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2024-05-27 16:23

講演会レポ🎙『当事者』なのにテーマが『大きすぎる』問題にどう組む?!

当事者が声を上げ女性の働き方を考える!
女性の労働問題について発信されてる水野和奏(umiさん)さんの講演会に参加させてもらいました。

まとまってなーい!
ですが、自分なりの学びとしてアウトプット。

umiさん、ご一緒させてもらったみなさま、
ありがとうございました😊

女性の働き方や労働問題に興味をお持ちの方は
ぜひumiさんのスタエフを

↓水野和奏さん
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#働く女性 #個人的感想
#女性の働き方
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00:06
こんにちは、禅タロット占いでまえむきラジオのまえまきです。
今日は長々と久しぶりに収録をしております。
なぜかと言いますと、昨日はとある講演会に参加をさせていただきました。
水野若さんこと海さんですね。
スタイフとノートでもう2、3年仲良くしてもらっております。
海さんのことをご存知の方多いかと思うんですけれども、
女性の労働問題に向き合って、はや数十年?
多分40代の頃に、なんで女性、なんかその、専業主婦の人は稼げないんだろう?
なんで日本にだけ総合職という括りがあるんだろう?とか、
いろんなことに思いを馳せられ、
そのままにすることなく、大学院、大学、大学院に入り直されて、
女性の労働問題に向き合うとか研究されてきている方。
で、数年前からは、主婦というね、当事者が、
当事者こそが声を上げて変えていくんだっていう動きをね、
発信されるべくノートで発信をされていらっしゃる方です。
私はそのタイミングで出会いました。
そこの発信に留まることなく、去年は起業されて、
クラウドファーティングも成功されて、
今年はね、発信だけじゃなくて、
講演会という形で、働く女性と考えるというか、
女性の働き方について考えるっていう講演会を各地でされていらっしゃいます。
その大阪の講演会に参加をさせてもらいました。
私もね、女性の働き方に興味がある人間かと思われるかと思うんですけど、
私は海さんからね、前巻さんは元リクルートなのに、
働き方問題全然興味ないもんねっていう風に言われています。
当たっております。
私全然興味ありません。
なんですけど、海さんには興味があるので、
海さんから誘われたものは行きますと。
急なね、ちょっとお誘いっていうこともあって、
っていうのもちょっと言い訳なんですけど、
女性、何のテーマの講演会か知らなかったんですよ。
行って当日、スライドでね、女性の働き方を考える。
なぜ女性は働けなくなったのかという、海さんど真ん中のテーマだったので、
これかと思って、ふむふむと拝聴しました。
03:01
結構こじんまりとしたね、講演会で、
それは海さんが望んで、できる限りみんなと交流をしたいということで、
そういうこじんまりとした講演会を開催し続けられていらっしゃいます。
1時間弱、海さんの講演があって、
その後、一人一人に自己紹介の時間をいただいて、
みんなでランチ、おいしいお肉をいただいて、
また残れる数人とひたすらおしゃべりをするっていう感じで、
多分6時間くらい全部でお話しさせていただいてたんじゃないかなと思います。
で、女性の働き方について考えるっていうことだったので、
今日のこのスタイフでもね、そういうのを私は話したほうがいいのかなと思って、
最初テイク1,2,3くらいでは撮ってたんですけども、
やっぱりね、なんかエネルギーが乗らないんですよね。
そこにあまり興味がないから。
もし本当に女性の働き方に何か興味がある方は、
海さんのスタイフを聞いてください。
ノートを見に行ってください。
もうめちゃくちゃ熱く語られていますし、いっぱいあるから、テーマが。
きっとね、何かヒットするものというか、必ずどなたにもあるはずです。
じゃあ、私昨日参加させてもらって、結構いろんなメモをしたんですね。
メモは撮ったんですけど、
何を話そうかな?みたいな。
何が心に残ったかな?っていうのを1個だけあげるとすると、
自分で考えることって難しいなっていう、これですね。
よく自分の頭で考えろって言われるじゃないですか。
聞いてもらってる方、自分の考えみたいなのを持ちやすいタイプですか?
持ちにくい?
ちょっとね、そういうの皆さん持ちやすいのかどうかわからないんですけど、
それは結構やっぱり難しいなと思います。
その話もありました。
昨日の話の中からいくと、
例えば、女性の働き方問題っていうふうに考えたときに、
自分で考えようとしても、もしね、興味があって自分で考えようとしても、
そのことを本当に知るための、考えるための情報だったり資料っていうものがないんですって。
マスコミとかで結構出てるじゃんって言っても、
それは二次情報だったり三次情報で、何かしら加工を本当にされている情報で、
マスコミの恣意的な思惑が入っているものになるので、
結局考える、もう洗脳されていく一方ですよね。
なんか方向づけされていくから、自分で考えるではなくなっちゃう。
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だからこの知る考えるための資料が少ない。
探しに行くのが大変っていうのはあるんだろうなと思います。
これは私自身の興味がある分野も同じです。
あとは、やっぱり言葉の定義って大事だなと思いました。
海さんは、最近言ってるかちょっとわからないんですけど、結構自分が主婦っていう言葉を使われていて、
主婦は働きたいのに働けないっていう言い方をされてたんですけど、
なんかピンとこなかったんですよね。
主婦って言う時に、でも講演会で生に話を聞くと、
この主婦って言葉もちゃんと提供されていらっしゃって、
ノートとかもちろんされてますよ。
されてるんだけど、自分に響くかどうかっていう意味で、
やっぱりノートとか読み飛ばしちゃってるんですよね、ちゃんと読めてなくて。
主婦は専業主婦、兼業主婦。
兼業主婦っていうのは、夫の扶養内に入ってパートで稼いでいるような方のことを指していらっしゃったり。
テーマに挙げているのは、兼業主婦のことを言っているんだ、みたいな。
専業主婦を選んで、自ら選んでやってる人って、自分の周りも何人かいるんですけど、
まあ満足している。何の不満もなさそうな生活をしているので、
何か問題って言われてもピンとこなかったけど、
パートで働かれている方が、やっぱり若い頃は正規社員で働いていて、
でも出産を機に、子育てを機に会社を辞めて、戻りたいけど戻れない方ですね。
私なんかも言ったら、出産を機に会社員を辞めているので、
辞めていて、今夫の扶養内に入っている状態なので、
この兼業主婦に当たるんですけど、分類としては当たるんだけれども、
私自身、やっぱりなんだろうな、
自分にとって都合の悪いことからは、結構逃げて生きてきているので、
嫌だなって思ったら、だから時給1000、例えば1100円のパートの仕事はしない、みたいな。
カレー屋さんだったら働くかもしれないけど、それ以外だったらしない、みたいな。
で、占いっていうのを飽きないにしている、みたいなのもあるから、
分類としては、海さんが言う主婦に当てはまるけれども、
全然置かれている気持ちとか、選択している、自分で好んで選択しているかどうかによって
だいぶ違っていて、これは違うよな、ちゃんと定義をしてとか、
どんな人も置かれている状況で、みたいなのは当たり前かもしれないけど、
ちゃんとそこは整えて考えないと間違えちゃうな、みたいなのは感じました。
公演1時間弱の中で、私一番響きわって思ったのは、
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家でも搾取されると、外でも搾取される、このキーワードが心に残ったんですよね。
で、ああそうだろうなっていう意味で、すごい納得したんですよ。
なんで、私は女性の労働問題にあんまり興味がないこともあって、
パートの方にもあんまり出会わないし、自分も深く考えたことがないから、
当事者の意識になって考えてきてないんですよね。
なんだ、ボワボワしてる感じ。
思いが全然わからないし、自分もその立場にいながらも、やっぱり全然思いとしては違う。
けど、なんでだろうな、もう一つが、
家でも搾取されると、外でも搾取されるっていうキーワードを聞いた時に、
私、家で搾取されてないんだわ、っていうのがありました。
主婦の方で、本当に主婦の仕事ってかけがえもないし、大事な仕事なんだけど、
多くの家庭では、やっぱり外で稼いでいる、例えば旦那さんが偉くて、
女性の方がないがしろにされてっていうのは、もちろん今でもありますよね。
変わったとはいえあると思うんです。
で、それが、やっぱり家で価値がないというふうに思っていたら、
外でも同じように、外で働く時も同じように搾取されちゃうんだ、みたいな。
そういうのも、なんだろうね、それは言ったらそうだよねって聞く分には思うかもしれないけど、
これってミミさんが研究されて、実際自分でいろいろフィールドワークとかされていく中で、
この単語を築いたりされたんだろうな、とか。
あとは、女性はやっぱり内側に目を向けやすくて、自分が悪いんだって思う。
でも悪いのは自分じゃなくて、相当なんだよ、みたいな。
法律や社会保障だと。
ルール仕組みにご疑問を持とうよっていうことを熱くお話をされておりました。
ここまで自分で女性の労働問題になった時に考えれるかというと、多分考えれないじゃないですか。
だから誰か発信している人がいたら、そこにちょっと乗っかってみるっていうのはありだよなーっていうふうに思いました。
し、一度考える。
今回はこの女性の働く労働問題でしたけど、自分の興味のあることでいいと思うんですよ。
私だったら、私は思想ですね。個人の思想に基本的に興味があるんです。
心情というか、なぜ人はこのものを信じるのかとか。
そうすると、私なんかは心理学もそうですけど、宗教とか、自分の幼少期の家庭環境とか、いろんなね。
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どういうものを持ったらどういう価値観になるかみたいなのとかも、色々調べたりとかしていかないといけなくて。
逆に私なんかは、その海さんのやり方を後ろを参考にさせてもらいたい、みたいなね。
そういうふうにちょっと思いながら聞いておりました。
そうだな、もうちょっと10分も過ぎたので、あとそろそろまとめたいなと思うんですけれども。
なんだろうね、自分で考えることが少しでもできてきたら、話したくなるんですよね。
自分の考えっていうものを。
それで多分、ズタイアフで発信している人もいると思います。
でもさ、テーマって結構選んじゃわないですか?
私今、自分の興味があることを思想ですって言いましたけど、これ思想ですって言いながら、
このチャンネルお正前タロットっていう感じのチャンネルだし、思想についてそんなわざわざ喋ってないんですよね。
テーマによってはあんまり公にしづらいんですよ。
だから、今回のような海さんの会、しかも小規模でされる交流会みたいな、めちゃくちゃありがたくて。
みんな参加してみてやっぱり思ったんですけど、みんな考えてきている人たちばっかりなんですよね。
考えてきている人たちの話、面白いっていう。
それはもうかなりね、思ってワクワクしながら聞いたり喋ったりしてました。
話を聞くとヒントになるので、またもうちょっと調べてみようとか、もっと考えてみよう、なんかちょっと動いてみようみたいな風になって、
多分それが上手い具合に循環していくんだろうなっていうのもあります。
なんかね、そう、公にしづらいテーマ。
私だってお金とかはあんま気にならないんだけど、宗教とか思想は一番自分が喋りにくいと思ってて。
だから喋れない。
で、働き方の問題とかも、実はやっぱり深掘っていくと喋れない部分とかもあって、公にはしづらい。
だけど、思いとしてはあるから喋りたいとか、日本のこととか、これからの未来みたいな話とかをめちゃくちゃね、
いろんな方のいろんな立場でいろんな思いを聞けたなっていうのがあって、
それがね、私自身はすごく有益でしたし、なんかもう感謝、もう本当に感謝だなと思って参加をさせていただきました。
全然レポになってないですね。もうレポする気がないっていう感じなんですけれども。
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でもなんか、そう、自分で、自分の中で考えてきたことを海さんは多分ずっと自分の中で留めていた。
なんでだろうなんでだろう。でもそこがある沸点を越えて、外に出していくようになって。
発信するだけじゃ足りないってなって、もっと周りを巻き込んでいこうってなって、活動していく姿。
やっぱりその姿が、いつも眩しいですし、その減耐期の伴ってやっていく姿、思いを持ってやっている人って、
なんかエネルギーが枯渇しないなーっていうのを見ていて感じました。
その熱い人のところに集まる人ってやっぱり熱くて、めちゃくちゃみんなね、一人一人熱かったんですよね。
これからも本当に繋がらせてもらいたいなということを思って、ちょっと長くなりましたが、
海さんの講演会のレポになってませんが、感想をお伝えしてみました。
もし海さんのこと気になる方がおりましたら、海さんのスタイフのところも概要を貼っておきますので、よかったら聞かれてください。
じゃあ今日はこの辺で失礼します。
じゃあねー。
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