タスクシュートのレビュー習慣をつくるワークショップ
整理力トレーナーとして、物と思考を整えて意識改善と問題解決をするサポートをしています。
この放送では、物や思考、時間の整理と改善のお話をしています。
今日はですね、先にお知らせからさせていただこうと思います。
今週の日曜日、6月18日の10時からですね、オンラインで納得のいくレビュー習慣をつくるワークショップというタスクシュートユーザー限定のセミナーを開催しようと思っています。
私と、あと、タスクシュート認定トレーナーの園さんという方と一緒にコラボでやる予定です。
それから、24日も同じワークショップをする予定です。
24日はですね、時間は14時からになっています。
こちらの内容はですね、最初にこのレビューをなぜやるのか、この目的を知るというところから始めて、そしてご自身のタスクシュートを強化するというステップに入っていきます。
そのためにですね、私たちの事例を紹介して、参加者の方にご自身でレビューの改善ワークというのをやっていただこうと思っています。
タスクシュートを使っていても、なんとなく満足感が得られないとかですね、なんだかしっくりこないという場合は、もしかしたらレビュー習慣を見直すことで、
ぐっと改善する可能性がありますので、この機会にですね、ぜひお申し込みいただきたいなと思います。
はい、ではですね、今日のお話は、片付けと時間管理をですね、ちょっと絡めながらお話ししたいんですけど、
片付けがうまくいくと時間管理もうまくいきますよと、そして時間管理がうまくいくと片付けもうまくいくというお話をしたいなと思います。
で、言わずもがなというところだと思うんですけど、身の回りの環境、私たちというか、自分が暮らす環境ですね、それから働く環境を整えるということは、時間の使い方に密接に関わってきますよね。
例えば、物が多くて探すのに時間がかかる。で、そのせいで予定が狂ったり、それからやりたいことができなかったりということが起こってきますよね。
それってそれだけにとどまらず、二次被害、三次被害ってありますよね。
例えば、当然ストレスになりますし、心にゆとりのない状態になってしまいます。
その状態っていうのは、さらに作業効率を低下させたりとか、集中力も低下させたりします。
ですので、片付けっていうのは、時間管理の一つの手段であって、それから時間管理自体も片付けの一つの目的と言えるんじゃないかなと思います。
よくですね、片付ける時間がないっていう方、とっても多いんですよね。
でもですね、間違いなく言えるのは、片付ける時間がないじゃなくて、片付けてないからいつまで経っても時間がないっていうことは確かなんですね。
なんですけど、片付けって緊急性がないので、どうにかなりますよね。
すっごい探したけど、ああ見つかったみたいな、こうやってどうにかなってるんですよ。
ただどうにかなってるんだけど、その代わりすごくストレスがかかっていたり、ゆとりがなくなったりっていう代償が出てくるんですよね。
なんですけど、どうにかなっているので、どうしても先送りしてしまうっていう厄介なものなんですよね。
片付けの優先順位
なんですけど、このどうにかなる、それから先送りするっていうことが、もう少しずつ私たちにストレスを与えているっていうことは、自分の中で分かっていないといけないことなんですよね。
このストレスが大きな足枷になって、大量の時間を奪っていくっていう、負のスパイラルに陥っているっていう感じ、伝わりますでしょうか。
だからこそですね、時間がなくて困っている人ほど、まずは片付けを優先させるという必要があるんじゃないかなと思います。
私自身がですね、それを乗り越えてきたので、つくづくそのように感じています。
先ほどですね、お話ししましたワークショップですね。
こちらにお申し込みいただいた方はですね、私のセッションが半額になるという特典をつけています。
こちらはですね、申し込みページの方には書いてないんですけども、こちらスタンドFMお聞きの方ですね。
もしよかったらですね、このセッションを受けてみたいと思ってくださっていた方はですね、この機会にお試しみたいな感じで、最初のセッションだけが半額になるという特典をつけていますので、
もしタスクシュートを使っているんだけど、時間がないということからなかなか抜け出せないという方はですね、もちろんデビュー週間と合わせるとかなり最強の武器になるんじゃないかなと思いますので、この機会にぜひお試しいただきたいなと思っています。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
