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忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760、お送りするのは佐島とにわです。
普段は好きな漫画についてワイワイ話しているのですが、ふろくでは普段とは一味違うラジオをお届けします。
今回はAmazon Kindleやその他漫画アプリで、タダで読めた漫画の話をする【今週のタダ読み】をお届けします。
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ということでですね、今週はですね、僕ちょっと無料ではないんですけど、
ゆるキャンっていう漫画をね。
はいはい、結構アニメが話題になったやつね。
そうそうそうそう、女子たちがゆるーくキャンプするっていう。
あれがですね、出版社のセールかな、なんかで、1巻77円ぐらい、3巻ぐらいまで77円で出てたのかな。
もうほぼタダですよね。
そうもうほぼタダやから、今週のタダ読みって言っていいかなと思って。
それセーフ。
買いましたね。
あれなんか、女の子たちが可愛くキャンプしてるって言ってるけど、実際にキャンプしたらそんな可愛くはいかんぞってすごいみんな言ってたよね。
なんかね、Amazonのね、レビューとかも、なんか夢見てんじゃねーよみたいなやつばっかりで、いやなんか漫画ってそういうのちゃうみたいな。
当時すごいそれ、なんかみんな話題にしてた。
あ、そうなの。
ちょっと僕中身まだね、今週仕事が忙しくて読めてないんですけど、
ちょっと今楽しみなね、漫画が積み重なってるということで、さっさと収録を終えたいなという気持ちでいっぱいです。
その心持ちはちょっとどうかと思いますけどね。
はい。
みなさん何か読みました?
はいはい。僕はね、結構ね、読んだんですよ。新しく買った漫画に加えて、無料のやつも結構読んでて、
その中で言うんだったら、新宿スワン。
あー、映画になったやつですね。
そう、誰が主編やったかちょっと忘れましたけど、
歌舞伎町のその夜の仕事のスカウトサバイバルみたいなやつで、
いわゆるちょっとこう夜の世界というか、なんて言ったらいいんでしょうね。
ちょっと闇の世界を描いたような漫画ですね。
おー。
成人向けの漫画ですね。
そういう感じなんですね。スカウトの話なんですね、あれ。
うん、喧嘩とかではなくて。
あ、そうなんや。
まあ、喧嘩も一部あるけど、喧嘩が主題ではない。
まあ、そりゃね、喧嘩が一つや二つあるでしょうよ。
まあ、こういう大人系の漫画はね、ちょっと面白いのは面白いですけど、
ちょっとこう、心が擦れる感はある。
新宿とか、まあ今は行かないですけどね、仕事とかでまあまあ近く寄ったりするからな。
あ、あの新宿スワンのところや、みたいな思うとちょっとね。
あのゲートを見るだけでもお腹いっぱいなんで、あそこ通ろうとは思わない。
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まあね、さすがにね。
はい、まあお互いそんなの読んでたところでですね、
今週ちょっと話したいなと思ったのが、
はい。
今週の一冊はですね、怪獣8号。
来ましたね。
ジャンププラスでね。
うん。
ただで1話から読めるんかな?今3話ぐらいまで出てる。
そうそう、たぶん今3話ぐらいで1話から読めるはず。
ね。
うん。
で、これ3話しか出てないんですけど、めちゃめちゃ面白いんですよね。
そう、かなりね、素敵だなと思ってて。
僕も先々週ぐらいから、出たタイミングから読み始めたんですけど、
1話の段階ですでにやっぱ話題になってて、
そうですよね。
ワクワクさせる設定と、1話の面白いと思わせるテンポの良さみたいなのが、
今まで確かに読んだ漫画の中でも、1話の中やと結構トップレベルに入ってくるなっていう。
はいはいはいはいはい。
あ、そうなる?みたいなね。
最後の最後でね、ちょっとね。
あ、そっちなんやみたいな。そっちの話なんやみたいな。
うん、なんか地道に行く方かと思いきやっていう。
そうそうそうそう。あのなんやったっけ、宇宙兄弟みたいなね。
ああ、確かに。
おじさんなったけど、でも俺宇宙飛行士、まあ今回やったら怪獣と戦う特、なんていうんですか、特衛隊みたいな、特別防衛隊みたいな。
うんうんうん。
のにこう、なるんやって思ってたら、そっちかみたいな。
うんうん。
感じがね、すごい良かったですよね、1話も。2話、3話も結構面白そうな感じで。
これからの広がりがすごい期待できる。
これ週1かーっていうね。もっと溜まってから読みたかったなと思った。
あ、まあ確かにそれはあるかも。毎週末の辛いね。
なんかこれ怪獣8号っていう名前ついてるから、まあもちろん怪獣出てくるんですけど。
はいはいはい。
おっきいやつね、街壊すとかのやつが出てくるんですけど。
うん。
なんかちゃんとした怪獣が出てくる漫画って、意外と珍しくないですか?
あー、まあなんか、化け物みたいなのが出てきたりするけど、いわゆるおっきい怪獣みたいなんて確かにね。
そうなんすよね。なんか最近割と、なんていうんですかね、ゾンビものやったり、ちょっとこう人間と違う性質の人たちみたいな、特殊能力もんじゃないけど、
まあいろいろ流行ってるじゃないですか。まあそれこそ東京グールとか。
はいはいはい。
なんかまあ進撃の巨人、まあ進撃の巨人って怪獣なんかある?
あれね、怪獣ではないですね。一応人。
いやでもでかいし、街壊すし、だいたい怪獣なんじゃない?
いや、あの読めば怪獣じゃないっていうのが多分理解できると思う。
いやまあなんかね、そのいわゆるウルトラマンとかで出てくるような怪獣って、結構その漫画に登場するの珍しいよなーっていうのはね。
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確かにね。特撮はね多いけど、漫画でっていうとね、あんまり。
なんかウルトラマンも漫画あるじゃないですか。ちょっとスタイリッシュになってるやつ。
現代版ウルトラマンみたいなやつ。
そうそうそうそう。あれ実はその初代ウルトラマンの続編みたいな感じなんですけど。
あ、そうなんですね。
そうそうそう。で、なんですけど、なんか現代版っていうのもあってなのか、内容としてめちゃくちゃ面白いんですけど、怪獣とかウルトラマンとか全員人間サイズになってるんですね。
え、でかくないんですか?
でかくないです。でかくないです。
えー。
あの表紙に写ってるやつ、パワードスーツみたいな感じなんで。
アイアマンみたいな?
あ、そうそうそうそう。まさにそんな感じ。
へー。サイズは人間サイズなの?
そうそうそう。まあなんか、漫画やとそっちの方が描きやすいとか見せやすいとかあんのかなーっていう感じはするんですけど。
あー。どうなんやろな。
うんうんうん。
あの一つ漫画チックなことを言うと、怪獣を描くと街の背景描かないといけないじゃないですか。あれが多分めっちゃ大変やと思う。
そうね。一つの街描くの結構しんどいですもんね。
そうそう。人間サイズにしとけば風景限られるから。
はいはい。あ、そういうのもあんのかな。どうなんやろ。
いやだって毎度ね、なんかこう漫画家さん言う気がする。背景大変やったみたいな。
まあでも確かになんか漫画やとその背景描くの難しいっていうのもあるかもしれないですけど、なんかこうでかいところで戦ってるんですよ感出すのめっちゃちょっと難しいですよね。
まあ確かに別にあんまサイズ感関係ないというか。
そうそうそうそうそうそう。なんかそういうのもあんのかな。
全部見開きページの使いになりそう。
そうそうそうそう。毎回ブリーチみたいな感じになる。
5分で読み終わるわ。
そうそうそうそう。いやーそういうのもあんのかな。
まあだからその怪獣がちゃんと出てきて、しかもあの最初ね、怪獣の処理班の話から始まるんですよね。
そうですね。
あの死体をこうかっさばいたりとかするっていうところから始まるっていうのはまたね。
だから主人公はもともとはなんていうんだろ、そういう解体する人の作業員みたいなところから始まる話ですもんね。
そうですね。で、何だったっけ、33歳までとかだったっけ。
32歳か。
2歳か。2歳までやったら防衛隊みたいなところの試験を受けられるみたいなので、今回が最後みたいな感じで受けようとするんですけど。
まあなんかそのね、僕そこのちょっとダメそうな、実際ダメじゃないですよね、主人公。
周りから見るとダメそうなんですけど、本当、主人公自体はめちゃくちゃ強い気持ちがあってダメじゃない。
ですけどなんかそういうこうちょっと大人が頑張る系の話にめちゃくちゃ弱いんで。
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これそのうちめっちゃ泣きそうやなって感じがしてる。
まあそれこそさっき言ってたあの宇宙兄弟みたいな。
そうそうそうそう。
泣いちゃうタイプ。
絶対ありそう。もう既に。
もう既に来てるちょっと。
まあ確かに頑張りそうやからな。
せやねんな。
頑張る中でしかもなんかこういろんな苦悩というか問題がたくさん出てきそうやから。
僕でも結構高校の時からそういうダメな大人が頑張る系の話めっちゃ好きなんですけど。
高校の時からっていうのはちょっと珍しいかな。
そうね。でもなんかこう年を追うごとに。
もうなんで高校の時好きだったかわかんないですけど、
年を追うごとになんかこう自分の身になってくるじゃないですか。徐々に。
まあそうですね。
年齢もこう近づいてきて。
だから余計もう最近累戦緩みっぱなしですね。ほんまに。
ちょっとおじさん臭くなってきましたね。
いやあいつの間にかね。こんなになってきましたよほんまに。
まだ若いけどね僕はね。
いやいや僕はねみたいな言うけど、すごい僕と年齢差みたいなこと言ってますけど全然ないからね。
1年離れてるからね。
1年しか離れてへん。
いや1年結構でかいでしょでも。
えーとさじまさん誕生日月いつっすか?
僕3月ですもん。
いやもう1年も離れてへんからね。
え違うでしょ。にわさんいくつってか。にわさん誕生日?
僕5月。
5月でしょ。えだから5月で僕はそのにわさんの学年の3月じゃなくてその1個下の学年の3月なんですよ。
あじゃあ等院か。
等院ですだからほぼ2年離れてるんですよ。2年っすよ。
2年も大したことない。
2年2年。
2年も大したことないわ。
いや2年あったらだって高1が高3になるんすよ。
いや高1まあ。
分かりづらいな今の。
高1が高3だったら近い。
小5が小5が中2になるんすよ。
いやいやそれは全然近い。
1歳が3歳になる。
2歳は大した差じゃないから。
あとねそうこう怪獣8号の話をしててさっきねウルトラマンの話も出てきたんですけど。
ちょっと僕思い出したことがあって。
何ですか。
あのねこの怪獣といえばやっぱウルトラマンだと思うんですよね。
はいはいはいはい。
でウルトラマンの怪獣といえばやっぱゼットンだと思うんですよ。
ゼットンね。
あの最後のね。
そうそうそう僕はウルトラマンをそんなにめっちゃ見てたかというとある程度やったんで。
記憶がうっすらなんですけど確かゼットンってこうウルトラマンを倒す怪獣ですよね。
そう絶望的な強さを起こる。
そうそうめちゃめちゃ強い。
そのゼットンが出演しているゲームがありまして。
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出演している?
バトルドッジボール2っていうねスーパーファミコンのゲームなんですけど知ってます?
知らない。
おかしいな。
全然知らない2年離れてるからな。
確かにね僕も別に多分ドンピシャではない。
はいはいはい。
僕も小学校低学年で遊んでたぐらいなんで。
多分兄がいなければやってなかっただろうなぐらいの。
なるほどね。
このゲームがめちゃめちゃ面白くて。
モンスターパワーズっていうチームでゼットンが出てくるんですよ。
そのチームがゼットンとベムスターとウルトラキラーとガイアがピグモンなんですよ。
ピグモン。
ドッジボールするんでね。
一応ガイアはサブキャラみたいなのが配置されるようになってて。
仮面ライダーのチームもいたりするんですけど。
仮面ライダーのチームのガイアはミニライダーみたいなやつがおるんですよね。
他にもマジンガーZとかが出てくるんですよ。
世代を感じるやつですね。
ウルトラマンチームももちろんいるんですけど。
このドッジボールなんでお互い投げ合ってキャッチしてみたいなのをやって。
タイミングよくボタンを押すとボールをキャッチできるんですよ。
このゲームの何がミソかっていうとキャッチするとゲージが溜まっていくんですよね。
ゲージが溜まっていって、溜めたゲージを使って必殺技が打てるっていう。
俺なんかそれ聞いてやったことある気がしてきた。
これは名作だったからね。
で、その必殺技はボール投げるの関係なく必殺技を出したら相手にダメージが何本か絶対入るっていうね。
セコいやつやん。
めっちゃこれはねおもろい。
これでもめちゃくちゃ聞き覚えあるな。
友達とやって僕が全然取れへんくてめちゃめちゃいじめられた覚えがある。
このゲームキャッチできひんと基本的に面白くないんで。
そうですよね。
必殺技が出せないと派手じゃないしね。
いやーなんか嫌な思い出がよみがえってきた気がする。
これね怪獣8号呼んだ人はぜひその流れでバトルドッジボール2も遊んでみてはどうかなと思いまして。
結構ハードル高いでしょ今。
無理かな。
これ見つけてくんの。
意外と大人の人が呼んでるんやったらねなんか実家に眠ってるとかありそうですけどね。
あとは期待してるのは多分まだ出てないんですけど、
任天堂スイッチオンラインのサービスでスーパーファミコンのゲームが遊べたりするんでそこで出てくることを祈ってますわ。
そうですね。
でもね僕の予想では多分ハンケンが絡みすぎて出てこないと思う。
いろんなところの許可等のめんどくさいからね。
めんどくさいから多分出ないと思う。
なるほどな。
っていうねちょっと思い出にも浸りつつ。
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怪獣って言うとねなんか小っちゃい時にそういうのハマったみたいなの結構ありますからね。
そうですね。
いやでも僕ほんまになんかジャンププラスで毎週ちゃんと新しいの出たら読むっていうのを習慣づいたのは初めてなんですよね僕。
今までのやつもうすでにできちゃってるとかっていうのもあって、
なんかこう新しく新連載始まってそれを追って読んでいくみたいなのは今回初めてやなーって。
久しぶりにあの習慣ジャンプ買ってる時のワクワク感を。
思い出したなーって感じですね。
確かにね。
しかもそれがタダで読めちゃうっていうね。
そうすげー時代ですよ。僕ちゃんとあの広告再生してますからね。
ボーナスコインもらえるやつみたいな。
ボーナスコインもらえるしあれはあれをやることでそのジャンププラスの方にお金も入るから。
そうなんですね。それ知らなかった。
広告費入るからちゃんと僕は回してますよ。
回してる。
まあねあそこで読んで面白かったら後で単行本をね買うっていうのがね。
そうね。
漫画家さんの応援になると思うのでそこはね確かにつなげていければなと。
なんかちょっと最後いいこと言ったような感じになってしまったな。
いやおまけにしてはめちゃくちゃいい話になったな最後。
すげー二人と満足感に満ち溢れてる。
まあじゃあこの一番高いところでやめましょうか今回は。
早よ漫画読みたいだけでしょ。
それはある。
まあじゃあこんなところにしておきますか。
そうですね。
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神々や。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。
