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2022-09-22 11:29

300 都さんの壮絶で偉大なお話から学べたこと

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放送No.300回記念は,都さんのコメントを取り上げさせていただきました。考えられないような経験と実績をお持ちの都さんのコメントから学べたことをシェアしたいと思います。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
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リュウスタイルの知的…じゃなかった、ハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになる、あなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
はい、今日の放送、300回記念となります。実際の放送は、もっと多いんですよね。ただね、ナンバーをつけてないものがね、結構ありますので、あ、見た。379ですね。実際は379。ナンバーをつけてないのが79もありました。
その中で今日は、ナンバー付きが300になったという記念です。はい、ここであの、わーという声が入ったと思ってください。ということで、今日はね、撮っておいた、あの、ミヤコさんのコメントですね。このコメントについて、丸々1回分当ててご紹介をしたいと思います。
えー、そもそもこのミヤコさんのコメントはですね、僕の297番、30分で7000アクセスされた記事の書き方というものについてコメントしていただいたものです。
えー、僕の記事自体はですね、30分間で7000アクセスもされたぜ、いえーいっていうようなね、そういう記事なんですね。で、その記事を書くためにこういうことをしたらいいんだよ、というような、あの、まあやり方っていうかね、トレンドの記事の考え方についてお話をしたんですけれども。
これについてですね、ミヤコさんは、あの、7000アクセスされた、いえーいっていうのではなく、自分のご著書のことを記事にした。その記事に、7000ものクレームがついたぜ、というようなことについてお話をしてくださったんですね。
あの、驚きましたね。えー、どういうことかというとですね、えー、前、あの、ミヤコさんはね、あの、孫ブルーというものを内容にした本を書きになったんですよね。えー、孫ブルーっていうのは、孫が誕生した複雑な気持ちを表現した、そういうものを書いた本なんです。
で、その本を出版をしたときに、あるメディアからメールがあってですね、その本についての紹介をしたいという、その記事、こんな記事を書いたんだけどどうだろうかというメールが来たんだということなんですね。
で、それをよく読むと、えー、まあ、あの、2つに分かれていたと。で、前半は、その孫ブルーということで、えー、孫より自分が大事というような、あの、気持ちが、あー、について紹介をされていたと。
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そして後半というのは、そういう生き方というのもね、大事なんだよと、まあ、肯定するような内容だということで、合わせ読むとね、とっても良い内容だったということで、あの、OKをされたんですね。
まあ、出版社自体はですね、相談をされたら、これ書けですねと、炎上するか本が売れるかどっちだろうと、まあ、OKしてみましょうかというようにね、まあ、話し合われたということで、えー、その記事がね、朝の8時に一斉に流れたんだそうです。
で、この時間というのはね、サラリーマンが電車に乗っている時間ということで、まあ、記事を最後まで読む状況じゃなかったんでしょう。最初のね、数行、つまり孫より自分が大事だという、そのところだけを読まれた方がね、クレームを大量に寄せられたんだそうです。
まあ、5000とか7000とかね、増えて延長したんですよね。宮子さん自身はね、全く気にしなかったんだそうですけど、スタッフがショックを受けられたという、そういう時ですね。
そしてね、記事を投稿する時間、こういうようなね、スタッフ、サラリーマンがね、電車に乗っている時間を選んで投稿したんだとびっくりされていましたというようなことなんですね。
いや、そういうようなね、ことを書いてくださったんですよ。でね、最後に、角度が違う話でごめんなさいと書いてあったんですが、いや、すごい話です。あの、7000ものね、延長が来たっていうようなことをですね、それを書いてくださったということでね、これはね、やっぱ、そのこと自体もそうだし、そこからいろんな学びがね、
僕はできたんですね。いや、まずね、最初にこれを読んだ時ですね、最後まで読まずに、そんなにたくさんクレームが来るんだなと思ったんですよ。でね、思いません?そんなね、クレーム入れる暇あったら最後まで読んだらいいのにって。それをしないんですね、人っていうのはね。
いや、まずこのことに驚きました。最後までこれ読まずに、ぼーんとね、クレームをするような人がね、5000とか7000とかね、一気にそれだけ出ちゃうような社会だということにちょっとまずびっくりしましたね、僕ね。そしてやっぱり世の中って、最後まで読まないで行動する人ってこんなに多いのかと。
なのでね、ほら、周りにもいるんじゃないですか、時々。まあ落ち着けって、最後まで話を聞けって。そうやってね、もう目の前にいたらね、ちょっと落ち着けよって言えるんですけど、いや、こういうような状況じゃったら落ち着けよって言う人がいませんよね、これね。行き着くどこまで行っちゃうと。
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で、その後に、まあちょっと余裕が出たから読んでみたら、あ、全然違ってた、ごめんなさいみたいなね。でももうクレーム入れちゃったしみたいな、こういうことにやっぱなっていくんだろうなと思って。いや、文章をね、書くときの順番って大事なんだよね、ということがね。
これはね、表面上の学びです。これが表面上の悩みということで、僕はもっとね、やっぱ大きなことを学んだんですよね。
それって、やっぱり宮古さんという方のですね、やっぱ大きさっていうか、このようなね、7000ものクレームが来たんだよっていうようなことをですね、めちゃくちゃ大きなことじゃないですか、自分の人生の中で。
7000もクレーム受けた人います?もちろん、宮古さん自体が受けたわけじゃないですよ。その記事が受けたんですけど、でもそれを書いた、その記事が紹介された本を書いたのが宮古さんじゃないですか。宮古さん自分が受けたようなね、感じですよね。
ご自身はあまり気にしなかったとは言われてるけれども、いやいや、僕がね、そんなクレーム受けたらね、めちゃくちゃ気にします、僕。でもね、宮古さんは、そんなに気にしなかったけど、スタッフがね、ショック受けてましたみたいに、スタッフの気遣いをされてあったんですよね。
そしてさらに僕のね、ような人間のコメントに、なんかね、ちらっと書いてくださるという、まずこの同僚の大きさっていうかね、それに驚いたというのがありましたね。
さらにね、宮古さんという方はね、これまで著書が7冊もあるんですよね。最初の本って、コンビニでね、ワンコインで買える教育書が出したいと、そういう話が来て、このね、子供を育てる良い言葉が悪い言葉という本を書かれたんだそうです。
それがね、14万部のヒット。それを見た講談社から次の本の話と繋がっていって、今の言われた本ということになるんですけども、この本というのはですね、僕調べたら、子や孫に縛られない生き方という本ですね、Amazonの中にあります。
で、そういうような孫ぶるについて書いた本というのがないということなんで、最終的には宮古さんのこの本のところに行き着くみたいで、今でもずっとね、取材があるんだそうですよね。
ということで、えりぃさんですね。えりぃさん以前、宮古さんを呼ばれて講演会をされてあったんですけども、えりぃさんもこの本を読んで、宮古さんと出会われたと。もともと哲野さんのところで知り合いだったということはあるんですけれども。
本を出版することによって良いことも悪いことも経験しましたと。良いことというのは今のような人とのつながり、本のつながりですね。そういうようなことがありますし、また悪いことというのはどこで誰が、ろくに読みもしないでクレームを入れてくるようなこともあるというようなことを経験されたということでですね。
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僕もね、この親孫に縛られない生き方というこの本、Amazonで調べてすぐに買いました。今日か明日かに届くんじゃないかなと思って、とっても楽しみなんです。
これは産業編集センターが出版されている本なんですけども、この本をですね、東大の名誉教授の上野千鶴子さんがすごく気に入ってくださって、そして帯も書いてくださったという、このことに驚きました。
上野千鶴子さんって東大の名誉教授で、2019年の東大の入学式で祝辞書を述べられた、これがすごく話題になってましたよね、とってもね。その方に帯を書いてもらったというような、そういうようなご本、上野千鶴子さんがとても気に入ってくださった本ということで、そのような本を書きになった方でもあるという、そういう方なんですね。
そのような大きな方であるのに、毎日細やかなコメントを徹佐野さんのところに書き込まれていて、私たちはそこからどれだけ多くのことを毎日学べているかということに驚嘆するんですけども、さらに私のような、
30分で7000アクセスも来たぜ、ええ、みたいな記事にですね、こういうように細やかなコメントをしていただいて、さらに学びの機会を与えてくださるという、この三谷子さんに本当に僕は感謝の気持ちを持ちました。
そのようなわけで、今日は本当に300回の記念に、僕は持ってこれてよかったなというふうに今思っているところです。三谷子さんの背中を僕も追いながら、一生懸命学んでいきたいなというふうに思ったという、そのようなお話でした。三谷子さん本当にありがとうございます。
それではまた、何か始めたのりゅうスタイルでした。
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