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2024-01-28 07:40

#216 適切な視点でみれば、あなたの弱みは強みに変わる

#強みを活かす #弱み #キャリア #仕事 #コンテキスト #毎日配信
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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、適切な視点でみれば、あなたの弱みは強みに変わる、というお話をしていきます。
自分が考えている弱みに悩んでいるとか、なんとかこの弱みを生かせないか、強みに変えられないかと模索している方向けのお話になります。
結論は、できます。弱みは強みに変わります。状況次第で。というのも、あなたが弱みとか強みって思っているのは、あくまで特徴であって、それが生きるあるいは殺される状況っていうのがあるっていうわけなんですね。
私の例をお伝えすると、数字にコミットする力がめっちゃ弱いんですね。
なので前、求人広告、人材会社で求人広告の営業をしていた時は、マジでポンコツセールスマンでした。
インターン生に負けるぐらいダメだし、しっかりしようって言われたぐらいなので、10個越しぐらいしたの人に。
ただ周りは目標達成するために必死こいてやっていると。でも自分そこまで頑張りきれなかったんですね。
なんとか目標のために頑張ろうって奮起しようとするけれども、全然頑張ろうとしない。すごいと思ったのが全く同い年で、もちろん社歴は向こうが上なんですけども、目標は達成している。
はるかに自分より高い目標を達成して、なおもまだ会社のためにと思って、さらに売り上げを伸ばそうとしている同僚を見て、
これは叶わないな、このフィールドじゃ無理だ自分はっていうのを思っちゃったんですね。ずっとこの弱み、数字にコミットする力が弱いということは悩んでいます。
というのも今も学習塾で勤めていて、1対1の個別指導なので、ぶっちゃけビジネス的な話をすると、どんだけ授業を入れ込むかで成果が変わる、決まるわけですね。
なので自分はそのあたりが弱いので、正直会社の評価、上層部の評価は高くないというか低いと思います。
というのもあくまで授業は成績を伸ばす志望校を合格させるためのツールの一つなので、自習で巻き取れるとか、そもそもまだ自習時間が足りないよねっていう子には無理に授業を入れようとしないんですね。
ご家庭が入れたいと言っても、なんとかく、あるいはなんとかさんには授業よりも自学の時間、自分の勉強と向き合う時間の方が必要ですよ、みたいな感じで断ることが多いので、ぶっちゃけ数字伸びないですね自分。
なので未だに正直ダメ、セイウリスマンだとは思っています。
まあなので、ただ悩んではいるけれども、ちょっとこれ悩んだところでも自分の特性的に無理じゃんって思ってるんです。
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なんかそれを克服する時間があるなら、なんかもっと尖らせたい強みとかをより伸ばした方が人生有意義になるよねっていうふうに思っています。
そんな中でチャットGPTさんに相談をしたんですね。
内容としては、自分数字にコミットする力がめっちゃくちゃ弱いんですけども、なんかこれ状況次第で強みにならないですかねっていうふうな質問をしました。
そしたら返ってきたのが、強みに変わるかもしれません、みたいな感じで。
大きく4つあると強みが生かせる場所が、数字にコミットする力が弱い人が状況では強みになる場面というのがありますと。
まず柔軟性、クリエイティビティ系なところと、2つ目が戦略的な視点、3つ目はコミュニケーションスキル、4つがリスク管理、そういったところであなたのこの弱みと思っているものが強みになるかもしれませんって言ってるんですね。
1つ目、柔軟性とクリエイティビティ性に関してなんですけども、数字にコミットする力が弱いということは、柔軟性、クリエイティビティにつながる可能性がありますと。
新しいアイデアやアプローチを柔軟に検討でき、変化に対応できる強みがあるかもしれませんって言ってます。
2つ目が戦略的視点ですね、数字だけにとらわれず、広い視野でビジネスプロジェクトを見れるかもしれない、総合的な意思決定に貢献できるらしいです。
3つ目がコミュニケーションスキルですね、説明やコミュニケーションが得意な場合は、仲間やチームとの連携において優れたスキルを発揮するかもしれない。
最後4つ目ですね、リスク管理、新しいアイデアやプロジェクトに対して、冷静、そしてリスクを適切に評価して、柔軟性を保ちながらリスクを最小限に抑える力っていうのがあるかもしれないって言われてる。
そうです、そうですって言うのがおかしいですけど。なので、もしかしたら数字にコミットする力が弱いというところは、柔軟性、クリティビー性とか、戦略的視点全体を見れるとか、コミュニケーションスキルですね、説明は比較的ですね、周りに褒められることが多いですね、分かりやすく教えられるのとか、説明上手いね、みたいなことは昔からちょくちょく言われてました。
これを聞いているあなたが思っているかは分からないんですけども、なので、もしかしたらそういった方が自分の弱みと思っているものが強みで活かせるかもしれないっていう風なのを思っているので、状況次第かなっていう風に思っています。他に事例を挙げると、例えばカフェインとかまさにそうかなと、というのもカフェインって寝れなくなりますよね、覚醒しますよね。夜寝る前に飲むっていう状況だと最悪だと思うんですよ。最強の弱みですよね、寝れないですから。
私でいうと夕方以降にコーヒーとか飲むと夜中まで起きてしまいます。寝れないんですね、布団に入っても。これは弱みです。一方でじゃあ、午前中シャキッとさせたいとか、午後1で眠くなるようにならないようにしたいっていうことで飲むカフェインってこの上なく強みですよねっていうことで、あくまでカフェインっていうのも特徴の一つの特徴なんだけど、状況によってはそれが強み弱みに変わるっていうことですね。
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あとはサイコパスですね。正式名称忘れたんですけどサイコパス。一般的に共感能力が低い、共感できない的な感じですよね。これも例えば人の感情に寄り添うカウンセラーとかコーチングみたいな職業であればマジ弱いと思うんですよ。でも感情わかんないですからね、相手の共感性とかないので弱みですよね。
ただ一方で企業の社長とか下界みたいに逆に感情を入れると思い切った決断ができない、行動ができないっていう職業とか場面であればこの上なく強みだと思うんですね。なのでサイコパス、共感性が低いっていうあくまで特徴も状況によっては強みになったり弱みになったりするっていうことなので、もしかしてあなたが今悩んでいる弱みっていうのは状況次第では強みになるっていう発想を持った方がいいと思います。
なので弱みっていうのは欲を考えると一つの特徴で、それを生かせる場面って絶対あるよね。それって何だろうねっていうふうに考えるアプローチの方がいいんじゃないかなというふうに思います。なので決して弱み強みっていうのはあなたの一つの特徴で、それが生かされる場所とそうじゃない場所っていうのがあるというだけなので、ぜひですね生かせる場所、分野、フィールドっていうのを見極めてそこにあなたのリソースを投資した方がいいのではないでしょうか。
はい最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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