アドバイスによる話し方の改善
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
モノと思考を整えて意識改善と問題解決をするサポートをしています。
この放送では、モノや思考、時間の整理と改善のお話をしています。
今日はですね、2回連続で雑談回にしようと思っています。
これはですね、理由があります。
このポッドキャストの収録を自動で文字起こししてくれるサービスを利用していまして
リッスンって言うんですけど、これですね、本当に自分が喋ったことをきれいに文字にしてくれてるんですよ。
これ、すごくびっくりするんですけど、ちょっとね、違う時もあるんですよ。
ちょっと変感が変な時もあるんですけど、それって私の喋り方がおかしかったりとかってする時だと思うんですけどね。
で、それを見てみると、私やたらめったらね、何なんですけど、何なんですけどって一文がめちゃめちゃ長いんです。
めちゃめちゃ長いんです。
それで、これをツイッターの方に、これはどうしたものかと、どうにかしたいっていうことをつぶやいたんですね。
そのリッスンの画像とともにつぶやきましたら、お二人の話し方のプロの方からですね、アドバイスをいただきまして
めちゃめちゃ感動したんですけど、お一人の方はタスクシュート認定トレーナー仲間であり、お仕事がですね、コールセンターにお勤めの方なので、プロですよね。
アドバイスをいただいてですね、まず最初にするのは話すスピードを少し落としましょうということです。
で、ですけどって言いがちなので、ですって言ったら一泊おきましょうっていうアドバイスをいただいたんです。
何なんです、ですって言った後にけどって繋げてるから、それを見抜いてですね、そんなアドバイスをいただいて。
で、それを意識しようとするとですね、なんか今日どうしよう、スタッフの配信どうしようみたいになっちゃってるので、もうこれは雑談にしようと思って。
で、わりと自分の口癖悩んでいる方って結構いらっしゃるんじゃないかなと思って、もうこういう内容の配信にしたいなと思って。
そしてもう一人の方にアドバイスをいただきまして、この方もですね、FMのパーソナリティをされている方なんですけど、
あ、まだけどって言っちゃった。で、この方からですね、あ、もうなんかもうしゃべれなくなっちゃうな。
しゃべれなくなっちゃうな。でもこれもね、練習ですので、これまで散々けどけど言ってきましたので、今更意識して直そうとしてしゃべれなくなるよりは、
もう今まで通りしゃべりながら、そして意識して気づきながら改善していくのが一番いいんじゃないかと思っています。
で、その方からのアドバイスはですね、やっぱりまずは一旦言い切りましょうっていうことなんですね。
で、プレップ法が参考になると思うんですけどって書いてくださってるんですけど、このプレップっていうのはですね、
ポイント、リーズン、エグザンプル、ポイントのこの話し方の法則ですね。
話し方に限らないか、ブログとか書くときでもですね、相手に伝わりやすい方法としてプレップ法っていうのがあるんですけど、
まずはポイント、結論とかそのお話の一番言いたいこと、ポイントから言いましょうと。
で、それはなぜかというとっていう感じでつなげて、そして例えばこういうことですよと。
そして最後にまた結論、ポイントを言うっていう言い方なんですけど、
で、それはその話し方の最初のPの方に意識を置くっていうのがアドバイスの一つなんですね。
もともとある一生懸命さが生きるんじゃないかなって書いてくださってて、
で、この私の何とかなんですけど、何とかなんですけどっていう言い方っていうのが、きっと相手のことを一生懸命考えてくれる人なんだろうなっていうのは伝わるっていうことなんですね。
で、相手に一生懸命伝えよう伝えようとしているっていうのがわかるっていうことなんだと思います。
はい、と思います。
で、その上で最初のP、ポイントのところに意識を置きましょうっていうアドバイスをいただいたんですね。
これ、お二人のこのアドバイスを生かしていくと、すごく話し方がこれから改善できてくるんじゃないかと思ってワクワクしています。
で、最初にアドバイスをいただいている方は、話すスピードを落としましょうっていうところがですね、この私にとって、ああそうか、そうだったってすごく気づきになったんですね。
それは、私、音声配信を結構聞いてるんですけど、たくさん聞いてるので、1.5倍とか2倍速で聞いてるんですね。
で、自分の配信も2倍速とかで聞いてるんですよ、チェックのために。
そうすると、知らず知らずのうちに早口の音声をずっとインプットし続けてるんですよね。
だから、話し方がすごく早くなってきてたんでしょうね。
だから、自分が早くしなくても早く聞きたい方は倍速で聞いてくださってるので、私はゆっくり話せばいいんだって思いました。
ですので、これから気をつけながらゆっくり話す練習をしたいと思います。
このリッスンという文字起こしを見た時に衝撃を受けまして、もう少しちゃんとなんとかなんですけどって話さないようにするために、やっぱり原稿を作ろうかなと思ってたんですね。
ですけど、こうやってアドバイスをいただいた時に、原稿を作るというハードルを1つ設けてしまうと、途端に配信が途絶えるような気がしたんですね。
今のところ、わりと順調に平日配信ができているところなので、ここで自分でハードルを作ってしまうと良くないなって思ったんですね。
そんな時にこうやって話すスピードを落としましょうとか、プレップ法のポイントのところに意識を持っていきましょうという風にアドバイスをいただいたことで、そのハードルが原稿を作るよりはまだ低いハードルだと思ったんですね。
ですので、これでちょっと続けてみようかなと思います。
で、喋りながら、あっ言っちゃったなって思うことがあっても、それはそれで瞬時に気づきとなって、瞬時レビューされますので。
そしてその後にまたリッスンの文字起こしを見てみて、どういう時にどんな癖が出ているのかっていうのを見て、また改善すればいいかなと思っています。
ちょっとたどたどしいですけど、そんな感じでこれからもやっていこうと思います。
ではここからお知らせになります。
有人さんとのライブ配信
7月19日の水曜日20時からまたライブ配信を行います。
今回もタスクシュート認定トレーナー2人によるライブになります。
今回のお相手はタスクシュート認定トレーナーの有人さんという方です。
有人さんはタスクシュート協会の中でも全体を引っ張っていってくれているような存在で、とても頼もしい方です。
そしてタスクシュート認定トレーナーの中でも唯一哲学的にタスクシュートを表現されている方で、
ノートの記事も有人さんならではの視点で書かれていて、非常に読んでいて面白いなと思います。
コメント欄の方に有人さんのノートのリンクを貼っておりますので、よろしかったら見てみてください。
では7月19日水曜日20時からライブを行いますので、
私たちの生放送ぜひ聴きにいらしてください。
では最後までお聞きくださりありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
