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こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。この番組は、片付けと時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしているチャンネルです。
今日のお話はですね、仕事の効率化で、私が結構好物な話題をお話ししたいと思います。
ちなみにですね、今日iPhoneの直撮りで喋ってます。最近ずっとですね、PCにつけたコンデンサーマイクで話してたので、割とクリアに聞こえてたんじゃないかなと思うんですけど、
今日はですね、ちょっとマイクを息子に貸していて、ないので直撮りで喋っていて、いつもとなんか違うとか思われたら、だからって何か、なんてことないんですけど、
もし声の調子が違うけど、風邪でもひいたの?とかって思ってくださる優しい方がいましたら、そんなことはありませんよと。
今日はですね、その仕事の効率化の話をしたいんですけど、
効率を下げることって、まず仕事に取り掛かろうとする前に、迷ったりとか、探したりとか、忘れたりとか、そういったことが足枷になるというか、最初の着手の妨げになるんですよね。
これって整理収納と全く同じというか、整理収納ができていないと、仕事に取り掛かろうとするときに、仕事じゃなくてもいいんですけど、出かける前でも何か次の行動を起こすときに、
物を使うというときにですね、その物を探したりとか、どこにあるか迷ったり忘れたりとか、こういうのって仕事の取り掛かりと、それから物の準備ですね、何か作業の準備ですね、そういったものと同じなんですよね。
仕事の取り掛かりっていうのは、仕事のスタート地点なので、ここで探し物から始めるっていうことが、その後の仕事の質に大きく関わるなっていうのがすごく思うんですね。
仕事もそうですし、何か出かけるっていうときに、探し物をしてから出かけるのと、スムーズに物を取り出して準備をして出かけるのって、単純に気持ちよさが違うというかですね。
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仕事ならなおさら、スタートがまずは探し物から始めて、そこからのスタートって、何か一歩遅れてるような気がしませんか。
さあ仕事に取り掛かるぞっていうときに、あのファイルどこだったっけとか、探し物をしているうちに他のものも目に入っちゃって、その他のものに気を取られてしまって、今何をしようとしてたんだっけって忘れちゃうとかですね。
ただ一つの探し物が、その後の行動を大きく左右するっていうことがあるんですよね。
それってすっごくもったいないことなんですよね。
ですので、探し物をした後に、その経験っていうのを次に生かすっていうことが、まずは大事だと思います。
探し物をしているときって、次の行動のために急いでいるので、見つかった後は、その探していた時のことって、もう過去のことになっちゃって忘れてしまうんですよね。
あ、見つかってよかった。やっと見つかったっていう感じで。
急いでいれば、先にその仕事にもちろん取り掛かってもいいんですけど、また戻ってきて、なぜ探し物をしたのかっていうところを確認するっていう作業は必ず必要だと思うんですね。
そうしないと、また同じことを繰り返すことになりますので、例えば、それが見つかった場所は一体どこだったのか、なんでそこにあったのかっていうことですよね。
そもそもそのものの定位置は決まっているのか、そのデータの位置は、そのデータのフォルダーは正しいのかとかですね、そういったことを確認するために一回戻ってきて、しっかりと仕組みづくりをする必要があると思います。
ちょっと実際のものとそれからPC上のものと一緒に話してしまったので、少し抽象度が高い感じになってしまいましたが、とにかく実際のもの、物体でもそれからデータでも同じく、
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その作業とか仕事とかをですね、スタートするときに、ちゃんとスタートから、ゼロから始められる、マイナスから始めないっていうことですね。
そのために探したりとか、迷ったり、忘れたり、こういったことを極力減らすっていう仕組みづくりが必要なんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日はですね、仕事前の探したりとか、迷ったりとか、忘れたりとか、そういったものを防ぐために、まずはそういったことが起こったときにもう一回ちょっと振り返って、そのときに戻ってみて、見直しっていうことが必要になりますねというお話でした。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。