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りゅースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
今日は父の日だったということで、夕方頃、息子夫婦が訪ねてきてくれて、スタバの券をくれました。
いつも私がね、スタバとかでメルマガ書いているのをよく知ってくれているのでね、それ持ってきてくれたということでね、なんか嬉しかったなと思いました。
さて今日のお話なんですけど、怖い店って客が離れるよね、という当たり前のような話なんですけどね。
今日ずっと午前中にずっと歩いてて、4時間以上かけて10キロぐらい歩いてたんですよね。
僕は4時間でたった10キロかよって感じなんですが、僕は立ち止まってずっとメモとか取りながら歩くので、4時間のうちの1時間ぐらいはずっと物書きをしていたような状況なんですけど。
その中で歩いている時にですね、ふと気づいたんですけど、ここがずいぶん10年ぐらい前からずっと来てないよな、この店と思ってね、あるラーメン屋なんですけどね。
とっても僕好きなラーメン屋だったんですけど、ある時以来全く足を向けなくなったんですよね。
何でかというと、もっと前かもしれないな、食べに行った時に、やたらマスターというか店長さんみたいな方が店員さんを叱るんですよね、ものすごく叱るんですよ。
それダメだろうとかね、そんなことやってるからダメなんだみたいな。
あれ見て、えーと思ってね、なんかもう行くのをやめたんですよね。
もう足が遠のきましたね。
あれなんであんなことするのかな、というか、その頃って結構そういう店って時々あったんですよね。
ラーメン屋とかでも、ちょっとした料理屋さんとかでもね、お客さんがそんなに怒るなよ、みたいなことがあったんですけど、今でもそういう店ってあるんですかね、僕よくわかんないんですけどね。
もし今でもそういう店があったら、お客さん足遠のくよね、というような話なんですよね。
昔結構そういう店があったっていうのはね、ちょうど2000年頃かな、テレビでガチンコファイターみたいなのがあっててね、ボクシングとかね、やってたんですけど、その中にラーメンもあったんですよね。
めちゃくちゃ厳しいんですよ、そこでの修行っていうのがね。
なんかそういうような雰囲気が当時あったのかなと思うんだけど、その頃からじゃないかな、ラーメン屋の、みんな黒いズキンかぶって、黒いTシャツ着て、そしてみんなで腕組みしてね、並んでこちらギロって睨んでるような店のポスターみたいなのって、結構あちこちで見たような気がするんですよね。
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なんか俺たちはプロだぞとかね、なんか職人だぜみたいな、そういう誇りがね、そこにやっぱり出ていたと思うんですけど、なんか当時そういうのが結構流行ってた気がしますね。
今でもそういうのは、なんか見るのは見ますよね、なんか腕を組みしてね、ぐっとこちらを見て、頑固親父だぜみたいな、そういうのをガーンと出してきてるようなね、ポスターって結構見るのは見るんですけど、
昔みたいに怒ったりとかいうことっていうのはあんまりない気がするんですが、当時はなんかそこをここで結構見てたんですね。なんかそういうガチンコだとかそういうのが始まった頃の影響なのかなっていうふうに思うんですけどね。
今はそんなのなければいいんですけれども、もしそういうのがかっこいいみたいな感じで、職員みたいな感じでやってるところがあるとは良くないよねと。お客さんっていろんなのを背負ってくるじゃないですか。
で、僕の場合はね、その姿を見た時に結構ちょっと辛い時代でね、よく上司からめちゃくちゃ怒られてたような時代だったんですよね。
なんかそういうのをすごく思い出して、もうなんかね、自分自身が傷ついてね、もう行かなかったんですけど、やっぱり行けないですよね。
なんかそういういろんな背景を背負ってくる人がね、ちょっとお腹を満たしに入ってきたところでそういう姿を見たらね、やっぱり辛くなりますよね。
辛い思いしにね、やっぱりラーメン屋に行ってるわけじゃないんでね。そういうことをちょっと今日は思い出しましたね。
似たような、ラーメン屋とかじゃなくてもどこでも同じだと思うんですけれども、やっぱり職場でね、今はパワハラだとかなんとか言うんで、頭こなしにみんなの前でわーって怒ったりするっていうことはあんまりないんでしょうけどね。
どんな形であれ、人の前で何か手動するとか怒るとかいうのは、周りにいる人たちにはものすごく辛い思いをさせることになりますよね。
そういうことがあるんで、やっぱり上に立つ人っていうのは気をつけないといけないよねというようなね、そういうことを考えたというようなお話でした。
はい、ただの雑談でした。それでは、また何気始めたのりゅうスタイルでした。