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2020-02-06 11:27

第25回【メモ手帳回】バレットジャーナルを2年半ぶりに再開したので継続していることになりました

「リスト」の魔法を読んだので,またバレットジャーナルを再開したくなりました。
バレットジャーナルは,ラピッドロギングという手法で箇条書きで記録を残していく日誌です。
未来のことも見渡しながら,人生のログをつくっていくものですね。

今回は2年半ぶりの再開となりますが,いくら間が開こうと,再開すれば継続です。
僕は2017年からバレットジャーナルを続けているのです(間に2年半ブランクがあるけど)。

バレットジャーナルは,始める敷居が低くて,手帳を選ばないし,今すぐにでも始められます。
ネットにいくらでも書き方が投稿されていますし,とてもよい状況ですね。
そして,奥も深いです。カスタマイズがかなり自由です。

わくわくするメモの書き方であることに間違いありません。
また,楽しんでいきたいと思います。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第25回目のきょうは、バレットジャーナルについてのお話です。
はい、ポッドキャストも第25回となりました。最初、まずもうロケットスタートを切ってですね、できるだけたくさんコンテンツを作りたいと思っていますので、現在ほぼ毎日更新をしているという状況です。
だんだん聴いてくれる人が、やっぱりコンテンツが増えるにつれて多くなりますよね。これはブログの記事と同じだなと思いますけど、きょうはですね、きのうの朝8時半が520いくつかだったんですけども、けさ600いくつかになっててですね、
もう1日で100PV、PVじゃないブログじゃないんだからね、1日に100再生にもうほぼ近づいてきたなというふうに思います。内容によってはですね、聞かれたり聞かれなかったりするんだろうと思うんですが、手帳とかですね、メモとか、そのようなそれとかの話題になっている本とかですね、そういうのというのはよく再生されますよね。
ですからもう最初のうちは、そのようなよく聞かれるものを選んでですね、できるだけたくさんそれをあげてファンを作って、いつも聞いてくれるリピーターの方を増やしていくという、そのような進め方でやっていこうかなーと思っているんです。
今日バレットジャーナルを選んだのもそのような理由からなんですけどもね、バレットジャーナルってやってる人も多いし、興味を持っている方っていうのもとっても多いんじゃないかと思って話をしてみるんですけども、そんな話をするような私に経験なりコンテンツなりがあるのかということなんですけどね、一応やってたんですよ。2017年ですから2年前ですね。
2017年の6月から7月までの1ヶ月間だけやったんですね。その後例によって棚上げということで、私の辞書に挫折はないのでね、棚上げなんですよね。またいつか始めるだろうということがあって、やっぱりまた始める季節からちょっと戻ってきましたね。
2017年から2年半、もうおよそ3年になるんですけどね、それぶりぐらいに再開しようとしていますね。今回2年半間が空いたからといってですね、再開してしまえば続いているというのと同じというのが僕の持論なんで、バレットジャーナルやってますよと言えるんですよね。
今日から書き始めるので、再開するので、僕はバレットジャーナルを2017年からやってますと胸を張って言えるという、別に何読がという感じなんですけれども、自分のモチベーションにはなりますよね。それでなんでバレットジャーナルを始めようと思ったのかということなんですけど、これはリストの魔法を読んだからですね。
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リストの魔法の中のそのリストの一つとしてバレットジャーナルが挙げられていいんだということで改めて興味を惹かれ直したということですね。
バレットジャーナルはバレットという名前から押し量られるように過剰書きの記号ですよね。バレットというのはね。過剰書きの記号で過剰書きをしてログを残すという、ジャーナルを残すという、そのような音の書き方です。
特に決まりはないんで自由にカスタマイズできるというところが皆さんとても受けている一つのやり方かなというふうに思うんですね。
4つのコアコンテンツがあってですね。コンテンツって言わなかったんだっけ。4つのコアのセクションがあって、インデックス目次ですね。目次ページ。
それからフューチャーログという未来、1年間の未来を見通せる見開きのページ。そしてマンスリーログというこれは1ヶ月を見通せるページ。そしてデイリーログというページ。この4つが基本なんです。
この4つの大まかな骨格を最初に作ってデイリーページを書き始めようということで、非常に始める敷居が低いんですよ。このノートでないといけないとかいうことは全然なくて、どんなノートでもやることはできるんですね。
いつも持っているのはモレスキンのクラシック。小さい方のやつですね。あれなんかでもいいわけで、タスク的なとかイベントとかのそういうような管理が主だなと思う人はそんなんでもいいですね。いつも持ち運べるんでね。
だからもう少しいろいろ中にページを増やしていって、さらにたくさん書いていきたいなというような方は、広さが欲しいというような方は、だいたい英語が推奨されているようですね。英語だったらバッグの中に入って持ち運びができるということで、基本どんなノートでもいいということなんです。
どんなノートでもいいと言っても、ロイストトルム直接バレットジャナルの公式とコラボしているノートもありますので、でも高いですよ。3800円とかしますよね。でも見た目欲しいなって思いますね。さらに表紙が堅牢であることは持ち運ぶにあたっては推奨はされているようですね。
そういうことで、始めるための資金がとても低いということと、それからすごく拡張性があるということです。デイリーログなんて何ページ書いたっていいわけですよ。間に何かメモを書きたくなったら、そのメモをずっと何ページ書いたっていいわけです。1日にどれだけ使わないといけないということもないんですよね。逆に1日半ページで終わったっていいんですよ。そしたら次の日のデイリーページをそこから書き始めればいいんで。
メモとか途中に挟むページができたら、そのページにすぐ検索できるように最初のインデックスページに目字を書く。この目字を書くためにこのバレットジャーナルではページは必須ということになっているようですね。左下の右下に何か書いたらページを打つということになっています。
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ですから最初のご紹介したロイストルームとかね、そういうコラボしている手帳は最初からピューチャログのページ、キーのページ、インデックスのページ、そういうのは最初から作られている上に下の方にページ番号は最初から打ってあるという、そういうような作りになっているみたいです。
僕は何を使っていたかというと、MDノートのクラシックサイズ、ほぼ日のスタンダードと同じ大きさですよね。これをずっと持ち歩いてやっていました。黄金のノートを使っていたんですけれども、結構楽しくやれていましたね。
結構楽しくやれていたのに何で棚上げしたかというと、やっぱり僕はリラックスノートの人なので、それでもカチッとやられている感じが抜けなかったというところで、ちょっと行き詰まってですね、やっぱり無地のノートにリラックス的に真ん中ぐらいからザクザクブロックで書く書き方の方がショーに合っているわと思って棚上げをしたというようなことなんですけど、今回いいかと思ってまた戻ってくるんですよね。
またそういう軽い縛りに拘束されたくなったというような気持ちかもしれませんね。プランクリンプランナーなんかガチガチに拘束しますからね、仕組みという素晴らしく作られた仕組みが20年の間に存在しますので、それに忠実に乗っかるというのもとっても気持ちがいいものでした。
それも1年半ぐらいでですね、もう卒業かなということで、経験したなということでですね、自分の方はもう一応卒業はしております。戻ることがないんじゃないかな、珍しくもう辞めたという、僕は辞めたというよりも卒業したという言い方の方が好きなんですけどね。
喧嘩ばかりしたわけでも、これダメだと思ったわけでもなんでもなくて、これでまでありがとうございましたという別れ方なんでね、卒業しましたというような言い方をしているんですけれども。
バレットジャーナル、今回僕がどんなノートで始めるかというと、クレぐらいに買ったね、水平に開く方眼ノートっていうノートが売っていたので、それ買ってきたんですけど、何も使ってなかったんですね。
それ英語なんで、これ素晴らしくいいじゃないかということで、パックにも入るしみたいな感じでですね、今朝はそれを持って通勤をしているところなんですけどもね。
じゃあ、今バレットジャーナルを再開することにどんな旨味があるのかということです。
さっき軽くまた縛られたくなったんだという言い方をしましたけれども、それもありますけれどもね、やっぱり最もいいのはただワクワクするからなんですよね。
ワクワクが切れたときに僕はよく棚上げするんですけれども、ジャレット、ジャレットじゃない、バレットジャーナルをリストの魔法で改めて見たときにまたワクワク感が戻ってきたんです。
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ワクワクするということは心が何か欲しているということです。
自分の心の何がバレットジャーナルを欲しているのかなと思ってもまだちょっと分からないんですよね。
分からないけれども、ちょっと心の声に従うということです。
一つ自分が考えられることというのはあります。
それは人とつながれるということですね。バレットジャーナルをやっている人とつながれるという。
バレットジャーナル話をしている人がいたときに、僕もやっているよということで話に加われるじゃないですか、やっているとね。
そういう良さがありますので、おそらく僕はそういうのはそういうので欲していると思うんですね。
何かを介して人とつながるという。そういうのが僕の生き方の大元のような気がします。
いろんなことをやりますよね。YouTuberをやっているとYouTuberの方とつながっていますし、カメラをやっているとカメラの方とつながっていますし、
ブログをやっていると大勢の方とつながりますし、ポッドキャストを始めたことでまたたくさんの方とのつながりもできましたしね。
そうやって何かやると人とのつながりが増えていくという。そういうことは自分が欲しているのかもしれないなというふうに思います。
はい、ということで今日はバレットジャーナルを始めることについてのお話でした。
誰得のお話だったと思うんですけれども、何か参考になれば幸いです。
はい、それでは今日はこれで終わります。
はい、バレットジャーナルのお話はいかがだったでしょうか。
2年半ぶりぐらいの再開ですが、再開さえすれば継続していることと同じです。
とてもワクワクしながら、またバレットジャーナルを再開してみたいなというふうに思っています。
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それではこのへんで。
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