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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
はい、今日はですね、またお昼に公開のリーディングをさせてもらいました。
今日のお相手は、川上康美さん。
で、3人のね、お子さんを育てながら、今年からフリーランスのエンジニアになられたママさんです。
いや、すごいですよね。
え、なんか40になってから?なんかプログラミングを始めて、エンジニアになられたっていうことで、
いやもう、え、子育て3人するだけなの?でも大変そうなのに。っていう風にね、元々思ってたんですが、
そのね、浅見さんに来てもらいました。で、きっかけがね、和田小浜さんに勧めてもらったからということで、
小浜さん、いつもありがとうございます。いや、本当にね、小浜さんのね、紹介のおかげで来てくださった、
あの、まりさんもですね、もう今日の浅見さんも、なんだろう、多分ね、お二人とも特に、えっと、今困ってない、悩みも特にない中、遊びに来てくださっているので、
あの、その困ってないね、方については、じゃあ、タロットはしてみたいけど、
テーマとかどうするっていう時に、めっちゃ迷いますよね。だって特にないんだもんっていう。
なので、えっと、浅見さんはね、今後の1年についてメッセージをくださいという感じで、ゆるーくね、弾かせてもらいました。
こう、なんだろう、大きい感じでね、あの、抽象的に弾くと、どんなメッセージが来るのかなっていうのが、私自身もね、全然わからなくなるので、
ドキドキしながらね、弾かせてもらったんですけれども、その中でも浅見さんに感じてもらえる部分はあったのかなーって思います。
で、えっと、最近やってるね、えっと、リーディングが終わってからの、えー、なんだろう、ピックアップ1枚ということで、今日は、
えー、赤、直感のね、6番、成功、サクセスっていうカードを取り上げたいなと思います。
今日の、えーと、浅見さんの中では、総合的最後の総括に出てきたカードになります。
で、えーと、これをね、まずピックアップした理由としては、浅見さんとお話しさせてもらう中で、浅見さんとっても謙虚なね、雰囲気が伝わってきて、
これ成功もね、成功としてこれ受け取ってくれないんじゃないかって思ったんですよ。
あの、謙虚な方というのは、自分がいい状態にいても、それを、いや、大丈夫です、そんなことないですって遠慮しちゃうんですね。
いやいや、あの、上にいる時はね、とか、成功した時はね、めっちゃ受け取ってくださいよって思ったので、えー、この成功というカードを選びました。
ね、面白いのは、成功、だから終わりっていうわけじゃないんですよ、当たり前ですけど。
えーと、なんならね、こう進んでいく上で、6割ぐらいの感じかなーって思ってもらえると、えー、いいかなと。
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で、あとね、えっと、和尚の解説、うん、解説のところに、うーん、これね、和尚の解説は本当にわかりづらいんですよねー。
なんですが、わかりづらいっていうか、奥深いものの中でね、ちょっと気になるポイント、お話ししようかな。
そうそう、えー、このサクセスのカードはね、こうトラが地球のこう上をこう上がっていってね、
頂上に来ていて、それを男の子が祝福、世界の頂点に立って、えーと、喜んでいる、関係パレードの中で彼の成功を祝っているっていうようなものを表しているカードになります。
で、解説の中の一つ、頂点が続いている間はその頂点を楽しみ、次に谷が来たらその谷を楽しむことだ。
谷のどこが悪いかね。落ち込んでいるの、落ち込んでいることのどこが悪い。
それはくつろぎなのだ。頂点は興奮だ。絶えず興奮したままでいることなど誰にもできない。
っていう文章をちょっと引用してみました。 えっと、ずっと頂点にいるわけじゃないっていうことですね。
あの、波があること自体が自然、山あり谷ありっていう話ですよ。
誰にでもありますよね。だからこそ、今は山にいるな、祝福だな。
あさみさんで言えば今年はもう祝福のタイミングが来ると思います。
そしたら、その間は頂点を楽しみ、興奮してっていうか、そういうのをちゃんと受け取ってください。
で、また潮目変わったな、流れがちょっと違うなと思ったら、谷に降りていくこともあると思います。
そしたら、谷を楽しんでくださいと。 谷が悪いって思うから、谷に落ちたくないって思うわけです。
でも、そもそも山と谷があるのは当たり前で、ちょうど今どこにいるか、ただそれだけなんですよね。
だから、谷にいたら、谷を楽しみ、だからこそまた上がっていけるみたいな、この上がっていくのも楽しいよね、みたいな。
で、その、あのね、落ち込み…そうそう、谷に落ち込んでいる。
それは、くつろぎでもあるっていうことですね。頂点にいる時っていうのは、やっぱり興奮状態、それがずっと続くっていうのも信頼。
谷にいて、くつろいでいる状態、それも必要だよねっていうことを表しています。
お正然だろとは、全てね、何が良い、何が悪いっていうのはもちろんない、表裏一体ですっていうようなね、教え思想が基本になるんですけれども、
一貫性ね、私たちはこの成功はいい、失敗はダメとかね、思いがちですが、そうじゃない。
山も谷も自然にあり、どちらも楽しむことができるよっていうことを教えてくれてるかなと思いましたので、ここを引用させていただきました。
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はい、もしよかったらね、ちょっと長くはなりますが、あさみさんのリーディングの回も聞いてもらえると嬉しいです。
はい、じゃあ今日はこの辺で失礼したいなと思います。また明日も聞いてください。じゃあねー。