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おはようございます。バーセンの精神科リブラでございます。
朝6時半にあげたいんですけどね。
なかなか昨日のうちに撮ろうと思って、 もう撮れなくてね、遅れてしまいましたのでね。
またあの、通勤途中のゆっくり放送になっておりますよね。
でもやらないと皆さんに忘れられてしまうので、
まあいいやね、ということでやっていきましょうと思いますけどね。
えー、えーとね、
えー、島スペイン村に行ってきましたよ。
前の放送でもちらっと言いましたけどね。
あのー、すごいね、全然お客さんいないね。
ほんと、なんかね、なんか割と赤字だったら赤字なんですって。
やっぱしあんだけの規模のものを、あんだけの、たったのあんだけのなんていうかお客さんで回そうと思うと、
そりゃまあ相当難しいんでしょうけど。
なんかいろいろ工夫されてるのかもわかんないけどね。
ちょっとわかりませんけど、結果としてはあんまりお客さん来てませんよ。
休みなのに、まあクリスマスイブだったからなあと思うけど、
スペイン村っていうテーマなんだから、だってディズニーランドクリスマスイブいっぱいでしょ。
終わったら、スペイン村だってさ、スペインがテーマパークでさ、
よくできてんだよ、なんかいろいろ。
まあ多少乗り物がしょぼいとかあるけどさ、
まあそんなにひどい偽物感はないですよね。
ちゃんとキャラクターもなんかいるしね。
専用の曲もあるし、
ちょっとはね、完璧じゃない。
USJとかディズニーランドとかには劣るけどさ。
でもなんかね、いい感じですよ。
いい感じなんだけどさ、
うーん、まあ本当に人がいないよね。
ジェットコースターとか乗り放題だよね。
お客さん、あ、でも30分待ちとかあったかな。
なんか1個2個あったかな。
30分待ちと書いてあるのがあったけど、
それもね、なんていうかわざとなんだよな、行ってみると。
あれちょっと良くないなと思ったね。
本当はもっと早く回せるんですよ。
なんだけど、なんかね、
なんかわざとちょっと待たせてる感じだった。
なんかわざとゆっくりする。
例えばジェットコースター出るでしょ。
出たらさ、あの普通だとさ、
あの混んでるとこだと、
次の、次乗るお客さんもう並べるでしょ。
あの、お客様何名様ですか。
2名様、2名様1番どうぞ。
お客様4名様2番と3番どうぞみたいな感じで振り分けてさ、
並ばす曲じゃん。
あれやらないんだよね。
ジェットコースターが来て乗って出て、
もう一回戻ってきて、
お客さんが吐けてからもうそっから並ばせ始める。
だから当然ちょっと遅くなる。
あれはだからわざとかなと思ってね。
わざと遅くやってる感じがありましたよね。
そういうのはちょっと良くないなと思ったんだけど、
まあどっちにしようね。
そういう細かいことは置いといてですね。
えっとね、ただね、
本当、やっぱり洒落てるのは洒落てるんだよね。
ザビエル博物館とかね、
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フランシスコ・ザビエルの相当立派な建物だし、
ローマの遺跡みたいな、
まあかつてはね、
スペインにももちろんローマの遺跡があったということでね、
ローマじゃないんだけど、
その遺跡なんかのあったりとか、
実物大のアルタミラ遺跡の壁画みたいなのがあったりとか、
まあわりとしっかり作り込んであるね。
で、思ったのはですね、
今日の話は、
滅びゆく時代というか、
G7の中で日本がGDPが最低になったとか、
一人当たりGDPが最低になったとかのニュースを見ましたけどね、
こういうふうに、
登っていく時じゃなくて落ちてるじゃないですか、日本は相対的に。
まあとはいっても豊かだと思うんだけども、
落ちてるのが良いとか悪いとかとは別に別としてですよ。
まあ日本は落ちてるんだと言われてはいるよね。
そういう気持ちでみんなちょっとずついるよね。
そういう時代の生き残り方みたいなものを感じましたけどね。
スペインブラマはうまく言ってませんけど、
登っていく時代っていうのはさ、
やっぱりどんどん新しいもので、
どんどんどんどん右肩上がりに上がっていくというのが基本的な発想なので、
まあそういうふうなものを作ればいいと思うんだけど、
最新型みたいなのがいいと思うんだけど、
こうね、朽ちていくような、
滅びゆく時代のようなね、
こういう時の人のメンタルになるとですね、
やっぱりね、
この前西野さんがボイスでおっしゃってた、
時間が経つと、
味が出る家具をうちは売ってますと。
なので時間が経ったら、
もっとよりもちょっと高く買い取りますみたいな、
だんだん落ちていく家具みたいな、
古びていくけど味が出るみたいなね。
あとは革製品とかね、
どんどんどんどん使い込むほどに味が出ますよね。
あとはビンテージジーンズとかね、
最初は綺麗なジーンズだけど、
どんどんどんどんダメージ感が出ていて、
これがまた味になってね、
ダメージ感があるほうが高級なんですよとかね。
なんかね、
そういうものの価値を僕らは感じるようになっている気がする。
どんどんどんどん良くなっていくんじゃなくて、
その木の家具みたいなものに僕らが価値を感じるように、
革製品だとか、
ああいうテーマパークも、
最新型のやつもいいんだけども、
例えばローマ帝国をテーマにした、
今回スペインでしたけどね、
ローマ帝国をテーマにしたような遺跡みたいなものを作ってさ、
それを本格的に作ってさ、
というテーマパークがあったんですよ。
どんどんどんどん古びたほうが味が出るでしょ。
だから時代とともに古び、
ダメになっていかない、
時代とともに古びていくと価値が出てくるみたいな、
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そういうシステムのものっていうのは僕らが今、
好むんだなと、
好むというか、
好むんだなと思いますね。
もともとあったわけですけどね、
どんどん味が出る家具とかさ、
ヨーロッパのものなんかは、
歴史のものなんかはもともとそうなんだけど、
そういうものに日本が右肩上がりで上り調子の時に
あまり興味を僕らは示さなくて、
もっと最先端の最新のみたいなものばっかりに気がいくわけですけど、
今でも僕らはAIだ、
WEB3だといって新しいものに飛びつくけど、
もしかするとWEB3の世界とかさ、
メタバスが云々言ってる人って40代、
少なくともNFT40代多くないですか、
30代とか、
若者があまりいなくないですか、
それは何でなのかな、
よく分かんないんだけども、
もしかすると、
そういう新しいものに飛びつくという文化が、
まだ日本が上がっていた時の文化に慣れている、
ちょっと昔の人たちの特性で、
今の若者は最初から、
日本が滅びゆく日本に生まれているので、
あまり新しいものに興味を示さない、
それは良いことは悪いことだって言うと、
僕らの世代は悪いことだと思うけども、
そういうものなんじゃないのかなと思って、
これからの滅びゆく時代の、
僕らの生存戦略っていうのは、
もしかすると、
彼らに売れるものっていうのは、
古びていくと味が出るもの、
朽ちていくわけではなく、
時間が経つとともに良くなるもの、
最先端ではなくて後ろ向きのもの、
江戸時代の何か素晴らしい歴史の、
江戸切子がどうとかね、
こういうものに今の若い人たちは、
どんどん気持ちを引っ張られていくんじゃないかなと、
あとは少し、
はい、正解。
正解は、
越後生か。
一人の時は言いやすいね。
という時も、
若者にものを売るんであれば、
年寄りにものを売るんであれば、
最先端のものがすごいんだよ、
という売り方をして、
年寄りというか、
割と比較的30代40代よりも上に売る時はね、
30代よりも下、
30代から20代に売る時は、
時間が経ってもどんどん良くなるみたいな、
そういうメッセージの方がもしかしたら、
良いのかもなと、
ふと思いましたの薪でございました。
それではですね、
今日はこの辺にしますね。
ではですね、
今日のまとめですけど、
スペイン村に行きましたと、
スペイン村に行ったら、
いろんな遺跡やら、
しっかり作られた建物やら、
昔のものがありましたと、
意外と30何年経っているけど、
この話してないかもわからないな、
時代が経っているけども、
意外と、
何とかな、
味があって良かったですと、
あれ、もしかすると、
そしてWEB3、
メダバスにはどうも、
ちょっと30代よりも40代、
40代その辺が多い、
ちょっとあんまり若者と言えない人たちが多い、
あれ、もしかすると、
最先端のものに食らいつくのは、
少し、
日本が右肩上がりの時代の人たちだったのではないかと、
若い人たちは、
そういうことに興味を示さなくて、
ということは、
これからのマーケティング的にも、
少しその辺を考えた方が、
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我々としては生き残れるんじゃないかと、
そんなことが、
今日の要点でした。
今日はこの辺にします。
また、
このコメントに書いていただいても、
素晴らしい文化だと思いますので、
いいと思いますけれども、
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それぞれ皆さんでやって、
僕も皆さんのをやるとすると、
もしかしたら多少、
多分、
それのおかげで、
何か、
登録者の人増えている、
あるような気がする、
いいんではないかということで、
今週もまたやってまいりましょう。
それでは皆さん、
さようなら。