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11月25日12時を回ったところです。
えーっとね、パッツンさんコーナーなんですけど、僕の放送を最初から全部聞いてくださっているパッツンさんですが、
今朝の段階で223回目の放送まで聞いてくださいました。本当にいつもありがとうございます。
ご無理なさらないようにお願いします。
さて今日のタイトル、メディアがよってたかって人権侵犯をするということです。
本当にメディアっていうのは、自分たちの作ったストーリーに従って様々な事実を聞い取り、
そしてそれをつなぎ合わせて報道し、皆さんに伝えていくわけですね。
本当に近頃目に余るのが杉田美男さんへの人権侵犯とも言えるような報道の仕方です。
共同通信が非常にですね、一体こうどういうものに基づいて記事を書いているのかということなんですけれども、
事実とは違うことをですね、出して、そして杉田さんが何か言ったらまた人権侵犯をしたみたいなね、書き方を書き連ねているわけですね。
共同通信というのは地方紙の多くがそれをそのまま記事として配信するというような、そのような役割を持ったものなので、
共同通信というのは記事を書くことに対して大きな責任を持たないといけないはずなんです。
実際はどうなのかということを取材に基づいて、そしてそれをですね、淡々と事実をしっかりと伝えていくということを、これをね、やらないといけなくて、
あとはね、それを配信するところの新聞社が事実の部分はそのままきちっと伝える必要があるんですが、それに従って社説だとかね、そういうところで何かお気持ちを表明すればいいだけのことなんですよね。
しかし大元である共同通信というのは責任を持った記事を書かないといけないわけですね。
杉田美男さんのことについては本当にあの人権侵犯、人権侵犯と本当にかまびすしくこういうわけですけれども、あまりにもその酷いのでね、もう胸が痛くなるとともに怒りが湧いてくるわけですね。
一体何のつもりがあってこの人をそんなにね、事実とは違うことで書いているのかと。
もうこれいじめだろうと。というかもう完全にいじめですよ。
杉田さんだけじゃなくて、杉田さんのご家族の方にもね、ちょっといろいろと問題が起きているようにも、ご本人の出ている動画で聞いています。
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そのようなことを起こすメディアというのはこれいじめでしょう。
おそらく多くの人が知らないんですけどね、杉田美男さんが一体なぜあれを言われているのかということを知らないんですけれども、
要はその2016年に起こったある出来事によって杉田美男さんがブログを書いたんですが、そのブログの記事が人権侵犯にあたるということで、
ある組織の人たちが札幌と大阪に訴えられているわけですね。
それがほぼ同時期に同じところで、まあいかんじゃないかなというようなことを言っているわけですね。
それについて、ほら人権侵犯が認定されたという言葉に言い換えてそれをみんなに伝え、そしてそれを共同通信がお喜びで取り上げて人権侵犯が認定されたということを繰り返しているというわけなんですね。
ではそれはどういう意味があるのかと法務局が判定したことにどういう意味があるのかというと、これは裁判でもなんでもないので、
いわゆるある役所の一つの部局のこうじゃないのというようなことに過ぎないわけです。
なので法的拘束力も何もなくて、行政処分じゃないということなんですよ。
なので杉田さんにとっては、誰かから訴えられてますよというのが法務省の役人は来たと。
そしてこれどういう意図でされたんですかねということで、こういう意図でこういう意図でこういう意図で書いて差別的なものとか意図とかないんですよと。
その方々ではなくてそういう運動をしている人たちが気持ち悪いというような書き方を私はしたのです。
だからアイヌの方々とか韓国の方々を揶揄したような内容では全くないんですよという内容をしっかり伝えたということでですね。
その上でいやそのブログの記事というのがやっぱりこうなんか良くないということなんで消してくださいということで消しましたと。
じゃあそんならもうあとはこれに対して何も言うことはありませんということであったらしいんですが、ある時バーッとそれがそういう人権侵犯という形で一気に吹き出てきたというふうに言われてましたね。
でそのこの22日頃に出た驚くべきニュースがあるんですが、産経新聞に書かれていたのがあるんですけど何かというとですね。
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法務省がそれら法務局にちゃんとね訴えられた側の人そちらの人の言い分もちゃんと聞きなさいよと今回聞いてないでしょうとこれから聞きなさいよということを言ったということが産経新聞に出ているんですね。
つまりその訴えた側のことだけを聞いてああそれはいかんよねというお気持ち表明をしたしてしまってこれが大きなことになってしまってるでしょうと。
ちゃんとその訴えられた側の杉田さんにも聞かなきゃダメでしょうということを法務省が法務局に言ってるわけです。
どう思いますこれ。
杉田さんはそれに関して言うことがいっぱいあったわけですよね。
いやこれ違いますよ意図がそういう意図ではなかったんですよというふうなことがね言えたものを聞き取りもせずにいけないですねみたいなことを訴えた側に言っちゃったと。
そしてそのそれに対して杉田さんの方は何も手を打つことができないんだそうです。
いやそれ違いますよと。
それ事実じゃありませんよということができる道がないんだそうです。
裁判に訴えることもできないんだそうです。
一方的に言われるだけの仕組みなんだそうですね。
これが非常にやっぱりこの仕組み自体がめちゃくちゃですよね。
一人の人間の人権侵犯をメディアだけじゃなくて役所も一緒になってやっちゃってることになっていますね。
そしてこの法務省の方もですねそれを言ったのは和田政宗議員がこれどうなってるんだと。
法務局がこういうこと言ってるぞということを言いに行って初めて法務省の方がそれを出したというようなことであったらしくて。
浜浅森議員が行かなかったら杉田さんはその状況自体もわからなかったと。
誰が聞きに行ってですね。
そして何が起きたのかを杉田さん自身が知らないままだったというふうに言われてましたね。
この仕組みは一体何なんだというふうに思いますね。
そもそも杉田さんが一体何をしたんだということなんですが。
2016年一般の人の時ですね。
いわゆる議員さんじゃない時に国連の人権の会議に出席をしていったんだそうです。
昔市役所の時代にそういう仕事もしていたということもあってですね。
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ずっと問題意識を持ち続けられていたということがあって。
市費で国連の会議に出かけていったところですね。
目を疑うようなことがあったと。
そこでは日本ってめちゃくちゃな女性差別をしているんだということを
切実と訴えている人がいたんだと。
今の日本には存在しないような女性差別。
日本には過不調性が残っていて、女性は虐げられて暮らしているんですみたいなことを
聞いてですね、訴えている。
人権の集まっている世界の国々に対して訴えている人がいたと。
これは優しいことを言っているなと思っていると、その会議にですね。
いわゆるチマチョゴリを着た一団の人と、
それからアイヌの服を上から被った一団の人がいたんだそうですよ。
組織ですよね。何人もが来ていたと。
その人たちから囲まれたんだそうですね。
囲まれてこいつ杉田明だ、お前は差別主義者だ、みたいなことをワーッと言われたんだそうです。
それで、もう嫌だと、こんな人たちとは一緒にいたくない、同じ空気を吸いたくないと。
いわゆるそれらの活動する人たちに対して言ったわけです。
そのようにご本人が言われていました。
ところがそれらの人たちは、
要するに自分たちが囲んどいてワーッと、こいつはみたいに取り囲んで脅すようなことを言っておいてね。
それに対して、もう嫌だと書かれたらですね、
差別だと言ったわけですよ。アイヌと韓国への差別だと。
それがそのブログの真相なんですね。
だからアイヌとか韓国の人と一緒に空気を吸いたくないと言ったんじゃないんですよ。
そういうところまで来て、組織的な活動をした上、自分を取り囲んで自分を罵るような、そういう人たちに対して言ったわけですよ。
これが一人歩きをしていって。だってメディアはそれ伝えないんですもんね。
切り取りだけを言うわけですよ。アイヌの人たちを差別して一緒の空気を吸いたくないみたいなことを言ったという、そこしか言わないでしょ。
私も去年最初にそれを知ったときに、なんだこの人ってなんか思ったことをポンポンポンポンきっと言う人なんだろうなと、ひどいこと言うよねとしか思わなかったですもんね。
そういう情報しか出てないから。
そして杉田さんは今、何度も何度もいや違う、いや違うということを言うんですけども、言うたんびに共同通信とか様々な媒体がね、また言った、また言ったと繰り返し繰り返し言うわけですね。
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議員、そして国会ではね、本当議員さんたちが何の学びもしてないのかと思うんですけど、そういう新聞記事とかメディアの記事を元に何度も質問をするんだそうですよ。
だからいや違いますって、これはこうですね何度も何度もそこで言って、だから違うから書き換えてください。
こういう意味なんですよと。それは質問の内容にしても何にしてもそういう事実っていうのはないんで書き換えてくださいと。
私はその愛犬の人とかを差別したんじゃなくて、そういうような格好をして私を取り囲んで私を罵るような人たちが嫌だと言ったから、
ただそれに対してその人たちが嫌だというふうに思うならわかったからということで既にブログを置きしておるんですよというようなことを言うんだけれども何も変わらないんですねその国会。
だからそれを取り上げて質問を延々とする人たちが誰かですよ。本当にこうわざとやってるのか知らないでやってるのか、知らないでやってるなら全く勉強不足の議員さんだし、
知っててやってるなら予算とかで大事なことがあるだろうに、なぜそういうものをわざわざほじくり出して言うのかと、そこの裏に意図があるわけでしょうから。
だからやっぱり国会でのそのような運営自体が問題だというふうに思いますね。
実際その場に言い合わせた人の動画も見ました。いや全然違ってましたよねと言われてましたよ。
だからやっぱりメディアってダメですね。だから僕は今日のタイトルに寄ってたかって人権審判をするメディアと言ってるんです。
で法務局が出した、認定したと言ってるけれども認定をするための根拠というのは日本にないんですね。僕もそれ知らなかったですけど。
人権審判の根拠となる根拠法というのが日本にないんです。
そしてその結果どうなるかというと、差別されたというお気持ちの表明、されたという人の声の方が強くなるというね。
そういうような状況の中で裁判でもない、根拠もない中でまあそれはいけませんよねって言った程度のことが人権審判だと認定したという、そういうようなやり方でメディアが言っていると。
ということでね、もうやっぱりこの共同通信ってダメですよね。共同通信には非常に問題があるんですよ。
あるデスクですよ。桜ウイローという名前で、もう全部本名から何から暴かれてますけど、去年からずっと日中ずっとデスクに張り付いて
いわゆる保守って言われる人たちのツイートめちゃくちゃ絡んでですね、もう口ぎったなく罵るようなことをずっとしていたデスクがいるんですよ。
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それがとうとう暴かれてですね、2月ぐらいかな暴かれて、そして共同通信が大変悪いことをしましたと、うちのデスクでしたということを言うんですが、
結局その人、大したお咎めも何も受けずにですね、首にもならずに、非常に軽い注意ぐらいで終わっているんですけれども、
そういう人がいるような、そしてそれを元にちゃんとそういう人たちに、まともな処分もできないようなところで、そういうところですよね。
あれ覚えていらっしゃいますか、JAXAがロケットを打ち上げようとして直前に打ち上げをやめましたよね、2月頃でしたか。
その時に共同通信から来たある記者が必要に失敗ですよねって言わせようとするんですよ。
いや失敗ではありません、ここで事前にやめたんですと。
ただ世間、常識、世の中ではそれをつきっぱって言うんです、はいありがとうございましたって言った、そういう言い方をした動画が広がってですね、なんて失礼なやつなんだと。
それも共同通信の記者だったんですよ、なんてひどいことを言うんだと、一生懸命頑張って、失敗ということを言わせることに何の得があるのか、そういうことを言わせたいのかと。
そういうストーリーを作って何か言いたいのかというようなことがすごく言われたことがあったんですね。
そういうことがあって、世の中は正しいことというのを分かっているぞと、そういうことをね、なんかおかしいことがあったらね、ツイッターでも今コミュニティの音がつきますしね。
で、ガンガン批判されているのに全く懲りないんですね。そしてこういうひどいことをずっと言い続けるという。
だから、僕はね、そういうある人の悪いことを言ってきた時は全く信用しようと思いません。
本当にそうなのかと、ものすごい印象操作、悪い人だという印象操作をね、本当にやろうとする記事のね、配信元なのでね。
だから僕はもう、あそこが出す、共同通信が出す、大元が共同通信って書いてある内容はね、信用しないと思います。
事実だけならまだちょっとだけど、それにいらない言葉が付け加わるんですよね。
このことによって、またさらなる人権への侵害が加速されることが心配だみたいな、こんなこと書かなくていいはずですよ、記事には、情報にはね。
そんなのは単にお気持ちの表明にしか過ぎないんで、それが本当にそうかどうかも分からないんで。
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じゃあそれは誘導じゃないですかね。
なんで、僕はそういうのはもう信じたくないっていうことがあって。
じゃあ何で信じるのかって言ったら、本人とかそれを実際に見ていた人の一時情報であるツイッターと動画ですね。
もうこれ見ないと分かんないですね。
はい、ということで、もう本当にテレビとかメディアとかがやたら一人の人を寄って抱かって人権侵犯する姿っていうのを僕は許すことができないんでね。
僕も微力ながらこのようにして配信をしています。
これに対してね、なんだお前はって思う人もいると思うんですよ。杉田によって大悪人を擁護するのかっていう人もいると思うんですよね。
いや、だって僕も思ってましたもん。去年の12月まで。
こんな人間を擁護する奴っていったら何者だって思ってましたもんね。
だって事実が分からなかったからね。
全部あるメディアの出ている情報、そしてそれを擁護する人の情報ばっかりがクローズアップされていたのでね。
実際違うじゃんということを知るまでは僕も悪い人だと思っていたんでね。
だからこの放送を聞いてなんだお前はと思われる方の気持ちも僕も分かりますよ。
ということで、情報というのは色々な方面から仕入れていかないと分からないので。
少なくとも一人の人を酔ってたかって槍玉にあげて、それも実際じゃない事実でないことをね。
ずっと槍玉にあげてセロン誘導するようなそういうメディアというのはもういらないと僕は思います。
またこの件に関してNHKも3件ぐらい出しているんだそうですよ。
僕は確認してなんですけども、ある方の元新聞記者の方の調査によるとNHKは3本出したということで。
もうちゃんとした調査もしないでそのようなことをね。
そのまま垂れ流してしまうNHKも受信料を強制的に支払わせて報道をするような資格は僕はないなというふうに思うところです。
