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2023-03-23 08:46

【パパママへ🎙】子どもはカイロス時間で育てよう。病的な時間の癖から得た#59

今日はお昼にライブなので早めに配信〜🎙

時間の概念を変えて生きてみよう!
第三弾。時間に支配されてる影響が出てたのです。


第一弾↓ 時間の概念は二つある
https://stand.fm/episodes/6413e311ec4203b1b231ca95

第二弾↓ 超時間術で若さを維持
https://stand.fm/episodes/641a567309aad76d3ce9298a


 
#ワーママ #育児 #時間術
#癖 #概念
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https://stand.fm/channels/620bbfe1eb302d8b4841dda6
00:05
こんにちは、禅タロットで前向きラジオのまえまきです。
この番組では、矛盾や葛藤にもがいてきたまえまきが、
己の欲望に向き合いながら覚醒していくプロジェクトの様子と、
不定期でタロットリーディングを行っております。
はい、今日はですね、ちょっと聞いて欲しい方がいるんです。
お子さんのいるパパ、ママに、ぜひ聞いて欲しいなぁと思ってます。
内容はというと、最近ね、よくお話をしている時間についてになります。
で、ちょっとね、私の昔の話になるんですけど、
私ね、病的なぐらいに、昔から時間が気になる人間だったんですよ。
どのぐらいの頻度かっていうと、5分に1回とか、
あと数分に1回時計を見ないと、時間が気になるみたいな。
いや数分に1回ってやばくないですか?
だってほとんど進んでないのに、なのに時間が気になるっていうね。
なんかもう脅迫されてるような感じだったんですよ。
で、なおかつこれを自覚したのが、小学校1年生の時ですね。
私の時代はまだ、IQ検査みたいなのがね、学校入る前にあって、
それをやってた時なんですよね。
IQテストって、一定の時間内にひたすら問題を解くみたいな。
で、はい終わりって言われたら、次の章に行くみたいな。
なんか分野が変わってどんどんやっていく。
だから、はい終わりって言われるまで、ひたすら解き続けるっていうのが多分大事なんですよね。
なのに、なんかもう全然集中できなくて、時間が気になっちゃう。
小学校4年生の時にもあった気がするんですけど、その時は先生に注意されたんですよ。
カンニングするなみたいな。
先生からしたら見てるって思ったんでしょうね。
でも私としてはね、周りはね、信用してないし、そこまで見てないよって思うけど、
時間がとにかく気になる。
ただね、キョロキョロチラチラしてたら、先生としては注意したくなりますよね。
で、多分注意されたからこそ、これやばいなっていう風に記憶してるんですよ。
で、そんなこんなで、高校生くらいまでも変わらずあって、社会人になって、
リクルートっていう会社に入って仕事をしてたら、
このね、リクルートめっちゃ仕事忙しいんですよ。
あの、踏ん刻みで仕事しないと、なんかもうお仕事終わんない、タスクが終わんないみたいな。
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なんかそんな感じだったんですけど、
だからこそ、この踏ん刻みで時間が気になってにもやっていくっていうのが、ちょうど章にあったというか。
だから、時間は気になるっていうのは前から変わんないんだけど、不具合はなくなったぐらいに思ったんですね。
で、ただ時間に追われるっていうのは変わらずあって、
で、会社員を辞めてこの1年、やっと落ち着いた感じなんですよ。
だからなんかね、もう時計がないところに行って何かをするのが結構苦痛みたいな。
あ、今何時なんだろうみたいなね。
なんかそんなことが気になっちゃうんですよね。
だからなんかこれもう病的だっていう風に感覚もあって。
これまた最近よく出している方で、グレートティーチャートモコの講座、グループワークの講座があったんですけど、
その中のテーマが時間だったので、今この時間の話をしてるんですが、
時間っていうのを考えた時に、この昔の話がなんか気になったので、
分かんないけどとりあえずシェアしておこうと思ってシェアして、
そしたらトモコさんが、それいつぐらいですかとか、何が原因だと思いますかみたいなのをヒアリングしてくれて、
で、さっき話したような話をちょっとしたんです。
で、原因これだっていうのが見つかったんですよね。
でね、それが小さい頃からの習い事だったんですよ。
私も小学校1年生の時には、月曜日から金曜日までは毎日何かしら習い事があって、
田舎に住んでいたので、習い事に行くにはバスに乗らなきゃいけない。
学校から自宅までも結構遠くてね、徒歩で30分くらい。
だから何時に家を出て、何分くらいで帰って準備してバスに乗るみたいな、
間に合わせるみたいなのを逆算してね、結構生きていかなきゃいけなくって。
だから小さい頃からすごい時間に追われる、その管理されるというか、
すごく抑圧され緊張感の高い生活を送ってたことが原因じゃないかっていう風に言われて、
めっちゃ腑に落ちたんですね。
カイロス時間、クロノス時間という話をしてるんですけども、
クロノス時間っていう客観的な時間、物理的な時間にとにかくとらわれて、
現代人の極みみたいな感じをたぶん小さい頃から過ごしてきてたんですよ。
そのね、自分シェアをする中でめっちゃ気になったことがあって、
これはね、娘のことなんです。
私娘に同じことするんじゃないかっていうね、危機感とか不安がやっぱりありました。
無意識的に時間を気にしている親だからこそ、
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意識しないときっと時間いつまでだよみたいなのを厳しく言ってるんじゃないかなと思って。
保育園に通わせるっていうことを決めている以上、
じゃあ何時までに登園しなきゃいけないから何時に起きて何時にご飯を食べてっていうのとかは決まってくるんですけど、
キチキチにしないようにするっていうのは、結構意識した方がいいなって感じたんですよね。
というのも、子どもっていうのは時間の概念っていうのがあまりない。
あるのはカイロス時間、主観的な時間、感覚的な時間を大事にしているんですよ。
だから、世の中で言う物理的に1時間とか1日とかっていうのをそんなに気にせず、むしろ没頭した方がいいんですよね、物事に対して。
なんだけど、親が時間ばっかり言ってたらそんな没頭もできなくなっちゃう。
で、彼女の娘の時間っていうもの、娘なりの時間っていうのを奪っちゃうかもしれない。
実際に彼女が集中してたりすると、それは気長に見ておくとか、集中してるなーっていう風に見ているとは思っているんですけれども、
私自身小さい頃から時間に追われてきたみたいなところが、しかも無意識的にあったっていうことは、
少なからずそういうクセみたいなのが娘に対しても出てるだろうなーっていう風に気づいて、
あ、やめようって思ったし、本当に意識的に気を付けようという風に思い、
現代の奥さん達って、皆さんの奥さん達はどうか分からないですけれども、
どうしても大人と同じように子供も時間に追われやすいような生活になってるんじゃないかなって思うんですよ。
だけどこの時間の概念みたいなところは、時間の使い方っていうのかな、
子供だからかその時間の使い方っていうのを尊重してあげたいなーという風に思いましたので、
今日配信してみました。
参考になるかな?分かりませんが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
よかったらまた明日も聞いてください。
じゃあねー。
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