結構まあこの無限月読みというよりは、かぐやの実現しようとしたことが似てると、
なあと思って、実際その無限月読みってすげえマトリックスっぽいよねみたいなのを言ってる人結構おったんですよね、調べたら。
まあ確かになんか構図が結構似てるからそう思うよねっていうところあるんですけど、
なんかマトリックスのその機械が人間を支配してるっていう構図?
というかまあなんで支配し始めたかみたいなところって映画では実はあんまり語られてなくて、確か。
ただ僕がなんかすごい持論というかファンセオリー的なね、僕が考えた説的にはっていうのがまあ一個あって、
その機械が支配したんじゃなくて、人類が機械に支配されることを望んだ結果こうなったんじゃないかなっていうのが、
なんか僕はそうっぽいなと思ってて。
なんか難しい話しますね。
なんかそう、ターミネーターみたいに機械が急に反乱を起こして人類を支配したんじゃなくて、
まあ今でもそうですけど、僕なんかGoogleとかにもデータを売りまくってるわけですよ。
いやしもうなんか仮想空間とかバーチャルリアリティとか今こそもうなんかそのリモートで何でもやっちゃおうとか、
っていう風にどんどんなってきて、ソードアートオンラインみたいにさ、
意識をバーチャル世界に飛ばしてみたいな。
そっちの方が便利やんね、物理的な制約とかもなくなるから便利やんねってなって、
どんどんなっていけばいくほど普通の肉体を捨て始めんじゃないかみたいな。
仮想空間で生き始めて、じゃあその仮想空間で生きるために自分の体をバッテリーにして、
ずっと仮想空間の中で活動できるようにしたらいいやんって結構なりそうやなと思って。
なんか言ってることはわかるけど難しい話しますね。
そうそうSF的にね。
そういう世界も全然考えられるし、そこで機械的には、これめっちゃマトリックスの話になりますけど、
そこで機械的にはずっと人間に言われて、
じゃあ管理しとけと。こういうシステムを人間が作ったから、お前機械管理しとけ、AI管理しとけって言われて、
管理してたら急になんか反乱を起こされて、自分らがやりたい言うたやんみたいな感じになってるんじゃないかっていうのが、
ちょっと僕の持論としてあって。
それがさじまさんのマトリックス説ね。
マトリックス論みたいなのがあって、ちょっと怖い話をすると、
ナルトの世界にもIT技術ってあるんですよ。
パソコンとか使ってるしね普通に。
なんかパソコンと頭繋いでなんやかんやって。
とかもあったから、
トビとマダラがやろうとした無限突く読みに関しては、
なんかトビとマダラが支配してるから、うーんってなって、
ナルトも含め忍者の世界全員と戦争になって、
いやそんなん絶対嫌やわみたいな。
なったわけですけど、ナルトの世界にIT技術が存在するということは、
つまり、いつか人工知能とか電脳世界とかが技術が培われてきて、
いつかその世界で生きたいなって思う人が増えてきて、
その中にどんどんみんなが入っていくようになったら、
いずれトビとマダラが無限突く読みしたときと同じような状況に、
自らナルトの世界の人々たちも進んでいく可能性はあるよなって思って。
あのー、何の話してるんですか?
これ何の話してるかっていうと、無限突く読みを一回跳ねのけたけど、
でもいずれナルトの世界の人類は、
自然と無限突く読みの世界に向かう可能性もあるっていう。
それはさじま陰謀論ってことね。
そうね。陰謀論って言われたらそうなるかもしれんけど。
危険性はあるよっていうのが言いたかった。
途中からマトリックスの話が難しくなってきたのはあるんやけどさ。
なんか最終的にナルトの世界のみんなが無限突く読みを求めるって、
え?え?ってなったから途中で。
このトビとマダラが失敗したのって、革新的にやろうとしたからなんすよこれを。
独自的に進めようとしてみんな入れよって言ったから、
こうすげえ反発食らって失敗しただけで、
社会全体の流れとして自然と、
まあまあこっちおった方が便利やんねみたいなとこから始まって徐々に浸透していくと、
無限突く読みの世界って割と理想的な、理想とは言わへんけど、
人類が最終的にたどり着く一つの点じゃないんかなってちょっと思った。
なんか僕だんだん宇佐島さんがマッドサイエンティストに見えてきた。
僕らの世代では多分ないと思いますよ。
ああそういうことね。
いやしナルトの世代でも、ナルトの世代では多分ないと思う。
ボルトの世代でも多分ないと思う。息子の。
でもこう未来に進んでいくとってことね。
あれの100年後に100年後、もっとこうテクノロジーが進歩していくとそうなるんじゃないかっていう。
ほんまに宇佐島さんがマッドサイエンティストにしか見えへんくなった。
いやいやいや。
なんかそのマトリックスと無限突く読みが重なったからそう思っちゃったっていう。
なるほどね。
のがある。
ちょっともうちょっとナルトの話してほしいな。
ナルトの話か。
ちょっと最後にもう一個だけ言うと、無限突く読みでは幸せな夢だけを見せるって言ってたやんか。
はいはい、そんなんでしたね。
でもなんかマトリックスの世界でも、実はなんかその仮想現実の中で理想の人生を生きられるようなプログラムを最初に走らせたら、
まあこれねあのおいって突っ込みたいところではあるんですけど、
ちょっと単純に突っ込むだけだとまあなんか厄仮面みたいになるんで、
ですけどあのこれ逆から考えるとね、もともとその一番の黒幕であるカグヤ様がいるわけじゃないですか。
でこのカグヤ様がチャクラをほんま一人で全部、世界中のチャクラは自分の中にあったんやけど、
なんかなんやっけ陸道仙人と戦ってチャクラばらっけたんやったっけ。
ごめん僕もそこまで細かいの覚えてない。
ちょっとねなんかね最後ほんまにごめんなさい僕も正確に把握してへんねんけど、
正確に把握してへんっていうか何回読んでもいまいち理解できんかったけど。
たぶんそのカグヤ様の中に全てのチャクラがあったんやけど陸道仙人と戦ったかなんかで、
世界中にチャクラがばらけてみんなにチャクラがこう宿るようになったと。
でやねんけどカグヤ様的にはそれがすごい嫌でもう一回全部集めたい。
自分に集めて私が世界を支配したいっていう感じ雰囲気になって、
ぼんやりした言い方になりますけど。
でそのカグヤ復活のために世界中のチャクラを手にしないといけないから、
そのカグヤから実は生まれていた第三の公になんのかな、黒舌。
あれ息子というのか単に生命体なのかわかんないですけど、
カグヤから生まれてた黒舌が世界中のチャクラをかき集めるために頑張るというのが始まりなんですよね。
で黒舌的にはでも自分ではできひんとそれが。
ってことでちょうどなんかその無限つくよみ計画みたいなのをやって、
俺がもう全世界を統一するんだみたいなことを言ってるマダラがちょうどいたから、
その黒舌がマダラのところを取り込んだんですよね。
なんか業務委託するわけですよ。世界征服っていう事業を。
マダラさんお願いしますと。まあ言ったかどうかわかんないけど、
マダラにやってもらおうとなったわけじゃないですか。
ただマダラもここでね、何歳?何百歳とかなのかな。
過労死で色々再生細胞みたいなやつを、ステム細胞かなわからへんけど、
みたいなやつを取り込んでギリ生き延びてたみたいなすごい老人やから、
ちょっと世界征服するには力不足やと。
ってなってトビがちょうどその時出てきて、
こいつにやらせようと。そこで再度業務委託が起こるわけですよね、マダラからトビに。
トビはトビで、自分でやろうと思えばできるかもしらんけど、
なんかもうすでにそういう世界征服しようみたいな言ってる組織がすでにありますと。
トビ自分でやってもいいけどそれは手間やから、ちょっと賢いからね。
強豪多捨っぽい組織に潜り込んで、自分の代わりにそこに業務をやらせようと。
なったのがそのペインの組織なわけですね。あれが暁なのかな?の元なのかな?
だからこれ、カグヤの世界征服&私復活事業をゼツが元受け屋とすると、
そこからマダラ、トビ、ペインって三次下請けまで行ってるんですよね、世界征服事業が。
世知辛いよなと思って。
何の話してんの?
悪の組織ってだいたい自分でやるわけじゃないですか。
大魔王みたいなのがいて、俺が世界征服するんだってなったら、自分で組織を作って、
そこに俺の思想に共感してくれる奴、みんな集まれ!みたいになって、
ガッと集まって組織されるわけじゃないですか。
それが理想の形ではあるけど、果たしてそこまでできますかと。
ゼツできないですよね、それ。黒ゼツ。
やから、業務委託どんどんしていくしかないっていうのは、
現代社会と通ずるとかって、なんかめっちゃ世知辛いなって思ったっていう話ですね。
そういう風刺やと言いたいのね。
風刺かどうかわかんないですけど、結果的になんかこう、皮肉やなって。
いやこれさ、最初に下請けって言ってるけど、厳密には業務委託してるわけじゃないよね。
それはだって忍びの世界やから、業務委託とかないかもしんないですね。契約書とかないよ。
なんて言ったらいいやろな。ペイン、トビ、マダラ、ゼツ、カグヤの繋がりを業務委託って言うとすごい、なんて言ったらいいやろな。
ビジネスライクな感じがしちゃうけど。
いやビジネスライクでしょみんな。
いやいや、厳密に言うとさ、みんな上手いこと操られてたっていう表現の方がいいんじゃないですか。
削除されてたってことね。
そうそうそうそう。依頼されて、それをじゃあやりますって言ってやったわけじゃなくて、
微妙に大事なとこ隠されて、操られてたが正しいんじゃないんですか。
そこも含めて、下請けってそういうとこあるよねみたいな。
なんなんそんな、なんかちょっとブラックな話さ。
いやいやいや、なんかちょっとね、最近でもほら、給仕下請けの話とかあったじゃないですか。最大給仕下請けみたいな。
ちょっと時事的な話しますけど、あれってでも、持続化給付金の事業やったじゃないですか。
あれは別にとにかく言う気はないんですけど、持続化給付金っていう事業をやるのに最大9時まで下請けをしないとできなかったのかもしれない。
やけど、その持続化給付金に比べると、世界征服っていう事業ってよっぽどヤバいわけじゃないですか。業務内容的に。
人も死ぬし。
うんうん、そうだね。
こんだけヤバい事業を3時下請けまでで済ましてるって結構すごいなと思った。僕は。
それは下請けの数が少ないのがすごいっていうのがいいね。
いやそうだと思うけど。
なんか終始何話してるのか大体わからへんかった。
いや舌のおかんに対する愛すごいねっていう話ですよ今回。
そういう漫画やったかな。
そこから発展して現代風刺のすごいよねっていうところですよ。
ほんまかいなそれ。
現代風刺で言うとあんまり詳しくは言わないですけど、ペインが思い描いてた美術を自分たちでコントロールして各国に配ってパワーバランスを取るっていうのって核抑止みたいな的な思想があるし。
結構ブラックな風刺というか、現代の問題みたいなのを割と扱ってて。
だからこそ忍びの世界なんやけどどっか思想的にわかる部分があったり。
正しい形かもしれないっていうのはわかってんねんけど、でもなんか感情的に受け入れられないみたいなのが思いやすいんかなっていうのはちょっとありますよね。
なんか最後ちょっと真面目に綺麗に締めようとしてるな。
ちょっと危なかったね。危なかった今。
今回。
確かに。
やばいなと思った。
自覚あるんや。
何言ってるかわからへんって言われたらちょっとやばいなと思った。最後だけいい感じに締めようと思った。
確かにそういうメッセージ性はね、あったのはありましたね。それは思いますよ。
でしょ。でも最初言ってたマトリックスの話じゃないですけど、僕実はボルトもちょっとアニメ見たんですけど、1、2話ぐらい。
結構忍びってもういらないでしょみたいな。なりつつあんのかなちょっと。
で、もう割と電車とかも通るようになって、技術も発展してきてみたいな雰囲気やったから。
最初の方、確かあれかな。科学人口の下りとかかな。
そういうのがあんのね。だからこれやっぱマトリックス的な方に今度はデジタル技術との戦いになるんちゃう?ちょっと思ってる。
そう、いやまぁちょっと今回ボルトのことは伏せとこうかな。あんまり言わずに。
そうね。
今日はナルトの話で、ボルトのネタバレちょっととどめて。
そのうちAIとの戦いになってくるんですよ。ネウロみたいな感じになってくる。
あの、呼んでみてください。
っていうのがあって、ナルト面白かったなっていう感じです。
なんや、そのまとめもエグいけどな。ちょっと今日不安やわ。
いやーちょっとでも僕は結構ええこと言ったなと思いましたけど。
そうかな。ちょっと今回のクレーム入ったらちょっと考えようかな。
マジか。
エンディングです。お便り一通紹介したいと思います。
ラジオネームカウンティングカーズさん。
はじめまして。いつも通勤途中に楽しく配置をしてます。
私は小学生の息子がいますが、息子を妊娠した時に夫が北斗の剣が好きということで、
北斗の剣を参考に名前を考えていました。
ですがケンシロウやラオウはいかにも過ぎるし、レイやトキは素敵な響きながらも、