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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋ということで、今日もやっていきます。まこにぃです。いつも聞いてくれてありがとうございます。
楽しくおしゃべりしていきますよ。では早速本題です。
今日の本題は、大野寺の大谷さんが、日曜日のアフターパーティーの打ち上げの時にお話ししていたことがめちゃくちゃ面白かったので、
ご紹介がてら、自分の知識もあったので、落とし込んでお話したいなと思っております。10分ぐらいにまとめられたらいいなと思っております。
何の話をしたかというと、お金とお米という感じでお話ししてて、お米の話になったんですよ。お金の話というよりお米の話が中心になって、すごい腑に落ちたし、分かると思ったし、いろいろがつながったので、その辺のところのお話でございます。
日本人っていろんな宗教とかあると思うんですけど、日本の一番の宗教は米だというお話をされていて、何それみたいな感じじゃないですか。
そこからですね、日本人主食はお米で、お米を信じていると。すべてはお米だと。
カレーライス理論というのを打ち出してみました。カレーライスって皆さん好きですか?嫌いな人もいるかもしれませんけど、
カレーライスは本当にもうね、日本人が作り出した最高傑作と言っても過言ではないというお話なんですよ。
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日本のカレーっていうのは、インドから直接来たわけではないんですね。インドからイギリスに渡って、
日本の原型、今の形になったんですよ。あれがね、最高傑作らしいんですね、あのカレーが。日本のカレーがもう一番の最高傑作です。
なんなら今、イギリスで流行っているのはカツカレー。しかも日本の。ココイチができたら大行列みたいで。イギリス人はカツカレーが大好き。
カツが乗ってないといけないんだって。カツありきらしいんですけど。日本のカレーでカツカレーが大人気。
カツカレー屋さんやったら、イギリスで大儲けできるんじゃないかな。もう遅いのかな。わかんないですけど。それぐらい日本のカレーってもう最終形態。カレーの最終形態らしくて。
それを作り出す日本人ってすげえな。で、なんであんなにそんなに美味しいのかっていう。あのカレー、米に合うんですよ。ご飯に合うようにできている。
日本人が改良に改良を重ねて、お米に合うように作っている。お米に合うがキーワードです。なんでも日本人が美味しいっていうおかずっていうのは、米に合う。
基本米に合うものが美味しいんです。だから飲食店の人は米に合うものを作らなきゃいけない。お米に合うおかずを作ったら勝ちなんですね。
それぐらい日本人ってお米に合うかどうかで判断しているみたいです。だからカレーライス理論。日本のカレーは米に合うように作られている。
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お米を崇拝してるんですよ。日本人は米に合うかどうかでいろんなことを決めてるんです。美味しさは米に合うかどうか。米に合わないものは美味しくないんです。
ちなみに大都市の大地さんはラーメンを食べるときには絶対に白ご飯を食べると言ってます。本人はラーメンは大きな味噌汁なんだって。
昔はご飯とラーメンスープがピッタシで終わるっていう。すごい得意を持っていらっしゃってますね。ピッタシで終わるんだって。
最後残ったご飯と残ったスープをレンゲに入れて一口パクリと食べて、ちょうど終わるっていう。
そこで大地さんは言ってて、ラーメンライスはフルコースですって。それぐらいラーメンとご飯は切って切れないみたいなんですけど。
ご飯に合うラーメンってやっぱり売れるんでしょうね。ラーメン。だからラーメンでご飯がないところには行かないって言ってましたね。ラーメン屋さんでご飯がないところは表の方だって。
お米に合うっていうのがそういう話されてて。日本人ってゼロイチ作るのは下手くそだけど、1を10にするのがめちゃくちゃ得意。
クリームシチューって日本食なんですよ。日本人が作ったんです。ハウスが作ったんですよ。
シチューって言ったらビーフシチューっていうか、デミグラスソースのクリーム系のスープはありますけど、ミルクを使ったスープとかね。
そういうのはあるんだけど、日本独特のクリームシチューを作ったのはハウスさんで、あれがなんで日本人に浸透したかというと、開発の時にですね。
米に合うように作った。そう、米に合うように作ったんですよ。あれ、ご飯にかけると美味しいですよね。米に合うように作ったんですよ。だから日本人、あのクリームシチューめちゃくちゃ好きですよね。
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あれすごいでしょ。いろんなものがですね、日本人は米に合うように世界の料理をアレンジしてきまして、今やね、素晴らしい食文化ができておりますが、それを食べた外国人の方はみんなラーメンが好きだったりとか、ココイチのカレーが好きだったりとかしますけども、
お米が宗教だというところからいきます。ちょっと最後にその辺のお話しますけど。
日本のお祭りってよく考えてみたら、五穀豊穣のお祭りとか雨漕いのお祭りとか全部ね、お米に関する、お米がすごく育つようにというお祭りが多いと。
それが多分多いんですよ。すべて多分そこなんですよ。大体が。だから日本の神様はお米ですね。という最後にお話でございました。
そこからお金の話と結びつけて、最後にいろんな日本人がお金の話をすると、なんか薄汚いとか言われますけども、それはですね。
まあ徳川家康がやったとかいろんなことありますけども、そんなことを言っておりました。市の交渉で農民が2番目、商人が一番下の位になったというのも、
お米を信じなさい。お米です。日本人はお米だ。商売してるやつはクソだみたいなことに、お金の話をするなみたいな、そういうことだったりするっていうのもありました。
という話もありましたが、今日はですね、お米のお話でございました。ちょっと長くなっちゃいましたけども、なんとなくまとまったんじゃないでしょうか。
本当に面白い話聞けてよかったなと思って、ここで皆さんにも共有しておきたいなということでお話させていただきました。
では最後にちょっとだけ宣伝させてください。僕たちが作った絵本、耳と魔法の花という絵本がございます。
こちらの絵本をですね、皆さんに知っていただきたいなということで、YouTubeに動画を作っております。その動画見てほしいなと思います。
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そんなマークがあるじゃない。あれを押すとシェアできるじゃない。なのでSNSにシェアしてみてください。Twitterとかもリンクがパッといって、そのまま投稿ボタンを押してくれるだけでいいんで、シェアしてくれると嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで、今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気な52歳伸び盛り、まこにーこと山崎誠がお送りいたしました。それでは皆さんお幸せに。またね。今日もありがとう。