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2020-11-28 11:53

#138 システム手帳2冊どころか4冊回していた話 【システム手帳回】

今朝のブログと連携した内容です。
ブログの方もお読みください。
写真などがあります。

「システム手帳2冊持ちどころか、4冊で携帯オフィス(2009年)」
https://lala.idea4u.net/archives/108438813


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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第138回目の今日はシステム手帳回です。 システム手帳4冊もお使い回していたLyustyleのやり方についてお話ししたいと思います。
思い出話です。 システム手帳というのを僕が使い始めてから2020年の今の12月になろうとしているんですけど
ここでちょうど33年という月日が流れています。 スマホ前世の時代にあってですね、やっぱりまだ使ってるんですよね。
この使い始めた頃のことについてですね、もういくら書いても話しても足りないぐらいあるんですが、今日はですね
システム手帳2冊持ちという関連キーワードがあったんですが、そこからちょっとお話ししてみたいと思うんですよね。
システム手帳についての記事はものすごくたくさん書いているので、何かまたそれをリライトしようかなと思って、せっかくなら実際にあるキーワードでリライトした方が読んでもらえるからですね。
ラッコキーワードをずっと見てみると、システム手帳2冊持ちっていうね、そういう検索ワードがあったんですね。検索ワード、つまり誰かが実際に検索して調べたということですね。
その言葉を使ってタイトルを書き換えればね、検索してもらえる可能性がありますんでね。 その時思ったんですけどシステム手帳2冊持ちどころか僕は4冊使ってたんですよね。
そのことについてちょっと話を今しているところなんですけど、 システム手帳1987年の12月ですね。
それからちょうど20年ぐらい経った2006年頃のことなんですよ。 で僕のシステム手帳っていうのはもう4冊になっていましてね。
ただ適当に集めたわけじゃなくて、僕はシステム手帳で携帯オフィスを作ろうとしてたんです。
その携帯オフィスを作る、そのシステムを作るためには4冊必要だったということですね。
スマホが出る前の時代の一つの記録としてですね聞いていただいたらいいかなと思いますが、今朝のブログにも上げていますので見ていただければなというふうに思いますね。
携帯オフィスっていう大それたものですけどね。 そのシステムさえあればスケジュール管理もできればデータベースもできるしっていうようなね。
それからプロジェクト管理も可能というようなですね。 そのようなことなんですね。
1冊目はですね、いわゆるスリムっていうやつですね。薄型の6ケツのバイブルサイズ。 使っているリフィルは同じなんですけれども非常に薄い。胸ポケットに入るわけですね。
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僕はそれに携帯ナビっていう名前をつけてね。毎日持ち歩いていたんですが、ナビですよね。自分が今何をすればいいのか、何をしなければならないのかっていうのがそれを見ると一目でわかるというような意味でナビと名付けてたんですが。
これはですねファイルファックス社製で1996年頃に買ったんですね。ちょうど10年ぐらい経った頃ですね。1987年から9年経った頃か。
その頃になるとほんの少し経済も安定してきてましてね。 ファイルファックスで買うことができたんですが。
携帯用のですねスケジュール管理とかメモとかそのための専用の手帳として使いました。
生活のナビゲーションであってですね情報の第一次インプット先というようなものですね。
これには自分なりのカレンダーを入れてて、そこの必要なことがあったらタスクがあったらカレンダーの中に書き込んでですね。
それと同時にじゃあそれを仕上げなければならない日はいつまでか。ではそれを書き終えるのはいつまでか。
ではそれを第一次下書きができるのはいつまでか。そしてそのためにはスタートはいつまでかという。
遡ってばーっと一気に入れてたんですね。その使い方をすることによって締め切りを書くだけじゃなくてその間の一つ一つのタスクまで分解したものを入力時に全部入れていたという。
だからナビになり得るわけですね。今日何しなければならないかというのがカレンダー見たらすぐわかるという。
そういうような状況を薄型で作っていましたね。
でまぁあの10年ほどね使っていましたね。ですから1996年から2008年9年ぐらいですか。
だから iphone を導入したのが2009年なんで、まあその時に今一線から退いて書棚に今立っているというような状況になっています。
2冊目がですねデータベースです。僕はこれを傾向データベースと持ち歩けるデータベースとして常にカバンに入れていたんですね。
システム手帳っていうのはもうデータベースとしての意味合いがとてもあるものです。
全てのストック情報ですね入れておいて何十年という感じでそれを使うことができるんですけどね。
ここはですねまぁそうですねその2006年当時それまでの20年間の蓄積であるメモがですね並んでいたんですが、
これですねあの僕がよくやっている山根式袋ファイルですね。 その分類法である50音順。
それで並んでいます。データベースは常にあの 自分で印刷をしてたんですがね一番上にね箱がね3つ並んでいる箱っていうかなんていうんですか
ますチェックボックスみたいな四角いのが3つ並んでるんですね右上にね その中にインデックスを書きますこれは何という
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ものどういう名をなのかということでね インデックスを書きますそしてその下に正式なタイトル目ですね
これは山根式袋ファイルのやり方で最終的にはそのメモは山根式袋ファイルに行くんだよという そういうような意味合いで作っていた1枚1枚のリフィルですね
まあその仕事に必要な情報とか研修で学んだ事故とかですね まあ実際まだその頃20年経ってもまだ生きた情報として使用可能という状態でその中に入って
たんでね非常に有用でしたね 1988年頃にですね私が書いたあの
図工室の焼き窯のね操作の仕方というようなリフィルがあってそれずっと 20年経っても毎年それ見ながらやってましたからね
まさにデータベースとしての使い方ですよね 1冊目の携帯ナビというね薄型のスリム
それからインプットされたものでこれはのデータベースに入れて検索されるものだなという ものは抜き取ってですね
このデータベースの中に入れていました こういうリフィルの移動ということができるんで
私はずっとシステム手帳を使い続けてきたというそういうことがあります 3冊目はですねプロジェクトノートですね
現在進行中のプロジェクトの管理をしているシステム手帳ですね まあ iphone 導入以後はですねプロジェクトとも名のつくものは僕はトゥール
という管理システムでやってたんで システム手帳でプロジェクト管理しなくても良くなったんでこれはしばらく眠ってたんですけどね
まあしかし2015年頃の仕事内容はですねもう 呆れるほどの
何重というプロジェクトを同時に回していかないといけないような仕事してたんで これはねもうスマホではちょっと難しかったですね
これやっぱりあの タスク管理はねですねモトゥルルだけ任せて
あれ本当はねプロジェクト管理ばっちりできるんですけど いやちょっとあまりにも多すぎるとねやっぱりもうまたシステム手帳に戻ってきてしまいましたね
だってシステム手帳はプロジェクト一つについてリフィルパンと1枚作ってその中に ざーっとその進捗管理をしていくわけですので
まあいくら増えてもいいしですねもう常にパッと開くだけなんですごくやっぱりね 迅速にアクセスできるし管理ができるという点では
バリアのアナログのね 実物の手帳ってのにはかなわないですね
まあ決して古いもんじゃなくて用途によってスマホを凌駕すると そういうようなものでした
そして最後4冊目ですね これはあのとてもね楽しいものを入れてましたね
落書きも入れてましたしここでね僕はこれをあの夢ノートに使ってたわけですね ドリームノートですね
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叶えたい夢とかね まあ心に残った言葉とかを書いてよく取り出してパラパラとねめくってうふふと読んで
見ていたわけですね 当時欲しかったものというのがそこにはたくさん閉じてあってね
その頃のコーヒーメーカーとか書いてるんですよね はぁコーヒーメーカー欲しかったんだなぁとかね
ちょっと面白いなぁというふうに思ってますね はいでそういうような使い方をねずっとあの2006
9年ぐらいまでスマホ導入ぐらいまではやってたんですが まあまたね用途によってはまだ今でもずっと使っているというような状況ですね
特にあのプロジェクトノートですね3冊目のプロジェクトノート これは今でもね実際使ってます私は職場でね
バレットジャナル形式に形を変えて職場でバレットジャナルとして プロジェクト管理をしていますね
であの夢ノートもまだ生きてますねこれはね 新しく入ってくることはねまあそれに書くことはあんまりないんですけど漏れ隙にずっと書いて
ますね でもこれ取り出してはふっとね思って見てるわけですねもうかなった夢もあるし
まだかなってなくて今から叶えていきたい夢もあるんですよ そういうものを見てやっているというそういうような状態ですね
4冊 使っていたというねあの
ものですけどまぁシステム手帳をですね 4冊持ちで4冊を回していた人ってあまりないんじゃないかなという気がしますね
あの生活の中で システム手帳を4冊も使っていたという人
もしおられたらですねぜひちょっとコメントいただきたいなぁと思って いろいろとねあのシステム手帳についてお話ができたらいいなというふうに思って
います システム手帳は語り出したらキリがないぐらいね魅力的なシステムですね
もうおそらくこれからもね バレットジャーナルと漏れ隙というやり方でメモはしてますけれども
まあ手放せないものだというふうにシステム手帳はですね そういうふうに思っているところですはいいかがだったでしょうかシステム手帳に
感じてはですね いくらでも語ることができるっていうぐらいね
私の方はその物語でも大好きだしね使ってきた後について話しても面白いしですね ぜひシステム手帳好きの方はコメントいただければありがたいです
それではまたリュースタイルでした
11:53

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