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今日から使えるライティング講座のこたです。
反省として、ちょっと難しいインタビューの企画をして、そして記事を作成、を提案してしまった、という話です。
どういうことかというと、ずばり、とある企画があって、その企画の後にその感想どうでしたか、というインタビューをしたんですけど、
この意味がすごい伝わりにくいという話です。
ちょっと失敗談というか、反省というか、もしかしたら何か高い策があるかもしれないんですけど、今は現状ですね。
記事を色々お客さんとやり取りしている中で、これそもそも企画自体かなり難しかったかな、という反省というか、気持ちになったのでありのままにお伝えしておきます。
僕はフリーランスウェブライターとして、そろそろ1年半くらい経つんですけど、その中でですね、広報という担当として、とあるオンラインサロンでやり取りをさせてもらっているんですけど、
オンラインサロンというのは結構色んなイベントがコミュニティの中であるんですけど、
色んなイベントがあったことを外にも出していきたいと。詳しくは出さないんですけど、こんなことがあって、こんな風にメンバーの人が楽しんでくれてますとか、
やっぱりちょっとずつ外に発信をすることで、どんな風なサロンだろうねって興味を持ってくれた人がまた入ってくれたりとかあるんで、
それは継続的にやっぱり広報としてやっていきたいなと思ったんですけど、ちょっとこれは微妙だったかなと思って今話をしています。
どういうことかというと、とある企画がありましたと、オンラインサロンの中で。
その企画がですね、サロンオーナーとサロンメンバーが面談できるよ、Zoomで面談できるよという企画だったんですよ。
例えばですけど、このサロンオーナーとサロンメンバーの面談の様子をインタビュー記事としてあげるんやったら、これイメージできますよね。
サロンオーナーが、例えばサロンメンバーに最近どうですかって聞いたりとかして、最近こうこうなんですけどこういうこと困ってます?
それやったらこういう風にした方がいいですよってアドバイスすると。
なるほどありがとうございますみたいなやり取りが続くインタビューやったら、これってイメージしやすくないですか?
で、僕がなんかちょっとやっちまったなと思ったのは、そのお二人方が話された後に、そのサロンメンバーの方に今回の企画、サロンオーナーと話されて感想どうでしたかっていうのをインタビューしたんですけど、
これが伝わる、伝わんのかなっていう話なんですよね。
さっき言ったように、例えばサロンオーナーとサロンメンバーが喋っているインタビュー、その様子を記事にしました。
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だからまだ意味わかりやすいじゃないですか。
やのに、なんで僕はこのサロンメンバーの感想をインタビューするっていうのを提案しちゃったのかな、ちょっとね。
うーん、ちょっとこれ外に、例えばサロンの外に出すにしたらちょっとわかりにくい記事やったかなとちょっと反省します。
もちろんね、サロンの中に、オンラインサロンの中でメンバーさんに向けて書く記事やったらいいと思うんですよね。
サロンメンバーの人もきっと他の人も気になってると思うんで、こういう面談企画があったけど、実際どうなんかな、サロンオーナーと話した人どんな感じだったか教えてほしいなっていう気持ちはきっとあるはずなんですよ。
だからサロン内でやる分にはよかったけど、これサロンの外に向けて書く記事、どうしてどうやったんかなってちょっとすごい難易度の難易度、難しさを書いている途中に気づきました。
これ初めて見る人意味わかるんかなっていうところでした。
なので、冒頭に言った通りまとめますと、サロンオーナーとサロンメンバーの面談のインタビューの面談企画があって、その後にサロンメンバーに感想インタビューしたものを記事にしようとしたけど、
この意味がサロンメンバー以外の人はわかりにくいんじゃないかっていうちょっと反省でした。
素直にね、だからサロンオーナーとサロンメンバーが面談されている、2人で話されている様子を単純にインタビュー記事にするんやったら、これやったら絶対わかりやすいと思ったんですよね。
まあでもね、ちょっとやっちまったなっていうところで。
それね、やっぱり企画としてマンツーマンで外に公開しないっていうことで、安心してサロンメンバーさんもサロンオーナーと相談できたとかあると思うんで、
ここはしゃーないと思うんですけど、この企画をもっと違う形でサロンの外に発信する良さだったり、サロンメンバーの感想とか、もっと違う形があったんじゃないかなっていうふうにちょっと反省をします。
もしこれ聞いてる方で、こういうふうにサロンの外に発表したら初めて見る人でもわかりやすいんじゃないっていうふうにアイディアやったら教えてほしいです。
非常にこれね、もっとインタビュー記事を調べるべきでしたね。浅はかでしたね。
いろいろインタビュー記事を調べたんですけど、やっぱり普通に、普通は誰かと誰かが喋ってるのを記事にするものなんですよ、大体は。
第3者的に急に僕が出てきて、感想どうでしたかってインタビューって、まず意味がわからないです。どういうことどういうことってなっちゃうんで、あーっていう感じですね。
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ちょっとここは本当に勉強になりました。
ただでさえね、ウェブライターとしてまだ経験も浅いのに、そんな難しい、初めて見た人がちょっとわかりにくいようなやつはやっぱりやるべきじゃなかったなと思いました。
もちろんね、スキルアップのためにも、そういうものにもチャレンジすべきだと思うんですけど、さすがに書いてる途中にこれムズってなったんで、今日は反省という放送でございました。
ということでね、こんな感じでウェブライターとして、フリーランスとして活動して、リアルなこういう反省とか失敗とかの話をどんどんしていきますんで、よかったらフォローしてもらえると嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございます。
だいたい1週間に2、3回はこうやって音声配信を更新してるんで、またね、フォローしてもらえるとまた聞くときに便利かなと思うんで、通知がいって便利だと思うんで、聞いてもらえると嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。
ばいちゃん。