00:00
【佐島さんって、読めない本に出会ったことってあります?】
あー、ロシア語の小説とか、全くわからなかったですね。文字がもう、あんまりわからへんかった。
【あー、佐島さんは本の持ち主ではないようですね】
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人二人が、わいわい漫画を語るマンガ760。お送りするのは佐島と
【にわです】
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりわいわお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために、軽くネタバレをしてしまいますので、ネタバレ一切困るという人は、マンガを読んでからご視聴ください。
あのね、お便りまた来てますわ。
【はい、ありがとうございます】
いやー、もうほんまにありがたいですね。最近なんか、結構みんな送ってくれるようになってすごい嬉しいですよね。
【そうですね】
やっぱ、にわさんの懇願があったからこそですよ、これは。
【言葉にするのは大切ということをね】
そうですね。欲しいものちゃんと欲しいって言わなあかんね。
【紹介できてないのもまだあるんで、みなさんちょっと気長にお待ちください、できてないやつは】
はい、じゃあちょっと今回のやつ紹介しますね。
【はい】
ラジオネーム、ばばそうやさん。
【ばばそうや】
前回の、これはゴルゴ界のやつですね。
【うん】
ゴルゴ界の、ゴルゴは基本的に仰向けですね。で、電車で笑うのを必死に耐えました。
【笑い声】
やりとりが面白かったです。これからも頑張ってください。
もし機会があれば、チェンソーマン楽しみにしていますと。
【うん】
そうか。別に僕結構真面目に話したつもりだったけど。
【やかましいわ、どこが真面目なの?】
いや普通に素で、あのなんか、いやでもそうじゃないですかって事実を述べただけやったの。
【いやもうあの部分ひどいなと思った】
ひどかないよね、別に。だって事実やもん。
【いや事実かどうかは知らんでしょ】
いや事実ですよ。だって僕が見ている限りでは事実ですもん。
【笑い声】
ほんまあの回僕も電車で聞いてたけど、ここヤバいわと思って。
しかもあれなんか僕のせいみたいにされてるの、ほんまになんかよくわかんないですけど。
【え、なに?僕のせいってどういう事?】
え、なんかあの、急にさじまが下ネと言うて来よったでみたいなさ、雰囲気出してたけど。
最初に始めたのに二羽さんでしたからね。
【そうやったっけ?】
ちょっと基本的に仰向けですねは確かにひどかった。
【笑い声】
【ワードがなんかひどい】
いやでもさ、全然なんか二羽さんに怒られるような単語入れてへんやん。
【じゃ単語が直接的に何て言うの下品だから怒るとかじゃなくて、視点がおかしいでしょって言ってんの】
【笑い声】
【誰がそのね、仰向けか何うつ伏せ感の観点で見てんねんっていう話で】
あれでしょ?女性にこう後ろ回られたらどうなんみたいな話してたじゃないですか二羽さんが。
【いやいやそうじゃないよ】
【これ長くなるからもうやめよ】
【笑い声】
【やめよ】
そやね。しかも今回最初っからなんか下ネタみたいになってまうから。
【確かに】
やめとかなと。
まあババスガさんありがとうございます。
03:00
【チェーンソーマン楽しみにしてますということでね】
チェーンソーマンね、僕まだ5巻までしか読んでへんから。
【はい二人とも読んでる途中なんでまた話しましょうかどっかで】
はいそうですね。
ということで漫画760はSpotifyやPodcastで毎週水曜18時に更新しています。
番組の感想を語ってほしい漫画のリクエストはメールツイートで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグ漫画760、メールはsajima.niwa.gmail.comまで。
漫画760のホームページからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
今回のコーナーは今日の持ち込みです。
【うぇーい】
なんか最近その拍手の流れ好きですよね。
なんかないとさ、コーナー発表の時こいつら毎回何言ってんねんと思われそうじゃない?
あのじゃあ、効果音足しましょう後でね。
はい、そうですね。
このコーナーでは、さじまとにわのどちらかが選んだ漫画1作品について語っていきます。
今日持ち込んだ漫画はですね、金色のガッシュです。
ざける!
いやうるさいな、なんで先に言ってくんの?
いや僕も読んだから全部。
僕がこれからガッシュの話しようと思ってんのに先にざけるって言われたら僕はもう言えないっていうね。
いやだってもうそんなん最初に言っとかなあかんでしょ。
言ったことあるのやったら最初に言っとかんと。
えー、確かですねこの漫画なんですけど、僕が小学校の頃ぐらいにスタートしまして、ちょうど小学校中学校の頃にドハマリしたなっていうのを覚えております。
はいはいはいはい。
で、当時コミックスも全部持ってたんですよ。
あ、そうなんや。
で、昔のコミックスが全33巻やったんですよね。
うんうんうん。
で、これが少し前にあの完全版が発売されまして、
うん。
えーと、完全版では全16巻で出版されてますと。
はいはいはい。
で、実家の方にそのガッシュのコミックス全部あるんですけど、
うん。
まあなかなかちょっとね実家取りに行けないっていうのもあって、もうKindleで完全版大人買いしましたと。
いやー僕も大人買いしてもうたねー。
正島さんもしたんすね。
完全版の方大人買いした。
はいはいはいはい。
最初3巻ぐらい買って、
うん。
もう涙ボロボロで全部買った。
いやいいんですよ。
なんかアニメもやってましたよね、小中ぐらいの時に。
はいありましたね。
あのアニメはちょこちょこ見てて全部は見てなかったんですけど、
うん。
アニメはねちょっと終わるタイミング早いんですよね。最後までストーリーなんていうか繋がってないんですよ。
あ、そうなんや。
うん。
でこの完全版なんですけど、
うん。
その当時発売されたコミックスの表紙とは全部変わっていて、
はいはいはい。
完全版専用にこう書き下ろされた表紙になってますと。
うんうんうん。
もうねそれだけでもめちゃめちゃ魅力的なんで、
うん。
ぜひあの一度表紙だけでも見てみてほしいですね。
であらすじをですね簡単に紹介しておくと、
うんうん。
魔界の王様を目指して魔物の子100人が人間界で戦うっていう話になってます。
06:06
魔物のバトロワーみたいな感じですよね。
そうですね、はい。
で魔物は人間のパートナーと共に最後の一人にまで残れるように、
他の魔物の子とセットで本がありまして、
その本を燃やす戦いを繰り広げる。
千年に一度行われるめちゃめちゃなんていうか、
熱い戦いなわけですよ。
オリンピックのさらにすごい感じやね。
4年に1回と千年に1回を同じくくりにするのはどうかと思うんですけど。
千年に1回ってすごいよ相当。
そりゃそりゃそうっすよ。
魔物のスパン的にどうなの?
魔物のその寿命的にはどうなの?千年に1回って。
まあまあ人生で1回は見れるかなみたいな感じなの。
えーとですね、おそらくそうですね。
ただ見れない人、魔物もいそうです。
あの千年間を生き残ることはできないみたいですね。
ちょっと後ろでもこれ出てくるんですけど。
で、ジャンルで言うとですね、この魔物の子が何て言うんだろう。
魔法っていうのか?
術を使って。
魔術。
魔術を使って戦うファンタジーバトルマンガのジャンルになるんですけど。
まあ展開的に言うとですね、結構はちゃめちゃな展開もいっぱいあるんですよ。
ファンタジーマンガなんで。
ただ、こうね、魔物の子供たちがそれぞれの思いを持ってぶつかっていく姿がめちゃめちゃ熱くて、
もういつ呼んでも号泣するっていうね。
ガッシュがさ、ピュアすぎんねんな、もうマジで。
眩しい、ほんまに。いつ呼んでも。
僕らからすると眩しすぎますね。
何だっけ、キヨハル?キヨハルじゃないわ。
キヨマロね。
キヨマロもずっと泣いてるしね。こっちもずっと泣いちゃうよね。
キヨマロは常に泣いてますね。
感動的なところでも泣いてるし、いじめられても泣いてるし。
今度コマ数えてみようかな、キヨマロが泣いてるコマ。
何割ぐらいで泣いてるかっていうのを数字で見る。
どうぞ。止めはしないです。
そういう趣味があるんだ、はい。
このマンガで描かれるその魔物たちの戦いは、さっき言ったように千年に一度行われるんですけど、
この戦いがですね、魔界の未来を左右するめちゃくちゃ大事な戦いなわけですよ。
はいはいはい。
なぜかというと、その最後まで残った子が次の魔界の王様になるというね。
そういう条件の下行われるんで、その戦いで誰が王になるかによって魔界が全然変わっちゃうと。
で、そんな大事な戦いを人間のパートナーと魔物が絆を生みつつですね、戦っていく素敵な物語なんですよ。
ぜひこのね、熱くもありファンタジーバトルのワクワクもあるガッシュの魅力を今回伝えていきたいなと思って、はい、お話ししております。
はい。
楽しみですね、佐島さん。
えっ、なんでそんな楽しみやねっていう感情を押し付けてくるんですか。
09:03
いや楽しみのはずなんですよね、はい。
ガッシュはいいですよ、僕も。好きですよ、すごい。
え、何、僕の話が楽しみじゃないって言いたいんですか。
いや、振りがちょっと怖いなと思ってさ。
ちょっと何言ってるかよくわからないんで早速いきたいと思うんですけど、
えーとですね、今回ガッシュたくさんストーリーがあるので結構長いので今回テーマに絞って一つお話したいなと思います。
はい。
今回のテーマは、魔物同士の戦いを荒らす破壊者たちですね。
まあまあ邪魔してくるやつね。
そうなんですよ。この魔物の戦いなんですけど、めちゃめちゃに荒らしてくる破壊者たちがね、何人かいるんですよ。
はいはいはいはいはい。
で、そいつらの存在についてちょっと改めて振り返りたいなと。
言うなればバトルロイヤル系のゲームで急に出てくるチーターみたいな感じのことですね。
まあそうなりますかね、はい。
確かにおった気がする。
ちなみにちょっと今回ね、僕ちゃんとこうガッシュの知識を深めてお話しますので、ちょっとしたのガッシュ知識も含めてお話しますので。
マネ知識みたいな感じで。
そうそうそう、あの普通に漫画読んでるだけじゃ知らない部分ももしかしたらあるかもしれないので、ちょっとお楽しみいただければと思います。
はい。
まず一人目の破壊者なんですけど、石のゴーレンですね。
あー、なんかおったなー。
あのですね、このゴーレンってやつなんですけど、実はこいつも魔物は魔物なんですよ。
ただ、今回漫画で描かれてる戦いの魔物ではなくて、
はいはいはい。
もう一個千年前の戦いの魔物なんですよね、こいつって。
なんか何か残ってるんでしたっけ。
そうそうそう。こいつが何がだるいかっていうと、めちゃめちゃ強い魔物なんですよね。
はいはいはいはい。
で、前回の戦いの中で最も多くの勝利を収めた魔物と言われてるんですよ。
まあ、でも王様になったわけじゃないんですけどね。
はいはいはいはい。
で、めちゃめちゃ強いくせに卑怯で人質を取って脅したりする魔物でもあるんですよ。
いやー老眼やんなー。
こいつが今回の戦いに残ってるわけではなくて、問題なのはこいつの技でディオガゴルゴジオっていう技があるんですよね、呪文が。
はいはいはいはい。
で、この技がですね、呪文を当てた相手を自分の魔物の本と一緒に石化させるっていう。
うんうんうんうんうん。
ぶっちゃけ魔物同士の戦いをぶち壊す反則技を持ってるんですよ。
他の普通の戦いで言うと、本を燃やさないと勝てないわけですよ。
本を燃やすとその魔物が魔界に帰っちゃうっていうシステムになってるので、別に相手の魔物にいくら呪文を当てようとも、まあ要は傷つくだけなんですよ。
はいはいはいはい。
で、このディオガゴルゴジオは相手にその呪文を当てると、もう相手が戦闘不能に一瞬でなるっていう最強技なんですよね。
12:07
チートやなー。完全にチーターやなこいつ。
そうなんですよ。で、これ何が問題になったかというと、その医師にされた魔物が人間界で医師にされて、千年もの間石板に閉じ込められたままになったっていうのが問題なんですよ。
これマジ運営どないなってんねんって感じですよ。
そうなんですよ。普通の魔物の戦いで言うと、本燃やされたら魔界に帰る、いくら傷ついてても魔界に帰れば大丈夫みたいな感じなんですけど、ゴーレンが負けて魔界に帰された後、術の効果が解けへんってどういうことなんていう。
あれ、なんかそういう千年間閉じ込められてる奴らがなんかもうヘイト貯めまくって暴れまわるみたいな感じはありませんでしたっけ?
そうなんですよ。これで何が戦いが荒れたかというと、この千年間保管されてしまった石板の魔物たちがあるものによって復活して、今の魔物を襲いまくるみたいな戦いが起こっちゃうわけなんですよね。
いや、千年間閉じ込められたら誰でもぐれるよな。運営マジで最悪やなこれ。
運営が悪い。
運営が悪い。
ゴーレンが悪いんじゃなくて運営が悪い。
運営が悪い。
いや、だってゴーレン、そういうもうなんていうの、先天性のものなわけじゃないですか。それはダイバーシティなんじゃない?ゴーレンが悪いって言い出すとちょっとそれはなんか今のダイバーシティは沿わないんじゃないですか。
そういう観点の話なのこれ。
運営が悪いしか言われへん、もう僕は。
なるほどね。
ゴーレンおるってわかってたやろみたいな。
呪文強すぎやんっていう感じではあるんですけど。
まあでもよりなんか、え、それあり?みたいな呪文いっぱいあるからな。
まあね、このゴーレンのせいで千年前の魔物がいっぱい残っちゃって現代に。
千年前の魔物めちゃめちゃかわいそうなんだよ、よくよく考えると。
そうなんですよ。それのせいで現代の戦いがめちゃめちゃ荒れるという話になってるわけですよ。
はいはいはいはい。
ぶっちゃけゴーレンはこの千年前の魔物を悪用する奴がいなかったらまあそんなに戦いは荒れなかったんで、まあそれなりの破壊者なんですけど。
この後出てくる破壊者がね、ちょっと強すぎるんで。
はい。
あの2人目の破壊者がですね、ファウドですね。
おったねー。
はい。
あ、そういう漫画なんやってなった。
正式名称は魔道巨兵ファウドといいまして、
あの突如人間界に現れた巨大な建造物というか、巨人なんですよね。
で、ストーリーの終盤の方に出てくるやつなんですけど、
このファウドっていう巨人を悪い魔物が操って、魔物同士の戦いを制しようとするわけですよ。
で、巨人って言ってるんですけど、どれくらい巨人かで言うとですね、ちょっと僕調べたんですけど正式には数字が書いてなくて、
まあ漫画の中で描かれているサイズ感で見るしかないんですけど、
15:01
はいはいはいはい。
調べたところによるとウルトラマンがですね、
なんかこれは正しい情報かわかんないですけど、ネットで見ると40メーターぐらいみたいな。
ウルトラマンそんなでかい?そう、それぐらいでかいか。
まあ街の中でこうでっかくなって戦ってるぐらいなんでそんなもんかなっていうイメージなんですけど、
ファウドのサイズは多分ウルトラマンの10倍ぐらいのサイズあるんじゃないかって感じなんですよね。
400メートル。
それぐらいあるんちゃうかなと。
でかいだけじゃなくてですね、一撃で2本レッドがぶっ飛ぶぐらいの攻撃力を持ってて、
もうはちゃめちゃなわけですよ。
とりあえず強さを表すためにこれぐらい言っときゃええやろ感があるな。
その言い方ちょっとなんかひどいな。
この前とか昔ちょっとトリコで言われたような言われようやな。
いやいやいやいや、数字とかじゃないからいいじゃないですか、でもまだ。
で、このファウドなんですけど、めちゃめちゃ攻撃力も強くて、もう大変やってことになるわけですよ。
だって普通の魔物の子はぶっちゃけ人間のサイズぐらいなんで。
でキヨマロがですね、キヨマロって説明してなかったやん。
主人公ね。
はい、主人公の人間のパートナーの高峰キヨマロなんですけど、
ざけろって言ってる人ね。
で、キヨマロがいろいろ工夫を凝らしてファウドをなんとか海峡っていうあのめっちゃ深い海峡にはめるみたいな作戦をやるんですよね。
はいはいはい。
で、この質量とこのデカさならもう海からは上がってこれまいみたいな話をするんですけど、
めちゃめちゃファウドを400mぐらいのサイズなのにクロールしますからね。
それでなんならちょっと島とか潰れそうやもん。
泳ぎも得意という強さを持っておりまして、このせいでねめちゃくちゃ戦いが荒れるわけですよ。
日本列島ぶっ飛ばすみたいなそんな話も出てきて。
こいつだって魔人ですらないもんな。
実はねこれ実はなんですけど、魔物なんですよ。
魔物なんやあれ。
そうなんですよ。これねちょっとプチ情報なんですけど。
ずっとなんか誰かが作った巨大兵器やと思ってた。
それは結構近くて、作者の先生のブログで語られてるんですけど、
ファウドは作られた魔物で、いわゆるフランケンシュタインのような人造人間的な魔物なんですよね。
魔造魔物ってこと?
そうそうそうそう。
そういうことなんですよ。
魔物造魔物か。
そうそうそう。人造人間じゃなくて魔物造魔物になるんですけど。
そうなんや。知らんかった。そういうことか。
これ漫画の中ではそんなに書かれてなくて、ブログとかで後で語られてた内容なんで、プチ情報なんですけど。
じゃあ一応魔物たちの戦いに入ってます。兵器ではないんや。
あいつも魔物なんですけど、参加してる一人ではない。ではない。
やっぱ運営悪いよな、そしたら。
18:01
これはストーリーの方でちゃんと出てくるんですけど、その悪い魔物が魔物の同士の戦いでファウドを使うために人間界に転送するみたいな裏でこう仕組みを組んでおいて、途中から参加するみたいなそんな話なんですよね。
もうね、はちゃめちゃなんですけどこのファウドを巡って行われる戦いもなかなかね、命バトルがいっぱいありますので。
あそこクライマックスぐらいの勢いあるけど違うっていうね。
どうなんでしょうね。バトルの尺的にはおそらく一番長かったと思いますね。
ショーというかアーク的には一番長かったですね。
でこれもちょっとプチ情報なんですけど、ファウドいろいろあって最終的には魔界に帰るんですけど、その400mのサイズではみんなとちょっと遊ぶことができないので、
次の王様になった奴がそのファウドに普通の魔物のサイズの体を与えて、今はみんなと一緒に仲良く学校に通ってるっていう話も設定もあるんですよね。
なんかほのぼのしてんな。いいや別に400mでも遊べそうですけどね。みんなとっていうかみんなに遊ばれそうですけどね。
ちょっと動いたら誰かが死んでしまうぐらいのサイズなんで。
動かんといてって、みんなが中に入ってアトラクション的なさ。
かわいそうやな。
確かに操縦とかできましたもんね。
本編ではね、中に入っていろいろ物語が進んでいくんですけど、そんな実はねプチ設定もございますと。
優しいなそう思うと。
優しいのか分からんけど。
いやそのなんていうの物語が優しいよね。
そうですね。物語自体はとても優しい。それはですね優しい王様を目指すというガッシュの思いもあって、そういう優しさが描かれている部分も多々ありますねこの漫画では。
みんなと仲良くしてるとこ見たいわ。
盛り上がってきたでしょ話も。
いやいいっすね。
じゃあ最後いきますね。3人目の破壊者なんですけど、うんこティンティンですね。
結局さあそういう下ネタに走るの良くないと思う。
違います。これはうんこティンティンは下ネタではないんですよ。
名前やけどね。
そうですよ。うんこティンティン自体もやってたんですけど、別にうんこちんちんて言えって言ってるわけじゃないんだっていう話もしてるわけですよ。
まあそうね。
そういうことで下ネタではないんです。
はいはいはい。
こいつなんやっていう話なんですけど、このクソみたいな名前のやつはっていう話なんですけど。
クソみたいなってどうだ。
えーとですね、ファウドのさっき喋ってたでっかい巨人のファウドの体内の、ちょうど喉の奥あたりの器官の一部なんですよね。
え、こいつは魔物じゃなかったのか。
こいつはですね、正しくは魔物ではなくて、ファウドの体内の体内器官なんですよ。
21:04
え、ファウドじゃあもうなんか生まれつきそういうセクハラ野郎みたいな、クソみたいな器官があるってこと?
まあそうなりますね、はい。
さっきの話から一点なんか、みんなと遊びながら喉にうんこティンティンついてんねんって思うと、あんまりうーんって感じする。
でもあれですよ、ファウドは人造人間的なもんですから、おそらくうんこティンティンは後からつけられた怪像とかだと思うんですけどね。
そういうことか。
生まれつきではないかもしれない。
で、役割的にはその喉の奥、その先へ行く道を守ってる門番なんですよね。
大事な役割ですわね。
どういう見た目かと言われると、なんかドクロマンみたいな。
なんか上半身だけみたいなやつですよね。
そう、壁から上半身だけがニョキッと出てるドクロマンみたいなやつなんですけど、
で、門番なんで先に行こうとするやつを止めるんですけど、清守たちが奥に行きたいから進んできたところに、
全員がクイズに答えられればその道を通すっていう条件でクイズをいっぱい出してくるやつなんですよ。
クイズって言うのやめーな。
え、なになに?
いやなんか、門番やのにさ、クイズとか言い出すとさ、なんか急にバラエティ感出てきますね。
ファウドの体内の中のバラエティ担当やからこいつ。
で、結構いろんなクイズがあって、まあそれぞれみんな答えていくんですけど、
例えばですね、清守に出したクイズで言うと、なんやったっけ、9桁×9桁の掛け算みたいなのを出す。
あったね。難しい計算ね。
でも忘れましたけど、高峰清守はめちゃめちゃ頭がいいので、一瞬で暗算できるんですよね。
とかなんとかでクイズをほとんどクリアしてしまうんですよ。
で、最後のクイズがちょっと難しいというか、クイズを優しくするチャンスみたいなのをうんこティンティンが与えてくれるんですよ。
で、その条件が一緒に旅をしている仲間のアイドルのめぐみちゃんって子がいるんですけど、
そのめぐみちゃんに私の名前を言えっていう完璧なセクハラを仕掛けてくるんですよね。
わかってるよな、自分の名前のこと。
でもこれさっき言ってたように、僕が言ったセリフであったんですけど、うんこちんちんって言えって言ってるわけじゃないんだよと。
僕の名前を言えばいいだけなんだよっていうすごいセクハラを仕掛けてくるんですけど。
すごい角度のセクハラやな。そのために自分で名前つけたのかな。
その説はあるかもしれない。
こういうシチュエーションが来た時にこうやったらセクハラができるっていう。
願望があったからこの名前でずっと過ごしてたと思うとなんかちょっと感慨深いものはあるよな。
24:03
感慨深いってなんやねん。
感慨深いっていうかなんていうのそのセクハラの一瞬のために人生すべて棒に振ってる感じがさ。
こいつすげーなーっていう。
尊敬のねもうちょっと。
いや尊敬ではない。全く尊敬ではないけどなんかアホやなーっていう。
でですねこのセクハラなんですけど、アニメ版もねさっき言ってたようにガッシュありまして
めぐみちゃんに対するセクハラ行為がですね実はカットされておりまして。
代わりに主人公の清丸がうんこティンティに対して謝るっていうエースに変わってるらしいんですけど。
規制がかかったらしいんですけどね。
そりゃそうやろな。
やろうなっていう。
でもそんなこと言い出すとねあのタンタンの大冒険とかもあれもともとティンティンですからね。
なんでわざわざそれを言いたかったのかちょっとわかんないけど。
あのティンティンやねんけどそれは違うんですよ。
フランス語で読むとタンタンなんですよっていうすげー無理矢理な解釈をして日本語を訳するときにタンタンになったっていう。
なるほどね。
だからめぐみもあ、じゃあ私ちょっとフランス語あれやってるんでうんこタンタンって言っとけばなんか。
なんの話これ。
乗り越えれるっていうね。
なるほど乗り越え方を教えてくれる。
セクハラクソ野郎に顔面パンチ入れられるっていう。
ありがとうございます。
もし皆さんもうんこティンティン出会うことがあれば覚えておくといいかもしれない。
出会うことはないけどな。
さっきほらガッシュ知識が欲しいって言ってたから。
ガッシュ知識ちゃうよそれ。
ティンティンの知識。
あのですねティンティンの知識はもう良くて。
何が問題かというとですねこのセクハラ仕掛けてくるっていうのもあるんですけど、実はですねこのうんこティンティン、完全体になったこいつ実は結構強いんですよ。
完全体ってあれ足もついたやつ。
そうそうそう。
はいはいはいはい急にね。
そうまあいろいろあってこいつが完全体になるんですけどめちゃめちゃ強いんですよ。
はいはいはいはい。
こんなふざけてたキャラとは違って力は結構あると。
で何が厄介やったかというとですねめちゃめちゃネタバレになるんですけど、ドラゴンボールのセルみたいな自爆能力持ってるんですよね。
はいはいはいありましたね。
そうそれが問題でちょっとあの魔物がみたいな感じになるんですよ。
門番がさ自爆していい?
最初は門番の役割ですけどもその後はね完全体になった後は門番の役割ではないんですよ。
体内の中で自由に足も入ってるんで自由に動き回れるという。
はいはい。
害虫駆除みたいな役割ですかね。
いや駆除するのは分かるけどさ自爆しだしたらあかんくない?
自分で処理でききれなかったやつは最後自爆でやっつけちゃうっていう。
27:02
嫌やなそれなんか体にめっちゃ悪影響ありそうやけど逆に。
特効体的な要素を持ってるわけですよ。
はいはいはい。
こいつのせいでねあーもうあいつがみたいになっちゃう結構重要なシーンなんですけど。
はいはいはいはいはい。
でこれちょっとねまた豆知識なんですけど。
あのさっきファウド普通サイズに戻ったって言ってたじゃないですか。
はいはいはい。
うんこティンティンも普通サイズに戻ったファウドの体のどっかにくっついてるらしいです。
えどっかなんや。
どっか。
喉じゃないんや。
喉かどうかまではちょっと作者の先生言ってないんですね。
へー。
いやなんかこのうんこティンティンもさ魔物にもセクハラっていう概念あんねやっていうのはちょっと。
あーまあでもそれで言うとこのファウドの戦い兵の中でめちゃめちゃセクハラ仕掛けてくる魔物いるんで。
それどころじゃない感はある。
そこら辺はやっぱ魔なんやなって感じするね。
魔?
なんつーだろほら人間のさこう欲望とかを強烈にしたのが魔物というか悪魔?
悪魔?
悪魔ではちゃうんか悪魔とは。
悪魔ではないですからね。
魔術が使える生物ってことで魔物ってことだと思うんですよ。
そんななんかあの人間の汚い部分がギュッてなったから魔物ってわけじゃないんですよ。
そうかそういう感じじゃないんか。
むしろ僕らより綺麗な心を持ってる奴いっぱいいますよね。
いやでもなんか触れ幅すごいじゃないですか。
綺麗な奴は綺麗やけど汚い奴はうんこティンティンみたいに汚いわけじゃないですか。
いた仕方なしということではい。
てかそう思うとあれなんだ魔物にもうんこっていう概念もあんねんな。
そりゃあのしますよトイレもね。
うんこティンティンはうんこできないでしょでも。
あーまあ体内器官なんでできないかもしれないですね。
あーでもあれか血液とかが通ってるからそれでこう排出。
デトックスはできてるかもしれない。
老廃物がどんどん巡っていってるんか。
誰が排泄物の話したいんですか今。
そんな話をしたくて出したんじゃないこのキャラを。
あんまり僕もれんこしたないけどなんかれんこしてまだな。
なんか思ったよりさじまさんがめちゃめちゃ言っててあちょっとやっぱ言いたくなってるなって思いましたよ。
僕はそんなに抵抗はないんですよ言うことには。
なるほどね。
人の名前もなくて。
そうですねはい。
言わなあかんから。
そうですよ僕たちは汚ならしい話をしてるわけでもない。
そううんこティンティンに対してかわいそうですからねそれは。
また言うやん。
差別ですからねそれ。
もう言わんでよかったのに絶対今またもう一回言った。
いやいやいやそれはもうだってね。
差別みたいなもんですから。
もうちょっともうこれぐらいにしようもう視聴者離れてまう。
離れてまうこれ以上は。
いわさんが話したやっぱりなんか下に走っちゃう。
僕が話し出したやつをだいたい悪い道にしてるのはさじまさんですからね。
悪い道ってなんすか。
そんなれんこ死んでもいいように話してたのにめちゃめちゃれんこするから。
主張するとか主張しとかなあかんから。
30:00
うんまあじゃあそういうことにしておきますね。
まあ差別よくないよっていうねガッシュらしいメッセージを最後に添えてこれぐらいですか?
そうですねこの今日は3人の破壊者を紹介させていただいた。
全部ファウド絡みやんね。
いやゴーレンはねファウドじゃないですね。
あれゴーレンってファウドの中じゃなかったっけ?出てきた。
いやゴーレンはね千年魔物編なんでゾフィス編の話ですね。
あそうかもう一回見よう。
あかんわ。
まあでも全体的に3分の2ファウドがやばいってことですね。
まあそうですねちょっと規模がでかすぎて。
まあでも今はなんか幸せにみんなで学校に通っているということで。
そうなんですよ。
よかったです。
凶悪な魔物もちょっとこう工夫してあげて楽しく生活を送れるようにしてあげるっていうね後日談も結構あったりするので
ぜひ最後まで一回読んでもらって優しさに触れてもらえたらなと思います。
いやちょっとまた目が熱くなってきましたね。
今回あの優しい王様を目指すガッシュの姿が心を熱くする今時期のガッシュの魅力伝わりましたでしょうか?
そうですね。
まあでもやっぱ運営悪いにつきますね。
ほんまに。
伝わらなかったよっていうツッコミをしてほしかったんですけど。
いやもうだってこうやって振り返ってみるとあの試験、千年に一回の割には全然何も準備してへんやんけって感じしますね。
運営側が。
それはねもうあえてね放り出すことによってそれをどう乗り越えるかっていうのもね化してきてるわけですよ。
乗り越えれたから良かったけどね。
その話もですね実は完全版最終巻16巻の最後のおまけに実はちょっと書かれてたりするので。
そうやったっけ?
気になる人は最後読んでみてください。
うわー重っ。全然覚えてへん。
今回ねあのこのガッシュの厚さが伝わらなかったって人はぜひ自分で1回買って読んでみてください。
そうだからこういう話じゃなかった気すんねんな。
でこの今日の話で厚さが伝わったって人は久しぶりに読み返してみてはいかがでしょうかという感じで今日の結びとさせていただきます。
なんか読んでへん人にすごい誤解されそうな感じがあるな。
読んでへん人にでもこのポイントを伝えておくことによって多少の耐性はできるんじゃないかなって思ってます。
確かに耐性ちょっと必要な漫画ではあるっちゃあるかもしれない。
そう急にギャグに振り切ったりするからね。
ちょっとまた読みたくなってきたなガッシュマジで。
でしょいい漫画ですから。
これはほんまになんか明日から頑張ろうって思うやつだから読んでほしいね。
確かにねはい。
ということでこんなところで。
はい。
よろしいですかね。
大丈夫です。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。