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リュースタイルの知的迷走ラジオ、人生3弾ロケット。今回は、2020年の11月にポッドキャストで配信されたシステム手帳についてのお話です。
システム手帳4冊もお使い回していたリュースタイルのやり方についてお話ししたいと思います。思い出話です。
システム手帳を使い始めてから、2020年の今の12月になろうとしているんですけど、ここでちょうど33年という月日が流れています。
スマホ前世の時代にあってですね、やっぱりまだ使ってるんですよね。
この使い始めた頃のことについてですね、いくら書いても話しても足りないぐらいあるんですが、今日はシステム手帳2冊持ちという関連キーワードがあったんですが、そこからちょっとお話ししてみたいと思うんですよね。
システム手帳についての記事はものすごくたくさん書いているので、何かまたそれをリライトしようかなと思って、せっかくなら実際にあるキーワードでリライトした方が読んでもらえるからですね。
落っこキーワードをずっと見てみると、システム手帳2冊持ちっていうね、そういう検索ワードがあったんですね。検索ワード、つまり誰かが実際に検索して調べたっていうことですね。
その言葉を使ってタイトルを書き換えればね、検索してもらえる可能性がありますんでね。
その時思ったんですけど、システム手帳2冊持ちどころか、僕は4冊使ってたんですよね。そのことについてちょっと話を今しているところなんですけど。
システム手帳1987年の12月ですね。それからちょうど20年ぐらい経った2006年頃のことなんですよ。
僕のシステム手帳っていうのはもう4冊になっていましてね。ただ適当に集めたわけじゃなくて、僕はシステム手帳で携帯オフィスを作ろうとしてたんです。
その携帯オフィスを作る、そのシステムを作るためには4冊必要だったということですね。
スマホが出る前の時代の一つの記録としてですね、聞いていただいたらいいかなと思いますが、今朝のブログにも上げていますので
見ていただければなというふうに思いますね。 携帯オフィスっていう大それたものですけどね。
そのシステムさえあれば、スケジュール管理もできればデータベースもできるし、それからプロジェクト管理も可能というようなですね。
そのようなことなんですね。 1冊目はですね、いわゆるスリムっていうやつですね。
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薄型の6ケツのバイブルサイズ。 使っているリフィルは同じなんですけれども、非常に薄い。胸ポケットに入るわけですね。
僕はそれに携帯ナビっていう名前をつけてね、毎日持ち歩いていたんですが、ナビですよね。自分が今何をすればいいのか、何をしなければならないのかっていうのが、それを見ると一目でわかるというような意味でナビと名付けてたんですが、
これはですねファイルファクス社製で1996年頃に買ったんですね。ちょうど10年ぐらい経った頃ですね。1987年から9年経った頃か。
その頃になるとほんの少し経済も安定してきてましてね、ファイルファクスで買うことができたんですが、
携帯用のですねスケジュール管理とかメモとかそのための専用の手帳として使いました。
生活のナビゲーションであってですね、情報の第一次インプット先というようなものですね。
これには自分なりのカレンダーを入れてて、そこの必要なことがあったら、タスクがあったらカレンダーの中に書き込んでですね、それと同時に
じゃあそれを仕上げなければならない日はいつまでか、ではそれを書き終えるのはいつまでか、ではそれを第一次下書きができるのはいつまでか、
そしてそのためにはスタートはいつまでかという、遡ってバーッと一気に入れてたんですね。
その使い方をすることによって締め切りを書くだけじゃなくて、その間の一つ一つのタスクまで分解したものを入力時に全部入れていたという、
だからナビになり得るわけですね。今日何しなければならないかというのがカレンダー見たらすぐわかるという、そういうような状況をその薄型で作っていましたね。
10年ほど使っていきましたね。ですから1996年から2008年、2009年くらいまでですか。
だからiPhoneを導入したのが2009年なんで、その時に一線から退いて、書棚に立っているというような状況になっています。
2冊目がデータベースです。僕はこれを傾向データベースと、持ち歩けるデータベースとして常にカバンに入れていたんですね。
システム手帳っていうのはデータベースとしての意味合いがとてもあるものです。全てのストック情報を入れておいて、何十年という感じでそれを使うことができるんですけどね。
ここはですね、まあそうですね、その2006年当時、それまでの20年間の蓄積であるメモがですね、並んでいたんですが、これですね、僕がよくやっている山根式袋ファイルですね。
その分類法である50音順、それで並んでいます。データベースは常に自分で印刷をしてたんですがね、一番上に箱が3つ並んでいる。
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箱っていうかなんて言うんですか、マス、チェックボックスみたいな四角いのが3つ並んでるんですね。右上にね。
その中にインデックスを書きます。これは何というもの、どういうメモなのかということでね、インデックスを書きます。そしてその下に正式なタイトル名ですね。
これは山根式袋ファイルのやり方で、最終的にはそのメモは山根式袋ファイルに行くんだよという、そういうような意味合いで作っていた1枚1枚のリフィルですね。
まあその仕事に必要な情報とか研修で学んだ事項とかですね。まあ実際まだその頃20年経ってもまだ生きた情報として使用可能という状態でその中に入ってたんでね、非常に有用でしたね。
1988年頃にですね、私が書いた図工室の焼き窯の操作の仕方というようなリフィルがあって、それずっと20年経っても毎年それ見ながらやってましたからね。まさにデータベースとしての使い方ですよね。
1冊目の携帯ナビという薄型スリム、それからインプットされたもので、これをデータベースに入れて検索されるものだなというものは抜き取ってですね、このデータベースの中に入れていました。
こういうリフィルの移動ということができるんで、私はずっとシステム手帳を使い続けてきたというそういうことがあります。
3冊目はですね、プロジェクトノートですね。現在進行中のプロジェクトの管理をしているシステム手帳ですね。
iPhone導入以後はですね、プロジェクトと名のつくものは僕はToodle2という管理システムでやってたんで、システム手帳でプロジェクトを管理しなくても良くなったんで、これはしばらく眠ってたんですけどね。
まあしかし2015年頃の仕事内容はですね、もう、呆れるほどの何十というプロジェクトを同時に回していかないといけないような仕事をしてたんで、これはね、もうスマホではちょっと難しかったですね。
やっぱりあの、タスク管理はですね、もうToodle2だけ任せて、あれ本当はねプロジェクト管理ばっちりできるんですけど、
いやちょっとあまりにも多すぎるとね、やっぱりもうまたシステム手帳に戻ってきてしまいましたね。だってシステム手帳はプロジェクト一つについてリフィルパンと一枚作って、その中にザーッとその進捗完了していくわけですので、
まあいくら増えてもいいしですね、もう常にパッと開くだけなんで、すごくやっぱりね、迅速にアクセスできるし管理ができるという点では、
アナログのね、実物の手帳というのには敵わないですね。 まあ決して古いもんじゃなくて用途によってスマホを凌駕すると。
そういうようなものでした。そして最後4冊目ですね。 これはあのとてもね楽しいものを入れてましたね。
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落書きも入れてましたし、ここでね、僕はこれをあの夢ノートに使ってたわけですね。ドリームノートですね。
叶えたい夢とかね、まあ心に残った言葉とかを書いて、よく取り出してパラパラとねめくってウフフと読んで見ていたわけですね。
当時欲しかったものというのがそこにはたくさん閉じてあってね。 その頃コーヒーメーカーとか書いてるんですよね。
はぁコーヒーメーカー欲しかったんだなぁとかね、ちょっと面白いなぁというふうに思ってますね。
はい、でそういうような使い方をね、ずっとあの2006、9年ぐらいまでスマホ導入ぐらいまではやってたんですが、
まあまたね用途によってはまた今でもずっと使っているというような状況ですね。 特にあのプロジェクトノートですね3冊目のプロジェクトノート
これは今でもね実際使ってます私は職場でね。 バレットジャナル形式に形を変えて職場でバレットジャナルとしてプロジェクト管理をしていますね。
であの夢ノートもまだ生きてますね。 これはね、新しく入ってくることはね、今それに書くことはあんまりないんですけどもレスキーにずっと書いてますね。
でもこれ取り出してはふっとね思って見てるわけですね。 もう叶った夢もあるし、まだ叶ってなくて今から叶えていきたい夢もあるんですよ。
そういうものを見てやっているという、そういうような状態ですね。 4冊
使っていたというね、あのものですけどまぁシステム手帳をですね 4冊持ちで4冊を回していた人ってあんまりいないんじゃないかなという気がしますね。
あの生活の中でシステム手帳を4冊も使っていたという人 もしおられたらですねぜひちょっとコメントいただきたいなぁと思って
いろいろとね、あのシステム手帳についてお話ができたらいいなというふうに思っています。 システム手帳は
語り出したらキリがないぐらいね魅力的なシステムですね。 もうおそらくこれからもね
バレットジャーナルとモレスキンというやり方でメモはしてますけれども、まあ手放せないものだというふうにシステム手帳はですね、そういうふうに思っているところです。