いーじーさんの自動運転はタクシーの仕事を奪うのかの話
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イケハヤさんのカブアンド炎上の話
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サマリー
カブアンドの炎上事件は、応援文化と関連していると考えられていますが、実際にはマーケティング戦略の失敗によるものだと指摘されています。ポイントキャンペーンが初期の参加者に不利益をもたらし、購買行動に影響を与える可能性があると論じられています。カブアンドの炎上は、人間の本能的な社会性が引き起こした現象として分析されています。このエピソードでは、社会的な反応や自動運転がもたらす未来について考察されており、タクシー業界における仕事の奪われ方や新たな仕事の可能性についても議論されています。自動運転の普及により、人々の働き方が変わり、AIの導入によって新たな機会が生まれる未来についても議論されています。株安団の炎上事件を通じて、人間の本能的な社会性や他者との競争について考察されています。
カブ&の炎上の背景
さて、えいえいえい、今日も、やってくぜー、えいえい、もう今日は、またもうすねるから、イマジナリス観光やめましょう、ね、やめましょうか、絶対すねるからね、えー、なんかこう、またすねた配信を、えー、昨日というかあのね、えー、上げてらっしゃったけども、僕あの、もう、いいねとコメントするのやめました、またね、もう、あの、そういうことでございますね、えー、もう、
誰もコメントしないんじゃないから、するかな、優しいからな、何人かはするかな、寄せばいいのに、えい、えー、もう無理だね、はい、次は、いきましょう、いきますが、えーとね、えー、いくつかね、思うことがありました、またね、今日もね、思ったことを、あの、話しましょうというコーナーですが、えー、じゃあ思ったこと順番にいこうかな、今、ね、久しぶりにというか、あの、そういうこと、あれだな、久しぶりとかじゃなくてもいいんですけど、あの、えー、
池早さんの、あの、えーと、えーと、えーと、スタンドFMをね、えーと、聞いたらですね、ほんと、あれやってたね、カブ&のが炎上してる案件みたいな話をしててね、まあ、あの、あの、普通の話なんですけど、別にね、それが、あの、その、応援文化に絡めて言ってたけど、かなり強引に応援文化に絡めて言ってたけども、あの、応援関係ないよね、と思った話なんですけどね、ほんと、えっと、カブ&の話なんだけど、
カブ&がキャンペーンで、あ、そうそう、だけどその話が面白いなと思って、何が面白いかっていうとですね、カブ&がキャンペーンで、えー、その、なんか、えーと、今、カブ&のなんだっけ、えっと、モバイルって言ってたかな、カブ&モバイルに、モバイルだったかな、電力かな、ちょっとどっちか忘れましたけど、
カブ&何かに、まあ、モバイルってことにしようか、電力、まあ、カブ&何かしらに、えっと、今契約すると4,000ポイントもらえるっていうキャンペーンを打ったんですって、そしたらね、カブ&なんとかに、その、もともともらってた、あの、もともとかなり初期の、あの、コントリビューターと言ってもいいような、かなり初期にそこにカブ&に参戦してる人たちは、計算上2,000ポイントぐらいもらえてる計算なんですって、
それが、今から契約するといきなり4,000ポイントもらえると、いうようなことで、あの、ちょっと炎上したと、で、えー、それが応援文化によることだというのが池早さんの解説ね、えー、応援して、で、せっかく、その、えーと、前沢、おーっと、何これ、イタチ、何この動物、何あれ、何あれ、ちっちゃい、何、何、ちっちゃい動物、20センチぐらいのイタチみたいな、あれ何だ、
何、ちょっとここはね、川、川かなこれ、川沿い、川じゃないか、何だかな、いやびっくりしちゃった、何か、えー、茶色い、30センチぐらいのイタチみたいな形の、あのー、こ、骨目、川嘘みたいな、でもフサフサしてた、茶色かった、猫だと思った、子猫かと思ったら長細かった、なんか、えー、30センチは、えー何ですかね、こういうこう、
田舎の、郊外の田舎、ね、三河、西三河です、今はこれ、僕名古屋じゃない、終わりじゃないです、今いるのは、えー、まあいいんですけど、びっくりしたな、で、えー、話飛んじゃった、えー、株&なんとかに、そう2000、で、それが応援文化に関係するって話を池早さんがしてて、
応援、初期に応援してる人をないがしようにしてると、あー、ね、で、えー、後から来た人に温泉と言うと、で、これやっぱ、で、今までの、えー、社会ではそれでよかったかもしれないけど、今は応援文化の時代なのでね、えー、池早さん、えー、前澤さんを応援してる人はがっかりするよね、ということで、これ大事なマーケティングだというような話をされててね、
まあその大事なマーケティングの考えというのはめちゃくちゃその通りだと思うんだけど、応援文化はあまり関係ないなと思うので、ちょっと強引だなと思ったんですけど、例えばね、えー、インフレが、あの経済を成長、インフレが、えーと、微妙なインフレ、あの微妙だというか、あの、まあ2%前後のインフレであれば経済は成長していくけども、えー、景気がいいというね、えー、景気はいいけども、えー、デフレが起こると景気が悪くなるというね、えー、非常に当たり前のような話があるわけですけど、
なぜそれが当たり前かって、僕よくこの配信でもよく言ってますけど、何、なぜそれが当たり前かってね、だって、だってですよ、ね、今日より明日の方が値段が上がるものと、で、必ず今日より明日、今日が100円、明日が101円、明後日が102円ね、どんどんどんどん値段が上がっていく、今日より明日、明日より明後日、わからないけども、まあ徐々に徐々に値段ってのが上がるんだという、そういうね、今月より来月、来月より再来月、今年より来年、来年より再来年と値段が上がっていくことがわからない、
値段が上がっていくことがわかっていればね、数パーセントずつ上がっていけばね、5年、10年にしたらね、10年、20年、倍近くなっちゃうみたいなね、その上がっていく率によってはね、えっと、福利効果でどんどん値段が上がってきますからね、どんどんどんどん値段が上がるとわかってたらだよ、ね、自分があの、給料ももちろん上がるんだけど、だから給料も上がる、値段も上がると同じ率で上がるんだとしてもだよ、今お金に蓄えがあるんだったら、今買っておいた方が一番安いわけよ、ね、どんどん価格は上がるんだからね、
だったらお金を貯めておいて後で買うって言うのはそんな行為になるわけですよ、どんどん値段が上がっていくんだからすごくたくさんお金払わなきゃいけなくなる、まさに今僕は車買おうかと思って、アバルトっていうイタリアの中古車を買おうかなと思ったんですけど、新車で買っておけばね、3年か4年前にね、もっと前かな、5年前かな、新車で買っておけば320万だったんだよ、新車の価格が、今同じものを新車で買うと470万くらいするんだよ、同じだろ、ほとんど、
めちゃくちゃ価格上がっちゃって、あ、違う、470、もうちょっと安いか、とにかくですね、100万くらいは価格上がっちゃって、だから中古車がね、3年落ちの1万2千キロ走ってる中古車が、320万の車の中古車が298万なの、マジで?っていう、1万2千キロで3年乗って、3年落ちで値段が20万しか落ちてない、
320万が300万になってる、マジで?そんだけ?マジで?っていうね、すんごい中古車価格が上がってますね、みなさん、びっくりした、みたいな話だよね、こうだんだん価格が上がってるんだったら前に買っときゃよかったって話になるじゃん、
だからインフレ基調の時はですね、なるべくですね、なるべくある、もし今買えるなら借金するとなるとそこに金利がかかるんで、金利の上がり分とインフレの率の競争になるから、どっちが得かってのはわからないけども、お金が貯金で持って、貯金の場合だと貯金の金利とインフレの値段の上がる率の勝負になるわけだけど、
とにかく現金で手元に持っていて、これが金利で増えないのであれば、今買うのが一番安いわけね、一番お得なわけね、迷ったらだから、もし後で買うんだったら今買っとこうとなるのが当たり前の人情ですよ、だってお金損するの嫌だもん、みんな、逆にインフレとなると、いるかいらないかわからないというか、もしかしたらいるかもしれないものも、今日より明日、明日よりあさって値段が下がるのであれば、1日でも遅く、なるべく先の方でいるギリギリで買うのが一番お得だってことになるわけですよ、
なんなら株投資1人で自分のお金増えるかもしれないし、ポケットにある場合は増えはしないけど減りはしないわけだ、ということで価格は自分の財布のお金は動かないので、デフレが起これば今日より明日、明日よりあさっての方がこの1万円の価値は高くなる、デフレーションが起こるわけだから、ということで当然どんどん値段が下がっていくというデフレ基調であれば、なるべく買わないとこうというふうに物事が起こる、これは当たり前の人の、誰だってそう思うさ、
ということでこれが株安堂の話でいうと、今買えば4000ポイントなんだけど、ちょっと前に買った人は2000ポイントしかもらえないとなれば、売上が悪ければ後からキャンペーンが行われてたくさんもらえるかもしれないと思えば、
それは購入は少し、もしかしたら今がピークで4000ポイントかもしれないけど、後にいったら6000ポイントかもしれないわけだから、先にちょっと待ってると売上が悪いとネサガーンとポイントがもらえるとなったら、少し待ってみようかなと思う人が増える可能性は多いあるわけですから、
だから、やっぱりアドアートポイントがたくさんもらえるというのは、なかなかリスクのある戦略、マーケティング的には難しいマーケティングになるので、これはもうちょっと内緒で複雑にして、前の人にもお得だったような仕掛けをするんですよ、普通はね。
複雑にして、前の人が損してないようなふうに複雑に組まないと、今回の株安堂みたいな炎上が起こるのはそれは当たり前だよねっていう、別に応援文化とか関係ないよねっていう、僕はそのようにちょっと思いました。
マーケティング戦略の考察
もう1個面白い話は、面白いというか思ったのは、あれに似てるなっていう、バカとムチの中にあったお話。
バカとムチの中にあった例は、小さい子が、おもちゃの控え犬が流れてきて、2人子供がいて、A君、B君がいて、A君がレバーを操作する権利があって、B君は隣にいるだけ。
レバー、おもちゃの控え犬が流れてきて、それをもらう方に選択するか捨てる方に選択するかはA君が握ってる。
A君とB君が同じものをもらえるというふうに、おもちゃの控え犬が来たときには、A君は大体がもらえる方にやると。
そういう子が多いというふうなことで、何人も何人も実験した結果ね。
ところが、A君は例えば、おもちゃの引きかけ1個もらえるけど、B君は2個もらえるというセットが送られてきたときにどうするかというね。
自分がもらうためには、もらえる方にレバーを引かないといけないんだけど、そうすると関係ないB君が2個もらっちゃうわけね。
捨ててしまったら、A君もB君も両方もらえないわけね。
いうときにどういう選択するかというと、意外と3歳とか4歳とかだったかな。
だから小さい子は意外と捨てる方に、要は自分が得するよりも相手が得するのが嫌だっていうね。
損する。自分が相対的に損する。だけど、おもちゃをもらえない方にやったら自分ももらえないんですよ。
自分ももらえない。損するんだよ。損するにも関わらず、そっち側にレバーを倒す子供が多いと。
それは5歳、6歳という大きい子よりも、3歳、4歳の小さい子の方が損の率が高い。
つまり人間というのは、本能的に相対的なものをする要素が強くて、
むしろそれは社会的に覚えたことではなくて、本能的に僕らは相対的にものを考えて、
自分が得するよりも相手がより得する方がムカつくっていう、それは嫌がると。
自分が得するんだから相手がより得したって、自分がゼロよりも1の方が、
相手が2でも、相手というか隣の子が2でも、自分が1もらえた方がおもちゃがいいわけだから、
そっち側にひねればいいんだけど、関係ないB君が2つもらって羨ましいみたいな気持ちになるんだったら、
2人とももらえない方にレバーを、舵を切るという3歳の子供が、
意外と小さい子の方がそういうことをするというのは非常に面白い、
バカと無知で書いてあった実験結果というふうに、その本に書いてあったと思いますけども、
ちょっと内容が違うけど、だいたいそういうことが書いてあった。
ということから考えると、人間というのはどこまでも社会的な、極めて社会的な、
徹底的に社会的な生き物なので、やっぱり株&の権もこれだなと思って、
つまり株&の方式をどんどんみんなが使うと、株の権がどんどん配られて、
これがかなりの数にならないと上場できないわけで、
上場するためには人気が出ないといけないわけで、
ということは、自分が得するためにはみんなが買わないといけない。
ということは、自分が得するためには後で4,000ポイントもらっても、
人が流入してきた方が自分には多分得なんですよ、この話。
だから、後から来た奴がズリーとかじゃなくて、
後から来た奴が来てくれたおかげで自分のこの2,000ポイントの価値が上がるはずなんですよ。
だから人はどんどん流入してほしい、そういうタームなはずなのね。
人間の本能と社会性
だから人がどんどん来たら、
前澤さんたちというか株ワンドのマーケティングとしては、
人を寄せた方が2,000ポイント元々もらっている人も得するわけだから、
このまま行くと人があまり入ってこないとみんなでポシャるから、
どんどん人を寄せた方がいいはずだから、
みんなそんなに文句を言わないだろうと思ったのかもわかんないけども、
ところが人間というのは社会的な生き物で、
自分が得することよりも自分じゃない奴がめちゃくちゃ得することの方を
悔しがって嫌がるという、そういうやらしいところがあって、
そのやらしいところというのは、僕らの本能的なね、
特にロボ的な人よりも人的な人の方がそういうのが多いわけです。
ロボ的な子どもも人的な子どももいるから、
自分がもらえる方にカチャンと舵を切った子どももいるってことで、
これはたぶん脳が強い。
目の前の欲しいものがただ欲しいというだけ、
他人がそれで喜ぶか、他人が嫌がるかとか、
あんまり関係がないという、自分が欲しいからただ欲しいという、
そういうわりと動物的なね、人間的じゃないね、
人間の本能的じゃない、もっと動物の本能的なね、
社会性の関係ない動物みたいなね、
自閉症っぽいね、ロボっぽい人はですね、
自分の欲望にまっすぐ動くんでしょうね。
だから株&の件に戻りますけどね、
2000ポイントもらっている人はね、
4000ポイント後でもらえても、人が流入した方が自分は相対的にはね、
相対的じゃないな、総合的には、社会的にはね、
全体として見ればね、得するはずなんだけどね、
狭いね、株&をやっている仲間、人だけのね、
狭いところで物を考えてしまってね、
そうするとあいつの方が俺よりと後から来た奴が得をする、
ずるい、悔しい、ムカつく、買わなきゃよかった、
こういう話になるんですよ、これ話、おかしいわけよ、
もっと俯瞰でね、メタで見たときにはとてもおかしいわけ、
そのバカとムチに書いてあるのは、
人間はなかなかメタで物が考えられないと、
やっぱり人間というのは150人ぐらいの集団で生きている、
進化的にね、そういう時期が非常に長かったので、
150人程度の上下関係しかわからない、
センス的にはわからないことが多くて、
だから、俯瞰で見て、メタで見たときにこっちが得だとか、
こっちが損だとかっていうようなことじゃなくて、
もっと近視眼的に、もっと狭い範囲でこっちが得だとか、
こっちが損だとかで結構動いちゃうよね、というね、
そういう話がね、バカとムチに書いてあったわけですけども、
てなことで、今回の株アンドム件は、
人間の本能的な、社会的な人間としての本能ね、
ロボじゃない、前澤さんたちも結構ロボだからね、
気づかないやつもいたかなという気もしますけども、
感情的な普通の人的な人はね、
やっぱりそういう風に後から人が得するっていうのは非常に悔しいと思うんだなと、
今回の炎上案件っていうのはやっぱり社会的な存在である人間の本能的な反応なんだなと思ってですね、
やっぱり面白いなと、バカとムチに書いてあったなと思ったというお話でした。
自動運転の影響
もう一つしましょう。もう一つちょっとちっちゃく。
さっきですね、今度はイージーさんが話してた話で、
ちょっと話また変わりますけど、
イージーさんが話してた話は、
タクシーじゃなくて自動運転ができたら、
自動運転ができたらタクシーの運転手って仕事を奪われるんですか?
そうじゃなくて、自分が運転したくてもタクシーが勝手にやってくれて、
時間が増えてお金も入ってきて幸せな未来が来るんじゃないの?
仕事を奪われてネガティブになるの?本当ですか?どっちですか?みたいな。
どういう意味でやったのか、ちょっとどういうつもりなのかわからない。
本気で言ってるのか何なのかな?
ちょっと意図が少し僕はちゃんと聞いてないというか、
流れを見てないんで、そこしか聞いてないんでちょっと意図が読み切れてませんけど、
その意図はちょっと無視してロボ的に切り取って、
そこの話だけでちょっと思ったことがあるんで言おうと思うんですけど、
イージーさんの放送の配信の意図みたいなものは他にあるかもわかりませんけど、
表面だけ切り取って話をすると、僕はどう思うかの話で、
ちょっと思ったことがあるんで話すわけですが、
自動運転が来たらそれは仕事を奪われますよね。
それは自動運転で動くんだから、タクシーの運転手なんかいらねえじゃん。
自分が雇ってみたいな話が、自分が自動運転のタクシーを使えばいいんだみたいな話だけど、
結局今タクシー業界とか業界というのが成立しているのが、
本当マジレスしてそういうことなのかどうかわかりませんけど、
ちょっとマジレスさせてもらうと、
結局タクシー業界みたいなものが成立するのは、
運転手を雇うっていうところが自動的にできないからであって、
運転手がいるんだよね、タクシーにはね。
だから運転手を雇うっていうところにどうしてもローカルな人力が必要なので、
そのローカルな人力が必要なところが、
要はアマゾンとグーグルに基本的には商売というものは、
全てアマゾンとグーグルに負けるわけです。
つまり仕事というのは全て大資本に基本的にはやられるわけです。
だけど大資本にやられないものがあって、それは特殊なものだったり、
例えば、この前ご飯を食べた友達が車用の塗料みたいなものの卸しの仕事をしているんだけど、
それって直接製造会社から末端まで直接取引みたいになって、
卸し業者なしとかならないの?大丈夫なの?って聞いたら、
なんないと言ってて、なんでって聞いたら、
結局すごく細かくて高い商品で数が出ない商品なので、
直接販売のシステムを構築するほどの価値がない。
ちょっとしか動かない。
しかも高額だから少量ロットでも仕事になる上に、
わざわざ自分がそれを直接調整して販売するというのが面倒くさいから、
これはアウトソーシングして、
だからあんまり自動車の専門塗料の販売というものは大手に旨味があるほど儲からない。
面倒くさい。
だから卸し業者にもアウトソーシングした方が簡単で手っ取り早いということでやってる。
だけど一般の塗料に関しては直接ホームセンターとかに卸していて、
ああいうのは数も吐けるし安いしということで、
卸し通さずに直接売買みたいになってるんで、
一般塗料の卸し業者みたいなものはかなり仕事がないんじゃないかなって。
だから特殊塗料の300ml、10万円みたいなそういうものもあるみたいで、
そういうとんでもないものをやるのに、
わざわざ自分で流通システムを組むほど、
わざわざ注文が入ってそれを動かすみたいなシステムを組むほどの価値がなかなか出ない、
量が出ないということで、
我々は販売のルートとして、
この卸し業者というのがある程度機能するんだという話をしてました。
なるほどなと思ったんですけど、
こういうのは特殊な状況なものを除いて、
基本的には全部大手が、
そういう特殊な手がかかるけどあんまし儲からんみたいな、
特殊な状況の時だけ弱者の戦いみたいなもんだよね。
弱者の戦いをするしかないんですよ。
じゃなければ真正面からAmazonに噛み付いていって勝てるやついないわけ。
最初に勝ったやつの総取りなわけ、商売というものは基本的には。
基本的にはGoogleの一強になってしまうわけ。
基本的にはGoogle、Amazonの一強になるというのが基本的な構造で、
弱者は弱者の戦いをするしかないというのが基本構造なんですけどね。
タクシーというのは、タクシー運転手を雇うというところにボトルネックが存在するので、
そこがネックになって大手が入るほどの利益がないから入ってないだけであって、
これが自動運転になったら運転手を雇うというボトルネックがなくなるわけだから、
そうすると車をそこに置きゃいいだけのことだから、
そうしたら一気に大資本が、資本がでかいやつが一気にまくってくるから、
もう民間のタクシー会社なんか一社も残らんってそんなの。
ただトヨタ自動車がやるかもわからない。
GoogleとAmazonと、日本は多分規制をかけて入ってこれないようにして、
トヨタ自動車が多分サブスクーサービスを始めて、
何かわからないけど、
トヨタ、キント、モバイルキントとか、
サブスクーの乗るオートモバイルキントみたいなのをトヨタが出してきて、
トヨタの一強みたいになって、アメリカからの圧力がかかって、
GoogleだとかAmazonだとかも2割3割を占めるような、
AmazonかGoogleか知らんけど、アメリカでもそういうことが起こるだろうから、
あるいは中国の何かの大きな会社が、
あるいはグラブとかね、ボルトとかね、
ウーバーとかね、
あるいはそういうところの連合みたいなものができて、
日本では合弁会社みたいなやつを作って、
日本は多分外資規制をしてくると思うからなんだかんだ邪魔して、
あるいはアメリカとの勝負になってくると思うけども、
そういうようなことでタクシー業界が自動運転になってしまったら、
もしかしたらタクシー業はなくなるよ。
未来の仕事の可能性
全部乗っ取られますよ、それね。
これをどう考えるかというとね、
例えばね、
例えば田植えのトラクターみたいなものが出たからといって、
田植えをする人がいなくなって仕事を奪われた、
それはもうその通りだと思うけど、
それはその世代のその人にとって、
だからタクシーの運転手だけの話であって、
タクシー運転手の子供がタクシーの運転手になるわけじゃないから、
次の世代にタクシー運転手という職業がなくなるだけですからね。
っていうのは、
だけど別にタクシー運転手に限ったことではなくて、
AIが出てきていろんな仕事が人間の手を離れて、
機械が勝手にできるようになるわけでしょ。
そうなった時に、
僕らは仕事というものをすべて奪われますよ。
僕はそう思う。
仕事がすべて奪われた時に、
それを奪われたというふうに捉えるか、
誰かがやってくれているというふうに捉えるかですよね。
僕はそれは基本的にはトラクターができて、
人間が困ったことになったって一回も考えたことも聞いたこともないし、
トラクターがない時代に戻りたいなんて、
アーミッシュかよっていうようなことだよね。
もちろんアーミッシュはそう思うかもしれないけど、
アーミッシュ、17世紀の生活をそのままする人ね。
17世紀だっけ?
移民の時の生活を守るアーミッシュっているじゃん、アメリカに。
アーミッシュでもない限りは、
別にトラクターが出てきて困るなんてことはないわけですよ。
なので、そういうふうに仕事を全部奪われる世界を
ディストピアだと考える人はいるけど、
それは今タクシー運転手やってるやつは困ると思うけども、
別にそこだけ手当てすればいいじゃんって僕なんかは思っちゃう。
ちょっとロボだからかもわからないけど、
そこだけお金払ってあげればいいじゃんって思っちゃう。
次の世代は別にタクシー運転手やらなくていいじゃんって。
それは全ての仕事にそういったことが起こるわけで、
そうなったら、僕ら働かなくて良くなるわけだから、
今は別に田植えがなくたっていいじゃんって。
新しい仕事が出ますよ、その時はまた。
仕事がないかもしれないよなんなら。
だけどさ、別に仕事がないってことはさ、
やることがないってことは、
やることがなくなるだけのことであってさ、
お米は作らなくなるわけじゃないじゃん。
機械が作るって、お米は。
飯は食えるって。
大丈夫だって。
そこで何か仕事あるって、そりゃ。
出来てくるって。
例えばさ、田植えが毎日の仕事の大半だった頃にさ、
ITの仕事とかないのよ。
どうですか、今。
今皆さんがやってる仕事、ありますか?
だって大昔々だったら医者だってなかったよ。
精神科医は特になかっただろ、こんなもの。
スカンクサーの仕事なかっただろ、そんなの。
エンターテイメントで何かやるなんて。
力さん何言ってんだ。
知らねえけど。
そんなチャージしなかっただろ、誰も。
イラストレーターもなかったでしょうよ、三宅さんの。
三宅さんイラストレーターか?
Uber Eats運転手か?今のところ。
イラストレーターでしょう。
なかったでしょうよね。写真家もいなかったでしょう。
フリーカメラマンいなかったよ。
フリーカメラマンいなかったよ。
ということでトマト作ってた人はいたかもわからないけど、
とにかくいろいろデザイナーもいなかっただろうし、
最初いなかった。
今働いてる人みんなほとんどなかった仕事してません?
太古の昔。
誰一人。
仕事は出てくるのよ。
仕事が生き甲斐みたいな人は一瞬苦しむかもわからないけど、
変化の時に苦しむのは別に。
仕事に限ったことじゃないじゃんって思います。
自動運転と新たな未来
なので僕はAIが出てきて、
自動運転が出てきて、
仕事を奪われる未来っていうのは基本的にはユートピアだと思っていて、
ディストピアかユートピアかで言うとユートピアかなと思っていて、
別にそんな素晴らしいわけじゃないけど、
一緒じゃない?今と。
どっちかいいか悪いかで言うといいんじゃない?って思う。
僕は精神科の仕事をAIに奪われる可能性あるなと思いますけど、
いいじゃん別に。他のことできるじゃん。
もっと遊べるじゃん。もっと遊べるじゃん。
善とじゃん。いいじゃん。
と思ったというお話でした。
そういったところで今日はやめましょうかね。
今日の話をまとめ…
録音できてるのこれ?
今日の話をまとめますと、
スカンクさんが配信してたけど、
ちょっと聞いたけどもうやめた。
自分で言ってた、
先生はやめろって言うと思いますけどって言ってたら、
そう、やめろって言う。
やるんだったらああいう配信じゃない方がいいなと思います。
でも直らんよ。
無理だよ。
僕は無理だと思う。基本的には。
あれで可愛いギガールって言ってるのはもう無理でしょうね。
はい。で、動画一つ。
もう一つが、
株安団の炎上と人間の本能
株安団が炎上した件をちょっと思ったことを言いましたね。
2000ポイントをもらってた人が、
後から4000ポイントもらうというのが炎上するという。
比較的当たり前かなというね。
それは別に応援文化とは僕はあんまり関係ないと思っていて、
それは後から来た人が得するとなったら、
それはなかなか二の足、三の足を踏みますよね、人はね。
ということで当たり前じゃんという。
それはデフレの時に経済が停滞して、
インフレの時に経済が前に進むというのと同じ理屈じゃんと思いました。
もう一個は、その同じ話炎上するというのは、
自分が得するよりも他人が自分より得する方を嫌がるという、
人間の社会的な、本能的な、これが何と人間の本能であるというね。
5歳より3歳の方がそっちを選びがちというね。
何と人間の本能というのは動物的ではなくて社会的な、
嫌な感じというのがずりーよというね。
人っぽい、人よりのあれが人間の本能に組み込まれていて、
そういう風に思わない、自分の欲望だけで動く、
うたたねさんみたいな自分の欲望が前面に出てくるタイプはロボの極みであって、
それは普通の感情よりの人よりの人間のデフォルトではないんだよというね。
これは我々の方が特殊だよという話ね、という話が一つ。
もう一個は最後に、
エイジさんがタクシー運転手がなくなる話をしていたので、
何か思うことね。
タクシー運転手は自動運転になったらなくなるし、
AmazonとかGoogleの一興になって仕事はなくなるし、
そこに資本は集まるとは思います。
それはしょうがないと思う。
だけど別にタクシーの仕事ってなくなったって構わないじゃないかって思う。
僕らはその残りの時間を他の仕事をして遊べばいいし、
タクシーを個人がやるということは正直なくなるとは思うんだけども、
何か遊べばいいじゃんというふうに思うので、
誰かトラクターがなくなって困っている人って、
トラクターが出てきて田植えができなくなって困っている人っていましたっけって思う。
それは何万年か前に音声認識なんかやっていれってちょっと参ったなって。
そういうのは元々何百年か前には、
その一瞬にはトラクターが出てきた一瞬にはいたと思うんですけど、
その時にいろいろいたみたいな力自慢の人が機械を壊すみたいなイベントが当時あったらしい。
そういう産業革命の時に産業革命の機械を壊すみたいなことをする人がいっぱいいたみたいです。
歴史的にはね。
それはその一瞬はそういうことになるけども、
今となっては産業革命の工場を壊そうなんて思わず、
誰も一人もいないよっていうことで、
長期的に見れば誰も悔しくも苦しくもない楽しい人生になるんじゃないかなって、
僕なんかはプラスに捉えております。
それではみなさん、さようなり。
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