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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
はい、今日はですね、先日初めて行ったカレー屋さんで、やっちまったっていう心配があって
そのことを、普段使っているお正禅タロットを使って、ちょっと学んでみたっていう話をしたいなと思います。
普段ね、私そのお正禅タロットは、最近だとセッションに使っているのがメインなんですね。
で、何か起きた時に、じゃあそのことをテーマ立てして学ぶとかね、タロットを使うっていうことを最近してないやと思って
で、久しぶりにやってみました。で、なんかね、ハッとしたことがあったので、それをちょっとお話ししたいなと思います。
でね、内容としては、私ねカレーが大好きで、週1カレーを食べますと。
で、自分で作るのはもちろん、京都ってめちゃくちゃカレー屋さんが多いんですよ。
なんかね、いろんなとこ探して行きますと。
で、その日は、怪しい治療院のね、先生の治療を受けて、整体を終えてね、以前からちょっと気になってるなーって思っていたカレー屋さんに向かいました。
で、もうね、お昼もだいぶ時間が過ぎていたので、そこにはお客さんが1人、マスターらしき男性と女性の店員さんがいたんです。
でね、これも京都あるあるなんですが、この京都の中心部ってこう、なんだろうな、土地がね、結構狭い。
だからお店もね、すごく狭いっていうのが特徴で、カウンターがだいたい5、6席あって、テーブルがその反対側に2組くらいある。
これがね、結構ね、どこでも多いパターンなんですよ。
で、まあそのお店もそうでしたと。
で、席に着くとすぐにね、女性の店員さんがお水とサラダをね、もう出してくれたんですよ。
え、早っ!と思って。
だから、まあ私もね、急いで注文をしましたと。
で、注文したときにね、気づいたんです。
あ、やばい、ここ、マスターの声がめちゃくちゃうるさくてしんどいっていう。
でね、実は最近、私結構ね、このことに悩んでいて、大勢の場所とかにぎやかな場所に行くのがちょっとしんどいんですね。
で、ゴールデンウィークの時にもね、6人ぐらいのママさんたちのね、おしゃべり会の、まあちょっと場所は離れてたんですけど、
えっと、そこにいたら、もうそのね、6人の声がすごくって、えっと、実はもうその音にやられて、
首と目と肩こりがひどくって、で、えっと、まあその、声帯に行ったのもね、
ああ、また、また辛いです、みたいな感じで駆け込んだっていう背景があったんですよ。
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ただ、まあそれはね、なんかそうやって聞くと、すごいあの、HSPかな、うん、なんですかって感じなんですが、まあそういうわけでは全然なくって、
いや、もともとね、めちゃくちゃ鈍感に生きてきて、何も甘さには気にならなかったの。
まあ、工事のうるささはずっと気になってたけどね。 だけど、まあそのHSPとかね、
ただの内向機質とかね、そういうの全然ないの。ただ、今までよりも、えっと、なんだろう、整ったね、生活を前よりは加全しているので、
気にならなかったものが気になっているっていうことをちょっとね、おじさんに指摘されてたんですよ。
で、別に私はね、その超敏感体質じゃないから、自分のスタイルっていうのをもう一回ちゃんと作り上げたら大丈夫。
だけど、その作り上げるまでには、なんか時間がかかるかもしれないね、みたいな。
なんかアドバイスとしては、まあスルーできるのが一番なんだけど、もうなんか音が気になったっていう時点で、もうスルーができてないっていうことだから、
もうそしたら、いち早くその場を退散してっていう風にアドバイスをいただいた15分後のカレー屋さんだったんですよね。
えーっと、どうしようと思って。でもなんならもうサラダ来てるしな、まじでどうしよう、みたいな。
でもなんかもう本当のね、そのマスターノリノリで喋っててね、多分そのお客さんにアドバイスというか指南しているような感じだったから、
よりヒートアップしてる感じだったんですよ。お客さんもああそういう考えあるんですね、ありがとうございます、みたいな感じで。
思ってるのかそう合わせてるのかは、ちょっとわかんないんだけど。
で、えっと、
そういう中で、ああまずいなと。これも本当に、本当に頭痛くなるとそれ抜けないんですよね。
なので、わーどうしようと思って。で、出たいけどもう注文したしと思って。
で私はね、意を決してね、もうマスターに声をかけてしまったんですよ。
あのーっと、であの、本当申し訳ないんですけど、ちょっとだけ声のトーン落としてもらってもいいですかー、みたいな。
って言っちゃったんですよね、初めてのお店で。でね、マスターは、あの私が注文してないと思って、なんか注文をね、受けるつもりで、はいはい、みたいな感じでね。
来たの、来た?マスターにそんなん言っちゃったから、その瞬時にもう顔が赤くなってね、ああやば、怒らせたわ、みたいな。
なんかね、もうわかる感じだったんです。ただ、何事もなかったようにね、えっと、もう一人のお客さんの方向を向いて、変わらず、もうノリノリでね、喋るっていうのが続いたから、
まあ大丈夫だったのかなーと思って、彼待ってましたと。で、しばらくね、その話が続いて、お客さんが帰って、いなくなって、もう私お客一人、でももうなんか、お店のね、すぐ出れるような端っこに座ってたんですよね。
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なんか距離を一番、もう一人のお客さんと取るような形で、すごい離れて座ってたんですけど、えっと、マスターはさらにね、なんか遠いところでね、
なんかお皿拭いてるのか、コーヒーをひいてるのか、ちょっと見えなかったんだけど、なんか遠くから声がしたんですよ。
でね、振り向くとね、「キャンセルしていいんですよ。これがうちのスタイルなんでね、お気に召さなければキャンセルしてくださいね。」って言われて、
あーしまった、怒ってたよね、ごめーんと思って、やっちまったーって思ったんですよ。
でもさ、私もさ、まあなんかそのせいね、これ私のほんとね、個人的な事情だけどさ、
あのー、セーター行ってさ、ちょっとゆっくりしたいなーと思って、お昼下がりにカレー屋さん、まあそんな混んでる感じでもないところをね、選んで行ったわけですよ。
まさかそんなにうるさいとか知らなくて、居酒屋だとね、とかなんかスナックに行ってる感じじゃないから、なんだけど、
あのー、そうやって言われてね、ねー、さすがにね、もうほんと怒った感じの顔もね、もう伝わってきたから、
まあその空間でね、大好きなカレーを食べたくないなーと思って、あの女性の方にね、お詫びをしてすいませんって言って、まあ速攻退散したんです。
ほんと。でね、なんかやっぱこう、もやもや、正直言えばもやもやした気持ちもあったんだけど、
なんかそれを、まあ行きつけの、もうあのお店に行って、音楽を聴きながらね、ちょっと考えてたんです。
で、後でね、そのカレー屋さんの口コミを見ると、まあその奇策なマスターっていうのが売りのお店だったんですよ。
いやほんまごめんって感じだったんだけどね。で、その彼のキャラとか、まあちょっとこう経歴とかね、そういうのでテレビ取材も受けているようなね、お店だったんですよ。
シールあったわーと思った、テレビのね。で、だからさ、まあその方にしてみれば、なんか自分のお城にね、初めて来た人間がね、
ねー、そのマスター自慢のね、おしゃべりにね、何癖つけやがったよこいつみたいな、なったわけですよ、私。
でね、なんか、そういうのをもう考えつつ、でね、過去ね、私自身ね、こう口は災いなもののね、失敗もね、いっぱいしてきたよ。
いっぱいしてきた、もう口から生まれたマキちゃんって言われてたから、だし、まあ人様のね、城荒らしてしまった失敗、あーあれもやっちまったなーとかね、いうのもすごい帰り見つつね、
まあとはいえさ、サービスとして、それちょっとどう?みたいなっていう行き通りもあったのも事実で、とか、なんか別に彼自身をけなしたわけじゃない、ちょっとこういうのと、
しかも言い方も相当気をつけたと思ったんですよね、だけど、だからこう、人の器についてとかもね、なんかちょっと考えたんだけど、なんかそのビジネスストアとかね、
いやなんか考えたんだけど、ちょっとしっくりこなくって、なので翌日、なんかちょっと気になると思って、翌日ね、タロットを使ってみたんですよ。
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そう、カカオドに聞いたのは、まあそのカレー屋でね、やっちまった事件とか、えっと最近もね、そのなんだろう、ゴールデンウィークね、うるさいママさんたちがめちゃくちゃ気になってしまったとか、
ちょっとあーこれ言わなきゃよかったってこう失敗とかね、なんかいくつもちょっと自分の中で失敗が続いてるなーっていうのを感じてるんですよね。
だからそういうのも踏まえて、この細かいね、でも別に大きいやらかしでもまあないなと思っていて、最近のこの細かい失敗はどんなテーマなんだろうっていうことで、
テーマとして教えてくださいみたいな感じでタロットに聞いたら、出たカードがね、ニュービジョンっていうね、こっちに下を向いてたね、人が手を仰ぎながらね、
上を向いて、上を向くというか空を見上げて星が輝いているのを見るみたいな。これはね、公開リーディングでも2回続けて出たカードって、なんか最近すごくよく出るカードなんですよ。
で、私も実際引いたんですよね。1枚しか引いてないのに。で、あ、なんかテーマなんだなーと思って。
まあ結構ね、それ出るからよく調べてもいたんだけど、タイミングとして自分自身が新しいエネルギーというか、新しい形に生まれ変わる時に出るカードなんです。
ただ、すごい変わったとは感じれないタイミング。悲しいがなね。エネルギーとしては先にね、いい感じに来てるんだけど、
まだまだ私の肉体とかね、普段起きる現実世界としては良くないなって感じることが続くむしろね。そういうタイミングなんですよ。
で、それもね、まあこのカードが何回も最近出ていたからこそちょっと気づいて、
あ、なんだ、ニュービジョンなんだ今。この起きている様々な失敗事はって思うとめちゃくちゃ気が楽になったんです。
で、お正前太郎との解説書、ちょっとね、よくわかりにくい日本語なんだけど、難しい難しいね、難解な日本語なんだけど、
それもね、改めて読んでいた時に、いろいろ文章があって、2つ気になったのが、
あなたの内なる存在は開いた時にまず2つの方向を体験する。高み深みっていう言葉と、
見える、それらっていうのはね、見えるもの、見えないものとは共に存在し、闇と困難なことは光と楽なことと同じぐらい必要なのだということが体験からわかるようになった時、
世界を見る私たちの視野は全く違ってきます。っていうね、解説文があって、
まあなるほどなと、よくね、良いことばっかりシンクロでおきます。もう毎日幸せですってね、言えるのももちろん大事なんだけど、
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そうじゃなくて、そのなんだろうな、まあそれ高みをね、良いことみたいなね、でも深みをね、その新たなる存在が開いた時は深み、
言ったら多分悪いことと感じやすいことですね。もう必要なんだと。しかもそれは光、良いことがあればあったものと同じほど
闇も体験する、それも必要だと。そしたらまたそれを両方含んで新たな世界に行けるっていうことになると解釈しているんですけれども、
なんか自分の中で、こうやっぱり普段より多い失敗とか悪いことをなんとなく悪いって捉えてしまっている自分がいて、
なんかちょっと悪いんじゃないか、どうかしなきゃみたいな、ラッキーから遠ざかるんじゃないかって思ってたんですよね。
だけど、なんかどちらも、なんだろう、経験してこそ含んで広がっていく新たなステージに入るって思ったら、
あ、まあそうだよね、なんかちょっとずれたけど大丈夫かな、みたいに思って、
あ、これはちょっとタロット弾いてみて良かったなぁというふうに思いました。なんかその起きた物事をね、考える際にタロットを使うってことはあまりしてこなかったんだけど、
今体験していることっていうのがやっぱりすごく大事で、今必要なテーマ。
で、その体験していることとかテーマをどう生きていくか、どう解釈したりとか、どう体験していくかっていうことが大事。
だからこそ、この今起きていることっていうのは見逃したくないんですよね。
そこにね、ちゃんとタロット使うと、あ、わかるやん、みたいな。
わかるやん、結構使えるやん、みたいな、またね、思いながら、ちょっとね、今回は怒ったおじいちゃんの顔を見て、
あ、マジごめん、っていうのをね、ちょっとなんか衝撃的なぐらいに思ったので、タロットを弾くに至ったかなとも思いますし、
なんか弾いてみた結果、理解したことのほうが、ちょっと深み、深みじゃないね、理解、納得感があったので、弾いてよかったなということです。
うーわ、めっちゃ長くなっちゃったんですけれども、今日はね、まあいろいろあったから、こんなに長く話してしまいました。
もしね、最後まで聞いてくださった方いらっしゃいましたら、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
じゃあ、また明日も聞いてください。
じゃあねー。