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はい、11月の5日、16時のですね、回ったところです。連休の最後の日ですね。
昨日、沖縄で玉城デニー知事の辞任要求の集会があったということで、八重山日報がそれを報じているよ。
でも、沖縄タイムズと琉球新報は全然それは伝えてないよ、というような話。
そしておそらくですね、本土のほうの主要メディアもあまりこれを報道しないんじゃないかな、というようなことも言いました。
実際、あの後ずっと見たけれどもですね、一切日本の主要メディアでは報じられていなかったということがありますね。
実際はですね、今日、琉球新報がですね、報道したみたいですね。
ツイッターでですね、沖縄の奇跡というふうに、ハッシュタグが、ハッシュタグというかね、書いてあって、
今まで何年も、建制批判、金正批判派、基地賛成派、中国批判派を絶対報道しなかったがやっと報道。
デニー辞任要求した方々ありがとう、というね、そういうのがね、出てたので、琉球新報は出したみたいですね。
逆にあの沖縄タイムスが、今日なんですかね、辺野古の反対の集会に玉城デニー知事が出たというのは、
暑かったということで、それはだからこちらのほうにもニュースとして出たのかな、それは確認はできてないんだけど。
沖縄タイムスは、だから昨日の辞任の集会があったということは報じないけれども、
玉城さんが今日はね、辺野古の反対集会のほうには出たということが、報じているということがね、言われていますね。
でもあのツイッターですね、エックスのほうではかなりやっぱり、盛り上がってますね。
で、やっぱりすごくね、よくやったと辞任要求とその集会、本当によく頑張ったという人たちがかなりいる中に、
なんていうこと言うんだと、玉城さんがいなくなったら沖縄を守ってくれるのはね、誰なんだという言い方をしている人とね、
完全に別れているのがとてもね、興味深いなというふうに思いますね。
いろんな考え方、見方っていうのがあるんだなって思いますね。
玉城さんがいないと、誰がアメリカから自分たちを守ってくれるんだという言い方をしている人っていうのは、
アメリカがね、基地によって自分たちをずっと虐げていると、
なんとかその基地の中でつらい思いをしている自分たちを助けようとしてくれているのが玉城さんじゃないかと、
それをね、そういう人を辞任させたら誰が守ってくれるという言い方をするんですが、
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その方々は中国に対して玉城さんが何をしているかということをあまり論じていらっしゃらない気がするんですよね。
昨日言ったようなことで、中国が、あれ、そんなら沖縄の人を解放してやらなきゃいけないんじゃね、みたいなね、
世界的な風潮を高める中で口実を与えていくようなことになれかねないということで、
外観打ちだというふうに議員さんたちも、産経新聞とかがね、危うい感じを持ってそれで辞任を求しているんですが、
そこのところあまり言われてないんですね。
だからその中国のそのような動きっていうのをどう捉えているのかな、
もしそうなった時には自分たちは一番大変な怖い思いをするんだけど、というふうに思ってみていると、
そこの辺で言っている方というのは、やっぱり対中というのは仲良くしなきゃいけないんじゃないのかと、
日米対中というところが鮮明になってくると、それこそ危ないだろうと、
対中と仲良くしようとしてくれている玉木さんじゃないかと、
だからそこを仲良くしていればせめてなんか来たりしないよというふうに言われているわけですけど、
そこの辺がやっぱり一つの大きな思いなのかなというふうに思いますね。
どうなんでしょうね、仲良くしていれば中国攻めてこないんですかね。
昨日か一昨日の朝のモーニングショーで玉川徹さんが、
軍備を持つから攻めてくるんだよ、軍備とかなくて攻撃の意図がなければ攻めてくる固実なんかないんだから攻めてなんか来ないんだよというふうなことを言って、
みんながそうですね、そうですねって、ハトリさんもそうですねって言ったというようなことで、
大ツッコミがなされていましたけれども、頭のお花畑なんじゃないかと言っているような論者の方もいましたけどね。
僕もね、それって本当にそう思っているのかなって、僕は思うんですよね。
仲良くしましょうねって言ったら、だから僕は武器持ちませんよって言ったら、じゃあ仲良くしようねって言って、
そのまま仲良くしてくれる国なんですかね。そこが僕はね、見ててそうなのかな、どうなのかなというふうに僕は思いますけどね。
どちらでもいいんですけれども、少なくとも中国の今の戦学に毎日近寄ってくるようなことだとか、
それとかVを並べたりとか、ああいうようなことをしている。
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またそれプラスあとウィーグル人をね、民族的ジェノサイド的な感じで言っている人もいるけれども、
そういうようなことを虐待をしていると、疑惑が持たれている国とかね。
そのような動きを見るにつけ、仲良くしようねって言った途端に、じゃあ仲良くしようね、私たちが面倒を見てあげるよということで、
面倒を見てくれ始めるんじゃないかっていう気が、私たちの産家に入りなさいって言ってね。
私たちの言葉を使いなさい。私たちの歴史を学びなさい。私たちの政治制度に従いなさいと。
そうすれば安全ですよ。仲良くしましょうね、になっていくんじゃないのっていうような。
まあそういう気はするんですけど、違う考えの人っていうのはたくさんいらっしゃるので、
ここはね、その様々な考え方っていうのは尊重はしていきたいとは思いますけれども、
実際どうなんだろうかなって思いますね。
だから、どのレベルで反対してて、どのレベルで賛成してて、深く考えて、深い知識で賛成し、深い知識で反対し、
で、みんなが言ってるから反対し、みんなが言ってるから賛成し、あんまり考えないけど印象とか感情とかで、
嫌いだからみたいなので、反対したり賛成したり、様々な人がいると思うんですけれども、
少なくとも隣の人が手を挙げたから僕も挙げようみたいにならないように、日々しっかりとアンテナを立ててですね、
世の中を見ていくことが非常に大事かなというふうに思います。
今日はもう一つね、ちょっと特筆すべき話が出てたんですけど、
数年前ですね、草津市で大変なことがありましたね。
女性の議員さんがね、当時の市長さんから虐待を受けたということで、それを電子席にされた。
いや待て待てと、なんだそれということで、そんなことしてないし、だってそんなことされたんやったら最初に警察に言えと言う。
なんで電子席で出すのかみたいなところで。
ちょっと待てと、そんなこと実はあってないんだということでね、完璧に否定されたんですね、市長さんがね。
ところがやっぱり世の中っていうのは、やっぱり弱者に、それも女性ですし、虐待された方にどうしてもやっぱり味方をしますので、
多くのフェミニズム運動の方とかが入ってこられて、もの大運動をしたんですよね。
なんてひどいやつだみたいな。
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それっていうのは海外にまで響き渡って、草津という町のブランドをめちゃくちゃ避けてしまったことがあったんですよ。
市長がそんなことして、それで否定して、そんなことしたことすら否定しているみたいな。
上野千鶴子さんという有名な方ですね、上野千鶴子さんとかも、よくないでしょ、そういうことはみたいなことをコラムに書かれたりとかされてたんですけど。
ところがですね、実を言うと去年、今年の最初かな、去年の終わりか今年の最初ぐらいに、実は全然デタラメだったことが証拠ではっきりしたんですよね。
だいたいやってないということを証明するっていうのは悪魔の証明ということで、めちゃくちゃほぼ不可能って言われてるんですけど、実は証拠があったんですよ。
その女性主義が訴えているサイトに、2人でいろいろ喋ってた時に音声データがあるんですけど、その音声データが途中で止まってるんですけど、実はこの後にやられたんです、みたいに言ってたらしいんですよね。
ところがそのサイトにその音声データが残ってたんですけど、実はそこが切られて、ここで切りましたっていうのが大嘘で、その後も延々と撮った部分が残ってて、それがそのままになっててですね。
で、警察ですか、それをこう実際に再生して、いや何もないじゃんということ、つまりなかったことが見事に証明されてしまったんですよね。
それでほら見てみろってやってないじゃないかということでね、そこで今度逆に訴え返されているわけですよ、市長さんがね。
市議員の方は逆に自分、市議を応援した人たちまで呆れて、何あなたは信じてたのに、みたいな感じでね、言ってたんですけど、その時にね、それまで応援していたフェミニストの人たちは一切口をつぐんでしまいましてね、悪かったごめんなさいというようなこと全くなくて。
で、そのまま市議員の人は今度は逆に自分で一生懸命サイトを作ったりなんですが、お便りを作ったりして、なんかわけがわからない、読んでも全然わからないというような評判だったんですけど、そういうのでずっとね、急断し続けてたんですが、今回裁判でね、昨日か一昨日か、その裁判であれは嘘でしたと、事実でありませんでしたということをちゃんと証言したそうですね。
証言したけど、いやでも体とか触られたとかは言ってるらしいんですけど、結局あんなこと言った逆対を受けたっていうのは事実ではありませんでしたと言ったらしいんです。
なんてことでしょうね。どういうことこれって。どういう人かなって。で、そのありもしないことをあったと立ち上げて、もう多くの人たちを味方につけて、それでわーって騒いでですね。
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これなんなんでしょうね。どういう思いや意図からやってんだろうか。めちゃくちゃ怖いですね。されるほうになると考えると。そして今度はそれに乗っかって、わーって騒いでくる人たち。
その人たち、日本のフェミニズムの代表みたいな人たちだけど、一切黙ってて何も言わない。騒ぐだけ騒いで何も言わないという。今ね、間違えてましたと言ったら何も言わないという。
そういう状況になってて、これなんかも報道されるのかされないのかされないような気がしますけども。上野千鶴子さんとか、完全に視聴が悪いような感じのコラムを書かれてたらしいんですけど、その視聴からですね、もう何とか上野千鶴子さんと出版社とに申し入れしたらしいんですよね。謝罪してくれって。
出版社の方はもう行き過ぎてて悪かったということになったんですけど、上野千鶴子さんは何も謝らんよ、そんなことっていうことだったらしいんですけど。でも今回完全に謝りがわかったというこの状況の中で、周りの上野千鶴子さんはどうされるんでしょうね。また黙りになるのか。
上野さんはお一人様っていうのをものすごく流行らせた方ですよね。お一人様、それに賛同して自分もそれでいきますみたいな人がたくさんいたんだけど、実際は結婚していたことがバレたっていうのもね、なんかありましたし、いろいろ話題ある人ですよね、あの方もね。
はい、ということで今日は日本ですね、沖縄の県、今後様々にね、また日本の人たちの思いをいろいろとね、意見ぶつかりながらまた進んでいくんでしょうね。
それから草農市議、草農の市議の話、もうほんと草農のブランドを下げてしまって、あれ自分がやられたらどうするんだろうと思ってね、怖いなと思いましたけど、皆さんいかがでしょうか。
はい、ということで今日はね、そのような、まああの報道されないんじゃないかなみたいなことについてのお話でした。