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2023-09-08 07:41

#59 子どもからスマホを遠ざけようとするのは逆効果

#子育て #教育 #これからの教育 #スマホ #スマホ依存症 #スマホゲーム
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こんにちは、マモ〜です。今日は、子どもたちからスマホを遠ざけようとするのは逆効果というお話をしていきます。
よく親御さんから、多くの親御さんが抱えている悩みかと思うんですけども、子どもがずっとスマホをいじっているって勉強しないとかですね、
よくありがちな悩みだと思いますが、どうするかというと、大抵の親御さんはおそらく子どもたちからスマホを遠ざけようとすると思うんですね。
例えば、スマホを操作する時間を制限したり、操作する時間帯を決めちゃったり、
あとは、究極親御さんが預かったりとか、よくスマホが目の前にあるとついついいじっちゃうから、
スマホを収納していくためのケースみたいなのが売られていて、それに入れたりアプローチをする親御さんも少なくないかなとは思うんですけども、
正直逆効果かなというふうに考えています。
というのも、するなって言われるほど人間したくなるものですし、これだけスマホの中のものって魅力に溢れてるんでですね、
考えようとしなければしないほど考えちゃうので、あんまり意味ないかなというふうに思っていますし、
むしろ親子喧嘩の種になって親子関係が悪化する諸悪の根源というか、そういう大きな原因にもなるんじゃないかなというふうに個人的には感じています。
とはいえ、勉強をしてほしいと考える親御さんにとってはどうする、どうしようという話になると思うんですけども、
今日はそのですね、自分なりにこうしたらいいんじゃないかという3つの解決、こう考えてこうしたらいいんじゃないかという3つの解決策に近しいものをお話しできればと思っています。
まず最初は親御さんが操作をしないこと、いじらないということですね。ゼロは無理だと思うんですけど子供の前で極力いじらないということです。
自分電車通学、通学じゃない通勤をしてるんですけども、ほぼ9割以上の人はずっとスマホに没頭してます。
動画見たり、SNSしたり、LINE返したりとか。長年ですね、スマホが登場する前に10年、20年、あと30年以上ですね、生きてきた方々が
それ以外、スマホ以外の面白さをですね、長い経験を通して知っているような方々ですらそうなってしまうぐらい、スマホって魅力的だし依存度が高いものなんですね。
もちろん子供って親御さんより自制心、自制力ですね、自分の行動を制御する、管理する力あって弱い子供にとってですね、
スマホをいじらないっていうのは至難の技というか、というふうに思いますし、まず我々と生きている時代、環境が違うので、スマホという存在が当たり前というですね、
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そうなっている子なので、もう何もかも違う子にまずするなっていうのは難しいと。だったらせめてまず親御さんが率先垂範して、
スマホをですね、ながったらしくだらだらいじらないっていうのを見せるっていうのが一つかなと思います。で、もう一つは
諦めるっていう発想ですね。で、スマホをいじるデメリットというか、親御さんが懸念しているのは、そもそも勉強をしなく、学校勉強しなく
なるんじゃないか、目が悪くなるんじゃないか、あと依存症が高いと他のものに手がつかないんじゃないかとかですね。スマホって
ドーパミンをどんどん出す、ノーホルモン物質であるドーパミンをどんどん出す構造になっているんですね。まあ依存症は高いとか
まああると思うんですけど、諦めちゃうということですね。それを。なんでそういうことかというと、やっぱりスマホ一つで稼げるとか、自分は知らないんですけども、
ゲームで稼げるみたいな時代になってきて、あとメタバースもこれから流行ってきて、数年後もしかしたらそういう世界で生きていくのが当たり前というか、そういう方に主軸を置いて稼ぐ人も出てくるという中で、そういうデジタルのネットの世界が
現実世界の境が曖昧になるというか、現実世界だけで稼いでものがネットの世界で一躍ヒーローになって稼げるみたいな、あとはゲームで稼ぐみたいなこれまで考えられなかったことが
できるようになってきてるというか、実際他の国だと生きてきてるし、日本のな人でもゲーマーという形で本当に食べていってる人もいるわけなので、そっちの可能性に一層かけちゃうと。もう実際
いろんな教育指揮者が言ってるけど、今の学校教育ってちょっと時代遅れに、時代に即してないよっていう話があるので、もうその学校のレールに乗った
偏差主義はもう取っ払って、子供の可能性にかけるというか、新しい時代にかけるというか、子供の没頭にかけるという方向で、もう諦めるっていうのが2つ目ですね。これは親御さんのこれまでの考え方を
もうアンランして新しい考えを取り入れる覚悟と勇気と同僚が必要なんですけど、まず諦めるというのが2つ目。最後はとはいえやっぱ諦めきれないよね、勉強はしてほしいなっていう
いい大学に行ってほしいっていう考えであれば、スマホ以外の楽しみを親子で見つけるっていうのが3つ目ですね。他に楽しいと思えるものがないからこそ
スマホに走っちゃうわけなんですよ。例えば学校の勉強、学校行ってきました。もうひたすら好きでもない勉強させられます。部活も何となく続けていると。
家で趣味みたいなのはないんじゃないかなと思うんですよ。やらされ感して生きてるので。だから一緒にやっぱ主体的に探すっていうアプローチが、いろんな新たな習い事を始めるとか、新たな趣味を一緒にやるとか
あるいは親御さんからこういうの面白そうなのやってみないって提案すると何でもありだと思うんですけども、そういう形でスマホ以外に没頭できるものを見つけるっていうアプローチが3つ目ですね。
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だからこの3つのうち3つをやること。2つ目はちょっとテイストというかですね、考え方は全く違うんですけども、この3つが解決策になるんじゃないかなというふうに個人的には考えています。まず1つ目まとめると1つ目は
まず親御さんが操作をする時間を減らす。子供の前では極力いじらないということで率先遂反するというのが1つですね。
親御さんがへなしで勉強している姿を見せることで子供に刺激を与えられるということです。2つ目は考え方180度を変えてそれを諦めるということですね。
実際学校教育って時代遅れって言われてるし、本当に大学卒業って今いるんかっていう話で、いろんな企業家とかツイートしてみるんですけども、そういう時代じゃないよねっていう。
スマホ一つというかメタバースとかゲームで稼ぐみたいな当たり前になると、むしろそっちに没頭してそっちで価値提供する方がいいんじゃないかということで、子供のスマホとかゲームに関する没頭に信じかけてみる。
親御さんが180度考えを変えるっていうのが2つ目。最後はスマホ以外に楽しさを一緒に見出すということです。一緒にそれ以外に楽しいものを見出す。
子供って学校で勉強させられて部活も本月かどうかでとりあえずさせられてるっていう形で、よかはやっぱそういう自分の時間に使いたいけど何が楽しいか分からないがあればスマホをいじっちゃってるっていう実情はあると思うんでですね。
もちろん依存度合いが高いので、ドーパミンが抽出されるんですね、いっぱい仕組み上。だからそれ以外に楽しみを一緒に見出すと。没頭できる何かを見出すということが大事かなと思います。以上です。
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