夏祭りでの体験
こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと マインドフルらじお
始めていきたいと思います。
もう少しで8月が終わるので、
夏休みも終わっていくと思うんですけど、
毎年この8月の最終週の
土日に、私の地元では
サマーフェスティバル、夏祭りがあるんですよ。
で、私も中学卒業したくらいからは、
あんまり地元の祭りにも行かなくなったし、
実家を出たりもしてたから、全然行ってなかったんですけど、
ちょうど今、実家に戻ってきているタイミングに、
その祭りがあって、しかもお知り合いの方から
声をかけてもらって、お手伝い。
店のお手伝いをさせてもらうことになったので、
それに行ってきました。
ガチャガチャくじをやるお店のお手伝いをさせてもらったんですけど、
そのガチャガチャくじがダンボールの手作りだったんですよ。
で、私は本当に当日説明して、ちょっとお手伝いお願いしますっていうだけ言われてたので、
その製作とかには全然関わってないんですけど、
そのクオリティがめっちゃ高くて、ちゃんとダイヤルみたいなのをぐるぐるって回したら
カプセルが中から出てくるのを、ダンボールとペットボトルで作ってて、
すごい完成度高くて、結構私もテンション上がったし、
やっぱり子供たちがめちゃめちゃ興味津々で、すごい繁盛したんですよ。
男の子たちの興味
で、多分それが普通のくじ、箱の中から紙を取って、
番号の書いてある景品と交換っていう、そのシステムだったらあそこまで繁盛しなかったなって思って。
で、やっぱりガチャガチャをぐるぐる回して出てくるのを待つっていう、
あの一連の瞬間というかひとときが大事というか、全然違うんだっていうことがすごい感じたんですけど、
もっと気になったというか興味深かったのが、そのお店、出店をやるって考案して、
メインで運営してた方々は基本女性で、ママとかが集まってたんですけど、
その段ボールのガチャガチャを作ってくれたのは男性だったんですよ。
その方たちの旦那さんとかパパだったんですけど、が作ってくださってたんですよ。
もうガチャガチャくじが当日全部もうはけちゃった、売れちゃった後に、
もう何回もガチャガチャ回してきてくれてた男の子たちが最後また来て、
もう終わっちゃったのって言ってきたので、もうちょっとガチャガチャなくなっちゃったって言ったら、
そのガチャガチャの機械が欲しいって、お金出すから売ってほしいって、
たぶん小学校4年5年くらいの男の子3人組が来て、段ボールのガチャガチャが欲しいって言い出して、
結局そのガチャガチャ本体を買ってったんですよ。
で、私それを見て、100%じゃないと思うけど、やっぱり男の人ってこういう機械とかメカニック好きというかめっちゃ興味あるんだなと思って、
実際作ったのは男性で欲しいって言って、買い取って行ったというか、自分から買いたいから売ってほしいって提案してきて持って行ったのも男の子だったのが、
なんか面白いなーって思って、そういう機械とか仕組みが好きなマインドというか魂が受け継がれたような瞬間を見て、
私はそこに感動しちゃいました。
そういうのも見れたし、やっぱり結構地域のつながりとかが少なくなってきたり、子どもが少なくなってきたりっていうのはうちの地元にもすごい感じるんですけど、
でもやっぱり祭りを開催すれば、結構子どもが集まっていたし、久しぶりに見る顔に出会えたりとか、近所の人と久しぶりに挨拶したりとかっていうのがあって、
やっぱり嬉しかったんですよね。
別に毎日とか常日頃そういうのがなくてもいいけど、本当に年に1回とか2回そういうタイミングであるっていうのは、私はいいなーって思いました。
では、こんな感じで今日は終わりたいと思います。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。
