家電や便利グッズの所有を考える
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
モノと思考を整えて意識改善と問題解決をするサポートをしています。
この放送では、モノや思考の整理と改善のお話をしています。
私、昨日ですね、配信、ちょっと時間がなくなっちゃって急いでいたので、大事なことを言い忘れたんですけども、
昨日のお話の中で、タスク集と手帳のお話をしました。
いったい自分自身が24時間を何に使っているのかということを全部かけ出してみて、
現実を直視するということをしてみてくださいというふうにお話ししました。
で、それにですね、ちょうどいい手帳、手帳というかですね、A4の紙に印刷していただくんですけども、
タスク集と手帳というのがありますので、そちら昨日の配信の中にURLリンクを貼っているんですけども、
ちょうどですね、今週末、6月3日からですね、タスク集と手帳の100日チャレンジというものが始まりまして、
100日間で先送りゼロを目指すチャレンジということをやっていきます。
私もですね、タスク集とクラウドを使っているんですけども、手帳を使ってチャレンジしてみようと思っていますので、私も参加しています。
で、そちらがですね、今ちょうど受付中で、もう6、7割埋まっているみたいなので、
よろしかったら私と一緒に先送りゼロを目指してみませんか。
お申込先はですね、昨日のリンク、昨日の放送にもリンク貼ったんですけど、またこちらの放送にも貼っておきます。
今日のお話はですね、物の所有をメンテナンス目線で考えてみてはどうでしょうかというお話をしたいと思います。
忙しいとですね、つい便利なものに目が行くと思うんですね。
簡単にできる、早くできるみたいな、いわゆる便利なもの、便利グッズと言われるものですね。
便利グッズの必要性について
家電なんかも便利グッズの一つだと思うんですけども、もちろんその家電を有効活用して時間をうまく使っていらっしゃる方たくさんいるんですけども、
私はですね、メンテナンス目線でも物の所有を考えた方がいいんじゃないかなと思っています。
例えば台所で言うと、台所の便利グッズっていうのは、家電だと電子レンジも多分便利グッズだと思うんですね。
炊飯器、食洗機、ホームベーカリー、フードプロセッサー、それから電気調理機ですね。
そういったもの、本当にたくさんの家電があって便利ではあるんですけども、それには必ずメンテナンスが必要なんですよね。
メンテナンスというと、修理みたいなイメージがあると思うんですけども、そのもの自体にかかる時間のことをメンテナンスで捉えるとですね、結構な時間を使っているんじゃないかと思います。
その家電がある場合とない場合でかかる時間の大きい小さいを比較すればいいと思うんですけども、
それだけではなくて、置き場所のことも考えないといけないですし、
修理する場合、壊れた場合の代替案を考えたりとか、修理の手順なんかをですね、すぐに調べるような用意とかですね、そういったものもメンテナンスの一つに入ると思います。
忙しくて家電に頼るという生活をしているのに、そのメンテナンス自体に時間がかかるという状態だったら、少しその家電の便利さというものの見直しが必要なんじゃないかなと思います。
あとはですね、家電ではなくても便利グッズと言われるものはですね、基本いらないと思っています。
例えばですね、商品名を出さないからいいと思うんですけど、ゆで卵をきれいに作るための穴あけパンチみたいなのがあったらびっくりしたんですけど、
あんなのいらないじゃないですか。どこに入れてどれだけ毎日ゆで卵を食べるんだろうって思うんですよね。
毎日ゆで卵を食べる方はいいかもしれないんですけど、そういう方はですね、きっとそういったものを使わなくてもきれいにつるんと皮が剥けるようなゆで卵の方法、作り方って知っていると思うんですよね。
そういった百均とかで売っているような便利グッズというのは基本いらないと思っていいと思います。
シンプルな生活について語る
中には優秀なものもあるんですけども、そういった家の中は散らかるような便利グッズというのは、いち早く手放して正解だと思います。
時にはこういったはっきりと物を言うということも必要かなと思って、今日はシャキッと言っています。
あとはですね、洋服もそうです。洋服もメンテナンスっていうとクリーニングとか、ちょっとほつれた時のほつれた糸とかをきれいにするとか、そういったものをメンテナンスって捉えるかもしれないんですけども、日頃の洗濯もまさにメンテナンスなんですよね。
洋服によってはネットに入れて洗わないといけないとか、洗剤を中性のものに変えないといけないとか、別洗いしないといけないとかですね、いろいろありますよね。
そういったメンテナンスのことを考えると、やっぱり所有は少ない方が圧倒的にかけるメンテナンスの労力というのは減ると思います。
あとはですね、毎日か2日に1回洗濯をしているご家庭であれば、足りなくなるっていうことはまずないと思うんですよね。
足りなくなるって何だろうって考えた時に、引き出しに入っていない状態のことを足りなくなるって言ってる方もいて、
洗濯をたたむのが間に合わなくて、引き出しの中に入っていないみたいなことを言っていらっしゃる方もいたんですけども、
引き出しの中に入ってなくてもいいんですよ。何なら洗濯物がかかっている状態のものを取ったっていいんですよ。
もう全然それは悪いわけじゃない。むしろ効率的じゃないですか。干した状態のものを取ってっていうと、畳む手間もかからないっていうか、
本当にお忙しい方はですね、こういったところを割り切っていいんじゃないかと思います。
時間のない方はですね、時間を短縮できる何かをプラスするよりも、まず今の状態から何か減らせるものがないかっていうことをですね、
ちょっと考えてみて、一旦減らしてみるという生活を1週間だけ続けてみたりとかですね、ちょっと実験してみるといいと思います。
私はですね、プラスするよりもマイナスする方が圧倒的にメンテナンスは楽になると思っています。
今日はですね、物の所有をメンテナンス目線で考えてみませんかというお話でした。
お知らせ
はい、ここからはお知らせです。
今週の土曜日、6月3日にですね、またタスクシュート認定トレーナー2人、2人というか私とタスクシュート認定トレーナーショウさんという方とですね、コラボ生放送をしたいと思っています。
時間は20時からです。6月3日の20時からライブ配信したいと思いますので、お耳だけですね、何かながらお片付けなんかしながらですね、ながらでお聞きいただけると嬉しいです。
それから同じ6月3日にですね、先ほどお話ししましたタスクシュート100日チャレンジ手帳編のキックオフがあります。
その日までにお申し込みいただきますと、そのキックオフイベントに参加できますので、よろしかったらですね、またリンクを貼っておきますので、ご興味ある方はちょっと覗いてみてください。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。