本の紹介
はい、こんにちは。マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。今日は、「ふつうじゃない働き方」の本が凄すぎたということで、本の紹介をしていきたいと思います。
いけはやさんのジャズ奏者のように働こうという本が届きまして、一気に読みましたね。昨日届いたのかな?夜ちょっと読んでたんですけど、夜やっぱ頭働かなくてあんまり読み進められなかったので、結局子供たちが登園してから朝一気に30分ちょっと、1時間ないくらいかな?で読み切ったんですが、とってもとっても面白い本でした。
この本、限定の本なんですよね。クリプト忍者のCNPのトレーディングカードが付いている限定の本で、もう増撮はしないって言ってたので、3000部、2000部とかだったかな?のもう限定のレア本ですね。もう完全にファングッズですよね。だから今から紙の本で買いたい人は、メルカリで買うしかないみたいなところなんですよね。
今から読みたいという人がその内容を読むには、電子書籍があるので、今日チャプターの方にリンクを貼っておくので、よかったらそちらもチェックしてみてください。
そのジャズ奏者のように働こうっていうのは、やっぱり同じ文化とか同じ価値観とかを共有している仲間で集まって、即興的に演奏して音楽を奏でるっていうような感じの、そういうクリエイティブ集団である忍者ダオのお話なんですけれども、今言ったことって伝わったかな?情報量多すぎですね。
私も自分が音楽をちょっとだけしていたこともあって、即興的に演奏して音楽を奏でる楽しさってあるよなって思ってて、ただ私やってたのはピアノとかオルガンとかそういうのなので、どっちかというとオーケストラの仲間入りはさせてもらえないっていう、なかなかできないっていうのだったんですけど、
やっぱりフリーランスの人同士で即興的に集まって何かするとか、コンテンツ作るとか何か作り上げるっていうものの楽しさとか、一緒に集う心地よさみたいな感覚はあったので、なのでこの本を読んでいて本当にそうだなっていうふうに思うことがたくさんありました。
ジャズ奏者のように働くっていうので、非常識で生産的なワークスタイルっていうのの提案がこの本ではされていて、11のヒントがあって、プラス1だったかな?最後にこの働き方は絶対的じゃないっていうので最後プラス1っていうのがあったんですけど、この非常識で生産的な11のワークスタイルっていうのがもうとにかく斬新オブ斬新なんですね。すごいです。
まずオフィスを持たない、打ち合わせもしない、オンラインミーティングもしない、採用活動しない、教育活動、研修みたいな教育活動もしないし、人の邪魔をしないっていうこととか、とにかくやっぱり働きづらさとか、会社で働くことの大変さってこういうところにあるよなみたいなのをすごい言語化しているような内容になりますね。
本名も住所も職歴も確認しないとかね、もうすごいですかね、ルールを作らないとかね、もう斬新すぎて、これちょっと普通の会社じゃ無理じゃないみたいなことはたくさんあるんですけど、少なくともその池早さんのされているコミュニティではそういうことを大切にされていて、私も何回か覗いたりとかしたことがあるし、私もCNPのオーナーでクリプトニンジャーのNFTを持っているオーナーとして、
今まで池早さんのされてきたこととか、その周りの人たちの活動とかっていうのをちょっと見ながら、本当に未来の働き方だなっていうのは感じてたんですけど、この本を読んで、また改めてそれを感じたっていう、そういう感じがあります。
私はやっぱり自分が保育の現場にいたりして、最初は自分は保育の現場、子どもたちのクラス担任という現場の仕事をしていて、その後管理職で割と自分のこととか、それから園長と一緒に何かを仕事をして、管理職としての立場からいろんな人に指示を出したりとか、行政とのやり取りをするとか、そういう仕事をしてきて、
自分は組織で働くのは苦手なんだなっていうことをすごく思っていた人なんですよね。もともと幼稚園の先生として担任でいたときに、組織で働くのが苦手だなと思って、自分は経営者の方が向いてるんじゃないかと思って、勉強したってとこもあるんですけど、やっぱり経営者であっても、その組織内でいろんな人と一緒にやりくりするっていうのはあって、
そもそも会社というか、幼稚園だと会社っていう感じからはちょっと違うかもしれないんですけど、やっぱり人と一緒に働くっていうことの難しさ、大変さみたいなのを私なりにはすごく感じていて、なんかシンプルに私、自分の仕事に結構ボッとしたいタイプなので、話しかけられたりとかするのも結構苦手だったりとか、
あと電話取らなくちゃいけない人だったんですけど、電話取るのも仕事の中断が嫌だなと思ってたし、会議もたくさんあったし、パソコンの操作を教えてほしいって言われることとかも結構あって、そういう時間もそんなに好きではなかったかな。
あとはやっぱり私は結構頭の中でパッと思いついたこと、結構すぐ行動しちゃう人なので、自分で勝手に進めちゃうみたいなところがあったんですよね。
そういういろんな人に許可を取って、許可を取る許可を取って、こういう順番で上司に回していくとかっていう段取りするのが本当に苦手だったし、
あと打ち合わせのための打ち合わせみたいなことをするのも、これ意味あんのかなみたいに思っちゃったり、私意味あんのかなって思うと結構そこからストップするタイプだったんですよね。
試行停止でやれよって会社なんだからって話なんですけど、結構これ意味あんのかなとか、これやってて無駄になんないかなとか、これって成果が上がるのかなみたいなことを思っちゃうと結構その場で手が止まったり、モチベが一気に下がるっていうタイプでね。
だから私は今自分がフリーランスになって、自分のやりたい仕事っていうのを自分のペースでできて、でグオーって、グオーってなんだって感じですけど、
自分の作りたいコンテンツに向かって集中してやれるっていうのはね、すごく自分にとっては理想的な働き方なんですよね。
ちょいちょい子どもの泣き声が入ったり、子どもの世話が入ったり、いろんな都合があって、完全に好きに自分都合で働けるかって言ったらちょっとあれなんですけどね。
そうそう、でも自分のペースで働けるっていうのはありがたいなというふうに思っていて。
かつフリーランスの学校っていうコミュニティに入っていることで、フリーランスとしての孤独な部分とか、いろんな迷いとか悩みとかそういう部分もなくせて、
フリーランスの学校からいただいているフリーランスの学校のボイシーのお仕事とかもチャットベースでやり取りができて、いろんな日程調整したり、私が座りのときは変わってもらったりっていうことをしてもらったりとか、
本当にコミュニティで働くっていうことを少し自分は、そんなガッツリではないですけどさせてもらっていて、だからこそ分かる、やっぱこういう働き方ってありがたいよねっていうか、
普通の会社でやってるこれって結構大変だよねっていうことを改めて思ったりとか、
今こういう働き方ができてて本当にありがたいなっていうふうに思ったりっていうのをこの本を読んでね、いろいろと考えましたね。
私がその勤めてた時っていうのは、それはコロナ前だったしね、いろんなことが当時は当時で普通だったんだろうけど、今だったらもうちょっといろんな選択肢が持てるのかもしれないなとかっていうこともね、いろいろと考えましたね。
でやっぱり私はこの本を読んで、すごく子どもたちにこういう働き方もあるよっていうのを伝えていきたいなっていうふうにはね、本当に思ったりしましたね。
これは本当に批判覚悟というか賛否両論あると思うんですけど、やっぱり子どもの選択肢を広げるためにお金を貯めたいっていう親は多いと思うんですよ。
私もやっぱり子どものためにお金を貯めたりとかお金を稼いだりとかするわけですけど、やっぱりお金と同じぐらい、むしろそれ以上に重要なのはやっぱり親が新しいことをどんどん勉強していくっていうこと、
新しいことを習得していって、行動していって挑戦していくことっていうのがすごく大事だなっていうのをね、この本読んで改めて思いましたね。
というのもやっぱりお金だけあったってしょうがないこともたくさんあるなってことをすごく思います。もちろんお金必要なんですけどね。
やっぱり心とか体を壊さないこととか無理をしないこととか、やりたくないことからは逃げてもいいんだよって、そういうことも伝えていかないと、そもそもやっぱり生きていくのが無理ゲーなんですよね、今の時代ね。
だから本当の意味の生きていく力、働き方とか仕事もそうなんだけど、生きていく力って何なんだろうっていうのを、すごくこの本を読んで考えさせられましたね。
私もいつかまた保育の仕事をするかもしれないし、宅地付きのコーワーキングスペースやりたいなとか、産後ケア授業やってみたいなとか、いろいろと妄想したりしますけど、やっぱり今回この本を読んですごく参考にしたいなというふうに思ったし、
いきなりは無理でも、やっぱり極力この無駄なことを省けないかなとか、これって今働いている人たちのストレスになってないかなっていうことを見直す姿勢みたいのも大事にしたいなというふうに改めて思いましたね。
私は将来の備えとしても音声配信を頑張っているところがあるので、音声配信をやる意味っていうのも改めて考えさせられた本でした。
本の宣伝ばっかりになってしまいましたが、気になるよっていう人はぜひAmazonのリンクからどういう本なのかなってチェックするだけでもしてみてください。
今日は池早さんのジャズ奏者のように働こうの本の感想からお伝えしました。
今日も一日皆さん頑張っていきましょう。ありがとうございました。