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chatGPTを使ったブログの記事の書き方ということについて、お話をしたいと思います。
3月ぐらいですかね、3月、4月ぐらいまで、いかにプロンプトデザインをすると、
一気にですね、質の良い文章を作り出してくれるのかということについて、相当試しました。
4月の途中からプラグインも使えるようになって、プラグインとしてはリンクリーダーですね。リンクを与えると、そのリンク先を読みに行ってくれるとかね。
ウェブパイロットっていうのは、リンク先がなくても、自分で必要なキーワードを自分で設定して調べに行ってくれるというようなね。
そういうものとか、あとビデオ、動画の内容を全部リサーチしてくれるとかですね、様々なプラグインが使えるようになって、
すると今度はそれを使って、いかに効率よく質の良いコンテンツを作り出していくのかということですね。
ずいぶんいろいろやってきたんですけども、近頃は何か本当に原点回帰ですね。
以前のようにプロンプトをバッとそこに並べて、ボタン一発で一気に最後までダーッと出力してくれるというような、爽快感あふれるような使い方をずいぶん研究してきたんですけれども、
結局ですね、細かく細かく一つ一つですね、進めていった方がはるかに良いというところに落ち着きましたね。
今のブログを記事を書くときの使い方というのは、いくつかのソースを準備しておいて、そしてそのソースを読み込ませてですね、
それに基づいて、あなたはプロのSEOのライターだと、こういうキーワードについて上位表示したいんだと、
あなたに与える情報はこれこれだと、これらの情報をもとに、私のキーワードで検索したときに上位表示できる記事を作るとしたら、
どんなアウトラインですね、目次が考えられるか、その目次案を挙げてくださいということで、その目次案をまずバッと出させて、
そして出てきた目次案に一つ一つにですね、今度は一個一個の目次について、またいくつかの情報を与えて、
そしてこれをもとに記事を書いてねというような、非常に手作業ですね。そういうやり方をした方がかなり質の良いものというのは作れるという、
そういう状況になってきているということですね。最初のようにボタン一発で全てやってくれるというような使い方はもうしなくなりました。
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なぜかというとですね、ボタン一発で全てずらーっとやってくれる場合、本当に気持ちいいんですけど、出てくる一個一個のコンテンツがすごく薄いんですよね。
薄いというのもあるし、まことしやかでやるというのもあるしね。そういうようなことがあって、
なので今は一つ一つ手作業でやっているという。まあそんなんならね、自分で記事書いた方が早いじゃないかと思うかもしれないけど、
いや実はそうじゃなくて、時間の問題じゃないんですよ。やっぱり時間の問題じゃなくて、
ゼロから今から記事を組み立てようとすると、やっぱりどうしても心の底に乗り越えないといけない大きなハードルがあるんですよね。
だけど最初のその大事なところはちゃんとGPTにさせたらいいじゃんと思うだけで、かなり楽で、
だから量産かなりやってきましたね。1日に結構良い質の記事を1日に2記事以上は書いてますので、見えないブログでですね、書いてますね。
そういうようなことがあるので、現在の使い方は原点回帰で、一つ一つ進めるような書き方をしているということです。