1. 時間と片付けのハナシ
  2. 【時間術】ダントツなタイパは..
2023-06-22 09:48

【時間術】ダントツなタイパはこれ。

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
納得のいくレビュー習慣を作るワークショップ
↓詳細はこちらです💁‍♀️
⚪︎6月24日(土)14時〜
https://tc-review-20230624.peatix.com/
#時間管理 #タスクシュート
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61919f933db982af52aba692

サマリー

整理力トレーナーが、時間の整理について話しています。新語のタイパについて説明し、タイパの良さを片付けの例とともに示しています。

タイパとは
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
モノと思考を整えて意識改善と問題解決をするサポートをしています。
この放送では、モノや思考、時間の整理と改善のお話をしています。
今日はですね、時間の整理のお話をしたいと思います。
2022年の新語大賞になったタイパという言葉、割と最近定着してきたんじゃないかなと思います。
タイパ、タイムパフォーマンスですね。
コストパフォーマンスに対してできた言葉だそうなんですけど、
コストパフォーマンスは費用対効果なので、
簡単に言うと、お値段以上だったっていう時にコストパフォーマンスが良かった、コスパが良かったって言いますよね。
同じように、タイパ、タイムパフォーマンスが良いということは、
かけた時間以上だったっていうことになりますよね。
これ面白いなと思うんですけど、
お金がかかるものははっきりと値段がわかっているので、
お値段以上だったっていう感覚が伝わりやすいと思うんですよね。
タイムパフォーマンス、タイパが良かったっていうのは、
例えばですね、よくわりと若い世代の方のタイムパフォーマンス、タイパが良かったっていうのは、
再生速度を倍速で見たとか聞いたとか、そういった時にタイパが良かったとかっていうらしいんですね。
こういう時のタイパが良かったっていうのは、
効率的に時間を使ったとか、時短になったとか、そういった意味合いでタイパが良かったって使うんじゃないかと思うんですけど、
かけた時間以上だったっていう、そこだけ捉えると、
必ずしも効率化とか時短とか、といったものはあまり関係ないような気がして、
例えばですね、極端な例かもしれないんですけど、
食事の時間を短縮して、早く食べて、時間を作って、別の自分の使いたいところで時間を使うとかですね、
食事の時間にあまり時間を取らないように、お昼の時間は完全栄養食のパン一つで済ませて、残った時間は昼寝をするとかですね。
その昼寝というところにすごく時間を使いたいという人は、それはタイパが良いと思うんですけど、
そういった考えの人ばかりではないと思うんですね。
お昼ご飯はしっかりゆっくり時間をかけて食べて、味わって、みたいな。
そんな時間の使い方が豊かだと感じる人もいると思います。
ですので、タイパっていうのはコスパと違って、自分がその時間を豊かに感じるかどうかっていうところに、
人それぞれ感じ方の違いがあるんじゃないかなと思います。
人それぞれに違うとは言ってもですね、やっぱり共通してタイパの良いことっていうのはこれなんじゃないかと思うんですけど、
何だと思いますか?私が言うのできっとわかると思うんですけど、やっぱりですね、片付けですね。
何と言っても最高のタイパは片付けです。
タイパを重視して再生速度を倍速にしたりとか、あと便利な家電を購入したりとかですね、
そういったところもタイパにはなるとは思うんですけど、でも一番大事な生活の基本のところですね、
かけなくてもいいところに時間をかけているっていう事実に目を向けずにですね、便利なものを使って時間を年出しようという考えだと、
根本的な時間の問題というのは解決しないと思います。
タイパの重要性と具体例
片付いていないことによるパフォーマンスの低下ですね。
物を探す、迷う、誰かに聞く、間違える、やり直す、こういった片付いていればかけなくても良かった時間というのをですね、
なかなか自分では見えてこないものなんですね。
ですのでお金のように見えるようにするためにはやっぱり時間を測るということがタイパ、タイムパフォーマンスを可視化する、見えるようにするというのに一番有効な方法だと思います。
あとはそれからタイパが良いなと思った時、その瞬間というのがあるんですけど、本当にタイパが良いっていう時間の使い方っていうのはその後にあると思うんですね。
例えば倍速で何か音声配信なりオーディブルなり聞いた後、その後の時間の使い方ですね。
その時間の使い方を豊かに過ごしたかどうかっていうのがやっぱりタイパの効果を感じるところなんじゃないかなと思います。
そういった何に使ったか、何に時間を使ったかということも記録に残していると、より時間の効果、タイパを自分自身で感じることができるんじゃないかなと思います。
コスパって割と万人に分かりやすいというか、お値段以上だったって思うので、割と分かりやすいですよね。
でもタイムパフォーマンスって本当に人それぞれ違いますよね。
倍速で、私は音声配信倍速で聞きますけど、たまに今何て言ったかなと思って15秒巻き戻したりするんですよね。
何がタイパなんだろうって思うときあるんですけど。
ちなみに私が今タイパを良くしようと思ってチャレンジしているのが、夕食作りというか家事全般ですね。
家事全般を全ての時間を朝から夜まで150分以内で終わらせる、これにチャレンジ中です。
全ての時間を私はタスクシュートで記録しているので、それを紙のタスクシュート手帳に書き起こすというか、
家事時間だけを紙のタスクシュートでやるようにしたんですね。
それで全ての時間が150分以内でできるかどうかというチャレンジをやっています。
前からやっていたのは夕食作りを70分以内でやることです。
たまに超えることはあるんですけど、これちょっと意識しているだけでですね、
それこそタイパよく自分が動くことができているので、なかなかいいチャレンジだなと思います。
チャレンジの成果をこの配信でもお伝えできたらなと思っています。
ではここからお知らせをさせていただきます。
今週の土曜日ですね、6月24日の土曜日午後2時からタスクシュートお使いの方限定のワークショップを行います。
納得のいくレビュー習慣を作るワークショップです。
このワークショップではタスクシュート認定トレーナーの2人、私と園野さんという方がですね、
毎日どのようにタスクシュートを使ってレビューをしているのかというのをですね、
画面をお見せしながらお話をしていきます。
なかなか他の人のタスクシュートを見る機会というのもないと思うんですけど、
レビューを見る機会なんてもっとないと思うんですね。
もうその日から早速レビュー習慣取り入れていただけるような内容になっていますので、
ご興味ある方はコメント欄のリンクの方からアクセスしてみてください。
PTXの方のお申し込みになります。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
09:48

コメント

スクロール