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忙しい社外人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760、お送りするのは佐島とにわです。
普段は好きな漫画についてワイワイ話しているのですが、ふろくでは普段とは一味違うラジオをお届けします。
今回はAmazon Kindleやその他漫画アプリでタダで読めた漫画の話をする、今週のタダ読みをお届けします。
はい、番組は面白いと思った方は、好きボタン、マンガ760チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
今週はですね、今ちょうど話題になっている、私がモテてどうすんだを、
はいはいはいはい、Kindleで落としましてですね。あの実写映画化されたやつね。そうそうそうそう、あのちょっとポッチャリ系やった女の子が痩せて綺麗になってみんなにモテるみたいなね。
はい。おーちょっと1巻だけかな、とりあえず読んだんですけど、なんかね、え、ほんまにこれこういうモテ方でええの?ってすごいですね。
うーん、まあ僕も一応読みましたけど。見た目でね、全部来るじゃないですか。まあそれがもしかしたら嬉しいのかもしれないですね、読者層からすると。
あれか、映画版の方でそのポッチャリ系の時と痩せてからの可愛くなった時のキャストが違うっていうのが一番エグいな、私が。
特殊メイクでもないっていう。そうそうそう、いやできるやん、技術的にって思いましたね。まあマンガと比べれば確かに人がもう変わってるレベルやから良かったんじゃない?
いやちょっとあれはなんか女性の意見も聞きたいなと思いましたね。確かに。
えーと僕はですね、あのー高校野球漫画の大きくふりかぶってを読みまして。
あー、なんか爽やかそうなやつね。そうそう、絵をね、表紙は結構爽やかな感じですけど、中学校の頃に結構読んでたんですけど、
友達が持ってて、でそれを改めてKindleで一貫ただ読みしたんですけど、いや面白い。まじか。あの漫画めっちゃいいっすね。
いやスポコン漫画っていいっすよねー、なんでも。スポコン?まあまあスポコンなんかな。スポコンでもないんすかあれ?
いや、まあまあまあ。スポーツ漫画?スポーツ漫画っすね。結構何て言うんだろう、理にかなった
考え方とか指導法とか多くて。あ、そうなんだ。結構いろんなところで役に立つなって、自分もスポーツやってたんで思いましたね。
独蔵のアイスホッケー漫画とは違うわけですよ。根性論はあんまりなかった。なるほどね。
また面白かったんで、どっかで取り上げようかなとは思います。おー楽しみ。はい。まあまあそんな感じでね、僕もにわさんもいろいろ落としましたけど、
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今週ちょっとまぁ軽く語りたいなと思っているのが、はい。ジャンププラスで今、
ただで読める3巻、3巻分かな?3巻プラス1話分ぐらい、ただで読める、四季、読みたいなと。
まだね字が難しいんですよね、この四季。四カバネの鬼を、これ語りたいなと。はい。
これね、ジャンププラスでホラー特集みたいなのをやってて、まぁこんな時期やしね。夏ね、入ってきたし。そうそうやってて、いろいろあげられてたんですよ。この四季もそうやし、
ヌーベーとかもあげられてたし。ヌーベーがホラー漫画なんかちょっとわかんないけど。
子供の時結構怖かった覚えあるけどな。うーん、まあ小さい頃からするとかなり怖かったかな。特に前半の方はそうやった。はいはいはいはい。
で、まあそのホラー特集の中で、何よりも嬉しかったのが、そのなんかジャンプホラー○○戦みたいな、9戦やったかな。
みたいなのに、ヌーベーとか四季とかいろいろあげられてたんですけど、その一つに四ツ谷先輩の怪談が選ばれてたっていうのはもう僕はめちゃくちゃ嬉しくて。はいはいはい。
大好きなね。収益者の、そうそう収益者のこの編集部の人。 うん。
ありがとうっていう、この気持ちはどっかに伝えたい。
でもこのジャンプホラー9戦って今言いました?はいはい。 ジャンプでホラーってそもそもそんなにありましたっけ?
あるんですよ。いっぱいある中の選ばれたやつですからね。ほんまに?嘘や。ほんまにほんまほんまきっとそう。僕はそこはね。
怪しいな。10分の9みたいなことないやろうな。 人の喜びをなんかこう論理的に解釈しようとするのマジでやめたほうがいいっすよ。ほんまに。いやいや。盛り下がるだけやから。
僕がホラー嫌いやって言ってるのにやたらホラーを押してくるから。 いやいやいや。でも今回の四季はね、そんなになんかホラー、ホラーって感じではない。
うーん、まあ。 原作がそもそもあって、小野冬美さんって十二国旗とか、
あと懺悔とか映画化されたやつかな。ファンタジーもそうやし、ミステリーというかホラー系もそうやし、なんかいろいろ書いてる方なんですけど。はい。
すごいなんかいい感じに不気味な話を書く人だなぁという印象僕があって。 うーん。
あの、そのさっき言ってた映画にもなったの、残影ってやつ小説読んだんですけど、もうめちゃくちゃ なるほどな、ゾッとするわけじゃないんだけどめっちゃ気持ち悪い話が続くみたいな。
うーん。 のがあって、その残影は物書きがこう、
いわゆる事故物件みたいなやつについて調べるっていう話なんですけど。はいはい。 まあ、四季もそうなんですけど、ちょっとホラーというかミステリー系もあって、誰が悪いんやみたいなのが、
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その物語の核になるわけなんですけど、解決パートみたいなやつが、残影の場合、いい意味で全然すっきりせえへんっていう。
誰が悪いとかっていうのが全く出てこないっていう。 うーん。
ので、もうほんまになんか不安な気持ちだけ残るみたいなね。 それ、まあ四季も僕も途中までは一応読んでは見たものの、
何が楽しいんですか? なんか僕も3巻まで読んで、多分折り返し地点一歩手前ぐらいなんですけど、実はその3巻の時点でもう
犯人というか、なんでこう、まああらすじ全く説明しない。 四季のね。はい。
なんかまあ田舎町でどの人が死んでいくから、やべえってなって、それじゃあ誰が悪いねんっていうのを調べる人たちが出てくるみたいな話ですね。
はいはい。 さらっとまとめると。 うん。
で、なんかその3巻の終わりぐらいで、一応誰が殺してたみたいなのが出てくるんですよ。 うーん。
でもなんかそっから、こうどういうふうに話を持っていくのかはめちゃくちゃ気になる。もうそこでだって出ちゃってるのに結構話続くわけなんで。
はいはい。 そっからどうすんねやろうっていうのはすげえ気になるし、なんかなんていうんですか、あの編集者の煽りじゃないわ。
モノローグみたいなのあるじゃないですか。はいはい。 セリフじゃなくて、こう普通に背景とかのところにこう文字書かれてるような。はいはい。
モノローグ的な。 うん。 あそこになんかすげえ不穏なことが、
今後精算な戦いが始まるみたいな。 そうね、そう書いてるわけじゃないですけど、そういうこう示唆を含んだメッセージが書かれてて、
え?戦うん?みたいな感じになってるっていう。 ちょっとその先がめちゃくちゃ気になる。
ここで切った編集者めっちゃ有能やなって思いました。 顔が迷ってるもん今。
小説の方。 漫画の方ちゃうんかい。 まあまあ漫画でもいいんすけどね。
いやー。 二羽さんでも途中で辞めちゃったんですよね。 そう、僕は途中で辞めちゃいましたね。まあ元々ホラーが苦手っていうのもあって、
なんて言うやろ、前半そもそも結構なんか気持ち悪い描写もあるじゃないですか。 あーなんか死体のね、描写がちょっとね。
でもまあ、でもそれはちょっと我慢はできるんですけど、 なんかなんでその自ら怖い方向に向かっていくのかが全然わからなくて、
まあちょっと怖いなと思って。
怖いのがダメやったとつまり。 うーん、ダメか。 確かになんか絵柄がね、あの方針演技の藤なんちゃら龍さん。
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で、えっとちょっと名前すっかり忘れてしまった。 で、なんかちょっとでも作風というか色の塗り方みたいな変わってんすよね。
そうですね、ちょっと独特で多分わざとだと思うんですよね。 そうなんか気持ち悪さを表現するためにこうベタを多くしたりとか
みたいな感じはあって、ちょっとなんか今までの漫画で読んでない感じで。 確かに確かに。 僕個人的には若干それで読みづらさを感じるところもあったかなっていう。
なんかあの、本当黒と白がはっきりしてる。 陰影がはっきりしてる感じがね。
雰囲気で出てて、僕はホラー好きとしてはなんか、あ、いいなーって思いましたけど。 確かに読みづらいと言われるとそうかもしれない。
なんでそんな怖いの好きなんすか?
なんでなんすかね。 なんか
うわーめっちゃ怖い怖い怖いってなるんすよね。 いやいやわからんわからん。 テンション上がる感じ。 そのテンションが上がるってのが全然わからんくて。 いいこれ怖いってなる。
最近あの ホラー映画の何ドラマかジュウオン?
あ、ネットフリックスオリジナルのね。 はいはいとかねCMでパッて出るじゃないですか。 はいはいはいはい。 いやいやもうあかんって不意打ちでああいうの出したら。
いやでもまあこの時期ですからね。 じゃあね夏になったから怖いのをやろうみたいなのはそんな良くない。
いやーこう別にねなんか 日本人たるものっていうつもりはないですけどホラーぐらいね
慣れとかないと。 ホラーぐらいってその夏になったら肝試しやりましょうみたいなのが あのヒロアカの事件とかに巻き込まれたりするわけですよ。
そういうね安易なホラーへの興味がね危険を招くかもしれない。 いや別に自分からやんなくていいじゃないですか。
いやでもそういう怖い話を見たら自分も巻き込まれるかもしれないじゃないですか。 まあね特に田舎に行ってなんかヤバい事件起きるとかはない話じゃないからね。
ほらなんかジュウオンとかも僕らの生活の中で出てきそうみたいな感じを描いてきてるはずでしょ そうそうそう
それがいいんですけどねこう海外でホラーのやられるよりも日本のめっちゃありそうな家でやられる方が 親近感が湧くって多分言い方違うと思う。
友達ちゃうやからさ。 親しいって書いて持てるからな。
これでもね。 身近な感じがね多分。 そうそう身近な感じが怖さをね増すというかそれはわかるんですけど なんか
わかんないですけどホラー好きな人って怖くないですか? いや別にまあそのテンション上がるには上がりますけどね。
ホラー描写みたいなの見て。 テンションが上がるっていうのがいまいちわかんなくてあの怖いシーンを見るじゃないですか。
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なんかこう自分がその似たような状況に なんか若干なってしまった時に思い出したりしません?
まあそれはありますよね。でもホラー映画を見てるからこそ ここでこういう行動を取ると俺死ぬやつやからやめようみたいな。
いいえ、その選択肢学ぶ参考書じゃないですよ。ホラー映画の別にね。 乙女芸で恋愛を学ぶみたいな。
気持ち悪くないですか?ホラー映画見てて。 うーんまあ別に気持ち悪くなんないですけどね。なんかこうそれがリアルで自分にあるとなんか
嫌やなーってももちろん思いますけどホラーっぽいところ 展開に自分が巻き込まれるとすげー嫌やなーって思いますけど
ホラー映画って基本的に他人にしか起こらないんですよ。
そういうことなんですか? いや自分はだってね別に映画館なりテレビの前なりにいて完全に安全なとこで見てるわけですから。
うわー それヤバいなー
人が、人になんかやべえことが起こってそれを わーってなってるっていうのはまあ
あのなんかバトル漫画でよくある地下都議場でお金持ちが あーそうそうそうそう
騎士塔にお金かけるみたいな話。 殺せーみたいな。いやいやあんた外にいるのにそういうこと言うのやめーやみたいなのと多分一緒。
うわー ちょっと沢島さんを見る目が変わってしまったなぁ
いや僕っていうかなんかこのホラー映画好きの株を下げてしまった感じは。 本来は多分そういうことじゃない気はするけどね。
もうちょっと詳しく分析してほしい。 まあ自分に怒らへんからまあまあなんていうんだろう楽しめるというか
それはあると思う。 実際僕別になんか心霊スポットとか行きたいわけじゃないですから。 あーそうなそういうのは嫌なんや。
廃墟とか行きたい。 間違いがよくわからへんけど。
コンテンツとして見るのは楽しいってことね。 そうですね。 なるほどね。
まあまあしっくり来たような来てないような。 全然今回式語りますとか言いながら全く語れへんかったんですけど。
まあまだね3巻しか読んでないんでちょっとね 難しいんですけど。まあジャンププラスで今タダで多分7月いっぱいかな
あの四ツ谷先輩とかも読めるみたいなんで ぜひこの機会に四ツ谷先輩の本試しに読んでみていただいて。
あの式じゃなくて四ツ谷先輩を押してますよそれ。 いやこれは式を押すふりして四ツ谷先輩を押していきたいなと思ってたんだよ僕は。
この勢い乗ってね。 誤魔化して乗ってきよったな。
ホラー特集の勢いに乗って四ツ谷先輩を広めたい。 ホラーやしなぁちょっと勘弁してほしいなぁ。
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手出してみてください。 うん。はい。
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