたいなもので来ましたね。
しばらく2月中旬ぐらいまで気をつけてくださいという案内でしたけど、
金に囲まれてますよ。
スピーカー 1
日常的に金に囲まれる。無金なわけないからな、生きてる限り。
スピーカー 2
そうですね。先日整体の施術をお願いして。
施術中すごい喋る整体師さんなんですよ。
スピーカー 3
なんか集中してねえな、そいつ。
スピーカー 1
もうやだな、俺。あんま好きじゃねえんだよな。
カットしてるとか、施術してるときにボソボソ話しかけてくるやつって、
お前、仕事に集中しろや!って思っちゃうタイプなんだよな。
スピーカー 2
こっち黙るわけにはいきませんから。
そういうことじゃないんですよ。
ある患者さんが、インフルエンザのB型になったんですって。
スピーカー 1
あんま熱出ない方?
スピーカー 2
ちょっとわかんないんですけど。
スピーカー 1
それでようやく治ったと思ったら、今度インフルエンザA型になった。
よく聞くよね、そういう人。結構いるよ。
スピーカー 2
で、それがようやく治ったと思ったら、ちょっと何らかの感染症になった。
スピーカー 1
おー、なんかいいな。3連コンボ食らってるじゃん。
スピーカー 2
そういうのもあるんだなと思って。
新年早々。景気がいいね。景気がいい話。
っていうのも聞いて、油断できないなって思いながら、
私は全然マスクとかつけずに歩いてるんですけど。
スピーカー 3
わかるわかる。俺もマスクとか一切しないから。
スピーカー 2
息ができない。できはしますけど。
スピーカー 1
呼吸が苦しいよね。
スピーカー 3
なんか、俺は気持ちのいい酸素を吸いて、俺は二酸化炭素を吸いてるわけじゃない。
スピーカー 1
思わない?マスクしてると。
俺の二酸化炭素を取り入れた酸素は吸いたくないって思わない?
スピーカー 2
まあまあ、それ言われたら吸いたくないですね、確かに。
スピーカー 3
そうでしょ?マスクなのやめちまえよ。
スピーカー 2
もちろんね、自分が感染したらしますよ。
そうそうそうそう。さすがにそんな巻き散らすほどデリカシーのない人間じゃないよ。
マスクも適度にしたりしなかったりしながら気をつけていきましょう。
そうね。
そんなわけで、ピーノノンさん、今年もゆるっとよろしくお願いいたします。
以上、夜のもやもや回収便でございました。
先月ですよー。
スピーカー 3
素晴らしい。新年早々な。新年早々ではないけどな。
スピーカー 1
手を怪我したときにMRIを取ったっていうことを番外編でお話したと思うんですけども、
スピーカー 2
MRIって通常の時期を発する機械に入るんですよね。
で、自力のあるものの影響あるものの一覧が出てて、
それ付けてるものがあったらチェックしてくださいみたいなのがあるんですけど、
それと同時に、
弊所恐怖症じゃないかみたいな。狭いところは嫌じゃないですか?みたいなことも確認されるんですけど、
私弊所恐怖症なんですよ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
どうですかって聞かれて、弊所恐怖症だから嫌ですとも言えないじゃないですか。
スピーカー 1
言えや、そこは。書いてあるんだから言ったっていいじゃないか。書いてなかったら言っちゃダメなんだなって思うけどさ。
書いてあるんだから言え。
スピーカー 2
だってその前にレントゲンも取ってるわけですよ。レントゲンでわかんないからMRIってなってるわけで。
私は聞き手をやってしまったので、仕事にも影響があるので、やっぱり大丈夫か大丈夫じゃないか見てもらいたいわけですよ。
スピーカー 1
まあまあわかるけどね。
スピーカー 2
それで弊所恐怖症ですと、ただ耐えますと。
スピーカー 1
言った上で耐えますって付け加えたの?
スピーカー 3
耐えるので、いけます。
スピーカー 1
いけますって言ったのね。
スピーカー 3
大丈夫ですかって聞かれて、20分耐えますって。
スピーカー 2
20分耐えたわけですよ、MRI。
ヘッドオンみたいなのをして、軽い音楽みたいなジャジーな音楽が流れてくるわけですけど。
スピーカー 1
弊所でジャジーってちょっと面白いなって思う。どうしたらちょっと面白いなって思う。
でもね、MRIの機械のうるささ?弊所以前に。
ウィーンかしたらウィーンウィーンウィーンとか言う。
スピーカー 2
ガガガガガみたいな。
スピーカー 1
言うよな。
スピーカー 2
そっちの方が大きくてもうかき消されるわけですよ、ジャジーな音楽が。
スピーカー 1
ジャジーがな。
スピーカー 2
もうどんなジャジーかもわかんないっていう。
スピーカー 3
もうね、ザジーになっちゃうよな。
スピーカー 2
ジャジーがね。
スピーカー 1
ジャジーになっちゃうよな、お前。
羽生えちゃうな、ピンクの服着て金髪ロン毛でな。
スピーカー 3
ちょっとわかんないですけど。
スピーカー 1
ザジー知らないの?
スピーカー 2
知らないです。
スピーカー 1
残念です。これまた検索してください。
スピーカー 2
はい、みなさんも検索してください。
それでね、ボリュームちょっと上げてほしいなとか思ってて。
スピーカー 1
ジャジーのね。
ラブじゃねえんだよ。
スピーカー 2
日頃ね、過ごしてる時間間隔の体感と、そういうところにいる体感の時間間隔が違うから、
20分まであと残りどれくらいかっていうのがわかんないわけですよ。
もうそんなにわかるよ。
その手首とかに、残り10分になったら2回とかね、
残り5分なったら1回とか振動くれるみたいなのとかつけてくれてもいいんじゃないかなと。
スピーカー 1
時間をお知らせする何か。
スピーカー 2
もしくは、平所恐怖症なので目はつぶってるんですけど、
怖いもの見たさみたいな感覚でね、薄目開けたりもするわけです。
スピーカー 1
馬鹿じゃねえの?
スピーカー 2
そのときにね、その筒の中のところに、あと何分みたいな表記があったら、
ちょっと恐怖も緩和されるだろうなって。
でも見なきゃいけないのかよ。目開けなきゃいけない。
何時って、あと何分っていうのがわかんないのが嫌なんですね。
スピーカー 1
あれだな。イヤホン越しにあと何分ですって言ってくればいいのにな。
確かに。でも聞こえないんです。
スピーカー 2
まあまあまあそうだけどさ。
スピーカー 1
怖いから。
スピーカー 2
怖いって思ったの?かわいい子思ったの?どういうふうに思ったの?
スピーカー 2
だから例えば。
スピーカー 1
上空だとなんかあるんじゃねえかってことだろ。
スピーカー 2
はい。例えばね、オーロラを見てる時に急に地面が隆起して、隆起した勢いがすごすぎて、
私が宇宙のオーロラ圏まで飛ばされたとしたら、私はもうオーロラの害にまみれるってことですよね。
スピーカー 3
あーはいはいはい。もうそうなったら地球は終わりだけどな。
確かに。
お前だけじゃねえな。俺もう終わるな。
確かにそうですね。
スピーカー 1
この問題は解決だな。
スピーカー 2
じゃあ私はどうしましょう。オーロラ落とししたいことリストに入れておいていいですかね。
スピーカー 3
入れろよ。おっきく言ってこいよ。
スピーカー 2
平所恐怖症の皆さんのために、私が身を挺してオーロラを体験して安全だったかどうかをね、レポートしますか。
スピーカー 3
しろよ。地面が隆起しろよ。
スピーカー 2
怖いのよ。夕凪っぽそうですもん。
そうなったら地球も終わりだから大丈夫です。お前だけじゃないから。大田さんも日本で、ゾーンとなってるから大丈夫だよ。
平所恐怖症のリスナーの皆さんはこの話を聞いて、オーロラって怖いなって思ったでしょうか。
それとも、いくら何でも平所恐怖症の中でも、サニーちゃんやばすぎだよと思いましたでしょうか。
ぜひ教えていただければ、私は自分の平所恐怖症の度合いを知ることができますので。よろしくお願いいたします。
本日のトークテーマは、平所恐怖症とオーロラでございました。
ポッドキャスト、沈まぬ枕では皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、私の脳内に広がるオーロラの南西のちょっと北寄りのところに書いてあったとかないとか。
そして、番組公式LINEでは配信情報やLINEだけのおたあさんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから是非ご登録ください。
スピーカー 1
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
なんかね、テクノロジーと自然現象がね、まさか平所恐怖症につながる話になるとは。
スピーカー 3
なんだかね、久しぶりにサニーちゃんのトリッキーな内面を垣間見た気がしますけど。
スピーカー 1
オーロラが壁というかな、膜を作るというかな、それで覆われるっていうその発想は、ちょっとおたあさんには意味がわからなかったんで。
びっくりしましたけど、考え方っていうのは人それぞれですから、また一個新たに。
未知との遭遇を今日果たしたような気がしております。
今後もね、またこうやって僕がサニーちゃんと話をするたびに、未知と遭遇をしていくんじゃないのかなと思っております。
スピーカー 3
楽しみです。でも不安でいっぱいです。
でも一人で喋るよりかは楽しいです。
ありがたい。
スピーカー 1
おやすみなさい。